JP3958874B2 - 直交復調器及び直交復調方法 - Google Patents

直交復調器及び直交復調方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウォルシュ変換行列を用いて直交変調されている入力データを直交復調し復調シンボルを求める直交復調器及び直交復調方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
CDMA方式携帯自動車電話(ARIB STD−T53及びTIA/EIA/IS−95参照)では、信号の無線送信に際して、ヴィタビ符号化、インターリーブ、64次直交変調、スペクトラム拡散、D/A変換等を施す。64次直交変調によって得られる1変調シンボルは、次の式
【数1】
Figure 0003958874
により表される64次ウォルシュ変換行列を用いて生成される64次のベクトルであり、従って受信側への入力データD(64)は次の式
【数2】
Figure 0003958874
で表される。この入力データD(64)を直交復調するには、64次ウォルシュ変換行列Wの各インデクス(各行)との相関を求め、相関が最大となるインデクス(行)の番号J(以下、「逆変換値」と呼ぶ)を特定すればよい。即ち、64次ウォルシュ変換行列Wの64個の行のうち、入力データD(64)との相関が最大となる行のデータが、復調シンボルとなる。
【0003】
より具体的には、図4に示すように、64次の高速ウォルシュ逆変換部10を設け、受信用のバッファ(図示せず)から与えられる入力データD(64)をこの高速ウォルシュ逆変換部10にて逆変換値Jに変換する。その際、高速ウォルシュ逆変換部10は、まず、バッファからの入力データD(64)を、第0ステージ用のベクトルd0(64)に代入する処理
【数3】
Figure 0003958874
を実行する。高速ウォルシュ逆変換部10は、ベクトルd0(64)を構成する全てのデータに関し、次の式
【数4】
Figure 0003958874
に示される処理を、第6ステージに至るまで繰り返し実行する。この式の右辺に示されている処理は2×2直交行列を乗ずる処理であり、この式の左辺に示されている処理はインデクスの入れ替え処理であるから、第0ステージから第6ステージに至る処理を概念的に表すと、次の式
【数5】
Figure 0003958874
の如き処理となる。第6ステージに至った段階で得られる64次のベクトルd6(64)を構成するデータd60,d61,d62,d63,…,d663のうち、最大のものが属する行の番号(インデクス)が、上述の逆変換値Jである。
【0004】
しかし、このような方法で直交復調を行うと、演算回数が多くなり処理の高速化に際して支障となる。具体的には、入力データD(64)を構成するデータの個数が64個あり、ステージが第6ステージまであるため、2×2直交行列を乗じてインデクスを入れ替える演算の回数が、64×6=384回にもなる。また、第6ステージにて得られる64個のデータd60,d61,d62,d63,…,d663の中から最大値を求めるためには、比較処理を64回行わねばならない。このように演算や比較の回数が多いと、直交復調を短時間で終わらせるのは難しくなる。
【0005】
【発明の概要】
本発明の目的の一つは、直交復調の際に実行する演算や比較の回数を低減し、以て直交復調の高速化を達成することにある。
【0006】
このような目的を達成すべく、本発明に係る直交復調器は、(1)N次ウォルシュ変換されているN次元の入力データ(但しN=2M、M:2以上の自然数)から、その第(kN/4)〜第((k+1)N/4−1))インデクスに係る要素データのブロック(但しk=0,1,2,3:ブロック番号)を、各kについて取り出すデータブロック化手段と、(2)取り出したブロックのうち1個にN/4次ウォルシュ逆変換を施すことにより、上記入力データの一部において相関値が最大となるインデクスを求め、基準逆変換値とするウォルシュ逆変換手段と、(3)インデクスの順に従い要素データ同士の符号を比較しその一致個数又は不一致個数を求める処理を、N/4次ウォルシュ逆変換の対象とされたブロックと他の少なくとも2個のブロックとの間で行うことにより、相関値が最大となるブロックのブロック番号を直接的又は間接的に特定する指標値を求める符号比較手段と、(4)上記指標値にて特定されているブロックのブロック番号kから求めたkN/4を上記基準変換値に加算することにより、復調シンボルを特定するインデクスを決定する逆変換値決定手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
