JP3956960B2 - 光ファイバケーブル - Google Patents

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本発明は、ケーブル中心部に配した光ファイバ心線の両側にテンションメンバを配し、外被で一体に被覆してドロップ光ファイバケーブルやインドア光ファイバケーブルとして用いるような光ファイバケーブルに関する。
インターネット等の急速な普及により情報通信の高速化、情報量の増大に加え、最近では双方向通信と大容量通信の光ネットワークの構築が進展し、通信事業者と各家庭を直接光ファイバで結び高速通信サービスを提供するFTTH(Fiber To The Home)サービスが開始されている。このため、宅内への引き込みに用いられるドロップ光ファイバケーブルや屋内配線用のインドア光ファイバケーブルの需要が増えている。
これらの光ファイバケーブルは、例えば、図3(A)に示すように、一般に、光ファイバ心線1の両側にテンションメンバ2を平行に配し、ケーブル外被3により一体に被覆してケーブルの引張り強度を高めた構造のものが用いられている。また、この光ファイバケーブルには、支持線部4が一体に設けられ、この支持線部4を手で引裂いて除去し、インドア用光ファイバケーブルとしても使用できる形状とされている。そして、ケーブル外被3の両側面には、通常、ケーブル外被3を手で引裂いて内部の光ファイバ心線1を取出すためのV字状のノッチ5が設けられている。
この構造の光ファイバケーブルの使用増加に伴って、従来にはなかった問題も発生するようになっている。例えば、上記のノッチ5の部分から、蝉が産卵管を光ファイバケーブルの外被3内に突き刺し、内部の光ファイバ心線1を損傷させると言うような事例が生じている。特に、西日本で多く見られるクマ蝉による被害が発生しており、光ファイバケーブルを蝉が産卵しやすい対象物と認識したものと推定されている。
これに対し、蝉対策手段を備えた幾つかの光ファイバケーブルが提案されている。例えば、特許文献1及び特許文献2に開示のように、ノッチ先端の位置が光ファイバ心線の位置からずれるように構成したものが知られている。これは、図3(B)に示すように、光ファイバ心線1の中心とテンションメンバ2の中心を結ぶラインY上で、ノッチ5の先端から下した垂線と光ファイバ心線1との間にある程度の距離aを有するようにしている。すなわち、ノッチ5の先端の延長上に光ファイバ心線1が無いようにして、光ファイバ心線1が蝉の産卵管による直撃を受けないようにしている。また、例えば、図3(C)に示すように、ケーブル外被3の側面にノッチを有しない形状のものを用いる方法も考えられる。
特開2002−90593号公報 特開2002−328276号公報
しかしながら、図3(B)のように、ノッチ5の位置をずらせた場合、特許文献2にも記載されているように、両側のノッチ5と光ファイバ心線1を通るような斜めの切り込みを入れずに引裂くと、ノッチ先端からラインYと垂直方向に裂けて光ファイバ心線1が露出しないことがある。すなわち、光ファイバ心線1を取出すには、ニッパなどの工具で光ファイバ心線1を通るように斜めの切り込みを入れてから引裂くなどの工夫が必要で、ある程度のスキルを要する。また、複数本の光ファイバ心線を一列に並べたテープ心線が収納されているような場合、ノッチの位置を光ファイバ心線から所定距離ずらすには、ケーブル寸法を大きくする必要があり、ノッチによる光ファイバ心線の取出し効果を期待することができない。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、蝉の産卵管突き刺しにより光ファイバ心線が損傷を受けるのを回避することができるとともに、スキルを要することなく確実に光ファイバ心線を露出させて取出すことができる楔状ノッチを有する光ファイバケーブルの提供を課題とする。
本発明による光ファイバケーブルは、ケーブル中心部に光ファイバ心線を配し、その両側にテンションメンバを配して外被により一体に被覆した光ファイバケーブルである。外被は、断面形状が矩形状でテンションメンバ間を結ぶラインYと平行な側面の幅寸法L2が3.5mm以下であり、前記ラインYと直交する端面の幅寸法L1が2.5mm以下で、楔状ノッチは、外被の矩形角部から切り込まれて形成される。この楔状ノッチは、楔状ノッチの開口中心が、前記ラインに対し15°〜45°の角度を有するテンションメンバを通る傾斜ライン上にあり、楔状のノッチ先端と光ファイバ心線との間の距離が、ノッチ先端と前記傾斜ラインX上にあるテンションメンバとの間の距離より小さく、ケーブル中心に関し点対称となるように形成される
