JP3956747B2 - 血圧計及びその収納ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、血圧計及びその収納ケースに関し、詳しくは、阻血用カフ帯と血圧計本体とを一体化した血圧計において、非計測時には薄型でコンパクト化を図って携帯等を容易にしようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、阻血用カフ帯と血圧計本体とを一体化した血圧計においては、血圧計本体に設けているポンプからのエアーを阻血用カフ帯へと圧送し、又、阻血用カフ帯のエアーを血圧計本体に設けた排気弁より排気するのであり、このため、血圧計本体に阻血用カフ帯をねじやフック等にて充分に固定しているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、阻血用カフ帯と血圧計本体とを一体化した血圧計においては、両者の厚みが重なることから、薄型にすることが難しく、収納時にコンパクト化ができず、持ち運びが煩わしくて携帯に不向きであるという問題がある。
【0004】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、阻血用カフ帯と血圧計本体とを一体化している血圧計において、非計測時には薄型でコンパクト化を図って携帯が容易となる血圧計及びその収納ケースを提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、阻血用カフ帯1と、この阻血用カフ帯1にエアーを供給及び排気するポンプ25及び切換弁28を内蔵した血圧計本体2とを一体化した血圧計であって、阻血用カフ帯1を血圧計本体2の本体ケース4に枢支軸5にて回動自在に枢支連結し、枢支軸5は血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へとエアーを供給及び排気するエアーパイプを兼ね、阻血用カフ帯1に血圧計本体2が重なる測定姿勢イと阻血用カフ帯1に対して血圧計本体2が略180°に展開して並置される収納姿勢ロとに切換え可能に構成していることを特徴とするものである。
このような構成によれば、阻血用カフ帯1が血圧計本体2に並置する収納姿勢ロに切換えることができ、阻血用カフ帯1と血圧計本体2とを一体化した血圧計を薄くコンパクトにでき、携帯等が容易になる。
【0006】
また、請求項1の発明においては、阻血用カフ帯1を血圧計本体2の本体ケース4に枢支軸5にて回動自在に枢支連結し、枢支軸5は血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へとエアーを供給及び排気するエアーパイプを兼ねていることを特徴とするものである。このような構成によれば、阻血用カフ帯1を枢支軸5において回動することで、血圧計本体2に対して阻血用カフ帯1を並置することができ、一層、薄型にできながら、枢支軸5はエアーパイプを兼ねていることから、エアーの供給系が複雑になることがなく簡素化できる。
【0007】
請求項2の発明においては、測定姿勢イのときに血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へのエアーの供給が可能な状態になり、収納姿勢ロのときに血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へのエアーの供給ができない状態になるエアー供給・停止手段6を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、阻血用カフ帯1が収納姿勢ロになっているとエアー供給・停止手段6によってエアーの供給ができなくなって不測の運転を防止できる。
【0009】
請求項3の発明においては、収納姿勢ロの阻血用カフ帯1が広がるのを防止する広がり防止手段7を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、広がり防止手段7によって収納姿勢ロの阻血用カフ帯1の広がりを防止でき、一層、薄型化を図ることができる。
【0010】
請求項4の発明においては、阻血用カフ帯1を硬質の連結ベース3に保持し、連結ベース3を血圧計本体2の本体ケース4に枢支連結していることを特徴とするものである。このような構成によれば、硬質の連結ベース3を介することによって、阻血用カフ帯1の測定姿勢イ及び収納姿勢ロの切換え及び各姿勢イ、ロの保持を安定化しやすい。
【0011】
