JP3981955B2 - カーテンウォール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の外壁を構成するカーテンウォール、詳しくは換気装置を備えたカーテンウォールに関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に開示されたカーテンウォールが知られている。
このカーテンウォールは、室外側ガラスと室内側ガラス障子との間に空気層を有する窓部を形成し、この窓部の下部、上部に開閉装置をそれぞれ設け、前記空気層に外気、内気を流通できるようにしたカーテンウォールである。
このカーテンウォールであれば、室内を換気することができる。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−274152号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述したカーテンウォールは、空気層を有する窓部で採光しているから、この空気層に設けたブラインドを閉じた場合には室内が暗くなる。
すなわち、前述のブラインドは夏季などに太陽光が直接室内に入り込むことを防止するものであるから、ブラインドを閉じた場合に窓部から十分に採光できずに室内が暗くなる。
【0005】
本発明の目的は、室内を換気できること、窓部から十分に採光できなくとも室内を明るくできることを満足したカーテンウォールを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、室外側採光部と室内側採光部との間に空気層を有する窓部と、
この窓部の上部と連続したパネル部と、
前記窓部の下部に設けた換気装置と、
この換気装置と下の階のパネル部の上部との間に設けた採光用窓を備え、
前記下の階のパネル部の上下方向中間部に床が位置し、
前記窓部の上部に天井が設けられることを特徴とするカーテンウォールである。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において窓部の室内側採光部とパネル部の床面よりも上方の室内側面が採光用窓よりも室内寄りで、採光用窓と換気装置とパネル部の上部との間に、室内側に開口した凹陥部を形成しているカーテンウォールである。
【0008】
【作 用】
第1の発明によれば、空気層を有する窓部とは別に採光用窓を備えているので、その窓部から十分に採光できない場合、例えば、空気層に設けたブラインドを閉じた場合に採光用窓で採光して室内を明るくできる。
【0009】
第2の発明によれば、換気装置と採光用窓とパネル部の室内側部との間に凹陥部が形成されているから、換気装置及びパネル部の室内側上部が採光用窓に対して室内側に庇状に突出するので、内観の見栄えが良い。
【0010】
本発明に用いる換気装置3は、室内と空気層を連通する第1の状態と、室外と空気層を連通する第2の状態と、室内と室外を連通する第3の状態に切換えできるものであることが好ましい。
具体的には、室内に開口した第1通気部15と、室外に開口した第2通気部16と、空気層9に連通した第3通気部17と、この第1・第2・第3通気部15,16,17を連通・遮断する切換機構18を備えたものである。
【0011】
前記切換機構18は、第1・第2・第3通気口44,45,46を有するハウジング42と、このハウジング42内に第1・第2・第3の位置に回転自在に設けた羽根43を備え、羽根43が第1の位置の時には第1通気口44と第3通気口46が連通し、第2の位置の時には第2通気口45と第3通気口46が連通し、第3の位置の時には第1通気口44と第2通気口45が連通する。
そして、第1通気口44が第1通気部15に連通し、第2通気口45が第2通気部16に連通し、第3通気口46が第3通気部17に連通したものである。
【0012】
前記切換機構18は、羽根43が第1の位置の時には、ハウジング42の内周面、側面と羽根43の径方向両端部と長手方向両端部がシール材によってシールされることが好ましい。
このようにすれば、室内と空気層9が連通している時に切換機構18の内部で室外と室内が連通して空気が流れることを確実に防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1と図2に示すように、窓部1と、この窓部1の上部と連続したパネル部2と、前記窓部1の下部に設けた換気装置3と、この換気装置3と下の階のパネル部2の上部の間に設けた採光用窓4でカーテンウォールユニットを形成し、このカーテンウォールユニットを上下方向に順次連続して取付けることでカーテンウォールを形成する。