また、本発明に係る直交復調方法は、(1)N次ウォルシュ変換されているN次元の入力データから、その第(kN/4)〜第((k+1)N/4−1))インデクスに係る要素データのブロックを、各kについて取り出すステップと、(2)取り出したブロックのうち1個にN/4次ウォルシュ逆変換を施すことにより、上記入力データの一部において相関値が最大となるインデクスを求め、基準逆変換値とするステップと、(3)インデクスの順に従い要素データ同士の符号を比較しその一致個数又は不一致個数を求める処理を、N/4次ウォルシュ逆変換の対象とされたブロックと他の少なくとも2個のブロックとの間で行うことにより、相関値が最大となるブロックのブロック番号を直接的又は間接的に特定する指標値を求めるステップと、(4)上記指標値にて特定されているブロックのブロック番号kから求めたkN/4を上記基準変換値に加算することにより、復調シンボルを特定するインデクスを決定するステップと、を有することを特徴とする。
【0008】
このように、本発明においては、N次ウォルシュ変換されている入力データをそのインデクスの順に従い4個のブロックに分割し、そのうち1個のブロックについてN/4次ウォルシュ逆変換を実行することにより、入力データの四半部において相関が最大となるインデクスを求めている。本発明においては、他方で、N/4次ウォルシュ逆変換の対象となったブロックを含む少なくとも3個のブロックに関し、インデクスの順に従い各インデクスのデータ同士の符号一致判定を行い、その結果から、相関が最大となるインデクスが属するブロックを特定している。そして、本発明では、相関が最大となるインデクスが属するブロックを特定する指標値と、入力データの四半部において相関が最大となるインデクス即ち基準逆変換値とに基づき、復調シンボルを特定するインデクスを決定している。
【0009】
従って、本発明によれば、N次ウォルシュ逆変換に代えてN/4次ウォルシュ逆変換を行えばよいため、ウォルシュ逆変換の際のステージ数が2ステージ減りまたウォルシュ逆変換の対象となるデータ数が従来の1/4となる結果、2×2直交行列を乗じインデクスを入れ替える演算の回数が減る。また、ウォルシュ逆変換の対象となるデータ数が従来の1/4となる結果、ウォルシュ逆変換の最終ステージにおける比較の回数も従来の1/4に減る。なお、符号一致比較を新たに導入している分だけ比較の回数が増えるが、その回数はN/2回に抑えることができるため、その分を差し引いても、全体としては、演算回数や比較回数が従来よりも少なくなる。
【0010】
このようにして、本発明では、従来よりも高速化が可能な直交復調を実現している。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施形態に関し図面に基づき説明する。なお、以下の説明では、N=64(即ちM=6)の場合を例とするが、本発明は、Mが2以上であるさまざまなケースに適用することができる。
【0012】
図1に、本発明の一実施形態にかかる直交復調器の構成を示す。この図に示す直交復調器は、データブロック化部12、高速ウォルシュ逆変換部14、符号比較部16及び逆変換値決定部18から構成されている。データブロック化部12は、次の式
【数6】
Figure 0003958874
に示すように、64次の入力データD(64)を4個のデータブロックDB0(0),DB0(1)〜DB0(3)に分割する。この分割は、上の式及び図2に示すように、入力データD(64)のインデクスの順に従って行う。
【0013】
高速ウォルシュ逆変換部14は、従来技術における高速ウォルシュ逆変換部10と異なり、16次の高速ウォルシュ逆変換をデータブロックDB0(0)に施す。64次ではなく16次の高速ウォルシュ逆変換を実行しているため前述の従来技術に比べステージ数が6から4に減ることや、64次の入力データD(64)ではなく16次のデータブロックDB0(0)を高速ウォルシュ逆変換の対象としているため、高速ウォルシュ逆変換に供されるデータの量が1/4になることに、留意されたい。
【0014】
他方、符号比較部16は、次の式
【数7】
Figure 0003958874