また、楔状ノッチの開口角度は30°以下で形成することが好ましく、さらには、楔状ノッチのノッチ先端間の傾斜ライン方向の距離が1.0mm以下で形成されていることが好ましい。なお、本発明は、光ファイバ心線が多心の光ファイバテープ心線である場合にも適用することができる。
本発明によれば、専用工具を用いることなくケーブル内の光ファイバ心線を確実に取出すことができ、且つ、蝉の産卵管突き刺しにより光ファイバ心線が損傷を受けるのを回避することができる。ケーブルの外被が矩形状の場合は、楔状ノッチを矩形角部から形成することができるので、ケーブル側面が広くなり識別性のよいマーク表示ができ、さらに、既存クロージャの形状を変更することなく密封状態でケーブルを導入することができる。
本発明の実施形態を図により説明する。図1(A)は本発明による光ファイバケーブルの概略を説明する斜視図、図1(B)はケーブル断面図、図2(A)〜図2(D)は、他の実施形態の例を示す図である。図中、11は光ファイバ心線、11’はテープ心線、12はテンションメンバ、13は外被、13aは外被側面、14は支持線部、15は楔状ノッチ、15aはノッチ先端を示す。
本発明による光ファイバケーブルは、例えば、図1(A)に示すように、ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線11を配し、その両側(図では上下側)にテンションメンバ12を配し、外被13により一体に被覆してなる構成のものが対象とされる。外被13には、ケーブル中心に関し点対称な楔状ノッチ15が形成されていて、この両側の楔状ノッチ15の部分からケーブルを2分するように手で引裂くことにより、内部の光ファイバ心線11を露出させて取出すことができるように構成されている。
本発明における光ファイバ心線11とは、標準外径が125μmのガラスファイバを被覆外径が250μm前後で被覆した光ファイバ素線と称されているもの、並びに、その外側にさらに補強被覆を施した構成のもの全てを含むものとする。この光ファイバ心線11は、1本〜数本程度を外被13で直接被覆して配されるが、後述する図2(C)及び図2(D)に示すように、複数本の光ファイバ心線を共通被覆で一体化したテープ心線の形態で配することもできる。
なお、本発明の説明には、光ファイバケーブルの本体部に支持線部14を一体的に設けた自己支持形の光ファイバケーブルを用いている。しかし、本発明では、支持線部14を除去した形態での使用、或いは、初めから支持線部14を有しない光ファイバケーブルに対しても同様に適用することができる。また、光ファイバケーブルの本体部を構成する外被13は、断面形状を矩形状とする場合が多いが、特にこれに限定されず、後述する図2(A)及び図2(B)に示すように、楕円形状や円形状とすることもできる。
本発明による光ファイバケーブルは、図1(B)に示すように、両側のテンションメンバ間12を結ぶケーブル中心を通るラインYに対し、所定の角度θを有し、且つ、テンションメンバ12を通る傾斜ラインX上に、光ファイバ心線11を取出すための楔状ノッチ15を形成している。楔状ノッチ15は、外被13の矩形角部から切り込まれて、ノッチの開口中心が傾斜ラインX上にあり、ケーブル本体部の中心に関し点対称で形成され、少なくとも一対のノッチが形成されていればよい。図1(B)では、右上と左下部分に設けているが、左上と右下部分に設けてもよい。なお、ラインYに対する傾斜ラインXの角度θは、15°〜45°とするのが望ましい。また、楔状ノッチ15は、従来のV字状のノッチと比べて、その開口角βが30°以下の小さい角度で形成するのが望ましい。
楔状ノッチ15は、ノッチの開口中心が傾斜ラインX上にあるように形成することで、その鋭角なノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置するようになる。この結果、ノッチ先端15aの延長線(傾斜ラインX)上に光ファイバ心線11が存在しないようにすることができる。なお、傾斜ラインXの角度θが15°未満では、傾斜ラインXが光ファイバ心線11に接近して、蝉の産卵管に接触する恐れがあり、角度θが45°を超えると、外被13を引裂いた際に光ファイバ心線11を確実に露出させることが難しくなる。また、楔状ノッチ15の開口角度βを30°以下の小さい角度とすることにより、蝉の産卵管の突き刺し方向をノッチ先端15aの延長方向に向けさせることができる。