前記パネル部2の上下方向中間に床5が設けられ、窓部1の上部に天井6が設けてあり、窓部1とパネル部2と換気装置3と採光用窓4で1つの階のカーテンウォールを構成している。
例えば、パネル部2の下部は天井6とほぼ同一高さで、そのパネル部2の上部は、上の階の床5よりも高い位置である。
前記窓部1の上部は天井6とほぼ同一高さで、前記パネル部2の下部と連続する。
この窓部1の下部に設けた換気装置3はパネル部2の上部と間隔を置いて対向し、その換気装置3の下部とパネル部2の上部との間に採光用窓4が設けてある。
この採光用窓4は床5よりも高い位置である。
【0014】
この実施の形態では、窓部1の高さは室内高さ(床5と天井6との間の距離)の半分よりも大きく、パネル部2の床5からの突出高さは室内高さの1/4程度で、採光用窓4の高さは室内高さの10%以下である。
【0015】
前記窓部1は、室外側採光部、例えば室外側ガラス板7と室内側採光部、例えば開閉自在な室内側ガラス障子8との間に空気層9を有し、この空気層9にブラインド10が設けてある。
前記換気装置3によって空気層9の下部が室内、室外に連通・遮断制御される。
前記空気層9の上部は図示しないファンに連通している。
【0016】
前記パネル部2は、上下方向に連続した室外側パネル11と、床5よりも立ち上った室内側パネル12を備え、その室内側パネル12は前記室内側ガラス障子8と見込み方向にほぼ同一位置である。
この実施の形態では、室内側パネル12は室内側ガラス障子8よりも見込み方向室内寄りに位置している。
【0017】
前記採光用窓4は室外側ガラス板7と見込み方向にほぼ同一位置で、この採光用窓4と換気装置3とパネル部2の上部(室内側上面パネル13)で室内側に開口した凹陥部14を形成している。
つまり、換気装置3の下部及びパネル部2の上部が採光用窓4よりも庇状に室内側にそれぞれ突出している。
【0018】
この実施の形態においては、窓部1の左右両側にもパネル部2が設けてあると共に、各パネル部2の室外側面(室外側パネル11)は窓部1の室外側面(室外側ガラス板7)よりも室外側に突出している。
このようにすることで、カーテンウォールを室外から見た場合に、パネル部2の室外側面よりも窓部1が奥まった状態となるから、外観が見栄え良い。
【0019】
前記換気装置3は、室内に開口した第1通気部15と室外に開口した第2通気部16と空気層9に開口した第3通気部17と、これらの第1・第2・第3通気部15,16,17を連通・遮断する切換機構18を有し、室内を換気できる。前記第1通気部15が室内(つまり、床5と天井6との間)に開口し、第2通気部16が室外に開口している。
【0020】
次に、各部の具体形状を説明する。
前記窓部1は、図3に示すように室外側サッシ枠20と室内側上横枠材21を備え、この室外側サッシ枠20、室内側上横枠材21は図示しないファスナー等で建物の骨組体22にそれぞれ取付けられる。
前記室外側サッシ枠20は、上枠20a、下枠20b、縦枠20cを方形枠組みしたもので、その枠内に前記室外側ガラス板7が装着してある。
前記室内側上横枠材21に複数の室内側ガラス障子8が吊り下げて装着され、その複数の室内側ガラス障子8のうち、いくらかは、面内方向及び面外方向に移動自在で、前記空気層9の室内側を開放、閉塞できるようにしてある。
【0021】
前記室外側サッシ枠20と室内側上横枠材21は室内外側方向(面外方向)に離隔し、その上枠20aと室内側上横枠材21に亘って上連結材23が取付けてある。
この上連結材23の孔23aに、前記ファンに連通したダクト24が接続してあると共に、この上連続材23に前記ブラインド10が取付けてある。
このブラインド10は、複数のブラインド羽根10aを昇降自在としたもので、図3に実線で示すように複数のブラインド羽根10aを上昇すると開放状態となり、図3に仮想線で示すように複数のブラインド羽根10aを下降すると閉じ状態となる。
【0022】
前記パネル部2は、コンクリート層25を備え、このコンクリート層25が前記骨組体22で支持され、その表面に前記室外側パネル11が取付けてある。
