JP3983848B2 - ミラー付きフラッシュランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、分光、発光分析などの光源、ストロボ用光源、又は高画像処理用光源などに利用するミラー付きフラッシュランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような分野の技術として、特公平7−120518号公報がある。この公報に記載されたミラー付きフラッシュランプは、ガラス製バルブの内側に陰極と陽極とを対峙させ、陰極と陽極との間にトリガプローブ電極の先端を配置し、バルブ内にキセノンやアルゴンなどの不活性ガスを封入している。更に、高出力光を得るために、バルブ内に楕円ミラーを配置し、楕円ミラーの底部に形成した開口に陰極を挿入させることで、アーク発光点を楕円ミラー内部の第1焦点位置に形成している。このような楕円ミラーをバルブ内に設けることで、高出力のフラッシュランプを作り出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のミラー付きフラッシュランプは、上述したように構成されているため、次のような課題が存在していた。
【0004】
すなわち、楕円ミラーの底部に開口を形成しているので、楕円ミラーで反射した光は、その開口の影響で照射部分に暗い部分ができ、光が不均一になる。その結果、短径のファイバやスリットに照射光を導入する際、光量不足や光量ムラを発生させる場合があった。なお、特公昭56−50384号公報にもミラー付きキセノンランプが開示されているが、この場合のミラーにも、電極を支持する台座を挿入させるための開口が形成されている。
【0005】
本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、特に、照射ムラの極めて少ない均一な光を発生させるようにしたミラー付きフラッシュランプを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る本発明のミラー付きフラッシュランプは、投光窓を有する容器に設けられたステムに、ステムピンを介して固定した陰極と陽極とトリガプローブ電極とスパーカ電極との協働によりアークの発光を生じさせ、この発光を、投光窓から出射するフラッシュランプにおいて、
容器内に収容され且つ投光窓に対峙して開口を有さないR鏡面をもったミラー構造体は、容器内で、陰極用のステムピンと陽極用のステムピンとの間に収容されると共に、ステムに立設させた脚部に固定され、ミラー構造体と、ステムの中央に固定した排気パイプの排気口とを離間配置させ、R鏡面の焦点位置にアーク発光部位を配置し
ミラー構造体は、R鏡面をもったガラス製のミラー部と、ミラー部を包囲するミラーホルダーとを有したことを特徴とする。
【0007】
このミラー付きフラッシュランプにおいては、陰極と陽極との間に所定の電圧を印加し、トリガプローブ電極とスパーカ電極とにトリガ電圧を印加すると、トリガプローブ電極に放電が発生し、この放電に伴って陰極と陽極との間にアークの主放電が発生する。このときの発光は、ミラー面で反射して投光窓から出射される。このようなミラー面をR鏡面として形成し、ミラー構造体を、陰極用のステムピンと陽極用のステムピンとの間に収容させることにより、R鏡面に穴を開ける必要がなく、R鏡面の全面を反射面として有効に活用し、R鏡面が本来もっている反射特性を余すところ無く利用することができ、ステムピンがR鏡面を貫通するような事態を回避させつつ、R鏡面の焦点位置にアーク発光部位を配置させることができる。また、排気パイプの排気口とミラー構造体とを離間させることで、容器内に臨む排気パイプの排気口がミラー構造体で塞がれることはない。
【0008】
さらに、ミラー構造体は、R鏡面をもったガラス製のミラー部と、ミラー部を包囲するミラーホルダーとを有するこのような構成を採用した場合、R鏡面を形成するにあたって、アルミ等の金属に比べて面加工が容易であるため、製造コストが安価になるばかりか、面粗度が小さく且つ面精度が高い面ができあがる。また、ガラスの面にアルミを蒸着してR鏡面を作り出す場合、強固な鏡面膜がガラス面上に形成されることになるので、耐久性の高いR鏡面が可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるミラー付きフラッシュランプの好適な実施形態について詳細に説明する。
【0010】