光ファイバケーブルを上記のように構成することにより、蝉が産卵管を楔状ノッチ15の部分から差し込んでケーブル内に突き刺すようなことがあっても、産卵管は、テンションメンバ12に向かって突き刺され、光ファイバ心線11は産卵管による直撃を受けるのを回避することができる。また、従来の図3(B)のように外被側面から垂直方向に形成されるノッチと比べて、楔状ノッチ15の入口から光ファイバ心線11に達するまでの距離が大きくなる。この結果、光ファイバ心線11が蝉の産卵管による直撃で損傷されるのを効果的に避けることができる。また、楔状ノッチ15を手で引裂くと、被覆厚さが薄くなっているノッチ先端15aと中央の光ファイバ心線11との間を通るように破断が生じ、光ファイバ心線11を露出させることができる。
図1(B)に示すように、光ファイバケーブルの外被13の断面形状が矩形状である場合、楔状ノッチ15は、外被13の角部からテンションメンバ12に向かって切り込みを入れて形成されるのが好ましい。これにより、図から明らかなように、楔状のノッチ先端と光ファイバ心線との間の距離は、ノッチ先端と前記傾斜ラインX上にあるテンションメンバとの間の距離より小さくなる。この結果、距離の小さいノッチ先端と光ファイバ心線との間で破断が生じ易くなって、容易に光ファイバ心線を露出させることができる。また、楔状ノッチ15を外被13の角部から形成することにより、外被13の両側面13aの有効幅を広くすることができ、図1(A)に示すようにマーキング用の文字等を識別しやすい大きさで、きれいに付与することができる。また、この形状の光ファイバケーブルをドロップ光ファイバケーブルとして、屋外のクロージャから引き落とす際に、既存クロージャの導入部に対し、付加的な変更を行なうことなく密封状態で導入させることができる。
また、例えば、ケーブル内に収納される光ファイバ心線11に標準被覆外径0.25mmのものを1〜数本用い、テンションメンバ12に外径0.4mm程度の鋼線あるいはガラス繊維強化プラスチック(FRP)、アラミド繊維強化プラスチック(K−FRP)などを用い、支持線部14の線材に外径1.2mmの鋼線を用いるとする。この場合、光ファイバケーブルの本体部となる外被13を矩形状とすると、上下のテンションメンバ12間を結ぶケーブル中心を通るラインYと平行な側面13aの幅寸法L2を3.5mm以下とし、これと直交する端面の幅寸法L1を2.5mm以下とするのが好ましい。また、支持線部14を含めた高さ寸法L3を5.5mm以下とする。この寸法形状であれば、既存のドロップ光ファイバケーブルと同じように扱うことができ、既設のクロージャや周辺部品をそのまま使用することができる。
上述した矩形状の形状寸法を有する光ファイバケーブルでは、点対称で形成された楔状ノッチ15同士のノッチ先端15a間の傾斜ラインX方向の距離Dは1.0mm以下であることが好ましい。この距離Dを1.0mm以下とすることにより、両側の楔状ノッチ15を切り開くようにして引裂いた際に、内部の光ファイバ心線11を確実に露出させることができ、光ファイバ心線11の取出しを容易にすることができる。なお、距離Dは、実質的にゼロであっても蝉の産卵管による直撃は回避することができる。
図2は、本発明の他の実施形態を示す図で、図2(A)はケーブル本体部の外被13の断面形状を楕円状にした例を示す図である。なお、この例では、1本の光ファイバ心線11の両側にテンションメンバ12を配した例で示してある。この例においても、両側のテンションメンバ12間を結ぶケーブル中心を通るラインYに対し角度θ(15°〜45°)を有し、且つ、テンションメンバ12を通る傾斜ラインX上に、光ファイバ心線11を取出すための楔状ノッチ15を形成する。この楔状ノッチ15は、図1(B)で説明したの同様にその開口角度βを30°以下としてもよく、楕円状の外被外面から傾斜ラインX上に形成することで、鋭角なノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置する状態となる。この結果、ノッチ先端15aの延長上に光ファイバ心線11が存在しないようにすることができる。
