JP3958710B2 - 障害通知方式及び障害通知方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信ネットワークの障害を監視するネットワーク管理システムにおけるユーザへの障害通知技術に関わる。
【0002】
【従来の技術】
従来から、通信ネットワークのサービス提供者は、ネットワークサービスを提供するにあたり、ネットワーク障害が発生した場合に対処するため、ネットワークを構成する伝送装置、ルータなどのネットワークエレメントをSNMP(Simple Network Management Protocol)やCMIP(Common Management Imformation Protocol)に代表される管理プロトコルを用いて監視を行っていた。
【0003】
図1は、ネットワーク管理システムにおけるネットワークの障害監視方法を説明する図である。ネットワークの監視は、ネットワーク管理システム1が、管理対象ネットワーク2を構成する各ネットワークエレメント3に対して周期的にポーリングを行うか、各ネットワークエレメント3からの警報通知を受信することにより実現される。ポーリングや警報通知のメッセージは、前記の管理プロトコルにより送受信される。
【0004】
ネットワーク2に発生した障害を検知した場合、ネットワーク管理システム1は、当該ネットワーク管理システムの監視画面への障害情報の表示や電子メールによる障害情報の送信を行うことにより、ネットワーク保守者に対して障害報告を行う。ネットワーク保守者は、障害報告を把握した後、障害の切り分けや分析を行うとともに、必要があれば技術部門に問い合わせを行うことにより障害対応を行う。
【0005】
従来より、業務の効率化、運用コストの削減の観点から、障害に対してより迅速に対応し処理するための取り組みが行われている。一方、ユーザに対しては、サービスクラス、もしくは保守グレードに応じて故障受付や故障修理、障害通知といった障害対応を行っている。障害対応は、一部の専用線サービスのユーザを除いて、ユーザからの故障申告を契機とした取り組みとなっている。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−152207号公報
【特許文献2】
特開2001−197078号公報
【非特許文献1】
「品質管理におけるアクセスNW−OSSの検討」TM−2001−97、2002、pp.61−66
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
広帯域の通信ネットワークが情報インフラとして発達し、その上でユーザの生活や仕事に関わる多様なアプリケーションが利用される状況において、通信ネットワークのサービス提供者は、ネットワークに障害が発生した場合、ユーザの利便性を考慮し、障害発生、復旧予定といった障害情報をユーザに対して提供することが求められる。
【0008】
しかしながら、サービスクラス、もしくは保守グレードは基本的に専用線サービスを利用する企業ユーザのみを対象とした属性であり、それだけでは一般ユーザには適用できないという問題があった。さらに、ユーザは常にネットワークを利用する訳ではないため、障害の発生したネットワークの全てのユーザに障害情報を提供することはサービス提供者にとって非効率であるという問題があった。
【0009】
本発明の目的は、ネットワークの障害情報をユーザへ効率良く通知でき、ユーザのネットワーク利用に関する利便性に寄与し得る障害通知方式及び障害通知方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の障害通知方式は、ネットワークの監視を行うネットワーク管理システムにおけるユーザへの障害通知方式であって、ユーザ対応ケース毎の通知メッセージのテンプレートを記憶するメッセージ記憶手段と、ユーザの障害情報の通知先を取得し記憶する通知先取得手段と、ユーザのアプリケーション予約情報をアプリケーションサーバもしくはアプリケーションを提供するサービス提供者のサーバから取得し記憶する予約情報取得手段と、ネットワーク障害を検知し、発生時刻を取得する障害検知手段と、ネットワーク障害の復旧予定時刻を取得する復旧時刻取得手段と、ユーザのアプリケーション予約情報を予約情報取得手段から検索し、該検索結果と前記ネットワーク障害の発生時刻及び復旧予定時刻とからユーザ対応ケースを決定する対応ケース決定手段と、当該ユーザの障害情報の通知先を通知先取得手段から取得し、前記決定したユーザ対応ケースに応じた通知メッセージのテンプレートをメッセージ記憶手段から取得し、該取得した通知先及びテンプレートを用いて当該ユーザの端末へ障害情報を通知する障害通知手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
