JP3991580B2 - Scsi周辺機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータに接続されるSCSI(Small Computer System Interface)周辺機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
家庭や事業所で用いられている小型コンピュータは、一般にパーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」)と称され普及している。これらのパソコンには、データを出力する出力機器であるプリンタ装置、データを入力する入力機器であるスキャナ装置、またはデータを記録する記録装置である磁気ディスクドライブ装置あるいは光磁気ディスクドライブ装置などが接続される。これらプリンタ装置、スキャナ装置およびディスクドライブ装置などは一般に周辺機器と称され、パソコンへのデータの入出力ならびにデータの記録に広く利用されている。
【0003】
上述のような周辺機器は、所定の規格のインターフェイスを経由して接続されている。現在、広く利用されているインターフェイスとしては、例えばUSB(Universal Serial Bus)、SCSI、RS232Cあるいはセントロニクスなどがある。特に、SCSIは、転送速度が大きく種々の装置を数珠つなぎ的に(デージーチェーン)接続できるという利点を生かし広く利用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
現在、SCSIには数種の規格があり、それぞれコネクタの形状が異なる。例えば、8ビットバス−50ピン100milコネクタのSCSI(ANSI X3.131-1986)、SCSI−2(ANSI X3 T9/89-042)あるいはFAST−SCSIなどがある。近年では、16ビットバス−68ピン50milの高密度コネクタを使用するSCSI−3(ANSI X3 T9.2・91-010)の使用が開始されている。
【0005】
これらSCSIのコネクタのうち、データバスが8ビットのコネクタは一般にナローSCSI、ならびにデータバスが16ビットのコネクタはワイドSCSIと称されている。
ワイドSCSIはナローSCSIの上位互換規格であり、ナローSCSIにワイドSCSIを接続した場合、データバスが8ビットのナローSCSIとして機能する。
【0006】
しかしながら、一様にSCSI機器と称する場合でも上記のように種々のコネクタ形状を有しており、コネクタ形状の異なる周辺機器相互とパソコンとを接続することはできない。特に、近年ではデータ転送速度の向上が必要であるため、例えばスキャナ装置やディスクドライブ装置などデータ転送量の大きな周辺機器はワイドSCSIを使用することが望まれている。
【0007】
一方、従来はナローSCSIが一般的であったため、ナローSCSIにのみ対応するパソコンあるいは周辺機器が多く存在する。そのため、ナローSCSIのコネクタとワイドSCSIのコネクタとを接続するには、コネクタを変換する特殊な変換手段が必要になる。
【0008】
そこで、本発明は、特殊な変換手段を必要とすることなく、ワイドSCSIまたはナローSCSIのいずれにも接続可能なSCSI周辺機器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1、2または3記載のSCSI周辺機器によると、ワイドSCSIに対応するSCSIケーブルを接続するための第1コネクタ、ならびにナローSCSIに対応するSCSIケーブルを接続するための第2コネクタを備えている。そのため、例えばパソコンがワイドSCSI対応またはナローSCSI対応のいずれであってもSCSI周辺機器を接続することができる。
したがって、特殊な変換手段を必要とすることなく、ワイドSCSIまたはナローSCSIのいずれにも接続することができる。
【0010】
また、切替手段は第1コネクタまたは第2コネクタに接続されているケーブルがワイドSCSIに対応しているケーブルあるいはナローSCSIに対応しているケーブルのいずれである場合でも、データ幅を強制的に8ビットに設定することができる。
【0011】
例えばパソコンがワイドSCSIに対応している場合、本発明のSCSI周辺機器はパソコンからのコマンドによりワイドSCSIに対応可能であると判断する。しかし、デージーチェーンにナローSCSIにのみ対応する周辺機器が含まれていた場合、その周辺機器によりデージーチェーン全体としてはワイドSCSIには対応できない。その結果、本発明のSCSI機器からはワイドSCSIに対応した16ビットのデータが出力されるおそれがある。そこで、切替手段を備えることにより、強制的にデータ転送時のデータ幅を8ビットに設定する。これにより、デージーチェーンにナローSCSIのみ対応の周辺機器が含まれていても、簡単な設定で確実にデータの転送を実行することができる。
【0012】