及び図3に示されているように、データブロックDB0(0)とデータブロックDB0(1)との符号比較及びデータブロックDB0(0)とデータブロックDB0(2)との符号比較を行う。この符号比較は、上の式に示されているように、インデクスの順に行う。符号比較部16は、データブロックDB0(0)とデータブロックDB0(1)との符号比較の結果、符号(正負)が一致しなかったデータの個数をS1とする。同様に、データブロックDB0(0)とデータブロックDB0(2)との符号比較の結果、その符号(正負)が一致しなかったデータの個数をS2とする。
【0015】
逆変換値決定部18は、次の式
【数8】
Figure 0003958874
に示されている論理に従い、逆変換値Jを求める。上の式中、小文字のjは、高速ウォルシュ逆変換部14において求められたインデクスj、即ちデータブロックDB0(0)において相関最大となったインデクスであり、本実施形態では基準逆変換値と呼んでいる。また、上式中の条件Iは、データブロックDB0(0)に属するインデクスに相関値最大のインデクス即ち逆変換値Jが存すると判定する条件であり、条件IIは、データブロックDB0(2)に属するインデクスに逆変換値Jが存すると判定する条件であり、条件IIIは、データブロックDB0(1)に属するインデクスに逆変換値Jが存すると判定する条件であり、条件IVは、データブロックDB0(3)に属するインデクスに逆変換値Jが存すると判定する条件である。このようにして得られた逆変換値Jは、従来技術におけるJと同様、相関が最大となるインデクス即ち復調シンボルを特定する情報となる。
【0016】
ここで、上述の符号比較及び逆変換値決定論理により逆変換値Jを決定できる理由に関し、一例を以て説明する。但し、説明の簡便化のため、上述のN=64(即ちM=6)の例ではなくN=8(即ちM=3)の場合を例とする。本発明においては、N次ウォルシュ変換行列を用いて直交変調されている入力データを、N/4次ウォルシュ変換行列との相関判定・検出により直交復調するのであるから、N=8の場合には、次の式
【数9】
Figure 0003958874
に示す8次ウォルシュ変換行列W|N=8を直交変調の際に用い、2次ウォルシュ変換行列W|N=2との相関を求めて直交復調を行う。
【0017】
この場合、入力データは次の式
【数10】
Figure 0003958874
で与えられるD(8)となり、データブロックDB0(0)〜DB0(3)は、それぞれ次の式
【数11】
Figure 0003958874
で与えられる2次のベクトルとなる。この例において基準逆変換値jを求める演算は、データブロックDB0(0)が2次ウォルシュ変換行列W|N=2のどの行との間で最も大きな相関を示すか、を検出する処理であるから、例えば次の式
【数12】
Figure 0003958874
に示されている4個のケース(1)〜(4)のうちケース(1)、(3)及び(4)ではj=0となり、ケース(2)ではj=1となる。
【0018】
また、先に述べたN=64の例では、逆変換値Jを決定する際の指標値S1及びS2についての判定のしきい値を8としていたが、このしきい値はより一般的に表現すればN/8(即ち1個のデータブロックを構成するデータの個数の1/2)で与えられるものであり、従って、いま考えているN=8の例ではこのしきい値は1となる。ケース(1)及び(2)ではS1=0及びS2=0、ケース(3)ではS1=2及びS2=0、ケース(4)ではS1=2及びS2=2であるから、ケース(1)及び(2)では条件Iが、ケース(3)では条件IIIが、そしてケース(4)では条件IVが、それぞれ成り立つ。このことと、先に示した基準逆変換値jの値から、ケース(1)〜(4)に関し順にJ=0、J=1、J=2又はJ=6が得られる。
【0019】
しかるに、上の式に示した4個のケース(1)〜(4)は、それぞれ、8次ウォルシュ変換行列W|N=8の第0行、第1行、第2行及び第6行と一致するデータを入力データD(8)としたケースである。即ち、それぞれ、8次ウォルシュ逆変換を行ったときJ=0、J=1、J=2又はJ=6が得られるであろうケースである。このように、本発明において8次(より一般にはN次)ウォルシュ逆変換ではなく2次(N/4次)ウォルシュ逆変換を行うことで、逆変換値Jを求めることができるのは、当該ウォルシュ逆変換と並行して、相関が最大となるインデクスの所属先データブロックに関し、直交性を利用した判定を行うようにしているためである。
