JP3989696B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器(電子機器)や自動車等に使用されるコネクタに関するものであり、特に相手コネクタと嵌合する際のフローティング構造と基板への位置決め構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のコネクタの構造について説明する。図10は、従来のコネクタ80の斜視図を示したものである。従来のコネクタ80は、所要数のコンタクト84とこのコンタクトを保持・固定するブロック82と前記コンタクト84の接続部22を基板へ位置決めするためのロケータ86とから構成されている。前記コンタクト84は、相手コネクタのコンタクトと接触する接触部とブロックに保持・固定される固定部と基板に実装される接続部とからなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のような基板に実装されるコネクタにあっては、一度、基板に実装されると、コンタクト接続部が基板に半田付けされるので、基板の位置精度によってコネクタの位置精度も決まってしまうことになる。
一方が基板実装されるコネクタであっても、もう一方がケーブルコネクタであれば、ケーブルコネクタの方に自由度があるので、問題は生じないが、基板間同士を接続するコネクタ同士では、比較的基板同士の位置精度は要求されないので、基板の位置精度によっては基板に実装したコネクタが嵌合できないといった解決すべき課題があった。
【0004】
また、コンタクトの本数が比較的多く、コネクタが狭小化している場合は、コンタクト接続部が複数列にあることがあり、かつ、コンタクト接続部長が長くなるので、従来のように基板実装にあたっての位置決め部材であるロケータは不可欠である。
しかしながら、上述した課題を解決するためには、コネクタに何か別の部品を付けて、コネクタがフローティングできる構造にする必要あり、かつ、ロケータも不可欠となると、部品点数が増えコストアップに繋がるといった問題点も発生する。
そこで、ロケータとフローティング構造手段の部品を一体にしようと考えたが、コンタクト接続部の形状が、特に、L形ディップタイプではロケータとフローティング構造手段の部品を一体にすることは構造的に複雑になり、なかなか困難であった。
【0005】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、部品点数を増やすことなく、簡単な構造で、コネクタがフローティングでき、コンタクト接続部が位置決めできる構造のコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、相手コンタクトと接触する接触部とブロックに固定される固定部と基板に接続される接続部とを有するコンタクトと、所要数の該コンタクトが保持・固定されるブロックとを具えるコネクタにおいて、前記コンタクトは、さらに固定部と接続部の間に少なくとも1回以上蛇行させた弾性部を有するとともに、弾性部と接続部の間に十字形状をした位置決め部を有し、前記コネクタは、前記コンタクトの接続側に装着され、前記ブロックの外形寸法とクリアランスのある略箱形形状のハウジングをさらに具え、前記ハウジングには、基板接続面側に前記コンタクトが挿入される所要数の挿入溝が設けられるとともに各挿入溝間には板状部材を配置し、該板状部材の一方側に突起部を、もう一方側にガイド面を設け、該ガイド面と連設して傾斜面Aと傾斜面Bを設けるとともに該傾斜面Aとほぼ直角で連設した傾斜部を設けることで達成できる。
【0007】
フローティングがし易いように、前記コンタクトの弾性部を、少なくとも1回以上蛇行させるようにした。蛇行させることで、コンタクトにバネ性を持たせてX・Y・Z方向に変位できるようにするためである。
また、前記コンタクトの弾性部と接続部との間に十字形状をした位置決め部を設けるようにした。このように十字形状をした位置決め部を設けることで、ハウジングへの挿入と位置決めを簡単に行えるようにした。
コンタクトを挿入し易くする為に、前記ハウジングには、基板接続面側に前記コンタクトが挿入される所要数の挿入溝が設けられるとともに各挿入溝間には板状部材を配置し、該板状部材の一方側に突起部を、もう一方側にガイド面を設け、該ガイド面と連設して傾斜面Aと傾斜面Bを設けるとともに該傾斜面Aとほぼ直角で連設した傾斜部を設けた。