本発明の請求項4記載のSCSI周辺機器によると、切替手段は機械的な切替スイッチである。したがって、データ転送時のデータ幅を容易に設定することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例によるSCSI周辺機器を適用したスキャナを図2に示す。本実施例によるスキャナは、フラットベッド型のスキャナである。
図2に示すように、スキャナ1は箱形の本体10の内部にキャリッジ20と主制御部30とを備えている。本体10の上方には原稿台11が配置されている。原稿台11の反キャリッジ側に読み取り対象となる原稿が載置される。本体10の内部に配設されているキャリッジ20は、図示しない駆動装置により原稿台11に対して平行に副走査方向へ往復移動可能である。
【0014】
キャリッジ20には、光源21、集光レンズ22、ラインセンサ23、A/D変換部24およびキャリッジ制御部25が搭載されている。
集光レンズ22は、原稿からの光をラインセンサ23に集光する。ラインセンサ23としては、CCDなどの複数の画素がキャリッジの移動方向と垂直に直線的に配列された電荷蓄積型光センサが使用される。
【0015】
光源21は、キャリッジ20の移動方向に対し垂直に設けられ、蛍光ランプなどが用いられる。光源21から照射された光は、例えば紙などの反射原稿の表面で反射し、ラインセンサ23へ入射される。
A/D変換部24は、ラインセンサ23から出力されたアナログの電気信号をデジタルの電気信号へ変換する。変換されたデジタルの電気信号は、デジタルデータとして主制御部30へ出力される。キャリッジ制御部25は、主制御部30からの命令にしたがいキャリッジ20の各構成部分を制御する。
【0016】
主制御部30は、マイクロコンピュータ31、画像処理ASIC32およびインターフェイス40を有している。マイクロコンピュータ31は、図示しないCPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)などを有しており、画像処理ASIC32を経由して、スキャナ1の各部を制御する。
【0017】
画像処理ASIC32は、図示しないシェーディング補正部、ガンマ補正部およびその他の補正部を有している。画像処理ASIC32は、上記のシェーディング補正部、ガンマ補正部およびその他の補正部でキャリッジ20のA/D変換部24から出力されたデジタルの出力信号に各種の処理を実施し、デジタルデータを作成する。
【0018】
シェーディング補正部では、A/D変換部24から出力されたデジタルの出力信号にシェーディング補正を実施する。例えば、読み取り開始前に白基準を読み取ることで得られたデータを用いて、ラインセンサ23の画素ごとの感度のばらつき、ならびに光源21の主走査方向への光量のばらつきを補正する。ガンマ補正部では、所定のガンマ関数によりガンマ補正が行われ、シェーディング補正されたデジタルの出力信号をデジタルデータに変換する。その他の補正部では、色補正、エッジ強調および領域拡大/縮小などの諸変換を実施する。
画像処理ASIC32で作成されたデジタルデータは、インターフェイス40から外部に接続されているパーソナルコンピュータ(以下、パーソナルコンピュータを「パソコン」という。)2などの画像処理装置へ出力される。
【0019】
次に、インターフェイス40について詳細に説明する。
本実施例によるスキャナ1のインターフェイス40は、図1に示すようにデータ転送制御手段としてのSCSIコントローラ41、第1コネクタとしてのワイドSCSIコネクタ42、第2コネクタとしてのナローSCSIコネクタ43および切替手段としての変更スイッチ44から構成されている。
【0020】
SCSIコントローラ41は、マイクロコンピュータ31の命令により画像処理ASIC32からワイドSCSIコネクタ42またはナローSCSIコネクタ43のいずれかから出力されるデジタルデータの出力を制御する。SCSIコントローラ41は、出力されるデジタルデータのデータバスが8ビットまたは16ビットのいずれかになるように制御する。SCSIコントローラ41は、ホストである外部のパソコン2から送出されるコマンドによりワイドSCSI対応か、またはナローSCSI対応かを判断し、出力するデジタルデータのデータバスを8ビットにするか16ビットにするかを決定する。
【0021】
例えば、図2に示すパソコン2の図示しないSCSIコントローラがワイドSCSIに対応している場合、パソコン2のSCSIコントローラからはスキャナ1のSCSIコントローラ41に対し「ワイドSCSI対応?」の問い合わせを行うコマンドが送出される。このコマンドにより、スキャナ1のSCSIコントローラ41はワイドSCSI対応であると判断する。
【0022】
一方、パソコン2の図示しないSCSIコントローラがナローSCSIに対応している場合、パソコン2のSCSIコントローラからはスキャナ1のSCSIコントローラ41に対しワイドSCSI対応か否かを問い合わせるコマンドが送出されない。これにより、スキャナ1のSCSIコントローラ41はナローSCSI対応であると判断する。