また、本発明の障害通知方法は、ネットワークの監視を行うネットワーク管理システムにおけるユーザへの障害通知方法であって、ユーザの障害情報の通知先を取得し記憶するステップと、ユーザのアプリケーション予約情報をアプリケーションサーバもしくはアプリケーションを提供するサービス提供者のサーバから取得し記憶するステップと、ネットワーク障害を検知し、発生時刻を取得するステップと、ネットワーク障害の復旧予定時刻を取得するステップと、ユーザのアプリケーション予約情報を前記取得し記憶したユーザのアプリケーション予約情報から検索し、該検索結果と前記ネットワーク障害の発生時刻及び復旧予定時刻とからユーザ対応ケースを決定するステップと、当該ユーザの障害情報の通知先を前記取得し記憶したユーザの障害情報の通知先から取得し、前記決定したユーザ対応ケースに応じた通知メッセージのテンプレートを予め記憶したユーザ対応ケース毎の通知メッセージのテンプレートから取得し、該取得した通知先及びテンプレートを用いて当該ユーザの端末へ障害情報を通知するステップとを含むことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0013】
図2は本発明を適用するシステム全体の概要を示すもので、図中、1はネットワーク管理システム、2は管理対象ネットワーク、4はユーザ端末、5はアプリケーションサーバ、6は監視端末である。
【0014】
また、図3は本発明の障害通知方式の実施の形態の一例、特にネットワーク管理システムに実装された本発明方式に関わる部分の構成を示すもので、図中、11はメッセージ記憶手段、12は通知先取得手段、13は予約情報取得手段、14は障害検知手段、15は復旧時刻取得手段、16は対応ケース決定手段、17は障害通知手段である。
【0015】
以下、図2、図3を参照して本発明の障害通知方式について説明する。
【0016】
ネットワーク管理システム1の通知先取得手段12は、ユーザ端末4から障害情報の通知に用いる当該ユーザの通知先を取得し記憶する。通知先の情報としては、電子メール(ユーザのモバイル端末宛など)やFAXなどの通知手段とその通知手段に応じたアドレスや番号であり、ユーザの登録時に取得する。
【0017】
ネットワーク管理システム1の予約情報取得手段13は、アプリケーションサーバ5からユーザのアプリケーション予約情報を取得し記憶する。アプリケーションのサービス提供を1つのサービス提供者で垂直統合的に行う場合には、自社のサーバからアプリケーション予約情報を取得し、他のサービス提供者と連携する場合には、そのサービス提供者のサーバからアプリケーション予約情報を取得する。
【0018】
アプリケーション予約情報は、アプリケーションの種別、アプリケーションの開始時刻、終了時刻から構成される。予約情報を伴うアプリケーションとしては、ライブコンテンツ配信、ビデオ会議、eラーニングなどが存在する。
【0019】
これらアプリケーションに関する予約はユーザがネットワークを利用する意思として捉えることができ、アプリケーション予約情報を把握することでユーザのネットワーク利用に関する状況を知ることができる。現時刻が終了時刻を経過した場合には、そのアプリケーション予約情報は破棄するか、もしくは履歴として蓄積することが考えられる。
【0020】
また、ネットワーク管理システム1の障害検知手段14は、従来の技術で述べた通り、ポーリングもしくは警報通知を用いて、管理対象ネットワーク2の監視を常に行う。ネットワークの障害を検知した時は、図示しないシステムクロック等からその発生時刻を取得し記憶するとともに、復旧時刻取得手段15により監視端末6に障害情報を通知し、監視画面に障害情報を表示する。
【0021】
ネットワーク保守者は、障害の切り分けや分析を行うとともに、必要があれば技術部門に問い合わせを行うことにより障害対応を行う中で、障害の復旧予定時刻を入力する。ネットワーク管理システム1の復旧時刻取得手段15では、その復旧予定時刻を取得し記憶する。復旧予定時刻に関しては、過去の障害対応に関わる履歴を参照し、予測を自動化する方法も考えられる。
【0022】
また、ネットワーク管理システム1の対応ケース決定手段16は、ネットワーク障害の影響が及ぶユーザを特定し、当該ユーザのアプリケーション予約情報を予約情報取得手段13から検索し、該検索結果、即ちアプリケーション予約情報(の開始時刻及び終了時刻)と、障害の発生時刻及び復旧予定時刻とを比較し、ユーザ対応ケースを決定する。