【0020】
このように、本実施形態によれば、64次の入力データD(64)を直交復調し逆変換値Jを求めるに際して、16次のデータブロックDB0(0)について16次の高速ウォルシュ逆変換を行えばよいため、高速ウォルシュ逆変換部14において2×2直交行列を常時インデクスを入れ替える演算の回数は、16(データ数)×4(ステージ数)=64回ですむ。また、基準逆変換値jを求めるための比較の回数も16回でよい。更に、データブロックDB0(0)とデータブロックDB0(1)との符号比較及びデータブロックDB0(0)とデータブロックDB0(2)との符号比較を新たに導入しているため、比較処理が32回増えるけれども、これによる比較回数の増加は、高速ウォルシュ逆変換の際の比較回数の減少量に比べ小さい。比率で言えば、本実施形態では、従来技術に比べ、高速ウォルシュ逆変換の際の演算の回数は1/3倍となり、また高速ウォルシュ逆変換部14及び符号比較部16における比較の回数は従来技術の高速ウォルシュ逆変換部10における比較の回数の2/3倍となる。これらのことから、本実施形態により、従来技術に比べ高速化に適する直交復調器が実現されていることがわかる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態にかかる直交復調器の構成を示すブロック図である。
【図2】 本実施形態における入力データのブロック化を概念的に示す図である。
【図3】 本実施形態における符号比較を概念的に示す図である。
【図4】 一従来技術にかかる直交復調器の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
12 データブロック化部、14 高速ウォルシュ逆変換部、16 符号比較部、18 逆変換値決定部、D(64) 入力データ、DB0(0)〜DB0(3) データブロック、j 基準逆変換値、S1,S2 指標値、J 逆変換値。

Claims (2)

  1. N次ウォルシュ変換されているN次元の入力データ(但しN=2M、M:2以上の自然数)から、その第(kN/4)〜第((k+1)N/4−1))インデクスに係る要素データのブロック(但しk=0,1,2,3:ブロック番号)を、各kについて取り出すデータブロック化手段と、
    取り出したブロックのうち1個にN/4次ウォルシュ逆変換を施すことにより、上記入力データの一部において相関値が最大となるインデクスを求め、基準逆変換値とするウォルシュ逆変換手段と、
    インデクスの順に従い要素データ同士の符号を比較しその一致個数又は不一致個数を求める処理を、N/4次ウォルシュ逆変換の対象とされたブロックと他の少なくとも2個のブロックとの間で行うことにより、相関値が最大となるブロックのブロック番号を直接的又は間接的に特定する指標値を求める符号比較手段と、
    上記指標値にて特定されているブロックのブロック番号kから求めたkN/4を上記基準変換値に加算することにより、復調シンボルを特定するインデクスを決定する逆変換値決定手段と、
    を備えることを特徴とする直交復調器。
  2. N次ウォルシュ変換されているN次元の入力データ(但しN=2M、M:2以上の自然数)から、その第(kN/4)〜第((k+1)N/4−1))インデクスに係る要素データのブロック(但しk=0,1,2,3:ブロック番号)を、各kについて取り出すステップと、
    取り出したブロックのうち1個にN/4次ウォルシュ逆変換を施すことにより、上記入力データの一部において相関値が最大となるインデクスを求め、基準逆変換値とするステップと、
    インデクスの順に従い要素データ同士の符号を比較しその一致個数又は不一致個数を求める処理を、N/4次ウォルシュ逆変換の対象とされたブロックと他の少なくとも2個のブロックとの間で行うことにより、相関値が最大となるブロックのブロック番号を直接的又は間接的に特定する指標値を求めるステップと、
    上記指標値にて特定されているブロックのブロック番号kから求めたkN/4を上記基準変換値に加算することにより、復調シンボルを特定するインデクスを決定するステップと、
    を有することを特徴とする直交復調方法。
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