JP3965917B2 - 足元灯 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、LEDを有している足元灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の足元灯としては、例えば、図7および図8の(a)、(b)に示すごとく、LED(1)を有しているものであって、その他にも、コンセント(11)に差し込むための電源プラグ(12)や同足元灯の照明を点灯したり消灯したりするスイッチ(13)や周囲の明るさを検知する明るさセンサー(14)などを必要に応じて設けていたものであり、上記LED(1)の前面に乳白色のパネル(3)が設けられていたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような足元灯においては、パネル(3)が乳白色のものであるために、通常の光源から照らし出される光であれば確実に拡散されるものの、LED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源から照らし出される光では、パネル(3)が乳白色のものであったとしても、充分な拡散はなされず、結果として、LED(1)である光源のランプイメージを確実に消すことができないものであった。
【0004】
本発明は、上述の事実に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、LEDのように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源のランプイメージをなくすことができる足元灯を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る足元灯は、LED(1)の前面にLED(1)の光を屈折させるためのパネル(3)を備えた足元灯であって、前記パネル(3)の外面側に縦方向に連なる縦溝(4)を配設するとともに、同パネルの内面側に前記LED(1)の光を下方に制御する横方向に連なる横溝(5)を配設したことを特徴とする。
【0006】
本発明の請求項2に係る足元灯は、前記縦溝(4)が、上記パネル(3)の下端には貫通するものであり、同パネル(3)の上端側には同パネル(3)の途中で止められたものであることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施形態に係る図面に基づいて詳しく説明する。
【0014】
図1は、本発明の一実施形態に係る足元灯を示した断面図である。図2は、本発明の一実施形態に係る足元灯を示した側面図である。図3は、本発明の一実施形態に係る足元灯を示した正面図である。図4は、本発明の足元灯に用いられる一参考例に係るパネルを示した、(a)外面側から見た斜視図、(b)内面側から見た斜視図である。図5は、本発明の足元灯に用いられる他の一参考例に係るパネルを示した、(a)外面側から見た斜視図、(b)内面側から見た斜視図である。図6は、本発明の足元灯に用いられる一実施形態に係るパネルを示した、(a)外面側から見た斜視図、(b)内面側から見た斜視図である。
【0015】
本発明の足元灯は、図1ないし図6に示すごとく、LED(1)を有する足元灯であって、上記LED(1)の前面に光を屈折させるための複数連なる溝部(2)を有するパネル(3)を設けているものである。
【0016】
上記LED(1)は、いわゆる、発光ダイオードといわれているものであって、耐久性にすぐれているものであり、しかも、消費電力としても少なくてすむものである。このLED(1)は、図1に示すごとく、器具本体(10)内の点灯基板(8)に取り付けられているものである。
【0017】
そして、上記LED(1)は、照らし出された光が前方へ広がりやすいように同図1に示すごとき反射板(7)が設けられているものである。また、このような点灯基板(8)には配線などを介して電気が供給されているものである。ところで、このLED(1)への電気の供給としては、上述したように配線などを介して家庭用電源などから供給されてもかまわないが、電池などから電気の供給を受けたとしてもかまわず、この点に関しては特に制限されるものではないものである。
【0018】
なお、上記LED(1)の上側あるいは下側に、図1ないし図3に示すごとく、通常のコンセント(11)が設けられていてもかまわないものである。このコンセント(11)は、コード(15)などを介して電気が供給されているものである。このコンセント(11)とLED(1)とは、例えば、同図に示すごとく、同一の枠(6)内に納められているものである。この同一の枠(6)としては、取付金具(9)にて開口に取り付け固定されているものである。
【0019】