【0023】
なお、ユーザ対応ケースとは、アプリケーション予約情報の開始時刻及び終了時刻と、障害の発生時刻及び復旧予定時刻との時間的な関係を定義したものである。
【0024】
図4は本発明におけるユーザ対応ケースを説明するもので、以下、図4を参照してユーザ対応ケースの決定について説明する。
【0025】
ユーザ対応ケース1は、障害の発生時刻及び復旧予定時刻がアプリケーション予約の開始時刻より以前にある場合である。
【0026】
この時、サービス提供者は、事前対応範囲時間を定義しておき、障害の復旧予定時刻がアプリケーション予約の開始時刻から事前対応範囲時間の分だけ遡った時刻以降にある場合に、ユーザ対応ケース1として判断する。これは、障害の復旧予定時刻がアプリケーション予約の開始時刻から事前対応範囲時間の分だけ遡った時刻より以前にある場合、つまりアプリケーション予約に影響のないネットワーク障害を排除するためである。
【0027】
ユーザ対応ケース2は、障害の発生時刻がアプリケーション予約の開始時刻より以前であるとともに、障害の復旧予定時刻がアプリケーション予約の開始時刻以降のケースである。
【0028】
ユーザ対応ケース3は、障害の発生時刻が、アプリケーション予約の開始時刻以降であるとともに、復旧予定時刻が終了時刻より以前のケースである。
【0029】
ユーザ対応ケース4は、障害の発生時刻が、アプリケーション予約の開始時刻以降であるとともに、復旧予定時刻が終了時刻以降のケースである。
【0030】
ユーザ対応ケース1は、アプリケーション予約に対して事前に障害通知を行うケースであるとともに、障害復旧がアプリケーション予約に間に合うケースである。
【0031】
ユーザ対応ケース2は、ユーザ対応ケース1と同様に事前に障害通知を行うケースであるが、復旧予定時刻が開始時刻以降であり、アプリケーション予約に間に合わないケースである。ユーザは、事前に障害情報を受信することで、フリーとなって空いてしまった時間(アプリケーション予約をしていた時間)を別の用事に利用するための判断を前もって行うことができる。また、ユーザのネットワーク利用に関するスケジュールの再調整を行うこともできる。これは、ユーザのネットワーク利用に関する利便性の向上に寄与するものと考える。
【0032】
ユーザ対応ケース3は、アプリケーションの利用中に障害発生した場合である。また、アプリケーション予約の終了時刻の前に障害が復旧するケースである。
【0033】
ユーザ対応ケース4は、ユーザ対応ケース3と同様に、アプリケーションの利用中に障害発生した場合である。しかし、アプリケーション予約の間に障害復旧が行われないケースである。ネットワーク利用中の障害であっても、その状況をサービス提供者がユーザに伝えることで、ユーザの不安を軽減させることができると考える。
【0034】
ネットワーク管理システム1のメッセージ記憶手段11には、前述した内容を説明する通知メッセージのテンプレートを、予め各ユーザ対応ケースに対応づけて記憶しておく。
【0035】
さらに、ネットワーク管理システム1の障害通知手段17は、ユーザの障害情報の通知先を通知先取得手段12から取得し、前記決定したユーザ対応ケースに応じた通知メッセージのテンプレートをメッセージ記憶手段11から取得し、該取得した通知先及びテンプレートを用いて電子メールやFAXなどにより、当該ユーザのユーザ端末、例えば前記ユーザ端末4へ障害情報を通知する。
【0036】
なお、障害情報の通知先を取得するユーザ端末と、実際に障害情報を通知するユーザ端末とが同一であるとは限らない。また、これらとアプリケーションを利用する際に使用するユーザ端末(障害の検知対象となるネットワークに接続されたユーザ端末)とが同一であるとは限らない。
【0037】
図5は本発明の障害通知方法、特にネットワークの障害発生前の準備段階で行う必要がある障害通知方法の実施の形態の一例を示すフローチャート、図6は本発明の障害通知方法、特にネットワークの障害発生時に行う障害通知方法の実施の形態の一例を示すフローチャートであり、以下、図5、図6を参照して本発明の障害通知方法について説明する。
【0038】
まず、ネットワーク管理システム1は、ネットワークの障害発生前において、ユーザ端末4からユーザの障害情報の通知先を取得する(ステップS1−1)。次に、ネットワーク管理システム1は、アプリケーションサーバ5からユーザのアプリケーション予約情報を取得する(ステップS1−2)。ステップS1−2は、ユーザがライブ配信やビデオ会議、eラーニングといったアプリケーションを予約した場合に、それをトリガーとして実行される。
【0039】
