JP3958829B2 - メトロノーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はメトロノームに関するものである。
【0002】
従来、一般的に知られているメトロノームは、ビートとテンポの調整機構を備え、例えば4ビートに設定した場合には、「キッ、カッ、カッ、カッ、キッ、カッ、カッ、カッ・・・」という具合に、強拍音(キッの発音で表現)と弱拍音(カッの発音で表現)を特性を変えて発音することによりタイミングを知らせるものである。なお、一般に強拍音は弱拍音より刺激的な音を用いる。この刺激的な音とは、より音高が高い、多く高調波を含む、音量が大きい、あるいはこれらを組み合わせるなどしたものである。
【0003】
しかしながら、この従来のメトロノームでは、テンポが遅くなったような場合、各拍の間が間延びし、正確なタイミングを掴み難くなるという問題点がある。また、シャッフル系や6/8を2拍子として数える場合などに対しては対応できないという問題点がある。
【0004】
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、テンポが遅くなるなどした場合にも正確なタイミングが掴みやすく、また種々の特殊なパターンの音楽に対しても対応できるメトロノームを提供することを目的とする
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するために、本発明に係るメトロノームは、一つの形態として、テンポを設定するテンポ設定手段と、拍子を設定する拍子設定手段と、補助拍のオフセット長を設定するオフセット設定手段と、該拍子設定手段で設定された拍子の強拍のタイミングで強拍状態を報知し、弱拍のタイミングで弱拍状態を報知し、該強拍および弱拍の各タイミングから該オフセット長が経過したタイミングで補助拍状態を報知する拍状態報知手段とを備える。
このメトロノームでは、オフセット設定手段により補助拍の発音タイミングを設定して拍状態報知手段で強拍、弱拍に加えて補助拍も報知することで、通常の拍の間のタイミングも補助拍で報知することができ、拍の間が間延びしたような場合でも正確なタイミングを掴めるようになるとともに、種々の特殊なパターンの音楽に対しても対応できるようになる。
【0006】
また、本発明に係るメトロノームは、他の形態として、テンポを設定するテンポ設定手段と、拍子を設定する拍子設定手段と、補助拍の周期を設定する周期設定手段と、該拍子設定手段で設定された拍子の強拍のタイミングで強拍状態を報知し、弱拍のタイミングで弱拍状態を報知し、該強拍のタイミングを先頭タイミングとして該周期設定手段で設定した周期で補助拍状態を報知する拍状態報知手段とを備える。
このメトロノームでは、周期設定手段により補助拍の発音タイミングを設定して、拍状態報知手段で強拍、弱拍に加えて補助拍も報知することで、通常の強拍、弱拍によりリズムとともに、補助拍によるリズムも並行して報知することができ、拍と拍の間が間延びしないようにしたり、種々の特殊なパターンの音楽に対しても対応できるようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は本発明の一実施例としてのメトロノームのブロック構成を示す図である。図2において、3は装置全体の制御を司るCPU(中央処理装置)、4はメモリであってROMと作業用のRAMからなり、ROMには制御用のプログラムや各種データが記憶され、RAMは各種レジスタ値やパラメータ値などを記憶する。1は操作子群であり、操作子群1の設定状態はCPU3に送られて処理される。2はタイマであり、CPU3に対して割込みをかけるクロックを発生する。6は音源であり、強拍音、弱拍音、補助拍音などのメトロノーム音をスピーカ7を介して発音する。
【0008】
図3には操作子群1の詳細な構成が示される。図中、11は拍子設定ダイヤルであり、この拍子設定ダイヤル11を回転させることで「2〜16」までの任意の拍子(ビート)を設定できる。12はテンポ設定ダイヤルであり、このテンポ設定ダイヤル12を回転させることで任意のテンポ値を設定することができる。このテンポ値は1分間に演奏する拍数で表現される。この拍子設定ダイヤル11とテンポ設定ダイヤル12で通常のメトロノーム音の拍子値とテンポ値を設定することができる。
【0009】
13はモード設定スイッチであり、このモード設定スイッチ13のノブを「1」側に倒すことで「オフセット」モード、「2」側に倒すことで「周期」モードをそれぞれ設定できる。14はオフセット/周期設定スイッチであり、このオフセット/周期設定スイッチ14をスライドさせることで、目盛りとして表示された音符長を「オフセット」モード時にはオフセット長として、「周期」モード時には周期長として選択し設定することができる。
【0010】
図4には、上記の音符長とクロックとの関係が示される。図示するように、4分音符を12クロックに対応させ、他の音符もクロック数で表現している。
【0011】
以下、この実施例装置の動作を説明する。