上記溝部(2)は、図1、図3ないし図6に示すごとく、複数連なっているものであって、上記LED(1)の前面に設けられているものである。そして、この溝部(2)としては、光を屈折させるためのものである。この溝部(2)の形状は、例えば、山形に連ねて形成されたいわゆるそれぞれの谷の部分をさしているものである。この溝部(2)のサイズや数としては、特に制限されるものではないが、光を屈折させるためのものであることを考慮すると、ある程度多数の数で細かく形成されていることが好ましいものである。
【0020】
上記パネル(3)は、図1、図3ないし図6に示すごとく、上記複数連なる溝部(2)を有しているものである。このパネル(3)の材質としては、光が透過しやすい光透過性部材であり、例えば、アクリル樹脂などの樹脂製のものが採用されるものである。このアクリル樹脂などの樹脂製のものは、一体成形しやすくて、生産性の上でも好ましいものである。
【0021】
本発明は、このような構成をとることによって、LED(1)の前面にある複数連なる溝部(2)を有しているパネル(3)にてLED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源から照らし出される光であっても、光を屈折させることができて、LED(1)から照らし出される光の充分な拡散がなされて、結果として、同LED(1)から照らし出される光が直接目に入ることが防がれて、LED(1)である光源のランプイメージを確実に消すことができるものである。
【0022】
すなわち、本発明は、LED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源のランプイメージを確実になくすことができるものである。
【0023】
また、図1と、図4ないし図6のそれぞれ(b)に示すごとく、上記複数連なる溝部(2)が、横方向に連なる横溝(5)からなるものであると、横方向に連なる横溝(5)からなる溝部(2)にてLED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源から照らし出される光であっても、光を確実に屈折させることができて、LED(1)から照らし出される光の充分な拡散がなされて、結果として、同LED(1)から照らし出される光が直接目に入ることが確実に防がれて、LED(1)である光源のランプイメージを確実に消すことができるものである。
【0024】
特に、フットライトのような足元灯であると、このような横方向に連なる横溝(5)にてLED(1)から照らし出される光を下方、すなわち、足元に配光することができるものである。
【0025】
さらに、図1と、図5の(b)および図6の(a)に示すごとく、上記複数連なる溝部(2)が、縦方向に連なる縦溝(4)からなるものであると、縦方向に連なる縦溝(4)からなる溝部(2)にてLED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源から照らし出される光であっても、光を確実に屈折させることができて、LED(1)から照らし出される光の充分な拡散がなされて、結果として、同LED(1)から照らし出される光が直接目に入ることが確実に防がれて、LED(1)である光源のランプイメージを確実に消すことができるものである。
【0026】
同様に、図1と、図5の(b)および図6の(a)、(b)に示すごとく、上記複数連なる溝部(2)が、縦方向に連なる縦溝(4)と横方向に連なる横溝(5)との両方からなるものであると、縦方向に連なる縦溝(4)と横方向に連なる横溝(5)との両方からなる溝部(2)にてLED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源から照らし出される光であっても、光を確実に四方へ屈折させることができて、LED(1)から照らし出される光のより一層充分な拡散がなされて、結果として、同LED(1)から照らし出される光が直接目に入ることがより一層確実に防がれて、LED(1)である光源のランプイメージをより一層確実に消すことができるものである。
【0027】
また、図6の(a)、(b)に示すごとく、上記パネル(3)の外面側に縦方向に連なる縦溝(4)を配設するとともに、同パネル(3)の内面側に横方向に連なる横溝(5)を配設しているものであると、このような縦溝(4)と横溝(5)の配設にて同一面側に縦溝(4)と横溝(5)とがある場合よりも、横方向と上下方向の配光をより一層確実に行うことができるようになるものである。
【0028】
しかも、フットライトのような足元灯であると、このような縦溝(4)と横溝(5)の配設にてLED(1)から照らし出される光を横方向へ拡散しながら、下方、すなわち、足元に確実に配光することができるものである。
【0029】
また、パネル(3)の外面側に溝部(2)を設けると、その溝部(2)にほこりなどがたまりやすくなるものであるが、その溝部(2)が縦方向に連なる縦溝(4)であれば、横溝(5)である場合よりもほこりはたまり難くなり、その上、掃除としても行いやすいものである。
【0030】
