JP3977660B2 - 梱包用トレー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷蔵庫、洗濯機等の電気製品や空調機器や家具等の大型の物品を梱包する際に、物品の底部や頭部等に配置される梱包用トレーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、物品の底部が挿入可能な凹部を有するとともに、該凹部が、断面形状が略逆U字状で、下方が開放された周壁部材で囲まれた梱包用トレーが知られている(例えば、特開平9−58751号公報、特開2001−151266号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の梱包用トレーにおいては、衝撃が、梱包用トレーに横方向から加わった場合には、断面形状が略逆U字状で、下方が開放された周壁部材により、その衝撃が吸収され緩和されるが、輸送途中等に、梱包された物品が落下し、梱包用トレーの底部やコーナーに、大きな衝撃が加わった場合には、このような衝撃を、十分に吸収緩和することができず、梱包用トレーや梱包された物品が損傷するという問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上述した従来の梱包用トレーが有する課題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、底部と周壁部と載置部材とを有する合成樹脂で一体成形された梱包用トレーにおいて、第1には、前記周壁部を構成する一方の相対する壁部には、それぞれ、少なくとも個の載置部材が形成されているとともに、前記載置部材が形成されている前記一方の相対する壁部の領域に、前記載置部材の横幅と同じか、或いは、前記載置部材の横幅より幅広の凹部を形成し、且つ、前記載置部材間に位置する前記一方の相対する壁部の下端の一部を、外側に張り出した形状に形成にしたものであり、第には、底部を、該底部を下方に膨出させることにより形成された、床等に接触する接触領域と、該接触領域の周辺領域に形成された、床等に接触しない非接触領域とにより構成したものである。
【0006】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0007】
1は、平面形状が略長方形の底部であり、2は、底部1の周縁から、外側に、若干、傾斜した、相対する長壁部2aと相対する短壁部2bとから形成された周壁部である。周壁部2の相対する長壁部2a及び短壁部2bには、適当数の載置部材3が形成されているおり、載置部材3は、周壁部2及び底部1を、部分的に、梱包用トレーの内部方向に膨出させることにより形成されており、従って、載置部材3の下方は、空間部として形成されている。
【0008】
本実施例においては、上述した載置部材3が、相対する長壁部2aに、それぞれ、2個ずつ形成されているが、3個以上形成することもできる。また、載置部材3が、相対する短壁部2bに、それぞれ、1個ずつ形成されているが、必要に応じて、短壁部2bへの載置部材3の形成を省略することもできるし、或いは、相対する短壁部2bに、それぞれ、2個以上の載置部材3を形成することもできる。載置部材3の数は、梱包用トレーの大きさ及び梱包される物品の大きさや重量等を、適時、考慮して決定することができる。
【0009】
載置部材3は、周壁部2の上端部の近傍から略水平方向に延在する上部水平部3aと、上部水平部3aの先端から下方で、且つ、上部水平部3aから遠ざかる方向に延在する傾斜部3bと、傾斜部3bの下端から略垂直に延在する移動規制壁部3cと、移動規制壁部3cの下端から水平方向に延在する載置部3dと、載置部3dの先端から下方に延在する略垂直な垂直部3eと、垂直部3eの下端から略水平方向に延在する下部水平部3fと、下部水平部3fの先端から底部1まで載置部材3を囲むように形成され、且つ、底部1方向に向かって、下部水平部3fから徐々に遠ざかるように傾斜しているスカート部3gと、長壁部2aに略垂直で、且つ、下部水平部3fに連結された、相対する側壁部3hとにより構成されている。また、移動規制壁部3cと載置部3dとにより形成される隅部には、移動規制壁部3cに沿って、凹部3iが形成されており、このような凹部3iを形成することにより、載置部3dが、略角錐台状に形成されている。下部水平部3fは、少なくとも、載置部材3の周辺部を囲むように配設されており、本実施例においては、周壁部2まで延在している。
