JP3947927B2 - 成形原料の均し方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、必ずしも廃棄物に制約する趣旨ではないものの、主として紙、糸くずなどの産業廃棄物および一般廃棄物を問わず廃棄物を成形材料として採用する場合において、絡み易い成形材料の前処理に関する。
とりわけ、成形材料として採用される廃棄物の裁断片を成形することにより、成形品(リユース製品、たとえば包装緩衝用ボード)を成形するに先立って廃棄物の裁断片(以下断りのない限り「成形原料」と称する)を一定の高さに均す方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の方法や装置として特許文献1に記載された発明が知られている。
この例は、パーティクルボードの製造装置に関するもので、粉砕された針状(フレーク状)の木質材料を一定の厚さに均し、加熱成形することによりパーティクルボードを製造する方法と装置である。
この例では、加熱成形するに先立って、メインコンベア50上に敷設された樹脂シート上に、幅方向に揺動される散布ベルト502を介して針状(フレーク状)の木質材料を散布するとともに、散布された木質材料をならし用ブラシ503により均すようにした制御装置が採用されている。
そして、ならし用ブラシ503は散布ベルト502とともに3組設けられたものであった(特許文献1、図4を参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−96516号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1に記載されたパーティクルボード製造用の木質材料の均し装置は、粗密があるものの、粉砕された粒径木質材料(フェイス用材料では1.77mmコア用材料では2.03mm程度の大きさのもの)が揺動される散布ベルト502を介してメインコンベア50上に散布される一方、メインコンベア50上に散布された粒径木質材料をならし用ブラシ503により均すようにしたものであった。
【0005】
この均し装置が成形原料として採用した木質材料には粗密があり、接着剤が塗布されたものであるものの、粒径木質材料が前記したように1.77mm、2.03mm程度のものであり、かつ、材質上非軟質のものであるから、均す前に散布ベルト502を揺動させ、その後、ならし用ブラシ503により均すことにより、粒径木質材料では絡みを考慮することなく厚さを均等にすることが期待できる。
【0006】
これに対して、この発明が成形材料として採用するたとえば、シュレッダによる裁断故紙は知られるように薄い柔軟性に富んだ紙の細長いテープ状のものであり、短いものでは幅2mm×長さ2mm程度のものから、長いものでは素麺状に裁断された幅10mm×長さ300mm程度のものがあるが、シュレッダマシンの種類や機能により異なるものの、一般的には幅4mm×長さ30mm程度のものを対象としている。
【0007】
したがって、このようなテープ状のものを成形原料とし、かつ、成形前に接着剤が塗布されることが普通であるから、互いに絡み易く特許文献1に記載されたパーティクルボード製造用のならし装置、とりわけ、散布ベルト502を揺動させても材料は揺動するだけで絡みを解消することはできなかった。
また、細長い糸くず等の繊維廃棄物による成形原料を均す場合においても、前記したシュレッダによる裁断故紙と同様に絡み易い性質上、特許文献1に記載された散布ベルト502を揺動させても糸くずの絡みを解消することはできなかった。
【0008】
この発明の目的は、上記の問題点を解消しようとするもので、紙、糸くずなどの裁断片による成形原料を加熱成形するのに先立って絡みをほぐし、一定の高さに均すことにある。
他の目的は、成形原料が凹凸の激しい塊として供給された場合にその塊を崩壊させ、均し易くすることにある。
さらに、他の目的は成形原料の高さを調整することにより、成形品の厚さの変更に備えることにある。
さらに、他の目的は成形原料をほぐすときおよび一定の高さに均すときに過剰な成形原料を前工程側へ戻す一方、成形品に必要な成形原料の量と厚さが不足しないようにすることにある。
さらに、他の目的は成形原料の均しを一層確実化することにある。
さらに、他の目的は、成形原料の均し時における該原料の搬送に際してコンベア上の被覆シートが損傷しないよう負荷がかからないようにすることにある。
【0009】
【課題を解決しようとするための手段および作用効果】
請求項1記載の成形原料の均し方法の発明は、
成形原料を一定の高さに均すに先立って、成形原料を舞い上げることにより成形原料の絡みをほぐし、次いで落下し、ほぐされた該成形原料を一定の高さに均す方法において、走行中のコンベア上に敷設され、コンベアの走行に追従して走行される被覆シート上に成形原料を供給し、被覆シート上に供給された帯状の該成形原料の両側を積極的に開放することにより、被覆シートの両側から成形原料の一部を積極的に脱落させることにより行うことを特徴とするものである。