前記コンタクトを前記ハウジングに装着する場合に、まず、コンタクトの十字形状をした位置決め部の先端がガイド面に沿って挿入され、次に、該先端が傾斜部と傾斜面Aに沿って突起部方向へ移動し、さらに、該先端が傾斜面Bに沿って突起部方向へ移動すると、前記コンタクトの十字形状をした位置決め部が突起部と装着部の上に落ちることで、該コンタクトを装着するようにした。
【0008】
【作用】
前記コンタクトを前記ハウジングに装着する場合に、まず、コンタクトの十字形状をした位置決め部の先端がガイド面に沿って挿入されていくと、該先端が傾斜部に接触し、該先端は傾斜部を登りながら傾斜面Aによって突起部方向へ移動していき、傾斜部を登り終わると該先端が傾斜面Bによってさらに突起部方向へ移動し、前記コンタクトの十字形状をした位置決め部が突起部と装着部の上に落ちる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図に基づいて、本発明のコネクタについて説明する。図1は参考例であるストレートディップタイプのコネクタの斜視図であり、図2は図1に使用するコンタクトの斜視図であり、図3は図1に使用するハウジングの斜視図である。図4は本発明の実施例であるL形ディップタイプのコネクタの斜視図であり、図5はコンタクトをブロックに装着した状態の斜視図であり、図6は図4に使用するコンタクトの斜視図であり、図7は図4に使用するハウジングの斜視図であり、図8は図7を挿入溝部分で切断した状態の斜視図であり、図9は図5の状態のブロックをハウジングに装着する際のコンタクト動きを説明する説明図である。本発明のコネクタは、主にブロックとコンタクトとハウジングとから構成されている。
【0010】
最初に、図1から図3を基にして、参考例であるストレートディップタイプのコネクタ10について説明する。このコンタクト14は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されている。前記コンタクトの材質としては、バネ性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。また、前記コンタクトは、図2のように、相手コネクタのコンタクトと接触する接触部32とブロック12に固定される固定部34とバネ性のある弾性部20と基板に実装される接続部22とからなっている。前記コンタクト14の弾性部20は、コネクタ10がフローティングし易いように少なくとも1回以上蛇行させた方が良い。図2のように蛇行させることでX・Y・Z方向に移動できるようにしている。前記弾性部の形状は、コネクタ10がフローティング可能な構造であれば如何なるものでもよい。前記コンタクト14は、圧入等によってブロック12に保持・固定されている。
【0011】
次に、ブロック12について説明する。このブロックは電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。前記ブロック12には、前記コンタクト14が挿入される所要数の保持孔(図示せず)が設けられており、その反対側には相手コネクタ(図示せず)のコンタクトが嵌入される所要数の嵌合口18が設けられている。また、ブロック12の幅方向両側には前記ハウジング16に装着するためのロック26が設けられている。
【0012】
最後に、ハウジング16について説明する。このハウジングは電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。
前記ハウジング16は、図3のように略箱形形状をしており、その大きな役割は、コンタクト接続部22の基板への位置決めとコネクタ同士を嵌合させた際のフローティングを可能にすることの2点である。
前記ハウジング16の基板実装側には、コンタクト14数分の挿入孔36が設けられ、この挿入孔36によってコンタクト接続部22の位置決めを行っており、コンタクト14と挿入孔36のクリアランスは殆どない状態になっている。幅方向両側には、前記ブロック12のロック26に対応した位置に係止部28が設けられており、コネクタ全体の基板への位置決めのために、所要数の位置決めピン30が基板実装方向へ突出してハウジング16と一体に設けられている。場合によっては、位置決めピン30は別部品に、圧入等によって固定してもよい。