この室外側パネル11で天井6と床5の間の部分を室外側から見えないようにしている。
前記コンクリート層25の床5から上方に突出した部分は、室内側パネル12と室内側上面パネル13で室内から見えないようにしてある。
【0023】
前記採光用窓4は、窓枠30に複層ガラス31を装着したもので、この採光用窓4部分の断熱性が優れたものとしてある。
前記窓枠30は、上枠30a、下枠30b、縦枠30cを方形枠組みしたもので、その下枠30bが前述の骨組体22に図示しないファスナーで連結してある。
前記室内側上面パネル13は下枠30bと連続している。
前記床5は、床スラブ5aに床板5bを取付けてある。
前記天井6は、室内側上横枠材21に天井材6aを取付けてある。
【0024】
前記換気装置3は図4に示すように、窓部1の下枠20bと採光用窓4の上枠30aに亘って取付けた室外側部材40を備えている。
この室外側部材40は室内側に開口したほぼ横向コ字形状で、その下面に開口部41が形成してあり、前記窓部1、採光用窓3よりも室外側に突出し、この室外側部材40の内部と前記下枠20bと上枠30aとの間の空間と開口部41で前記第2通気部16を形成している。
前記室外側部材40は、ほぼ鉤形の本体40aと下面板40bに二分割され、その下面板40bに開口部41が形成してある。なお、これに限ることはなく本体40aと下面板40bが一体であっても良い。
【0025】
前記切換機構18は、ハウジング42と羽根43を備えている。
このハウジング42は第1通気口44と第2通気口45と第3通気口46を有する。前記羽根43は図4に示すように第1通気口44と第3通気口46を連通し、かつ第2通気口45と第1・第3通気口44,46を遮断する第1の位置と、図5に示すように第2通気口45と第3通気口46を連通し、かつ第1通気口44と第2・第3通気口45,46を遮断する第2の位置と、図6に示すように第1通気口44と第2通気口45を連通し、かつ第3通気口46と第1・第2通気口44,45を遮断する第3の位置に移動する。
この実施の形態では羽根43は回転する。
【0026】
前記ハウジング42の室内側部に室内側部材47が取付けてあり、この室内側部材47は中空形状で、その下面に開口部48が形成され、この開口部48と中空部で前記第1通気部15を形成している。
この室内側部材47の中空部は前記第1通気口44に連通して第1通気部15が第1通気口44に連通している。
前記ハウジング42の第2通気口45は前記第2通気部16に連通している。
前記ハウジング42の上部に上部材49が取付けてあり、この上部材49に開口部49aが形成してある。
この開口部49aがハウジング42の第3通気口46に連通して前記第3通気部17としてある。
【0027】
このようであるから、羽根43を図4に示す第1の位置とすれば、第1通気部15と第3通気部17が連通して室内と空気層9に空気が流通する。
また、羽根43を図5に示す第2の位置とすれば、第2通気部16と第3通気部17が連通して室外と空気層9に空気が流通する。
また、羽根43を図6に示す第3の位置とすれば、第1通気部15と第2通気部16が連通して室内と室外とに空気が流通する。
【0028】
次に、ハウジング42の内周面と羽根43の径方向両端部のシールについて説明する。
前記ハウジング42には一対のシール材50が装着されていると共に、このハウジング42には一対の第1シール材受け51と一対の第2シール材受け52を有する。
前記一対のシール材50は羽根43の回転中心43aを境として径方向に相対向し、かつ羽根43の長手方向に連続し、羽根43が第1の位置の時に図4に示すように圧接する。
前記一対の第1シール材受け51は羽根43の回転中心43aを境として径方向に相対向し、かつ羽根43の長手方向に連続し、羽根43が第2の位置の時に、その羽根43の径方向両端部に装着したシール材53が図5に示すようにそれぞれ圧接する。
前記一対の第2シール材受け52は羽根43の回転中心43aを境として径方向に相対向し、かつ羽根43の長手方向に連続し、羽根43が第3の位置の時に前述のシール材53が図6に示すようにそれぞれ圧接する。
【0029】
次に、ハウジング42の長手方向両側面と羽根43の長手方向両端面との間のシールについて説明する。
図7と図8に示すように、ハウジング42の側面42aに端部シール材用のガイドプレート60が取付けてある。このガイドプレート60は径方向一対の内向片61を備えている。