まず、この実施例装置の基本的な動作を図1を参照して説明する。この実施例装置では、従来の強拍、弱拍に加えて補助拍によりタイミングの報知を行っている。図1中、強拍音は「キッ」、弱拍音は「カッ」、また補助拍音は「コッ」という擬音語でそれぞれ表現している。図1(1)では、拍(強拍および弱拍)の先頭からオフセット長Lの位置で補助拍音による報知を行うことで、拍の間のタイミングを補っている。この手法によれば、拍の間に均等にないタイミングを報知することができる。図1(2)では、強拍音と弱拍音による通常のタイミング報知に並行して、強拍の先頭から周期長L毎の位置で補助拍音による報知を行っている。この手法によれば、例えば2拍の間に3つの補助拍音を発生させれば、いわゆる2拍3連の複合リズムを報知することができる。この際、補助拍と、強拍または弱拍が重なった場合には、補助拍を発音しないようにするとよい。
【0012】
次に、上述の実施例装置の詳細な動作を図5、図6のフローチャートを参照して説明する。これらのフローチャートで使用される変数ないしレジスタは以下の通りである。なお、レジスタとそのレジスタに格納される変数とは同じ記号で表すものとする。
“Beat”:拍子設定ダイヤル11の設定値を記憶するレジスタ。
“Tmp” :テンポ設定ダイヤル12の設定値を記憶するレジスタ。
“Mode”:モード設定スイッチ13の設定値を記憶するレジスタ。
“Length”:オフセット/周期設定スイッチ14の設定値を記憶するレジスタ。
“Cs ” :強拍のタイミングをカウントする強拍報知用カウンタ。この値が後述のnStに到達すると、強拍の報知を行う。
“Cw ” :弱拍のタイミングをカウントする弱拍報知用カウンタ。この値が12になる毎に弱拍の報知を行う。
“Cc ”:補助拍報知用カウンタ。Mode=2の場合に用いられる。この値が周期長L(=Length)になる毎に補助拍を報知する。
“nSt ”:小節長レジスタ。拍子設定ダイヤル11で設定された長さが1小節あたり何クロックになるかを記憶する。例えば4拍ならば、4×12=48クロックをカウントする毎に強拍を報知する。
“L”:オフセット長/周期長をカウントするためのレジスタ。
“M”:現在の設定モードを示すためのレジスタ。M=1は「オフセット」の指定モード。M=2は「周期」の指定モード。
【0013】
図5にはCPUにより処理されるメインルーチンのフローチャートが示される。実施例装置が電源オンになると、メインルーチンが起動され、まずレジスタや各種変数の初期化が行われる(ステップS1)。この後、ループ処理が繰り返して行われる。このループ処理では、まず、パネル上の操作子群1の操作状態を検出し(ステップS2)、CPU3に操作情報を逐次に取り込む。その操作情報に基づいて、パルス上のテンポ設定ダイヤル12の操作値に応じてレジスタTmpにテンポTを設定するとともに、そのテンポTが前回値から変更されたか否かを判定する(ステップS3)。テンポTが変更された場合、変更後のテンポTに対して、「60÷T÷12」秒毎にクロックを発生するようにタイマ2を設定する(ステップS4)。タイマ2はこのクロックによりCPU3に対して割込みをかけ、この割込みの毎に後述のタイマ割込みルーチンが起動される。また、拍子設定ダイヤル11、モード設定スイッチ13、オフセット/周期設定スイッチ14が操作された場合には、それらの操作に応じた値をそれぞれレジスタBeat、Mode、Lenghtに設定する。
【0014】
図6にはタイマ割込みルーチンのフローチャートが示される。タイマ2からの割込みにより、CPU3でタイマ割込みルーチンが起動されると、まず、強拍報知用カウンタCsが小節長nSt以上であるか否かを判定し(ステップS11)、以上であれば、強拍音の発音タイミングに到来したことを意味するから、強拍音「キッ」を発音するように指示するとともに(ステップS12)、以下の各種カウンタとレジスタをリセットする(ステップS13)。すなわち、
強拍報知用カウンタCs を「0」
弱拍報知用カウンタCw を「0」
補助拍報知用カウンタCc を「0」
小節長レジスタnStを「拍数Beat×12」に設定
レジスタLにオフセット長/周期長Lengthを設定
レジスタMに指定モードModeを設定
とする。このような処理をする結果、小節の先頭になると各カウンタとレジスタがリセットされるとともに、操作子により設定されたビートBeat、オフセット長/周期長Length、設定モードModeを割込み処理ルーチンでの動作に反映させることができる。すなわち、小節の途中で操作子を変更した場合、実際に発音が変更されるのは、次の小節からということになる。このステップS13の処理を終了したら、各カウンタCs 、Cw 、Cc を一つずつインクリメントして(ステップS23)、タイマ割込みルーチンを終了する。
【0015】
一方、強拍報知用カウンタCsが小節長nSt以上でなければ(ステップS11)、まだ強拍の発音タイミングになっていないから、次には弱拍の発音タイミングになっているか否か、すなわち弱拍報知用タウンタCw が「12」以上であるか否かを判定する(ステップS14)。ここで「12」は4分音符の12クロックに相当する。弱拍報知用タウンタCw が「12」以上であれば、弱拍の発音タイミングであるから、弱拍音「カッ」を発音するよう指示するとともに、弱拍報知用カウンタCw を「0」に設定し直す(ステップS16)。この後、各カウンタCs 、Cw 、Cc のインクリメントを行って(ステップS23)、タイマ割込みルーチンを終了する。