ちなみに、図4および図5に示す場合は、それぞれの(a)に示すように、上記パネル(3)の外面側には、溝部(2)がまったく形成されていないものである。
【0031】
さらに、図6の(a)に示すごとく、上記縦溝(4)が、上記パネル(3)の下端には貫通するものであり、同パネル(3)の上端側には同パネル(3)の途中で止められたものであると、このようにパネル(3)の上端側で途中で止められた縦溝(4)にてほこりはより一層確実にたまり難くなり、非常に好ましいものである。
【0032】
そして、上記パネル(3)が、乳白色のものであると、このような乳白色のパネル(3)にてLED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源の光が確実に拡散されてランプイメージをより一層確実になくすことができるものである。
【0033】
また、上記パネル(3)が、透明なものであると、このような透明なパネル(3)にてLED(1)で照らされている前方の照度が充分に確保されるものとなる。したがって、足元灯として使用される場合やコンセントの周囲を照らす場合などに非常に有用なものとなる。
【0034】
本発明に係る足元灯によると、図1ないし図6に示すごとく、LED(1)を有する足元灯であって、上記LED(1)の前面に光を屈折させるための複数連なる溝部(2)を有するパネル(3)を設けたので、LED(1)の前面にある複数連なる溝部(2)を有しているパネル(3)にてLED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源から照らし出される光であっても、光を屈折させることができて、LED(1)から照らし出される光の充分な拡散がなされて、結果として、同LED(1)から照らし出される光が直接目に入ることが防がれて、LED(1)である光源のランプイメージを確実に消すことができるものである。
【0035】
すなわち、本発明は、LED(1)のように小さくて輝度が高く、指向性の強い光源のランプイメージを確実になくすことができるものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明の請求項1に係る足元灯によると、縦溝(4)と横溝(5)の配設にて同一面側に縦溝(4)と横溝(5)とがある場合よりも、横方向と上下方向の配光をより一層確実に行うことができるようになるものとなる。
【0043】
しかも、フットライトのような足元灯であると、このような縦溝(4)と横溝(5)の配設にてLED(1)から照らし出される光を横方向へ拡散しながら、下方、すなわち、足元に確実に配光することができるものである。
【0044】
また、パネル(3)の外面側に溝部(2)を設けると、その溝部(2)にほこりなどがたまりやすくなるものであるが、その溝部(2)が縦方向に連なる縦溝(4)であれば、横溝(5)である場合よりもほこりはたまり難くなり、その上、掃除としても行いやすいものである。
【0045】
本発明の請求項2に係る足元灯によると、請求項1記載の場合に加えて、このようにパネル(3)の上端側で途中で止められた縦溝(4)にてほこりはより一層確実にたまり難くなり、非常に好ましいものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る足元灯を示した断面図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る足元灯を示した側面図である。
【図3】 本発明の一実施形態に係る足元灯を示した正面図である。
【図4】 本発明の足元灯に用いられる一参考例に係るパネルを示した、(a)外面側から見た斜視図、(b)内面側から見た斜視図である。
【図5】 本発明の足元灯に用いられる他の一参考例に係るパネルを示した、(a)外面側から見た斜視図、(b)内面側から見た斜視図である。
【図6】本発明の照明器具に用いられるさらに他の一実施形態に係るパネルを示した、(a)外面側から見た斜視図、(b)内面側から見た斜視図である。
【図7】一従来例に係る照明器具が使用される様子を示した斜視図である。
【図8】(a)は、他の一従来例に係る照明器具を正面から見た斜視図であり、(b)は、他の一従来例に係る照明器具を背面から見た斜視図である。
【符号の説明】
1 LED
2 溝部
3 パネル
4 縦溝
5 横溝

Claims (2)

  1. LEDの前面にLEDの光を屈折させるためのパネルを備えた足元灯であって、前記パネルの外面側に縦方向に連なる縦溝を配設するとともに、同パネルの内面側に前記LEDの光を下方に制御する横方向に連なる横溝を配設したことを特徴とする足元灯。
  2. 前記縦溝が、上記パネルの下端には貫通するものであり、同パネルの上端側には同パネルの途中で止められたものであることを特徴とする請求項1記載の足元灯。
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