【0023】
ワイドSCSIコネクタ42は、データバスが16ビットのワイドSCSIケーブル52と接続可能である。ワイドSCSIコネクタ42は、68ピンである。ナローSCSIコネクタ43は、データバスが8ビットのナローSCSIケーブル53と接続可能である。ナローSCSIコネクタ43は、50ピンである。
【0024】
変更スイッチ44は、SCSIコントローラ41によるデータバスの選択を強制的に8ビットにするための機械的なスイッチである。この変更スイッチ44を「ON」にすると、SCSIコントローラ41が「ワイドSCSI」に対応しているパソコン2であると判断した場合であっても、SCSIコントローラ41は画像処理ASIC32から出力されたデジタルデータを8ビットでパソコン2へ出力する。変更スイッチ44が「OFF」のとき、SCSIコントローラ41の判断にしたがって出力されるデジタルデータのデータバスが決定される。
【0025】
次に、本実施例のスキャナ1およびパソコン2の接続とSCSIコントローラ41の作動について説明する。
(接続例1)
図3に示すように、接続例1はスキャナ1とナローSCSIのコネクタ61が配設されているパソコン60とを接続する場合である。
接続例1の場合、パソコン60にはナローSCSIのコネクタ61が配設されているため、スキャナ1とパソコン60とはナローSCSIケーブル53を用いて接続される。ナローSCSIケーブル53は、スキャナ1のナローSCSIコネクタ43に接続される。このとき、パソコン60からスキャナ1に対し何らワイドSCSI対応か否かを問い合わせるコマンドは送出されない。そのため、スキャナ1のSCSIコントローラ41は、コネクタに接続されているケーブルがナローSCSIケーブル53であると判断する。したがって、SCSIコントローラ41は画像処理ASIC32から出力されるデジタルデータを8ビットバスで出力する。
【0026】
(接続例2)
図4に示すように、接続例2はスキャナ1とワイドSCSIのコネクタ71が配設されているパソコン70とを接続する場合である。
接続例2の場合、パソコン70にはワイドSCSIのコネクタ71が配設されているため、スキャナ1とパソコン70とはワイドSCSIケーブル52を用いて接続される。ワイドSCSIケーブル52は、スキャナ1のワイドSCSIコネクタ42に接続される。このとき、パソコン70の図示しないSCSIコントローラは、スキャナ1のSCSIコントローラ41に対しスキャナ1がワイドSCSIに対応しているか否かを問い合わせるコマンドを送出する。これに対し、スキャナ1のSCSIコントローラ41が「ワイドSCSI」に対応しているとの応答のコマンドを送出すると、パソコン70のSCSIコントローラおよびスキャナ1のSCSIコントローラ41は、互いにいずれもワイドSCSIに対応していると判断する。その結果、スキャナ1のSCSIコントローラ41は画像処理ASIC32から出力されたデジタルデータを16ビットバスで出力する。
【0027】
(接続例3)
図5に示すように、接続例3はスキャナ1とパソコン80との途中に他の周辺機器90が存在する場合である。
接続例3の場合、パソコン80にはワイドSCSIコネクタ81が配設されている。また、周辺機器90はナローSCSIにのみ対応している。そのため、周辺機器90はナローSCSIコネクタ91、92が配設されている。このとき、パソコン80と周辺機器90とは、変換ケーブル54を利用してパソコン80のワイドSCSIコネクタ81と周辺機器90のナローSCSIコネクタ91とが接続される。この周辺機器90とスキャナ1とはナローSCSIケーブル53により接続される。すなわち、ナローSCSIケーブル53の一端は周辺機器90のナローSCSIコネクタ92に接続され、他方はスキャナ1のナローSCSIコネクタ43に接続される。したがって、パソコン80およびスキャナ1はいずれもワイドSCSIに対応しているものの、デージーチェーン全体としてはナローSCSIにのみ対応していることとなる。
【0028】
このとき、パソコン80の図示しないSCSIコントローラは、接続されている各機器に対し、ワイドSCSIに対応しているか否かを問い合わせるコマンドを送出する。この問い合わせのコマンドにより、スキャナ1のSCSIコントローラ41は「ワイドSCSIコネクタ42にワイドSCSIケーブル52が接続された」と判断する。
【0029】
しかし、実際には上述の通り、パソコン80と周辺機器90との間、ならびに周辺機器90とスキャナ1との間は、ナローSCSIケーブル53で接続されている。そのため、スキャナ1のSCSIコントローラ41は、デージーチェーン全体としてはナローSCSIに対応し、かつコネクタに接続されているケーブルがナローSCSIケーブル53であるにもかかわらず、16ビットのデータバスであると判断する。その結果、画像処理ASIC32から出力されたデジタルデータを16ビットバスで出力することになる。
