JP3971558B2 - 昇降装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高所に取付けられる照明器具のような負荷の昇降装置、特に負荷を昇降させるための駆動手段として直流モーターを使用した昇降装置および同直流モーターの制御回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンサートホールや体育館、コンベンションホール等の比較的天井の高い大きな構造物では、天井に装着された照明器具のメインテナンスを容易にするために照明器具の昇降装置が利用されている。昇降装置は、主として、照明器具が接続される昇降部と、昇降部を吊り下げるための吊材と、吊材を介して昇降部を上昇/下降させるための駆動手段と、駆動手段を天井に固定する固定部とで構成される。
駆動手段としては、吊材の一端が接続される巻取ドラムと、吊材を巻き取るために巻取ドラムを回転させる交流電動機が使用される。このような構成でなる昇降装置により、照明器具が使用される天井付近の最上位置と、照明器具のメインテナンスを行うために床面近くに下降させた最下位置との間で昇降部を移動させることが可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、交流電動機を使用する場合、昇降部の移動速度を速くしようとすると、減速機の減速比を小さくしなければならず、回転力の大きい比較的大型の交流電動機を使用する必要があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、大型の駆動手段を使用することなく、負荷の昇降速度の調節を容易に行えるとともに、装置全体のコストダウンを図れる昇降装置を提供することにある。
【0005】
すなわち、本発明の請求項1にかかる昇降装置は、少なくとも一つの吊材と、負荷を接続可能な昇降部と、構造物の天井に固定され、前記吊材を介して前記昇降部に連結される固定部と、前記吊材の一端が接続される巻取ドラムおよび前記吊材を巻き取るために前記巻取ドラムを回転させる直流モーターを含み、前記吊材の使用により昇降部の昇降を可能にする駆動手段と、前記直流モーターの制御回路とを具備する昇降装置であって、
しかるに、前記制御回路は、上昇側又は下降側の何れかの電源に応答して作動する単一のリレーと、リレー接点を介して直流モーターに電源印加するために使用される上昇側ダイオードブリッジと、上昇側の前記リレー接点とは逆の開閉をするリレー接点を介して直流モーターに電源印加するために使用される下降側のダイオードブリッジとを含むことを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、制御回路は、上昇端子、下降端子、共通端子を有し、上記リレーを前記上昇端子もしくは前記下降端子と前記共通端子の間に設けるとともに、前記上昇端子と前記共通端子の間及び前記下降端子と前記共通端子の間にそれぞれ上昇側ダイオードブリッジ及び下降側ダイオードブリッジを設けることを特徴とする。
【0007】
請求項3の発明は、請求項2の発明において、リレーを前記上昇端子と前記共通端子の間に設け、上昇側ダイオードブリッジの両出力端は、上記リレーの常開の第1及び第2の接点を介して直流モーターに接続され、下降側ダイオードブリッジの両出力端は、上記リレーの常閉の第3及び第4の接点を介して直流モーターに接続されることを特徴とする。
【0008】
請求項4の発明は、請求項2もしくは3の発明において、昇降部が最上位置に達したときに開放する上昇限リミットスイッチを前記上昇端子と上昇側ダイオードブリッジの間に介在させ、上記昇降部が最下位置に達したときに開放する下降限リミットスイッチを前記下降端子と下降側ダイオードブリッジの間に介在させることを特徴とする。
【0009】
請求項5の発明は、請求項1の発明において、制御回路は、昇降部の上昇時に機能する上昇側回路と下降時に機能する下降側回路を含み、上昇側回路が上昇限リミットスイッチを有することを特徴とする。
【0010】
請求項6の発明は、請求項1もしくは5の発明において、制御回路は、昇降部の上昇時に機能する上昇側回路と下降時に機能する下降側回路を含み、下降側回路が下降限リミットスイッチを有することを特徴とする。
【0011】