前記ハウジング16の内側寸法は、ブロック12の外形寸法より大きくし、クリアランスを持たせることで、コネクタ10がフローティング可能な構造にし、そのクリアランスは客先仕様や基板の製造精度等により適宜設計する。即ち、フローティング可能な構造とは、コンタクト14がハウジング16の挿入孔36や基板に実装され固定されていても、ハウジング16の内側寸法とブロック12の外形寸法のクリアランス分だけは、コンタクト14の弾性部20のバネ性によって変位可能にするものである。
また、ブロック12がハウジング16に装着し易いように、ハウジング16には複数のスリット29が設けられている。
【0013】
第二に、図4から図9を基にして、本発明の一実施例であるL形ディップタイプのコネクタ40について説明する。但し、上記で説明したストレートディップタイプのコネクタ10と共通部分については、説明を省略し、相違点についてのみ説明する。まず、本発明のポイントであるコンタクト44について説明する。材質等は上述したものと同様である。前記コンタクト44は、図2と違い、図6のように、バネ性のある弾性部50と基板に実装される接続部22との間に位置決め部52を設けた。この位置決め部52は略十字形状をしており、その役割はコンタクト44をハウジング46に装着させた際に基板側への抜け止め(Z方向の位置決め)と装着する際のガイド的な働きもある。装着方法については、ハウジング46を説明した後に説明する。位置決め部52の大きさや位置は、基板との位置関係やハウジング46の挿入孔36の大きさ等を考慮して適宜設計する。
【0014】
次に、ブロック42であるが、ブロック42は図2のブロック12と全て同様のため、説明を省略する。
【0015】
次に、ハウジング46について説明する。このハウジングの材質等は上述の図2と同様であり、また、形状や役割も同様である。
その役割の1つであるフローティング可能な構造にする為に、前記ハウジング46の内側寸法を、ブロック42の外形寸法より大きくし、クリアランスを持たせることで、コネクタ40がフローティング可能な構造にしている点は同様である。
もう1つの役割であるコンタクト接続部22の位置決め手段が異なるために、若干構成が相違するので、その部分について説明する。
【0016】
前記コンタクト44がL形ディップタイプのために、図7のように基板実装側にコンタクト数分の挿入溝54が設けられ、その挿入溝54は板状部材56によって区切られている。前記板状部材56の一方側には図8のように平面状のガイド面60が設けられ、もう一方側には突起部68が設けられている。また、前記ガイド面60に連設して傾斜面A62と傾斜面B64がこの順に設けられ、かつ、傾斜面A62とほぼ直角に傾斜部66が設けられている。なお、前記傾斜部66からほぼ直角に落ち込んだ部分に、前記突起部68と同一高さ(同一平面)で装着部70が設けられており、この装着部70と前記突起部68の間にコンタクト44の挿入孔36が設けられている。この挿入孔36の大きさは、上述の図2コネクタと同様である。つまり、前記装着部70と前記突起部68の上に、前記コンタクト44の位置決め部52が載り、前記挿入孔36にコンタクト44が入ることで、コンタクト接続部22が位置決めされている。前記ハウジング46の幅方向両側にはアーム部24が設けられ、そのアーム部24には前記ブロック42のロック26の係合部49に対応した位置に係止部28が設けられている。前記アーム部24にはバネ性を持たせ、図5の状態のブロック42が装着し易いようにしている。バネ性を持たせるために、アーム部24が独立するように内側にスリット29を設けている。また、前記係止部28のコンタクト挿入方向側には、ロック26がy方向に動かないようにバックアップ部48を設けている。y方向は、コネクタ40の嵌合方向の為に、フローティングの必要はないからである。
【0017】
上述したガイド面60と傾斜面A62と傾斜面B64と傾斜部66によって、コンタクト44は挿入孔36まで導かれ、保持されることになる。
最後に、コンタクト44の装着方法について説明する。
まず、コンタクト44の十字形状をした位置決め部52の先端がガイド面60に沿って挿入される。
次に、該先端が傾斜部66に接し、さらに傾斜面A62に沿って突起部68方向へ移動する。
さらに、該先端が傾斜面B64に沿って突起部68方向へ移動する。
すると、前記コンタクト44の十字形状をした位置決め部52が突起部68と装着部70の上に落ち、該コンタクト44は装着される。
【0018】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のコネクタによると、次のような優れた効果が得られる。
