JP3971247B2 - 温水器の漏水検知装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気温水器やヒートポンプ式温水器等の温水器の漏水検知装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種のものにおいては、特公平5−66499号公報に開示されているように、図8に基づいて説明すると、貯湯タンクからの漏水を受けるドレンパン101に排水口102を設けた漏水受け103を設け、この漏水受け103に漏水検知センサ104を設けている。そして、漏水検知センサ104が水を検知すると水漏れと判断して報知するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のものでは、漏水の発生量が多くなって排水口102の排水能力を超えたところで漏水受け103に水が貯まり、そしてこの漏水受け103に貯まった水を漏水検知センサ104が検知するので、漏水検知した後も貯湯タンクから漏水の発生が続くと漏水受け103からドレンパン101に水が溢れて、ドレンパン101からも水がこぼれて温水器の設置されている床等を水浸しにしてしまうものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は上記課題を解決するため、請求項1では、椀状の漏水受けと、漏水受け底部に設けた小排水口および大排水口と、この小排水口と大排水口との間に設けられ漏水受け内部空間を二分し、小排水口のある側の漏水受け内部空間を一時的に漏水を貯める一時漏水貯め領域を形成する仕切板と、前記一時漏水貯め領域に設けられ貯められた漏水が所定の水位に達したことを検知する漏水検知センサとを備え、更に前記漏水受けの底部裏面に排水ニップルを設け、前記小排水口と大排水口を前記排水ニップルの真上に位置させたものとした。
【0005】
これにより、結露水は漏水受け内部の一時漏水貯め領域に流入して小排水口から排水され、このとき結露水程度の発生量では一時漏水貯め領域内に所定の水位まで貯まらないので漏水検知センサが漏水と検知することがなく、小排水口の排水能力を超える量の漏水が発生した場合は、漏水が一時漏水貯め領域からオーバーフローして大排水口から排水され、このとき一時漏水貯め領域内には所定の水位以上の漏水が存在するので漏水検知センサが漏水が発生していることを確実に検知でき、更に小排水口および大排水口からの排水を合流して一つの排水ニップルから排水することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1の一実施形態を図1〜3に基づいて説明する。
1は加熱部(図示せず)で加熱された温水を貯湯する温水タンク、2は温水タンク1下部に接続された入水管、3は温水タンク1上部に接続され、入水管2からの入水により温水タンク1内に貯められた温水が押し出されて出湯する出湯管である。4は温水タンク1下部に接続され温水タンク1を支えるタンク支持脚、5は温水タンク1の外装ケーシング、6は外装ケーシング5の底部に設けられ、温水タンク1や入水管2、出湯管3等からの漏水あるいは結露水を受けるドレンパンである。
【0015】
7はこの温水器の制御を司る制御部、8は各種運転指示を操作入力する操作部9および運転状態や出湯温度等の制御指標を表示する表示部10、ブザー等より構成される警報手段11を有したリモコン、12は前記ドレンパン6に流れてきた漏水あるいは結露水を外部に排出すると共に漏水の有無を検知する漏水検知装置で、この漏水検知装置12が漏水を検知すると前記リモコン8の表示部10に漏水が発生している旨を文字で表示する、あるいは漏水検知に対応するエラーコードを表示すると共に、警報手段11から警報音を出力して漏水が発生したことを使用者に知らせるようにしているものである。
【0016】
前記漏水検知装置12は、椀状の漏水受け13と、漏水受け13の底部に設けた小排水口14および小排水口14より大きく開口した大排水口15と、この小排水口14と大排水口15との間に設けられ漏水受け内部空間を二分し、小排水口14のある側の漏水受け13内部空間を一時的に漏水を貯める一時漏水貯め領域16を形成する仕切板17と、前記一時漏水貯め領域16に設けられ貯められた漏水が所定の水位に達したことを検知する漏水検知センサ18とを備えたものである。
【0017】
ここで、前記漏水検知センサ18はフロートスイッチより構成され、漏水受け13のフランジ19に固定された固定金具20よりリードスイッチ21を有した軸22がつり下げられ、磁性体を有したフロート23が軸22を摺動自在に設けられているものである。
【0018】
そして、前記漏水受け13の一時漏水貯め領域16側の上端縁に切り欠き部24を設け、ドレンパン6から漏水受け13に流入する漏水を一時漏水貯め領域16に案内するようにしている。なお、前記切り欠き部24の最下端高さよりも前記仕切板17の上端高さを低く位置させ、一時漏水貯め領域16に貯まった漏水がドレンパン6側に流れ出ないようにしている。
【0019】