請求項7の発明は、請求項1、5および6のいずれかの発明において、制御回路は、昇降部の上昇時に機能する上昇側回路と下降時に機能する下降側回路を含み、上昇側回路および下降側回路のそれぞれが雷サージ対策用にサージアブソーバとヒューズを有することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
添付図面を参照して、本発明の昇降装置の好ましい実施の形態ついて以下に詳細に説明する。負荷としては、特に限定されないが、高所(天井付近)に配置して使用され、そのメインテナンスを行うために地上(床面)付近まで降下させる必要があるもの、例えば、照明器具、防犯カメラ、火災感知器、垂れ幕等を挙げることができる。
【0013】
図1に、本実施例に基づく照明器具の昇降装置の外観を示す。この昇降装置は、主要構成要素として、一対の帯材でなる吊材2と、下部に照明器具を接続可能な昇降部3と、構造物の天井に固定され、吊材を介して昇降部に連結される固定部1とを含む。
【0014】
吊材2は、剛性を有する金属材料等で作製されることが好ましい。尚、吊材の本数について特に限定はないが、2本以上とする場合は万が一そのうちの一本が切れたとしても残りで昇降部3を保持できて安全性の面で好ましい。
【0015】
固定部1は、昇降部3を収容可能な凹部13を下面に有するケース10を有し、その内部に吊材2を使用して昇降部の昇降を可能にする駆動ユニットが配設されている。ケース10は、構造物の天井に固定されるベース12と、ベースに着脱可能に取り付けられるカバー14とでなる。
【0016】
駆動ユニットは、図2に示すように、各吊材2を巻き取るために吊材の一端が接続される一対の巻取ドラム20と、巻取ドラムを回転させるための永久磁石と整流ブラシを有する直流モーター22と、モーターの駆動軸の回転を減速して巻取ドラムに伝達する減速歯車26とを含む。図2中、番号7で示される領域には直流モーターの制御回路を含む所定の電気回路が配置される。
【0017】
図3に示すように、巻き取りドラム20に各一端が接続された吊材2は、滑車5を介して鉛直下方に昇降部3に向かって延出する。この時、一対の吊材2は、略平行に、且つ帯材の相互の平面が実質的に同一方向となるように延出する。直流モーター22の駆動軸の回転は、減速歯車26を介して一対の巻取ドラム20の回転軸であるメインシャフト21の一端に設けられた平歯車24に伝達される。これにより、一対の巻取ドラム20を同時に且つ同一方向に回転させることができる。
【0018】
上記した構成において、直流モーター22を駆動させることにより、昇降部3が固定部1のケース10の凹部13に収納される最上位置と、巻取ドラム20から吊材2を完全に解くことにより固定部1と昇降部3との間の距離が最大となる最下位置との間で昇降部3を上昇/下降させることができる。
【0019】
次に、本発明の昇降装置における直流モーター22の制御回路について説明する。
【0020】
この制御回路には、図4に示すように上昇端子a、下降端子b、共通端子cが設けられ、昇降部3を上昇させる場合には、上昇端子aと共通端子cとの間に、交流の商用電源Pが印加され、昇降部3を下降させる場合には、下降端子bと共通端子cとの間に、交流の商用電源Pが印加される。また、図4に示すように昇降装置(A,B)を複数設置する場合には、各々の上昇端子a、下降端子b、共通端子cを並列接続して、商用電源Pが印加される。
【0021】
制御回路の一実施の形態として、図5に示すものがある。この制御回路には、上昇端子aと共通端子cの間にリレー接点R11〜R13を有する第1リレーR1と、下降端子bと共通端子cの間にリレー接点R21〜R23を有する第2リレーR2が設けられている。上昇端子aは、第1リレーR1の接点R11を介してダイオードブリッジDB1の入力端子に接続され、下降端子bは、第2リレーR2の接点R21を介してダイオードブリッジDB1の同じ入力端子に接続される。また、共通端子cは、ダイオードブリッジDB1の他方の入力端子に接続され、上昇端子aと共通端子cとの間に印加された交流の商用電源、又は下降端子bと共通端子cとの間に印加された交流の商用電源を全波整流している。
【0022】