次に、ネットワーク管理システム1は、ネットワークの障害を検知する(ステップS2−1)と、図示しないシステムクロック等から障害の発生時刻を取得し(ステップS2−2)、監視端末6に障害情報を通知する(ステップS2−3)。次に、ネットワーク管理システム1は、監視端末6から障害の復旧予定時刻を取得する(ステップS2−4)。
【0040】
次に、ネットワーク管理システム1は、発生した障害の影響が及ぶユーザを特定し(ステップS2−5)、そのユーザに関するアプリケーション予約情報を検索する(ステップS2−6)。
【0041】
ネットワーク管理システム1は、取得した障害の発生時刻及び復旧予定時刻とアプリケーション予約の開始時刻及び終了時刻を比較し、ユーザ対応ケースを決定する(ステップS2−7)。ネットワーク管理システム1は、該決定したユーザ対応ケースに対応づけられた通知メッセージのテンプレートを取得し(ステップS2−8)、また、前記取得し記憶したユーザの障害情報の通知先から当該ユーザの障害情報の通知先を取得し、それらを用いて当該ユーザのユーザ端末、例えばユーザ端末4に障害情報のメッセージを通知する(ステップS2−9)。
【0042】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ユーザの状況に応じた事前通知を含む障害通知を行うことで、サービス提供者にとって効率的な障害通知が可能になるとともに、ユーザが通信ネットワークを利用する際の利便性の向上を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワーク管理システムにおけるネットワークの障害監視方法の説明図
【図2】本発明を適用するシステム全体の概要を示す構成図
【図3】本発明の障害通知方式の実施の形態の一例を示す構成図
【図4】本発明におけるユーザ対応ケースの説明図
【図5】本発明の障害通知方法の実施の形態の一例を示すフローチャート
【図6】本発明の障害通知方法の実施の形態の一例を示すフローチャート
【符号の説明】
1:ネットワーク管理システム、2:管理対象ネットワーク、4:ユーザ端末、5:アプリケーションサーバ、6:監視端末、11:メッセージ記憶手段、12:通知先取得手段、13:予約情報取得手段、14:障害検知手段、15:復旧時刻取得手段、16:対応ケース決定手段、17:障害通知手段。
Claims (2)
- ネットワークの監視を行うネットワーク管理システムにおけるユーザへの障害通知方式であって、
ユーザ対応ケース毎の通知メッセージのテンプレートを記憶するメッセージ記憶手段と、
ユーザの障害情報の通知先を取得し記憶する通知先取得手段と、
ユーザのアプリケーション予約情報をアプリケーションサーバもしくはアプリケーションを提供するサービス提供者のサーバから取得し記憶する予約情報取得手段と、
ネットワーク障害を検知し、発生時刻を取得する障害検知手段と、
ネットワーク障害の復旧予定時刻を取得する復旧時刻取得手段と、
ユーザのアプリケーション予約情報を予約情報取得手段から検索し、該検索結果と前記ネットワーク障害の発生時刻及び復旧予定時刻とからユーザ対応ケースを決定する対応ケース決定手段と、
当該ユーザの障害情報の通知先を通知先取得手段から取得し、前記決定したユーザ対応ケースに応じた通知メッセージのテンプレートをメッセージ記憶手段から取得し、該取得した通知先及びテンプレートを用いて当該ユーザの端末へ障害情報を通知する障害通知手段とを備えた
ことを特徴とする障害通知方式。 - ネットワークの監視を行うネットワーク管理システムにおけるユーザへの障害通知方法であって、
ユーザの障害情報の通知先を取得し記憶するステップと、
ユーザのアプリケーション予約情報をアプリケーションサーバもしくはアプリケーションを提供するサービス提供者のサーバから取得し記憶するステップと、
ネットワーク障害を検知し、発生時刻を取得するステップと、
ネットワーク障害の復旧予定時刻を取得するステップと、
ユーザのアプリケーション予約情報を前記取得し記憶したユーザのアプリケーション予約情報から検索し、該検索結果と前記ネットワーク障害の発生時刻及び復旧予定時刻とからユーザ対応ケースを決定するステップと、
当該ユーザの障害情報の通知先を前記取得し記憶したユーザの障害情報の通知先から取得し、前記決定したユーザ対応ケースに応じた通知メッセージのテンプレートを予め記憶したユーザ対応ケース毎の通知メッセージのテンプレートから取得し、該取得した通知先及びテンプレートを用いて当該ユーザの端末へ障害情報を通知するステップとを含む
ことを特徴とする障害通知方法。
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