【0010】
上述したように、載置部材3に、載置部材3を囲むように、下部水平部3fを形成し、垂直部3eと下部水平部3fとにより段部を形成したので、梱包用トレーに落下衝撃が加わった場合には、載置部材3が変形し易くなり、従って、載置部3dに載置された物品への衝撃を吸収緩和することができる。
【0011】
また、上述したように、移動規制壁部3cと載置部3dとの隅部に凹部3iを形成することにより、略角錐台状に形成された載置部3dは、水平部3d1と、水平部3d1の4つの縁部から下方に延在する垂直部3e、相対する側壁部3h及び凹部3i側の側壁3d2とから形成されており、更に、水平部3d1と、垂直部3e、側壁部3h及び凹部3i側の側壁3d2とにより形成される4つの角部には、アール部が形成されており、従って、載置部3dは、水平部3d1を有する山状に形成されている。載置部3dを、このような水平部3d1を有する山状に形成することにより、載置部3dに載置された物品に落下衝撃が加わった際に、上記の凹部3iが形成されていない場合や上記の4つの角部が角張って形成された場合に比べて、載置部3dが変形し易いので、載置部3dに載置された物品への衝撃を吸収緩和することができる。
【0012】
更に、上述したように、載置部材3の下部には、底部1まで延在する載置部材3を囲むように形成され、且つ、底部1方向に向かって徐々に遠ざかるように傾斜しているスカート部3gが形成されているので、梱包用トレーに落下衝撃が加わった場合には、上記スカート部3gが変形し、載置部3dに載置された物品への衝撃を吸収緩和することができる。
【0013】
長壁部2aの載置部材3が配設されている領域には、載置部材3の横幅(長壁部2aに略垂直な相対する側壁部3hの間隔)と同じか、それより若干、幅広の凹部4が形成されている。このような凹部4を形成することにより、物品が梱包された梱包用トレーの長壁部2aに、落下等により衝撃が加わっても、物品が載置される載置部3dが形成されている載置部材3へ、直接、衝撃が加わることが防止できるので、物品への衝撃を緩和することができる。上記の凹部4は、必要に応じて、載置部材3が配設されている短壁部2bに形成することもできる。また、上述した凹部4には、梱包用トレーにより梱包された物品を緊諦する紐やバンド等の緊諦部材を挿入することができる。
【0014】
また、載置部材3間に位置する長壁部2aの中央領域2a’の下端(底部1との境界線)の一部が、外側に張り出した形状に形成されている。本実施例においては、中央領域2a’の下端の中央部2a1が外側に張り出しており、中央部2a1の両側に位置するサイド部2a2が、他の長壁部2a方向に向かって傾斜している。そして、長壁部2aの中央領域2a’の上端2a3と、外側に張り出した中央部2a1及び傾斜したサイド部2a2とからなる下端は、屈曲壁2a”により連結されている。このような屈曲壁2a”を形成することにより、物品が梱包された梱包用トレーが落下等した際に、特に、衝撃が加わる確率が高く、しかも、変形し易い、長壁部2aの中央領域2a’の強度や曲げ剛性が高まるので、載置部3dに載置されている物品への衝撃を緩和することができる。
【0015】
底部1は、梱包用トレーが、平坦な床等に載置された際に、床等と接触する、底部1を下方に膨出させることにより形成された接触領域1aと、接触領域1aの周辺領域に形成された床等と接触しない非接触領域1bとの2段に形成されている。下方に膨出した接触領域1aは、底部1の中央領域に位置する中央十字状凸部1a1と、底部1の4つの角部付近に位置する角部凸部1a2と、中央十字状凸部1a1と角部凸部1a2を連結する帯状の連結凸部1a3とから構成されている。底部1の中央領域に位置する中央十字状凸部1a1は、相対する長壁部2aに形成されている載置部材3間に位置する長壁部2aの中央領域2a’の略下方まで延在する、短壁部2bに沿った部分1a1’と、相対する短壁部2bに形成されている載置部材3の略下方まで延在する、長壁部2aに沿った部分1a1”とにより形成されている。
【0016】