図1は、本発明に係るミラー付きフラッシュランプの外観を示す平面図、図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。これら図面に示すミラー付きフラッシュランプ1は、コバール金属からなる円筒状の側管2を有し、この側管2の一端には円形の第1開口部3が形成され、この第1開口部3を塞ぐようにサファイアガラス製の投光窓4が側管2に固定されている。更に、側管2の他端にも円形の第2開口部5が形成され、この第2開口部5を塞ぐようにコバールガラス製の円板状ステム6が側管2に固定されている。また、ステム6の周側面にコバール金属製の円筒形ステムホルダー7を溶着させることで、ステムホルダー7のフランジ部7aと側管2のフランジ2aとのアーク溶接を可能にし、ステム6と側管2との固定を容易にしている。このようにして、フラッシュランプ1の密閉型容器Hが構成される。
【0011】
更に、容器H内には、アーク放電を引き起こす陰極8と陽極9とが配置され、陰極8は、ステム6を貫通するように固定され且つ管軸方向に延在するステムピン10の先端に固定され、このステムピン10は、セラミック製の電気絶縁パイプ10aで被覆されている。同様に、陽極9も、ステム6を貫通するようにように固定され且つ管軸方向に延在するステムピン11の先端に固定され、セラミック製の電気絶縁パイプ11aで被覆されている。また、陰極8と陽極9とは、投光窓4の真下に位置すると共に、水平方向(管軸に対して垂直な方向)において一直線上で対向する。そして、陰極8の先端と陽極9の先端との間に形成されるアーク発光部位Sを、管軸に一致させている。
【0012】
また、容器H内には、陰極8と陽極9との間にその先端が臨むように、2本のトリガープローブ電極12,13が配置され、これら電極12,13は、ステムピン14,15を介してステム6に固定されている。更に、容器H内には、スパーカ電極16が配置され、このスパーカ電極16は、ステムピン17を介してステム6に固定されている。更に、容器H内は高圧に保たれ、その内部には不活性ガスの一例としてキセノンガスが封入されている。
【0013】
そこで、陰極用ステムピン10及び陽極用ステムピン11を介して、陰極8と陽極9との間に所定の電圧を印加し、ステムピン14,15,17を介して、トリガープローブ電極12,13及びスパーカ電極16にトリガ電圧を印加すると、トリガプローブ電極12,13に放電が発生し、この放電に伴って陰極8と陽極9との間のアーク発光部位Sでアークの主放電が発生する。このときの発光は、後述するミラー構造体20で反射して投光窓4から出射する。
【0014】
このミラー構造体20は、図3に示すように、アルミ又は銅等からなる金属製の基体22を有し、基体22は皿状に形成されている。この基体22の頂面には、投光窓4に対峙するミラー面24が形成され、このミラー面24は、凹面鏡をなすと共に、R鏡面として形成されている。なお、R鏡面とは曲率半径が一定の曲面からなるものをいい、一つの焦点をもつ鏡面をいう。このR鏡面24は、金属製の基体22にアルミを蒸着することにより形成される。R鏡面24を採用した場合、陰極8と陽極9との間にあるアーク発光部位S(図2参照)と、ミラー面24の焦点位置(曲率中心)とを一致させ、ミラー面24による確実な集光を可能にする。
【0015】
図2に示すように、ミラー構造体20は、アーク発光部位Sとステム6との間に配置されると共に、陰極用ステムピン10と陽極用ステムピン11との間に収容されて、アーク発光部位Sの真下に位置決めされている。このような配置を可能にするために、ミラー構造体20は、ステム6に埋設させたピン状の脚部23の先端に固定されている。具体的にいうと、ミラー構造体20の基体22の底面22aに脚部23のL字状先端部(内端部)23aを溶接で固定している。
【0016】
更に、脚部23間にはコバール金属製の排気パイプ21が配置され、この排気パイプ21は、円板状のステム6の中心を貫通するように管軸方向に延在している。また、排気パイプ21の排気口21aは、容器H内で開放されるように突出し、ミラー構造体20から離間した位置に設けられ、容器H内に臨む排気パイプ21の排気口21aは、ミラー構造体20で塞がれることがない。従って、フラッシュランプ1の組立て時において、容器H内の空気を外部に排出したり、容器H内に不活性ガス(例えばキセノンガス)を導入したりする作業が、排気口21aにより確実に達成される。
【0017】
このような構成を採用することで、容器H内に配置させたR鏡面24に穴を開ける必要がなく、R鏡面24を、完全な面として作り出すことができる。そして、R鏡面24に穴を開けるような後加工を必要とせず、しかも、R鏡面24の全面を反射面として有効に活用し、R鏡面24が本来もっている反射特性を余すところ無く利用することができる。
【0018】