前記側面42aに端部シール材62を取付ける。この端部シール材62はリング部63と一対のシール片64を備え、そのリング部63が側面42aの軸挿通孔65の周縁に圧接し、前記各シール片64が前記各内向片61に当接している。この軸挿通孔65に図示しないモータで駆動される軸が挿通し、その軸が羽根43に連結される。
前記各シール片64は図8に示すように、前述のハウジング42の内周面に装着した一対のシール材50と接する。
前記羽根43の長手方向両端面にシールプレート66を介してサイドプレート67が取付けてある。
【0030】
前記サイドプレート67の中心部分67aが端部シール材62のリング部63に圧接し、羽根43が第1の位置の時に一対のシール片64に圧接する。
この時、一対のシール片64は前記ガイドプレート60の内向片61にそれぞれ押しつけられるので、確実にシールできる。
このように、羽根43が第1の位置の時にハウジング42の内周面、側面42aと羽根43の径方向両端部、長手方向両端部の間がシールされるので、ハウジング42の第2通気口44(第2通気部16)と第1・第3通気口43,45(第1・第3通気部15,17)に亘って空気が流通することを確実に防止できる。
【0031】
この実施の形態では、ハウジング42は図7、図8に示すように、一対の側面板70間に第1・第2・第3形材71,72,73を連結した形状で、その第1・第2形材71,72間に第1通気口44を形成し、第2・第3形材72,73間に第2通気口45を形成し、第1・第3形材71,73間に第3通気口46を形成している。
前記第2形材72の室外寄り上面(つまり、シール材50の装着部72bよりも室外寄りの上面72aは室内側から室外側に向けて順次低くなるように傾斜し、結露水がスムーズに室外側に流れると共に、吹き込んだ雨水が室外側に流れる)ようにしてある。
なお、ハウジング42は一体形状で、周面部に孔を形成して第1・第2・第3通気口43,44,45としても良い。
【0032】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、換気装置で室内を換気できるし、空気層を有する窓部とは別に採光用窓を備えているので、その窓部から十分に採光できない場合、例えば、空気層に設けたブラインドを閉じた場合に採光用窓で採光して室内を明るくできる。
【0033】
請求項2に係る発明によれば、換気装置と採光用窓とパネル部の室内側部との間に凹陥部が形成されているから、換気装置及びパネル部の室内側上部が採光用窓に対して室内側に庇状に突出するので、内観の見栄えが良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すカーテンウォールの一部外観図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の窓部部分の拡大断面図である。
【図4】図2の換気装置部分の拡大断面図である。
【図5】羽根が第2の位置の時の断面図である。
【図6】羽根が第3の位置の時の断面図である。
【図7】ハウジングと羽根の一部分解斜視図である。
【図8】ハウジングの側面部分の正面図である。
【符号の説明】
1…窓部、2…パネル部、3…換気装置、4…採光用窓、5…床、6…天井、7…室外側ガラス板(室外側透光部)、8…室内側ガラス障子(室内側透光部)、9…空気層、10…ブラインド、15…第1通気部、16…第2通気部、17…第3通気部、18…切換機構、42…ハウジング、43…羽根、44…第1通気口、45…第2通気口、46…第3通気口。

Claims (2)

  1. 室外側採光部と室内側採光部との間に空気層を有する窓部と、
    この窓部の上部と連続したパネル部と、
    前記窓部の下部に設けた換気装置と、
    この換気装置と下の階のパネル部の上部との間に設けた採光用窓を備え、
    前記下の階のパネル部の上下方向中間部に床が位置し、
    前記窓部の上部に天井が設けられることを特徴とするカーテンウォール。
  2. 窓部の室内側採光部とパネル部の床面よりも上方の室内側面が採光用窓よりも室内寄りで、採光用窓と換気装置とパネル部の上部との間に、室内側に開口した凹陥部を形成している請求項1記載のカーテンウォール。
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