上述したように、底部1を、接触領域1aと非接触領域1bとの2段に形成することにより、物品が梱包された梱包用トレーが底部1から落下した際に、このような段差のない底部を有する従来の梱包用トレーに比べて、物品への衝撃を緩和することができる。また、底部1の4つの角部付近に角部凸部1a2を形成したことにより、梱包用トレーの角部からの落下による衝撃を吸収することができ、従って、物品への衝撃を緩和することができる。更に、底部1の中央領域に位置する中央十字状凸部1a1と底部1の4つの角部付近に位置する角部凸部1a2とを連結する帯状の連結凸部1a3を形成したことにより、物品が収容された梱包用トレーを、ローラーコンベヤーに載置し搬送する際に、比較的、小さな角部凸部1a2が 、ローラーコンベヤー間に落ち込んで、円滑な搬送が阻害されたり、或いは、物品が収容された梱包用トレーが傾斜するようなことを防止することができる。なお、梱包用トレーを、ローラーコンベヤーにより搬送しないような場合には、上記の帯状の連結凸部1a3を省略することもできる。
【0017】
物品Aを、上述した梱包用トレーを用いて梱包する際には、図4に示されているように、物品Aを、垂直側壁部a1が、載置部材3の移動規制壁部3cに接触或いは接近するように、梱包用トレーの載置部材3の載置部3dに載置する。また、物品Aの上部に、図示されてないカバーを載置するが、このカバーは、上述した構成を有する梱包用トレーでもよく、この場合には、梱包用トレーを逆さにして載置する。次いで、紐やバンド等の緊諦部材を、長壁部2aに形成された凹部4等に挿入するようにして、緊諦部材により、梱包用トレー、物品A及びカバーを、一緒に、緊諦する。このようにして、物品Aを梱包した後に、梱包用トレー、物品A及びカバーの全体を、熱収縮性フィルム等のフィルムで被覆する。勿論、梱包する前に、物品Aのみを、熱収縮性フィルム等のフィルムで被覆し、梱包後のフィルムによる被覆を省略することもできる。上記のように、物品Aを、垂直側壁部a1が、載置部材3の移動規制壁部3cに接触或いは接近するように配置することにより、物品Aが、横方向に移動しようとしても、移動規制壁部3cに当接し、その移動が抑制されるので、安定した状態で、物品Aを梱包し搬送することができる。
【0018】
なお、上述した梱包用トレーは、射出成形やブロー成形や真空成形等により、合成樹脂で一体に成形されている。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0020】
載置部材の物品が載置される載置部の下方に、下部水平部を形成したので、載置部材が変形し易くなり、従って、載置部材に載置された物品への衝撃を吸収緩和することができる。
【0021】
下部水平部の下方に、底部まで延在するスカート部を形成したので、梱包用トレーに落下衝撃が加わった場合には、スカート部が変形し、従って、載置部材に載置された物品への衝撃を吸収緩和することができる。
【0022】
載置部材の物品が載置される載置部を、山状に形成したので、載置部が変形し易くなり、従って、載置部材に載置された物品への衝撃を吸収緩和することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の梱包用トレーの斜視図である。
【図2】図2は本発明の梱包用トレーを構成する載置部材の拡大斜視図である。
【図3】図3は本発明の梱包用トレーの裏面斜視図である。
【図4】図4は本発明の梱包用トレーの短壁部に沿った垂直断面図である。
【符号の説明】
A・・・・・・・・・・・・物品
1・・・・・・・・・・・・底部
2・・・・・・・・・・・・周壁部
3・・・・・・・・・・・・載置部材
3f・・・・・・・・・・・下部水平部3f
3g・・・・・・・・・・・スカート部

Claims (2)

  1. 底部と周壁部と載置部材とを有する合成樹脂で一体成形された梱包用トレーにおいて、前記周壁部を構成する一方の相対する壁部には、それぞれ、少なくとも個の載置部材が形成されているとともに、前記載置部材が形成されている前記一方の相対する壁部の領域には、前記載置部材の横幅と同じか、或いは、前記載置部材の横幅より幅広の凹部が形成されており、且つ、前記載置部材間に位置する前記一方の相対する壁部の下端の一部が、外側に張り出した形状に形成されていることを特徴とする梱包用トレー。
  2. 底部が、該底部を下方に膨出させることにより形成された、床等に接触する接触領域と、該接触領域の周辺領域に形成された、床等に接触しない非接触領域とにより構成されていることを特徴とする請求項1に記載の梱包用トレー。
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