【0030】
そこで、上述のようなデージーチェーンを構成する場合、ユーザは変更スイッチ44を「ON」にする。変更スイッチ44を「ON」にすることにより、スキャナ1のSCSIコントローラ41からのデータの出力は、強制的に8ビットに設定される。そのため、スキャナ1とパソコン80との間にナローSCSI対応の周辺機器90が配設されている場合でもデータバスが16ビットになるという問題が防止される。
【0031】
なお、周辺機器90を配設する場合でも、パソコン80、スキャナ1そして周辺機器90の順で接続すれば上記の接続例3のような問題は発生しない。しかし、設置スペースの関係、あるいはユーザの希望により接続例3のような接続もありうる。したがって、変更スイッチ44を設けることにより、あらゆる接続状況へも応することができる。
【0032】
以上説明したように、本実施例のスキャナ1によると、ワイドSCSIに対応するワイドSCSIコネクタ42およびナローSCSIに対応するナローSCSIコネクタ43の両方を備えている。そのため、ホストであるパソコン2、60、70、80あるいはデージーチェーン中に配設される周辺機器90がワイドSCSIに対応あるいはナローSCSIに対応のいずれであっても、変換ケーブルを用いることなく両者に対応することができる。
【0033】
また、ホストであるパソコンのSCSIコントローラから送出されるコマンドにしたがって、スキャナ1のSCSIコントローラ41はワイドSCSIまたはナローSCSIのいずれかを自動的に判断する。そのため、ワイドSCSIまたはナローSCSIを使用するために特別な設定をする必要がなく、スキャナ1の操作を容易に実施することができる。
【0034】
また、本実施例のスキャナ1は、データバスを強制的に8ビットにするための機械的な変更スイッチ44を備えている。そのため、図5に示す接続例3のように、パソコンがワイドSCSI対応でありかつデージーチェーン中にナローSCSI対応の周辺機器90が含まれている場合であっても、データ転送時のデータバスを容易に設定することができる。また、データバスの相違によるデータ転送の不備を防止することができる。したがって、スキャナ1はあらゆる接続条件にも対応することができる。
【0035】
以上、本発明の一実施例では、本発明をスキャナに適用した例について説明した。しかし、本発明はスキャナに限らず、例えばプリンタ、あるいは光磁気ディスクドライブなどの記録装置など種々のSCSI周辺機器に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるスキャナのインターフェイスを示す模式図である。
【図2】本発明の一実施例によるスキャナならびにこれに接続されているパソコンを示す模式図である。
【図3】本発明の一実施例によるスキャナとパソコンとの接続例1を示す模式図である。
【図4】本発明の一実施例によるスキャナとパソコンとの接続例2を示す模式図である。
【図5】本発明の一実施例によるスキャナとパソコンとの接続例3を示す模式図である。
【符号の説明】
1 スキャナ(SCSI周辺機器)
41 SCSIコントローラ(データ転送制御手段)
42 ワイドSCSIコネクタ(第1コネクタ)
43 ナローSCSIコネクタ(第2コネクタ)
44 変更スイッチ(切替手段)
52 ワイドSCSIケーブル
53 ナローSCSIケーブル
Claims (4)
- データ幅が16ビットのSCSIケーブルと接続可能な第1コネクタと、
データ幅が8ビットのSCSIケーブルと接続可能な第2コネクタと、
前記第1コネクタまたは前記第2コネクタのいずれか一方を介してデータを転送するデータ転送制御手段と、
前記第2コネクタを介してデータを前記データ転送制御手段に転送させることを指示する切替手段と、を備え、
前記データ転送制御手段は、前記切替手段により前記第2コネクタを介してデータを転送することが指示されている指示状態のとき、8ビット幅のデータを前記第2コネクタを介して転送し、非指示状態のとき、前記SCSIケーブルを介して入力されるコマンドに基づいて前記第1コネクタまたは前記第2コネクタのいずれに前記SCSIケーブルが接続されているかを判別し、前記SCSIケーブルが前記第1コネクタに接続されていると判別すると前記第1コネクタを介して16ビット幅のデータを転送し、前記SCSIケーブルが前記第2コネクタに接続されていると判別すると前記第2コネクタを介して8ビット幅のデータを転送する、
ことを特徴とするSCSI周辺機器。 - 前記第1コネクタは、68ピンであることを特徴とする請求項1記載のSCSI周辺機器。
- 前記第2コネクタは、50ピンであることを特徴とする請求項1または2記載のSCSI周辺機器。
- 前記切替手段は、機械的な切替スイッチであることを特徴とする請求項1、2または3記載のSCSI周辺機器。
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