一方、ダイオードブリッジDB1の出力は、直流モーター22が正負逆転するように、その両出力端に設けた第1リレーR1の接点R12及び接点R13を介して直流モーター22のブラシ22aに、またその出力端に設けた第2リレーR2の接点R22及び接点R23を介して直流モーター22のブラシ22aに電源を印加する。尚、この回路の動作状態を、上昇端子aと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作(太線)を図6(a)に示し、下降端子bと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作(太線)を図6(b)に示している。ここに、第1リレーR1および第2リレーR2の接点R11、R21は、複数の昇降装置が設置され、各々が並列接続されたときの電流の回り込みを防止している。
【0023】
図5の制御回路においては、リレーを2個使用しているが、図7に示すように、単一のリレーで構成することも可能である。すなわち、上昇端子aと共通端子c間に接点R11〜R14を有するリレーR1を設け、上昇端子aが常開の接点R11を介してダイオードブリッジDB1の入力端子に接続され、下降端子bが常閉の接点R12を介してダイオードブリッジDB1の同じ入力端子に接続される。また、ダイオードブリッジDB1の出力に直流モーター22が正負逆転するように切換接点R13、R14が設けられている。リレーは、上昇端子aと共通端子c間に設けたが、下降端子bと共通端子c間でも良い。
【0024】
さらに、単一のリレーで切換接点を用いず、常開および常閉の接点で構成した制御回路の実施形態として、図8に示すものがある。この制御回路は、上昇端子aと共通端子c間にリレーR1を設けるとともに、上昇端子aと共通端子c間及び下降端子bと共通端子c間に、各々第1及び第2のダイオードブリッジDB1、DB2を設けることで、上昇端子aと共通端子cとの間に印加された交流の商用電源、又は下降端子bと共通端子cとの間に印加された交流の商用電源を各々全波整流している。
【0025】
この第1ダイオードブリッジDB1の出力には、両出力端にリレーR1の常開の第1及び第2の接点R11、R12を設けて、直流モーター22のブラシ22aが接続され、第2ダイオードブリッジDB2の出力には、両出力端にリレーR1の常閉の第3及び第4の接点R13、R14を設けて、直流モーター22のブラシ22aが接続されている。上昇端子aと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合のこの制御回路の動作状態(太線)を図9(a)に示し、下降端子bと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作状態(太線)を図9(b)に示す。リレーR1は上昇端子aと共通端子c間に設けたが、下降端子bと共通端子c間でも良い。
【0026】
また、図10に示すように、昇降部3が最上位置に達したときに開放する上昇限リミットスイッチLS1を上昇端子aに直列に介在させることにより、また図11に示すように、昇降部3が最下位置に達したときに開放する下降限リミットスイッチLS2を下降端子bに直列に介在させることにより、昇降部3が最上位置または最下位置に達したときに直流モーター22への電源供給を遮断して自動で停止させることができる。
【0027】
さらに、図12に示すように、上昇端子aと共通端子c間及び下降端子bと共通端子c間に、雷サージ等の大電圧が重畳された際に電流を通過させるサージアブソーバZNR1、ZNR2を設けるとともに、共通端子c側に所定以上の電流が流れた時に回路を遮断するヒューズHを介在させる場合は、雷サージ等の大電圧によりダイオードブリッジDB1、DB2や接点R11、R12、R13、R14の損傷等が生じないようにすることができる。
【0028】
【発明の効果】
従来においては、巻取ドラムの回転速度、すなわち昇降部の昇降速度を速くするために減速機の減速比を小さくした結果、大型の交流電動機の使用が必要とされていたが、本発明においては駆動手段として直流モーターを使用しているので、交流電動機を使用する場合に比べ、装置の小型化が図れると共に、負荷の昇降速度の調整を容易に行うことができる。
【0029】
さらに、直流モーターの制御回路を比較的安価な2個のダイオードブリッジと単一のリレーを使用して構成した場合は、装置全体のコストダウンが図れると共に、リレー接点数を減らして回路の結線コストを下げることができる。
【0030】
本発明の昇降装置は、コンサートホールや体育館、コンベンションホール等の比較的天井の高い大きな構造物への利用に特に適しており、高所に配された照明器具等の負荷のメインテナンス作業を効率良く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に基づく照明器具の昇降装置の外観を示す斜視図である。