図2(B)はケーブル本体部の外被13の断面形状を円形状にした例を示す図である。なお、この例では、4本の光ファイバ心線11を束状にし、その両側にテンションメンバ12を配した例で示してある。この例においても、両側のテンションメンバ12を結ぶケーブル中心を通るラインYに対し角度θ(15°〜45°)を有し、且つ、テンションメンバ12間を通る傾斜ラインX上に、光ファイバ心線11を取出すための楔状ノッチ15を形成する。この楔状ノッチ15は、図1(B)で説明したの同様にその開口角度βを30°以下としてもよく、円形状の外被側面から傾斜ラインX上に形成することで、鋭角なノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置する状態となる。この結果、ノッチ先端15aの延長上に光ファイバ心線11が存在しないようにすることができる。
図2(C)及び図2(D)は、図2(B)の複数本の光ファイバ心線11を束ねて多心化することに代えて、複数本の光ファイバを一列に並べてテープ状にしたテープ心線11’を用いた例である。図2(C)は1枚のテープ心線11’を用いた場合で、この例においても、両側のテンションメンバ12間を結ぶケーブル中心を通るラインYに対し角度θ(15°〜45°)を有し、且つ、テンションメンバ12を通る傾斜ラインX上に、テープ心線11’を取出すための楔状ノッチ15を形成する。この楔状ノッチ15は、図1(B)で説明したのと同様にその開口角度βを30°以下としてもよく、矩形状の角部から傾斜ラインX上に形成することで、鋭角なノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置する状態となる。この結果、ノッチ先端15aの延長上にテープ心線11’が存在しないようにすることができる。
図2(D)は、支持線部14を有しない形状で2枚のテープ心線11’を用いた例で示している。この例においても、図2(C)と同様に両側のテンションメンバ12間を結ぶラインYに対し角度θ(15°〜45°)を有し、且つ、テンションメンバ12を通る傾斜ラインX上に、テープ心線11’を取出すための楔状ノッチ15を形成することができる。しかし、2枚のテープ心線11’を重ねると傾斜ラインXがテープ心線11’に接近する可能性があるので、図2(C)の場合より角度θを大きくする。この場合、楔状ノッチ15は矩形状の側面13aから傾斜ラインX上に形成することになるが、鋭角なノッチ先端15aの延長上にテンションメンバ12が位置するようにする。この結果、ノッチ先端15aの延長上にテープ心線11’が存在しないようにすることができる。
本発明の概略と実施形態を説明する図である。 本発明の他の実施形態を説明する図である。 従来の技術を説明する図である。
符号の説明
11…光ファイバ心線、11’…テープ心線、12…テンションメンバ、13…外被、13a…外被側面、14…支持線部、15…楔状ノッチ、15a…ノッチ先端。

Claims (4)

  1. ケーブル中心部に光ファイバ心線を配し、その両側にテンションメンバを配して外被により一体に被覆した光ファイバケーブルであって、
    前記外被は、断面形状が矩形状で前記テンションメンバ間を結ぶラインYと平行な側面の幅寸法L2が3.5mm以下であり、前記ラインYと直交する端面の幅寸法L1が2.5mm以下で、楔状ノッチは、前記外被の矩形角部から切り込まれて前記楔状ノッチの開口中心が、記ラインに対し15°〜45°の角度を有する前記テンションメンバを通る傾斜ライン上にあり、前記楔状ノッチ先端と前記光ファイバ心線との間の距離が、前記ノッチ先端と前記傾斜ラインX上にあるテンションメンバとの間の距離より小さく、ケーブル中心に関し点対称となるように形成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記楔状ノッチの開口角度が30°以下であることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバケーブル。
  3. 前記ノッチ先端間の傾斜ライン方向の距離Dが1.0mm以下であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバケーブル。
  4. 前記光ファイバ心線が多心の光ファイバテープ心線であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバケーブル。
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