また、前記漏水受け13の底部裏面に排水ニップル25を設け、前記小排水口14と大排水口15を前記排水ニップル25の真上に開口させ、同一の排水ニップル25から排水することができ、漏水が温水器下方のあちこちに飛び散ることがないと共に、排水ニップル25にホース等を接続するだけで、小排水口14からの漏水と大排水口15からの漏水を一個所に排水することができる。さらに、漏水受け13の外周に突出する部分がないのでこの漏水受け13をドレンパン6に取付ける際に、ドレンパン6の上から差し込むだけで容易に取付けることができ、組み付け作業性も向上する。
【0020】
次に、この漏水検知装置12の作動について説明する。
温度差により入水管2に結露が発生することがあるが、この結露水がドレンパン6を流れて漏水受け13の切り欠き部24より一時漏水貯め領域16に流入する。このとき、ドレンパン6からの結露水は漏水受け13上端部に遮られて切り欠き部24からしか流入しないようになっているので、結露水を確実に一時漏水貯め領域16に流入させることができる。そして一時漏水貯め領域16に流入した結露水は小排水口14から排水ニップル25を介して外部に排水されていくものである。このとき結露水程度の少量の水は一時漏水貯め領域16に流入しても漏水検知センサ18が所定の水位を検知するほど貯まらないので、少量の結露水の発生を漏水と間違って検知し、間違った漏水の警報報知を行ってしまうことがない。
【0021】
そして、温水タンク1や入水管2、出湯管3などから漏水が発生すると、この漏水がドレンパン6を流れて漏水受け13の切り欠き部24より一時漏水貯め領域16に流入する。このとき、ドレンパン6からの漏水は漏水受け13上端部に遮られて切り欠き部24からしか流入しないようになっているので、結露水を確実に一時漏水貯め領域16に流入させることができる。そして一時漏水受け部16に流入した漏水は小排水口14より排水されるが、この小排水口14の排水能力を超えた分は一時漏水受け部16に貯まっていくものである。
【0022】
そして漏水が多く発生し、一時漏水受け部16に貯まった漏水の水位が所定の水位に達すると、フロート23が浮いて磁性体が軸22のリードスイッチ21をONするので、漏水検知センサ18が所定の水位まで漏水が貯まったことを検知して漏水が発生していると判断し、これを制御部7へ伝え、制御部7はリモコン8に漏水が発生した旨を表示部10に表示すると共に、警報手段11で音による警報を発する。
【0023】
一時漏水受け部16に貯まっていく漏水が一時漏水貯め領域16の容量を超えると、仕切板17からオーバーフローして大排水口15のある側の漏水受け13内部空間に流れ出す。このとき、仕切板17の上端高さが切り欠き部24の下端高さよりも低いので、一時漏水貯め領域16に貯まっている漏水がドレンパン6に逆流してしまうことがない。そして、底部に開口された排水能力の大きい大排水口15から排水されていくものである。このように、漏水の場合は排水能力の大きい大排水口15から排水されるので、漏水が発生してもドレンパン6に溢れ出してしまうことがなく、温水器が設置されている床等を水浸しにしてしまうことがないものである。
【0024】
次に、本発明の第2の一実施形態を図4〜5に基づいて説明する。なお、先の一実施形態と同一の部分については同一の符号を付してその説明を省略する。
この第2の一実施形態では、椀状の漏水受け13と、漏水受け13内部空間に形成した一時的に漏水を貯める一時漏水貯め領域16と、前記一時漏水貯め領域16に設けられ貯められた漏水を排水するための小排水口14と、漏水発生量が前記小排水口14の排水能力を超えて一時漏水貯め領域16から溢れた漏水を排水するための大排水口15と、前記一時漏水貯め領域16に貯められた漏水が所定の水位に達したことを検知する漏水検知センサ18とを備えたものである。
【0025】
そして、前記小排水口14は漏水受け13底部に開口され、前記大排水口15は漏水受け13の側面胴部に開口されている。そして、漏水受け13底面から大排水口15の下端縁までの空間に一時漏水貯め領域16が形成されているものである。前記漏水検知センサ18は一対の電極26、27より構成され、その下端を一時漏水貯め領域16内の上部に位置させているものである。
【0026】
次に、この第2の一実施形態の作動について説明する。
温度差により入水管2に結露が発生することがあるが、この結露水がドレンパン6を流れて漏水受け13下部の一時漏水貯め領域16に流入する。そして一時漏水貯め領域16に流入した結露水は小排水口14から外部に排水されていくものである。このとき結露水程度の少量の水は一時漏水貯め領域16に流入しても漏水検知センサ18が所定の水位を検知するほど貯まらないので、少量の結露水の発生を漏水と間違って検知し、間違った漏水の警報報知を行ってしまうことがない。
【0027】
そして、温水タンク1や入水管2、出湯管3などから漏水が発生すると、この漏水がドレンパン6を流れて漏水受け13下部の一時漏水貯め領域16に流入する。そして一時漏水貯め領域16に流入した漏水は小排水口14より排水されるが、この小排水口14の排水能力を超えた分は一時漏水貯め領域16に貯まっていくものである。
【0028】
そして漏水が多く発生し、一時漏水貯め領域16に貯まった漏水の水位が所定の水位に達すると、一対の電極26、27間に漏水が存在することで通電が生じて、漏水検知センサ18が所定の水位まで漏水が貯まったことを検知して漏水が発生していると判断し、これを制御部7へ伝え、制御部7はリモコン8に漏水が発生した旨を表示部10に表示すると共に、警報手段11で音による警報を発する。