【図2】同上の昇降装置の固定部の内部構成を示す概略上面図である。
【図3】同上の固定部の内部構成を示す概略断面図である。
【図4】複数の昇降装置を設置する場合の送り配線を示す図である。
【図5】駆動手段の制御回路の第1の実施形態を示す図である。
【図6】 (a)は、図5の上昇端子aと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作を示す図であり、(b)は、図5の下降端子bと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作を示す図である。
【図7】駆動手段の制御回路の第2の実施形態を示す図である。
【図8】駆動手段の制御回路の第3の実施形態を示す図である。
【図9】 (a)は、図8の上昇端子aと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作を示す図であり、(b)は、図8の下降端子bと共通端子cとの間に交流の商用電源が印加された場合の制御回路の動作を示す図である。
【図10】上昇限リミットスイッチを設けた場合の制御回路の一例を示す図である。
【図11】下降限リミットスイッチを設けた場合の制御回路の一例を示す図である。
【図12】雷サージ対策回路を設けた場合の制御回路の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 固定部
2 吊材
3 昇降部
5 滑車
10 ケース
12 ベース
14 カバー
20 巻取ドラム
22 直流モーター

Claims (7)

  1. 少なくとも一つの吊材と、
    負荷を接続可能な昇降部と、
    構造物の天井に固定され、前記吊材を介して前記昇降部に連結される固定部と、
    前記吊材の一端が接続される巻取ドラムおよび前記吊材を巻き取るために前記巻取ドラムを回転させる直流モーターを含み、前記吊材の使用により昇降部の昇降を可能にする駆動手段と、
    前記直流モーターの制御回路とを具備する昇降装置であって、
    しかるに、前記制御回路は、上昇側又は下降側の何れかの電源に応答して作動する単一のリレーと、リレー接点を介して直流モーターに電源印加するために使用される上昇側ダイオードブリッジと、上昇側の前記リレー接点とは逆の開閉をするリレー接点を介して直流モーターに電源印加するために使用される下降側のダイオードブリッジとを含むことを特徴とする昇降装置。
  2. 上記制御回路は、上昇端子、下降端子、共通端子を有し、上記リレーを前記上昇端子もしくは前記下降端子と前記共通端子の間に設けるとともに、前記上昇端子と前記共通端子の間及び前記下降端子と前記共通端子の間にそれぞれ前記上昇側ダイオードブリッジ及び前記下降側ダイオードブリッジを設けることを特徴とする請求項1に記載の昇降装置。
  3. 上記リレーを前記上昇端子と前記共通端子の間に設け、上昇側ダイオードブリッジの両出力端は、上記リレーの常開の第1及び第2の接点を介して上記直流モーターに接続され、下降側ダイオードブリッジの両出力端は、上記リレーの常閉の第3及び第4の接点を介して上記直流モーターに接続されることを特徴とする請求項2に記載の昇降装置
  4. 上記昇降部が最上位置に達したときに開放する上昇限リミットスイッチを前記上昇端子と上昇側ダイオードブリッジの間に介在させ、上記昇降部が最下位置に達したときに開放する下降限リミットスイッチを前記下降端子と下降側ダイオードブリッジの間に介在させることを特徴とする請求項2もしくは3に記載の昇降装置
  5. 上記制御回路は、昇降部の上昇時に機能する上昇側回路と下降時に機能する下降側回路を含み、前記上昇側回路が上昇限リミットスイッチを有することを特徴とする請求項に記載の昇降装置。
  6. 上記制御回路は、昇降部の上昇時に機能する上昇側回路と下降時に機能する下降側回路を含み、前記下降側回路が下降限リミットスイッチを有することを特徴とする請求項1もしくは5に記載の昇降装置。
  7. 上記制御回路は、昇降部の上昇時に機能する上昇側回路と下降時に機能する下降側回路を含み、前記上昇側回路および下降側回路のそれぞれが、雷サージ対策用にサージアブソーバとヒューズを有することを特徴とする請求項1、5および6のいずれかに記載の昇降装置。
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