請求項5の発明においては、連結ベース3の本体ケース4側の端部に両端が開放された筒状部19を形成し、筒状部19の両端部に挿通されるパイプ状の枢支軸5に軸芯とは直交する方向に接続管部22を延出し、パイプ状の枢支軸5の一端部が閉塞され、その閉塞端部に平行面23a、23aを備えた多角形軸部23を形成し、本体ケース4に多角形軸部23の平行面23a、23aを受け入れて枢支軸5の回転を阻止して保持する角面軸受け部24を形成し、筒状部19の両端部にOリング20を介してパイプ状の枢支軸5、5を挿通して筒状部19に対して枢支軸5を回転自在に接続し、枢支軸5の接続管部22にポンプ25からのエアーパイプ26を接続していることを特徴とするものである。このような構成によれば、Oリング20によってシールを図ることができ、枢支軸5の多角形軸部23を本体ケース4の角面軸受け部24に対して回転不能に挿入ができ、枢支軸5の本体ケース4への組み込みが容易でありながら枢支軸5の保持を確実にできて連結ベース3の回動を安定化できる。しかも、多角形軸部23は平行面23a、23aを備えていることから、枢支軸5は種々の回転角度を選択でき、枢支軸5から延出されている接続管部22の向きを種々に選択することができるのであり、血圧計本体2のポンプ25等の部品の配置を多様にできる。
【0012】
請求項6の発明においては、本体ケース4と連結ベース3の一方にフック10を、他方にフック10が係止して阻血用カフ帯1の測定姿勢イを保持するフック受11を形成していることを特徴とするものである。このような構成によれば、フック10をフック受11に係止することで連結ベース3を本体ケース4に固定できて阻血用カフ帯1の測定姿勢イを安定的に維持することができる。
【0013】
請求項7の発明においては、連結ベース3に電池収納スペース8を形成していることを特徴とするものである。このような構成によれば、血圧計本体2に電池収納スペース8を設けなくてもよく、血圧計本体2の構成を簡素化することができる。
【0014】
請求項8の発明においては、阻血用カフ帯1の収納姿勢ロにおいてのみ電源電池をオフするスイッチ12を設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、阻血用カフ帯1の収納姿勢ロにおいてはスイッチ12をオンすることができず、不測に電源電池を消費することがない。
【0015】
請求項9の発明においては、阻血用カフ帯1の測定姿勢イにおいてのみ電池電源をオンするスイッチ12を設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、阻血用カフ帯1の測定姿勢イとなる以外にスイッチ12を入れることができず、不測に電源電池を消費することがない。
【0016】
請求項10の発明においては、請求項1の血圧計を収納姿勢ロにおいて収納する収納ケースであって、阻血用カフ帯1が広がるのを防止する押さえ部材13を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、収納ケース27に血圧計Aを収納した場合に、収納姿勢ロの阻血用カフ帯1を押さえ部材13にて押さえて広がることを防止でき、収納ケース27を薄型にできる。
【0017】
請求項11の発明においては、ケース外面に着衣等への係止フック14を設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、係止フック14をポケットやベルトに係止することで収納ケース27の携帯を容易におこなうことができる。
【0018】
請求項12の発明においては、収納ケース27を斜めに起立させる支持脚片15をケース外面に回動自在に設けていることを特徴とするものである。このような構成によれば、支持脚片15を起立させることで収納ケース27を斜めに立てることができて手首置き台として手首を凭せることができ、手首の高さをほぼ心臓の高さにできて血圧の測定を安定的におこなうことができる。
【0019】
請求項13の発明においては、収納された血圧計のスイッチ16を押し操作するための小孔17を形成していることを特徴とするものである。このような構成によれば、小孔17より血圧計本体2に設けた例えば時計設定用スイッチのようなスイッチ16を外部から操作ができる。
【0020】