(1)本発明のコネクタ40によると、コンタクト44に弾性部50を設けている為に、ブロック42の外形寸法とハウジング46の内側寸法のクリアランス部分だけ、フローティングが可能になるので、基板間に多少の位置ずれがあっても嵌合できる。
(2)前記コンタクト44の弾性部50を少なくとも1回以上蛇行させるだけで、そのバネ性によって変位が可能になり、容易にフローティング可能な構造にすることができる。
(3)ハウジング46だけで、フローティングと基板への位置決め構造ができるので、コストアップに繋がらない。
(4)前記コンタクト44では、弾性部50と接続部22との間に位置決め部52を設けているので、コンタクト44のハウジング46への装着が簡単で、コンタクト44が基板実装方向に動かないように容易に保持できるようになった。
(5)前記コンタクト44を前記ハウジング46に装着する方法として、まず、コンタクト44の十字形状をした位置決め部52の先端がガイド面60に沿って挿入され、次に、該先端が傾斜部66の接しさらに傾斜面A62に沿って突起部68方向へ移動し、さらに、該先端が傾斜面B64に沿って突起部68方向へ移動すると、前記コンタクト44の十字形状をした位置決め部52が突起部68と装着部70の上に落ちるようにしたので、L形ディップタイプのコンタクト44でも容易に装着できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例であるストレートディップタイプのコネクタの斜視図である。
【図2】図1に使用するコンタクトの斜視図である。
【図3】図1に使用するハウジングの斜視図である。
【図4】本発明の実施例であるL形ディップタイプのコネクタの斜視図である。
【図5】コンタクトをブロックに装着した状態の斜視図である。
【図6】図4に使用するコンタクトの斜視図である。
【図7】図4に使用するハウジングの斜視図である。
【図8】図7を挿入溝部分で切断した状態の斜視図である。
【図9】図5の状態のブロックをハウジングに装着する際のコンタクトを動きを説明する説明図である。
【図10】従来のコネクタの斜視図である。
【符号の説明】
10、40、80 コネクタ
12、42、82 ブロック
14、44、84 コンタクト
16、46 ハウジング
18 嵌合口
20、50 弾性部
22 接続部
24 アーム部
26 ロック
28 係止部
29 スリット
30 位置決めピン
32 接触部
34 固定部
36 挿入孔
48 バックアップ部
49 係合部
52 位置決め部
54 挿入溝
56 板状部材
60 ガイド面
62 傾斜面A
64 傾斜面B
66 傾斜部
68 突起部
70 装着部
86 ロケータ

Claims (2)

  1. 基板に装着されるコネクタであって、相手コンタクトと接触する接触部とブロックに固定される固定部と基板に接続される接続部とを有するコンタクトと、所要数の該コンタクトが保持・固定されるブロックとを具えるコネクタにおいて、
    前記コンタクトは、さらに固定部と接続部の間に少なくとも1回以上蛇行させた弾性部を有するとともに、弾性部と接続部の間に十字形状をした位置決め部を有し、前記コネクタは、前記コンタクトの接続側に装着され、前記ブロックの外形寸法とクリアランスのある略箱形形状のハウジングをさらに具え、前記ハウジングには、基板接続面側に前記コンタクトが挿入される所要数の挿入溝が設けられるとともに各挿入溝間には板状部材を配置し、該板状部材の一方側に突起部を、もう一方側にガイド面を設け、該ガイド面と連設して傾斜面Aと傾斜面Bを設けるとともに該傾斜面Aとほぼ直角で連設した傾斜部を設けることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コンタクトを前記ハウジングに装着する場合に、まず、コンタクトの十字形状をした位置決め部の先端がガイド面に沿って挿入され、次に、該先端が傾斜部と傾斜面Aに沿って突起部方向へ移動し、さらに、該先端が傾斜面Bに沿って突起部方向へ移動すると、前記コンタクトの十字形状をした位置決め部が突起部と装着部の上に落ちることで、該コンタクトを装着したことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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