【0010】
請求項1記載の発明は上記のように構成されているから、被覆シートの両側を積極的に開放することにより、成形原料の一部が脱落するものの、該原料の均し作業中に原料の一部や該原料から生じるいわゆる紙粉が被覆シートの下方へ侵入させないようにすることができる。
この発明では、被覆シートにとりわけ、薄い柔軟紙などが採用されることが一般的であるから、被覆シートが破損し易いが、前記のとおり該原料などが侵入しないから、走行中の被覆シートに負荷が及ぶことがないので被覆シートの破損を防止できる利点を奏する。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態に係る成形原料の均し装置の発明をその方法の発明と併せ図面を参照して説明する。
図1は、成形原料の均し装置の側面図、図2は干渉手段の他の例を示す斜視図、図3は成形原料の均し手段の他の例の要部の側面図、図4は成形原料の均し手段のさらに他の例の要部の側面図である。
【0012】
この発明の実施の形態に係る該均し装置10は、成形原料、たとえば、シュレッダによる裁断故紙12(以下断りのない限り単に成形原料12という)の加熱成形に備えて前処理を行うもので、前処理とは成形原料12を一定の厚さに均すことである。
成形原料12である裁断故紙は、知られるように秘密保持を目的として細かく裁断されたものであるが、その大きさはシュレッダマシンの性能などにより左右されるものの、一般的には幅4mm×長さ30mm程度のテープ状ものとして廃棄されることが多い。
しかし、再生コストの負荷を回避するためには、廃棄処分された裁断故紙に二次加工(たとえば、粉砕処理する)を施すことなく再生できることが希望される。
しかし、そのまま活用しようとするといくつかの問題点のあることが判明した。
【0013】
たとえば、裁断故紙を成形原料12として活用し、一定の厚さを備えた圧搾ボードを成形する場合、成形工程に先立って成形原料12である裁断故紙を予め一定の高さに均すことを欠くことができないが、裁断故紙は粉砕された粒径状のものと異なり、細くテープ状のものであり、また、成形品の安定性を図る目的から接着剤が塗布されるから、絡み易く一定の高さに均すのに困難性がある。
そこで、本発明者は、裁断故紙の物性に鑑み次のような機械的処理により解決したものである。
【0014】
この装置10の基本的構成は、コンベア14上に上流側から下流側の成形プレス24に向けてホッパ16、主均し手段18、補助均し手段20、成形原料の均し手段22aおよび成形プレス24が順次設けられている。
コンベア14は必ずしも間欠的に走行することに制限されないが、この実施の形態では成形に伴うタイムラグに対応させて間欠的に駆動する走行自在なコンベア14が設けられ、一定の高さに均された成形原料12を次工程である成形プレス24側へ搬送できるようにされている。
【0015】
コンベア14上であって、コンベア14の上流に予め接着剤が塗布された成形原料12を誘導する底が開放されたホッパ16が設けられている。
ホッパ16の傍らに回転自在な板状体や熊手状体あるいは図2に示されるように成形原料12の大きさに比較して小さなメッシュによる回転軸18bを備えた網状体18aなどによる主均し手段18がコンベア14から一定の高さを保って該コンベア14の幅方向に設けられている。
【0016】
この主均し手段18はホッパ16を介して該コンベア14上へその幅方向に供給される成形原料12を掬うようして上流側へ舞い上げ、舞い上げることにより成形原料12を散乱させて絡みをほぐしたり、比較的凹凸の激しい成形原料12の塊を崩す役割をするものである。
【0017】
さらに、この主均し手段18はコンベア14を図面上右方向換言すれば時計回り方向に回転させることにより、コンベア14の走行と主均し手段18の回転が相俟って、成形品の成形にとって過剰な成形原料12を前工程側へ戻すことができ(図1を参照すると主均し手段18、補助均し手段20および均し手段22aのそれぞれの前工程側に図面上断面略山形をなして過剰分の成形原料12が戻されている。)、併せて、該原料12はコンベア14の走行と主均し手段18の回転に制御されることにより、成形品Wに必要な成形原料12の量に不足を生じることなく次工程である補助均し手段20に向けて搬送することができる。
【0018】
成形原料12は加熱成形される前に一般的には接着剤が塗布されるから、一層絡みやすいものである。
したがって、均す前に絡みをほぐしたり、凹凸の形態を崩す必要がある。
そこで、前記のように回転する主均し手段18を成形原料12に強制的に接触させ、関わりあいさせることにより、成形原料12の凹凸は崩され、また、絡んだ成形原料12をコンベア14の上流側へ舞い上がらせてその絡みをほぐす作用を奏する。
そして、ほぐされた成形原料12は追って説明する回転ブラシなどによる補助均し手段20へ該コンベア14の走行を介して搬送され予備的に均される。