請求項14の発明においては、収納された血圧計の阻血用カフ帯1と血圧計本体2とのケース中心線Cに対して両側の重量バランスを保つ手段18を備えていることを特徴とするものである。このような構成によれば、携帯の際に安定化させて落下を防止することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1(a)は阻血用カフ帯の収納姿勢の斜視図、同図(b)は測定姿勢の斜視図である。図2は本体ケースと連結ベースとの枢支連結構成を示し、同図(a)は部分分解斜視図、同図(b)は部分説明図である。図3は収納姿勢の斜視図である。
【0022】
血圧計Aは、阻血用カフ帯1と血圧計本体2とを一体化したものであって、阻血用カフ帯1と血圧計本体2が重なる測定姿勢イと阻血用カフ帯1と血圧計本体2とが並置される収納姿勢ロとに切換え可能に構成していて、阻血用カフ帯1が血圧計本体2に並置する収納姿勢ロに切換えることができ、一体化した血圧計Aを薄くコンパクトにでき、携帯を容易におこなえるようにしている。以下、詳述する。
【0023】
血圧計本体2は、樹脂成形品の本体ケース4の内部にポンプ25、切換弁28、制御部、電源電池等を内蔵し、操作部における操作に基づいてポンプ25からエアーを手首に巻いた阻血用カフ帯1に供給し、最低・最高血圧を測定して表示窓29に表示するのである。測定後は阻血用カフ帯1からエアーを排気して測定待機状態になる。
【0024】
図2に示すように、本体ケース4には通孔30が形成され、阻血用カフ帯1を保持している連結ベース3の先端部に形成した筒状部19を挿通し、筒状部19を本体ケース4に固定している枢支軸5、5にて回動自在に枢着していて、本体ケース4に対して連結ベース3が重なる測定姿勢イと、本体ケース4に対して連結ベース3が略180°に展開して薄型となる収納姿勢ロとに切り換えることができるようにしている。このように、阻血用カフ帯1が血圧計本体2に並置する収納姿勢ロに切換えることができ、一体化した血圧計Aを薄くコンパクトにでき、携帯を容易におこなえるのである。
【0025】
枢支軸5は、パイプ状に形成され、軸芯とは直交する方向に接続管部22を延出し、枢支軸5の一端部が閉塞され、その閉塞端部に平行面23a、23aを備えた多角形軸部23を形成している。一方、本体ケース4には通孔30の両側部に角面軸受け部24を形成してある。
【0026】
しかして、多角形軸部23の平行面23a、23aを角面軸受け部24に回転不能に挿入することで、枢支軸5の本体ケース4への組み込みが容易でありながら連結ベース3の回動を安定化でき、しかも、多角形軸部23は平行面23a、23aを備えていることから、枢支軸5は種々の回転角度を選択でき、枢支軸5から延出されている接続管部22の向きを種々に選択することができるのであり、血圧計本体2のポンプ25等の部品の配置を多様にできる。
【0027】
又、枢支軸5は血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へとエアーを供給及び排気するエアーパイプを兼ねていて、エアーの供給系が複雑になることがなく簡素化できるのである。枢支軸5と筒状部19との挿通に際してOリング20が介装されて充分な気密を図ってエアー漏れを防止している。枢支軸5は本体ケース4における上ケース48の押さえ49にて押さえられて抜止めが図られている。
【0028】
更に、阻血用カフ帯1を硬質の連結ベース3に保持して、阻血用カフ帯1の測定姿勢イ及び収納姿勢ロの切換え及び各姿勢イ、ロの保持を安定化しやすくなるのである。
【0029】
図5に示すように、本体ケース4にフック10を形成し、連結ベース3にフック受11を形成し、フック10をフック受11に係止することで連結ベース3を本体ケース4に固定できて阻血用カフ帯1の測定姿勢イを安定的に維持することができるのである。図6に示すように、フック10は、例えば、本体ケース4に着脱自在に設ける電池蓋31に形成しているが、フック10を連結ベース3に、フック受け11を本体ケース4に形成してもよいものである。このように、電池蓋31と連結ベース3との結合を図って測定姿勢イとすると、測定姿勢イにおいて電池蓋31を開くことがなくてよい。
【0030】
図4に示すように、阻血用カフ帯1の収納姿勢ロにおいては連結ベース3が本体ケース4に対して略180°に展開されるのであり、この連結ベース3の動きを利用して、電源電池をオフするスイッチ12を設けている。このスイッチ12は、阻血用カフ帯1が測定姿勢イとなる以外には投入することができなく、不測に電源電池を消費することがないものである。この場合、スイッチ12の形態、スイッチ12の設置構成は種々設計変更可能である。
【0031】
図7は参考例を示し、但し、本参考例の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0032】