【0029】
一時漏水貯め領域16に貯まっていく漏水が一時漏水貯め領域16の容量を超えると、底部に開口された排水能力の大きい大排水口15にオーバーフローして排水されていくものである。このように、漏水の場合は排水能力の大きい大排水口15から排水されるので、漏水が発生してもドレンパン6に溢れ出してしまうことがなく、温水器が設置されている床等を水浸しにしてしまうことがないものである。
【0030】
次に、本発明の第3の一実施形態について図6〜7に基づいて説明する。なお、先の一実施形態と同一の部分については同一の符号を付してその説明を省略する。
この第3の一実施形態では、大排水口15を漏水受け13内に上端側を突出した排水ニップル25の上側開放端とし、この排水ニップル25の漏水受け13内側の側面を開口して小排水口14としている。そして、漏水受け13の底部から大排水口15高さまでの領域を一時漏水貯め領域16としているものである。
【0031】
次に、この第3の一実施形態の作動について説明する。
温度差により入水管2に結露が発生することがあるが、この結露水がドレンパン6を流れて漏水受け13下部の一時漏水貯め領域16に流入する。そして一時漏水貯め領域16に流入した結露水は小排水口14から排水ニップル25を介して外部に排水されていくものである。このとき結露水程度の少量の水は一時漏水貯め領域16に流入しても漏水検知センサ18が所定の水位を検知するほど貯まらないので、少量の結露水の発生を漏水と間違って検知し、間違った漏水の警報報知を行ってしまうことがない。
【0032】
そして、温水タンク1や入水管2、出湯管3などから漏水が発生すると、この漏水がドレンパン6を流れて漏水受け13下部の一時漏水貯め領域16に流入する。そして一時漏水貯め領域16に流入した漏水は小排水口14より排水されるが、この小排水口14の排水能力を超えた分は一時漏水貯め領域16に貯まっていくものである。
【0033】
そして漏水が多く発生し、一時漏水貯め領域16に貯まった漏水の水位が所定の水位に達すると、フロート23が浮いて磁性体が軸22のリードスイッチ21をONするので、漏水検知センサ18が所定の水位まで漏水が貯まったことを検知して漏水が発生していると判断し、これを制御部7へ伝え、制御部7はリモコン8に漏水が発生した旨を表示部10に表示すると共に、警報手段11で音による警報を発する。
【0034】
一時漏水貯め領域16に貯まっていく漏水が一時漏水貯め領域16の容量を超えると、排水ニップル25の漏水受け13内側の開放端に開口された排水能力の大きい大排水口15にオーバーフローして排水されていくものである。このように、漏水の場合は排水能力の大きい大排水口15から排水されるので、漏水が発生してもドレンパン6に溢れ出してしまうことがなく、温水器が設置されている床等を水浸しにしてしまうことがないものである。
【0035】
なお、本発明は、これまで説明してきた3つの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で変更可能なものである。また、貯湯タンク1の温水を加熱する加熱部は、貯湯タンク1内に直接電熱ヒータを挿入したり、貯湯タンク1に循環回路を取り付けて外部に別体で設けたヒートポンプユニットで加熱循環するようにしても良いものである。
【0036】
以上のように、本発明の請求項1によれば、結露水を確実に排水して誤って漏水と判断してしまうことがないと共に、漏水検知装置全体の排水能力を超えて漏水が溢れてしまう前に確実に漏水を検知でき、更に簡単な構造で小排水口および大排水口からの排水を合流して一つの排水ニップルから排水することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の概略構成図。
【図2】同第1の一実施形態の漏水検知装置の要部断面図。
【図3】同第1の一実施形態の漏水検知装置の平面図。
【図4】本発明の第2の一実施形態の漏水検知装置の要部断面図。
【図5】同第2の一実施形態の漏水検知装置の平面図。
【図6】本発明の第3の一実施形態の漏水検知装置の要部断面図。
【図7】同第3の一実施形態の漏水検知装置の平面図。
【図8】従来の漏水検知装置の要部断面図。
【符号の説明】
12 漏水検知装置
13 漏水受け
14 小排水口
15 大排水口
16 一時漏水貯め領域
17 仕切板
18 漏水検知センサ
24 切り欠き部
25 排水ニップル

Claims (1)

  1. 椀状の漏水受けと、漏水受け底部に設けた小排水口および大排水口と、この小排水口と大排水口との間に設けられ漏水受け内部空間を二分し、小排水口のある側の漏水受け内部空間を一時的に漏水を貯める一時漏水貯め領域を形成する仕切板と、前記一時漏水貯め領域に設けられ貯められた漏水が所定の水位に達したことを検知する漏水検知センサとを備え、更に前記漏水受けの底部裏面に排水ニップルを設け、前記小排水口と大排水口を前記排水ニップルの真上に位置させたことを特徴とする温水器の漏水検知装置。
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