【0016】
弱拍報知用タウンタCw が「12」以上でなければ、次いで、モードを記憶するためのレジスタMの値が「1」か「2」かを判定する(ステップS17)。「2」であれば現在は「周期」モードである。この「周期」モードの場合には、強拍音の発音タイミングを先頭タイミングとして補助拍音を周期長Lengthで周期的に発音する。従って、補助拍報知用カウンタCc がレジスタLの値(=周期長Length9 に達したか否かを判定し(ステップS20)、達していれば補助拍音「コッ」を発音するよう指示するとともに(ステップS21)、補助拍報知用カウンタCc を「0」に設定し直し、この後、各カウンタCs 、Cw 、Cc のインクリメントを行って(ステップS23)、タイマ割込みルーチンを終了する。補助拍報知用カウンタCc がレジスタLの値に達してなければ、そのまま各カウンタCs 、Cw 、Cc のインクリメントを行って(ステップS23)、タイマ割込みルーチンを終了する。
【0017】
一方、ステップS17でレジスタMの値が「1」であれば「オフセット」モードである。この「オフセット」モードでは、強拍および弱拍の各発音タイミングからオフセット長Lengthだけ過ぎた位置で補助拍音を発音する。この処理を行うために、弱拍報知用カウンタCw が強拍または弱拍からの時間経過を示すレジスタLの値(=オフセット長Length)と等しいか否かを判定する。この弱拍報知用レジスタCw は強拍が発音されたときと弱拍が発音されたときの両方において「0」にリセットされるので(ステップS13、S16)、Cw =Lのときは、強拍および弱拍の各発音タイミングからオフセット長Lengthだけ過ぎた位置であることを意味する。この場合には、補助拍音「コッ」を発音するように指示し(ステップS19)、各カウンタCs 、Cw 、Cc のインクリメントを行って(ステップS23)、タイマ割込みルーチンを終了する。弱拍報知用カウンタCw がレジスタLの値(=オフセット長Length)と等しくない場合には、そのまま各カウンタCs 、Cw 、Cc のインクリメントを行って(ステップS23)、タイマ割込みルーチンを終了する。
【0018】
本発明の実施にあたっては種々の変形形態が可能である。例えば、上述の実施例では音により強拍、弱拍、補助拍のタイミングが分かるようにしたが、本発明はこれに限られるものではなく、LED(発光ダイオード)その他のディスプレイ装置を用いて各拍のタイミングを視覚的に認識できるようにしてもよい。また、上述の実施例では強拍音、弱拍音、補助拍音が同時に発音されることはないようにしてあるが、本発明はこれに限られるものではなく、例えば強拍音と同時に弱拍音が、あるいは弱拍音と同時に補助拍音が発音されるなどのようにしてもよい。
【0019】
また、上記実施例において補助拍音を発生するように設定していても、テンポを所定の速さより速く設定した場合は、補助拍音の発生を止めるか、発生するとしてもテンポが速いほどその音量が小さくなるように制御してもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、テンポが遅くなるなどした場合にも正確なタイミングが掴め、また種々の特殊なパターンの音楽に対しても対応できるメトロノームを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の基本的な動作を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施例としてのメトロノームのブロック構成を示す図である。
【図3】実施例装置の操作子群の詳細構成を示す図である。
【図4】実施例装置における音符記号とクロック数との対応を説明する図である。る。
【図5】実施例装置におけるメインルーチンを示すフローチャートである。
【図6】実施例装置におけるタイマ割込みルーチンを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 操作子群 2 タイマ
3 CPU(中央処理装置) 4 メモリ
5 バス 6 音源
7 スピーカ
11 拍子設定ダイヤル 12 テンポ設定ダイヤル
13 モード設定スイッチ 14 オフセット/周期設定スイッチ

Claims (2)

  1. テンポを設定するテンポ設定手段と、
    拍子を設定する拍子設定手段と、
    補助拍のオフセット長を設定するオフセット設定手段と、
    該拍子設定手段で設定された拍子の強拍のタイミングで強拍状態を報知し、弱拍のタイミングで弱拍状態を報知し、該強拍および弱拍の各タイミングから該オフセット長が経過したタイミングで補助拍状態を報知する拍状態報知手段と
    を備えたメトロノーム。
  2. テンポを設定するテンポ設定手段と、
    拍子を設定する拍子設定手段と、
    補助拍の周期を設定する周期設定手段と、
    該拍子設定手段で設定された拍子の強拍のタイミングで強拍状態を報知し、弱拍のタイミングで弱拍状態を報知し、該強拍のタイミングを先頭タイミングとして該周期設定手段で設定した周期で補助拍状態を報知する拍状態報知手段と
    を備えたメトロノーム。
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