本参考例においては、血圧計本体2に対して阻血用カフ帯1を曲げることが可能なヒンジ部32において回動自在に連結したものである。この場合、阻血用カフ帯1には連結ベース3はなくてもよい。
【0033】
図7(b)に示すように、血圧計本体2にはエアーの供給・排気を可能にするとともに常時は閉じている例えば逆止弁を備えた接続凹部33を形成してあり、阻血用カフ帯1にはエアーの受け・排気を可能にするとともに常時は閉じている例えば逆止弁を備えた接続凸部34を形成してあり、接続凹部33に接続凸部34を接続することで、エアーの供給・排気がおこなわれるようになっている。このように、測定姿勢イのときに血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へのエアーの供給が可能な状態になり、収納姿勢ロのときに血圧計本体2側から阻血用カフ帯1へのエアーの供給ができない状態になる構成をエアー供給・停止手段6と総称する。
【0034】
このような構成によれば、阻血用カフ帯1が収納姿勢ロになっているとエアー供給・停止手段6によってエアーの供給ができなくなって不測の運転を防止できるのである。
【0035】
図8及び図9は更に他の参考例を示し、但し、本参考例の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0036】
本参考例においては、血圧計本体2に対して阻血用カフ帯1をスライド自在に構成して、阻血用カフ帯1を測定姿勢イと収納姿勢ロとに切り換え可能に構成したものである。具体的には、図9に示すように、本体ケース4の底面及び側端面にわたって一連にあり溝35を形成し、阻血用カフ帯1のベース板36に先端部が大径となった摺動子37を設け、摺動子37をあり溝35にスライド自在に挿入し、血圧計本体2に阻血用カフ帯1をスライド自在にしたものである。
【0037】
本参考例においては、阻血用カフ帯1を血圧計本体2に対して回動させる構成に比べて簡素化しやすい。
【0038】
図10は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0039】
本実施の形態においては、収納姿勢ロの阻血用カフ帯1が広がるのを防止する広がり防止手段7を備えている。具体的には、断面コ字状の広がり防止手段7を収納姿勢ロの阻血用カフ帯1に後から装着するようにしたものである。この場合、広がり防止手段7の後部壁38に係合切欠き39を形成して、阻血用カフ帯1と血圧計本体2との上記枢支連結部やスライドのための例えば上記摺動子37を逃げることで広がり防止手段7を容易に後付けすることができる。又、広がり防止手段7は血圧計本体2に一体化しておいてもよい。この場合、阻血用カフ帯1の姿勢の変更に際して、広がり防止手段7が邪魔にならないように構成するのはいうまでもない。
【0040】
本実施の形態においては、広がり防止手段7によって収納姿勢ロの阻血用カフ帯1の広がりを防止でき、一層、薄型化を図ることができる。
【0041】
図11は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0042】
本実施の形態においては、連結ベース3に蓋体40を着脱自在に設け、電源電池41を連結ベース3側の電池収納スペース8に収容するようにしたものである。
【0043】
本実施の形態においては、電源電池41を阻血用カフ帯1側に収容することで、血圧計本体2側に電源電池41の収納スペースを構成しなくてもよく、血圧計本体2側のコンパクト化を図ることができる。
【0044】
ところで、阻血用カフ帯1において略C字状となるカフ部分に挿入しているクリップ板42においては、図12に示すように、薄肉部43を形成して折り曲げを容易にすると、手首への装着が容易となってよい。
【0045】
図13乃至図18は、以上詳述した血圧計Aをその収納姿勢ロにおいて収納する収納ケース27を示している。
【0046】
図13の実施の形態の収納ケース27は、本体部44と蓋部45とを折り曲げ部46で連結した例えば合成樹脂製であり、本体部44に収納姿勢ロの阻血用カフ帯1が広がるのを防止する押さえ部材13を一体に形成している。
【0047】
本実施の形態においては、収納ケース27に血圧計Aを収納した場合に、収納姿勢ロの阻血用カフ帯1を押さえ部材13にて押さえて広がることを防止できるのであり、収納ケース27を薄型にできる。
【0048】
図14は他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0049】