次に、本発明に係るミラー付きフラッシュランプの他の実施形態について簡単に説明する。なお、前述した実施形態と同一又は同等な構成部分には同一の符号を付す。
【0019】
図4に示すように、ミラー構造体30は、分割型に構成されると共に、ステンレス製のカップ状ミラーホルダー32を有し、このミラーホルダー32は円筒状に形成され、その底面32aには、脚部23のL字状先端部(内端部)23aが溶接で固定されている。更に、ミラーホルダー32内には、円板状のミラー部33が同心状に密に嵌合され、このミラー部33は、ガラス材から形成されると共に、ミラーホルダー32の開口32cから挿入できる程度の径をもっている。また、ミラー部33の頂面には、投光窓4に対峙するR鏡面34が形成され、このR鏡面34は凹面鏡をなす。なお、R鏡面とは曲率半径が一定の曲面からなるものをいい、一つの焦点をもつ鏡面をいう。このR鏡面34は、ガラス面にアルミを蒸着することにより形成される。
【0020】
このように、ミラー部33にガラスを採用した場合、R鏡面34を形成するにあたって、アルミ等の金属に比べて面加工が容易であるため、製造コストが安価になるばかりか、面粗度が小さく面精度が高いR鏡面34が可能となる。また、ガラスにアルミを蒸着してR鏡面34を作り出すことで、強固な鏡面膜が形成され、耐久性の高いR鏡面34が可能になる。なお、ガラス製のミラー部33は、金属製のミラーホルダー32に対して接着剤を介して固定する。しかし、図示しないリング体又は爪片を利用した場合、ミラーホルダー32内にミラー部33を上から押し付けるように保持させる。
【0021】
本発明は、前述した種々の実施形態に限定されるものではなく、例えば、脚部23をピン状でなく板状にしてもよい。更に、ミラー部33を、ミラー構造体20に埋設させるように構成してもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によるミラー付きフラッシュランプは、以上のように構成されているため、次のような効果を得る。すなわち、投光窓を有する容器に設けられたステムに、ステムピンを介して固定した陰極と陽極とトリガプローブ電極とスパーカ電極との協働によりアークの発光を生じさせ、この発光を、投光窓から出射するフラッシュランプにおいて、
容器内に収容され且つ投光窓に対峙して開口を有さないR鏡面をもったミラー構造体は、容器内で、陰極用のステムピンと陽極用のステムピンとの間に収容されると共に、ステムに立設させた脚部に固定され、ミラー構造体と、ステムの中央に固定した排気パイプの排気口とを離間配置させ、R鏡面の焦点位置にアーク発光部位を配置し
ミラー構造体は、R鏡面をもったガラス製のミラー部と、ミラー部を包囲するミラーホルダーとを有したことにより、R鏡面に穴がない構造を可能にし、照射ムラの極めて少ない均一な光を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミラー付きフラッシュランプの一実施形態を平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1に示したフラッシュランプに適用するミラー構造体及び排気パイプを示す断面図である。
【図4】ミラー構造体の変形例を示す断面図である。
【符号の説明】
H…容器、S…アーク発光部位、1…フラッシュランプ、4…投光窓、6…ステム、8…陰極、9…陽極、10…陰極用ステムピン、11…陽極用ステムピン、12,13…トリガプローブ電極、16…スパーカ電極、20,30…ミラー構造体、21…排気パイプ、21a…排気パイプの排気口、23…脚部、23a…脚部の内端部、24,34…R鏡面、32…ミラーホルダー、33…ミラー部。

Claims (1)

  1. 投光窓を有する容器に設けられたステムに、ステムピンを介して固定した陰極と陽極とトリガプローブ電極とスパーカ電極との協働によりアークの発光を生じさせ、この発光を、前記投光窓から出射するフラッシュランプにおいて、
    前記容器内に収容され且つ前記投光窓に対峙して開口を有さないR鏡面をもったミラー構造体は、前記容器内で、陰極用の前記ステムピンと陽極用の前記ステムピンとの間に収容されると共に、前記ステムに立設させた脚部に固定され、前記ミラー構造体と、前記ステムの中央に固定した排気パイプの排気口とを離間配置させ、前記R鏡面の焦点位置にアーク発光部位を配置し
    前記ミラー構造体は、前記R鏡面をもったガラス製のミラー部と、前記ミラー部を包囲するミラーホルダーとを有したことを特徴とするミラー付きフラッシュランプ。
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