本実施の形態においては、ケース外面に着衣等への係止フック14を設けていて、係止フック14をポケットやベルトに係止することで収納ケース27の携帯を容易におこなうことができる。
【0050】
図15は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0051】
本実施の形態においては、収納ケース27を斜めに起立させる支持脚片15をケース外面に回動自在に設けていて、支持脚片15を起立させることで収納ケース27を斜めに立てることができて手首置き台として手首を凭せることができ、手首の高さをほぼ心臓の高さにできて血圧の測定を安定的におこなうことができる。
【0052】
図16は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0053】
本実施の形態においては、収納された血圧計Aの例えばカレンダー及び時計設定用スイッチのようなスイッチ16を押し操作するための小孔17を形成していて、小孔17より血圧計本体2に設けた例えばカレンダー及び時計設定用スイッチのようなスイッチ16を外部から挿入した棒状片によって操作ができる。収納ケース27には、透視窓51を設けて血圧計Aの表示窓29を見ることができるようにしている。
【0054】
図17は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0055】
本実施の形態においては、本体部44にゴム或いは合成樹脂製の滑り止め部47を付設していて、腕(手首)を凭せて測定する際に滑り止めを図ることができる。
【0056】
図18は更に他の実施の形態を示し、但し、本実施の形態の基本構成は上記実施の形態と共通であり、共通する部分には同一の符号を付して説明は省略する。
【0057】
本実施の形態においては、収納された血圧計Aの阻血用カフ帯1と血圧計本体2とのケース中心線Cに対して両側の重量バランスを保つ手段18を備えている。具体的には、押さえ部材13を金属製として、収納姿勢ロの血圧計Aの左右の重量バランスを保ち、携帯の際に安定化させて落下等を防止する。
【0058】
【発明の効果】
請求項1の発明においては、阻血用カフ帯と、この阻血用カフ帯にエアーを供給及び排気するポンプ及び切換弁を内蔵した血圧計本体とを一体化した血圧計であって、阻血用カフ帯を血圧計本体の本体ケースに枢支軸にて回動自在に枢支連結し、枢支軸は血圧計本体側から阻血用カフ帯へとエアーを供給及び排気するエアーパイプを兼ね、阻血用カフ帯に血圧計本体が重なる測定姿勢と阻血用カフ帯に対して血圧計本体が略180°に展開して並置される収納姿勢とに切換え可能に構成しているから、阻血用カフ帯が血圧計本体に並置する収納姿勢に切換えることができ、阻血用カフ帯と血圧計本体とを一体化した血圧計を薄くコンパクトにでき、携帯等が容易になるという利点がある。
【0059】
更に、請求項1の発明においては、阻血用カフ帯を血圧計本体の本体ケースに枢支軸にて回動自在に枢支連結し、枢支軸は血圧計本体側から阻血用カフ帯へとエアーを供給及び排気するエアーパイプを兼ねているから、阻血用カフ帯を枢支軸において回動することで、血圧計本体に対して阻血用カフ帯を並置することができ、一層、薄型にできながら、枢支軸はエアーパイプを兼ねていることから、エアーの供給系が複雑になることがなく簡素化できるという利点がある。
【0060】
請求項2の発明においては、測定姿勢のときに血圧計本体側から阻血用カフ帯へのエアーの供給が可能な状態になり、収納姿勢のときに血圧計本体側から阻血用カフ帯へのエアーの供給ができない状態になるエアー供給・停止手段を備えているから、阻血用カフ帯が収納姿勢になっているとエアー供給・停止手段によってエアーの供給ができなくなって不測の運転を防止できるという利点がある。
【0062】
請求項3の発明においては、請求項1の効果に加えて、収納姿勢の阻血用カフ帯が広がるのを防止する広がり防止手段を備えているから、広がり防止手段によって収納姿勢の阻血用カフ帯の広がりを防止でき、一層、薄型化を図ることができるという利点がある。
【0063】
請求項4の発明においては、請求項1の効果に加えて、阻血用カフ帯を硬質の連結ベースに保持し、連結ベースを血圧計本体の本体ケースに枢支連結しているから、硬質の連結ベースを介することによって、阻血用カフ帯の測定姿勢及び収納姿勢の切換え及び各姿勢の保持を安定化しやすいという利点がある。
【0064】
請求項5の発明においては、請求項4の効果に加えて、連結ベースの本体ケース側の端部に両端が開放された筒状部を形成し、筒状部の両端部に挿通されるパイプ状の枢支軸に軸芯とは直交する方向に接続管部を延出し、パイプ状の枢支軸の一端部が閉塞され、その閉塞端部に平行面を備えた多角形軸部を形成し、本体ケースに多角形軸部の平行面を受け入れて枢支軸の回転を阻止して保持する角面軸受け部を形成し、筒状部の両端部にOリングを介してパイプ状の枢支軸を挿通して筒状部に対して枢支軸を回転自在に接続し、枢支軸の接続管部にポンプからのエアーパイプを接続しているから、Oリングによってシールを図ることができ、枢支軸の多角形軸部を本体ケースの角面軸受け部に対して回転不能に挿入ができ、枢支軸の本体ケースへの組み込みが容易でありながら枢支軸の保持を確実にできて連結ベースの回動を安定化できるという利点がある。しかも、多角形軸部は平行面を備えていることから、枢支軸は種々の回転角度を選択でき、枢支軸から延出されている接続管部の向きを種々に選択することができるのであり、血圧計本体のポンプ等の部品の配置を多様にできるという利点がある。
【0065】
請求項6の発明においては、請求項4の効果に加えて、本体ケースと連結ベースの一方にフックを、他方にフックが係止して阻血用カフ帯の測定姿勢を保持するフック受を形成しているから、フックをフック受に係止することで連結ベースを本体ケースに固定できて阻血用カフ帯の測定姿勢を安定的に維持することができるという利点がある。
【0066】
請求項7の発明においては、請求項4の効果に加えて、連結ベースに電池収納スペースを形成しているから、血圧計本体に電池収納スペースを設けなくてもよく、血圧計本体の構成を簡素化することができるという利点がある。
【0067】
請求項8の発明においては、請求項4の効果に加えて、阻血用カフ帯の収納姿勢においてのみ電源電池をオフするスイッチを設けているから、阻血用カフ帯の収納姿勢においてはスイッチをオンすることができず、不測に電源電池を消費することがないという利点がある。
【0068】
請求項9の発明においては、請求項4の効果に加えて、阻血用カフ帯の測定姿勢においてのみ電池電源をオンするスイッチを設けているから、阻血用カフ帯の測定姿勢となる以外にスイッチを入れることができず、不測に電源電池を消費することがないという利点がある。
【0069】
請求項10の発明においては、請求項1の血圧計を収納姿勢において収納する収納ケースであって、阻血用カフ帯が広がるのを防止する押さえ部材を備えているから、収納ケースに血圧計を収納した場合に、収納姿勢の阻血用カフ帯を押さえ部材にて押さえて広がることを防止でき、収納ケースを薄型にできるという利点がある。
【0070】
請求項11の発明においては、請求項10の効果に加えて、ケース外面に着衣等への係止フックを設けているから、係止フックをポケットやベルトに係止することで収納ケースの携帯を容易におこなうことができるという利点がある。
【0071】
請求項12の発明においては、請求項10の効果に加えて、収納ケースを斜めに起立させる支持脚片をケース外面に回動自在に設けているから、支持脚片を起立させることで収納ケースを斜めに立てることができて手首置き台として手首を凭せることができ、手首の高さをほぼ心臓の高さにできて血圧の測定を安定的におこなうことができるという利点がある。
【0072】
請求項13の発明においては、請求項10の効果に加えて、収納された血圧計のスイッチを押し操作するための小孔を形成しているから、小孔より血圧計本体に設けた例えば時計設定用スイッチのようなスイッチを外部から操作ができるという利点がある。
【0073】
請求項14の発明においては、請求項10の効果に加えて、収納された血圧計の阻血用カフ帯と血圧計本体とのケース中心線に対して両側の重量バランスを保つ手段を備えているから、携帯の際に安定化させて落下等を防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)は阻血用カフ帯の収納姿勢の斜視図、(b)は測定姿勢の斜視図である。
【図2】同上の本体ケースと連結ベースとの枢支連結構成を示し、(a)は部分分解斜視図、(b)は部分説明図である。
【図3】同上の収納姿勢の斜視図である。
【図4】(a)は同上の動作を示す部分斜視図、(b)(c)は説明図である。
【図5】同上の動作を示す部分斜視図である。
【図6】同上の部分分解斜視図である。
【図7】同上の参考例を示し、(a)は斜視図、(b)は底面図である。
【図8】同上の更に他の参考例を示し、(a)(b)は動作を示す説明図である。
【図9】(a)は概略断面図、(b)は概略斜視図である。
【図10】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)は概略斜視図、(b)は広がり防止手段の斜視図である。
【図11】同上の更に他の実施の形態の斜視図である。
【図12】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)(b)は説明図である。
【図13】本発明の血圧計を収納する収納ケースを示し、(a)は斜視図、(b)は収納状態の断面図である。
【図14】同上の他の実施の形態を示し、(a)は斜視図、(b)断面図である。
【図15】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)は斜視図、(b)説明図である。
【図16】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)(b)は斜視図である。
【図17】同上の更に他の実施の形態を示し、(a)は斜視図、(b)説明図である。
【図18】同上の更に他の実施の形態の断面図である。
【符号の説明】
1 阻血用カフ帯
2 血圧計本体
3 連結ベース
4 本体ケース

Claims (14)

  1. 阻血用カフ帯と、この阻血用カフ帯にエアーを供給及び排気するポンプ及び切換弁を内蔵した血圧計本体とを一体化した血圧計であって、阻血用カフ帯を血圧計本体の本体ケースに枢支軸にて回動自在に枢支連結し、枢支軸は血圧計本体側から阻血用カフ帯へとエアーを供給及び排気するエアーパイプを兼ね、阻血用カフ帯に血圧計本体が重なる測定姿勢と阻血用カフ帯に対して血圧計本体が略180°に展開して並置される収納姿勢とに切換え可能に構成して成ることを特徴とする血圧計。
  2. 測定姿勢のときに血圧計本体側から阻血用カフ帯へのエアーの供給が可能な状態になり、収納姿勢のときに血圧計本体側から阻血用カフ帯へのエアーの供給ができない状態になるエアー供給・停止手段を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の血圧計。
  3. 収納姿勢の阻血用カフ帯が広がるのを防止する広がり防止手段を備えて成ることを特徴とする請求項1記載の血圧計。
  4. 阻血用カフ帯を硬質の連結ベースに保持し、連結ベースを血圧計本体の本体ケースに枢支連結して成ることを特徴とする請求項1記載の血圧計。
  5. 連結ベースの本体ケース側の端部に両端が開放された筒状部を形成し、筒状部の両端部に挿通されるパイプ状の枢支軸に軸芯とは直交する方向に接続管部を延出し、パイプ状の枢支軸の一端部が閉塞され、その閉塞端部に平行面を備えた多角形軸部を形成し、本体ケースに多角形軸部の平行面を受け入れて枢支軸の回転を阻止して保持する角面軸受け部を形成し、筒状部の両端部にOリングを介してパイプ状の枢支軸を挿通して筒状部に対して枢支軸を回転自在に接続し、枢支軸の接続管部にポンプからのエアーパイプを接続して成ることを特徴とする請求項4記載の血圧計。
  6. 本体ケースと連結ベースの一方にフックを、他方にフックが係止して阻血用カフ帯の測定姿勢を保持するフック受を形成して成ることを特徴とする請求項4記載の血圧計。
  7. 連結ベースに電池収納スペースを形成して成ることを特徴とする請求項4記載の血圧計。
  8. 阻血用カフ帯の収納姿勢においてのみ電源電池をオフするスイッチを設けて成ることを特徴とする請求項4記載の血圧計。
  9. 阻血用カフ帯の測定姿勢においてのみ電池電源をオンするスイッチを設けて成ることを特徴とする請求項4記載の血圧計。
  10. 請求項1の血圧計を収納姿勢において収納する収納ケースであって、阻血用カフ帯が広がるのを防止する押さえ部材を備えて成ることを特徴とする血圧計の収納ケース
  11. ケース外面に着衣等への係止フックを設けて成ることを特徴とする請求項10記載の血圧計の収納ケース
  12. 収納ケースを斜めに起立させる支持脚片をケース外面に回動自在に設けて成ることを特徴とする請求項10記載の血圧計の収納ケース。
  13. 収納された血圧計のスイッチを押し操作するための小孔を形成して成ることを特徴とする請求項10記載の血圧計の収納ケース。
  14. 収納された血圧計の阻血用カフ帯と血圧計本体とのケース中心線に対して両側の重量バランスを保つ手段を備えて成ることを特徴とする請求項10記載の血圧計の収納ケース。
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