【0019】
該コンベア14上であってその下流に該主均し手段18から一定の間隔を隔てて好ましくは、回転自在な回転ブラシなどによる補助均し手段20が該コンベア14の幅方向に設けることが希望される。
この補助均し手段20は、前工程の主均し手段18によりほぐされたり、凹凸が崩された成形原料12を一定の高さに予備的に均すものであるが、成形品Wの厚さに高いものが要求される場合、その成形原料12の厚さは必然的に厚いものが要求されるが、厚い成形原料12を均すのには、予備的に補助均し手段20を介して均すことがよい。
【0020】
ここに予備的に均すとは、後述する成形原料の上下方向の間隔制御機構を備えた均し手段22a、22b、22cによって正規に均すに先立って均すことであり、補助均し手段20は成形原料12の厚さが高い場合など必要に応じて採用されるもので、省略されることもある。
【0021】
この補助均し手段20は該主均し手段18の制御により補助均し手段20へ搬送された成形原料12を前記したように予備的に均すものであることを説明したが、該主均し手段18側から搬送されてくる成形原料12の量は、成形品Wにとって過剰であることが普通である。
したがって、制御される回転方向やその過剰分を該コンベア14の上流側に戻す機能などの詳細については省略したが、前記した主均し手段18と共通である。
【0022】
補助均し手段20により予備的に一定の厚さに均された成形原料12を加熱成形に備えて正規の高さに均すことを目的として、該コンベア14上であってその下流に補助均し手段20から一定の間隔を隔てて成形原料の均し手段22a、22b、22cが該コンベア14の幅方向に設けられている。
【0023】
成形原料の均し手段22a、22b、22cについて更に詳しく説明すると、図1の符号「22a」によるものは、回転自在な回転ブラシである。
図3の符号「22b」によるものは、コンベア14上に一定の間隔を保って固定的に垂設された板状の規制部材である。
図4の符号「22c」によるものは、コンベア14上に一定の間隔を保って揺動自在に設けられた板状の規制部材である。
【0024】
この成形原料の均し手段の規制部材22cの揺動範囲は、次工程側へ過剰な成形原料12を搬送させないようにするため好ましくは専ら前工程側の範囲において揺動させることがよい。
つまり、図示の実線と鎖線に示すように次工程側に向けて揺動しないように適宜規制することである。
【0025】
これらの該均し手段22a、22b、22cの高さは成形プレス24へ搬入される成形原料12の高さαに等しく設定されている。
【0026】
また、前記した主均し手段18および補助均し手段20の高低はそれぞれコンベア14上へ供給される成形材料12の供給量を規制し、成形品Wの高低に影響するから、上下方向の間隔制御機構を均し手段22a、22b、22cに設けることは好ましい。
【0027】
帯状に搬送される成形原料12の上下に被覆シート26が供給されるが、成形品Wの原料12が散乱し易いシュレッダによる裁断故紙であることに配慮し、散乱を防止するようにしている。
【0028】
この発明は、主として紙、糸くずなどの産業廃棄物および一般廃棄物を問わず廃棄物を成形材料として採用することを挙げたが、専らこれらの成形材料に制約する趣旨ではなく、非廃棄物を成形材料として採用することも予定される。
【0029】
この発明の実施の形態では、走行中のコンベア14上に敷設され、コンベア14の走行に追従して走行される被覆シート26上に成形原料12が供給され、該原料12は被覆シート26上に供給された状態で均しが行われる。
この場合、被覆シート26上に供給された帯状の該原料12の両側部分(被覆シート26の走行方向に対して直角方向側)は、被覆シート26の走行中に被覆シート26上から脱落するが、この発明では、該原料12の脱落を防止するため、規制片などを設けることなく、被覆シート26の両側を積極的に開放することにより、被覆シート26の両側から成形原料12の一部を積極的に脱落するように図られている。
【0030】
被覆シート26の両側を積極的に開放することにより、成形原料12の一部が脱落するものの、該原料12の均し作業中に原料12の一部や該原料12から生じるいわゆる紙粉を被覆シート26の下方へ侵入させないようにすることができる。
この実施の形態に係る発明では、被覆シート26にとりわけ、薄い柔軟紙などが採用されることが一般的であるから、被覆シート26が破損し易い。
しかし、前記のとおり該原料12などが被覆シート26の下方へ侵入しないから、走行中の被覆シート26に負荷が及ぶことがないので、被覆シート26の破損を防止できる利点を奏する。
【0031】
被覆シート26の両側から脱落する成形原料12や紙粉を受けることを目的として、被覆シート26の両側に沿わせて例えば図示を省略したが、樋状の受具を設けることも発明者は予定している。
さらに、いえば、樋状の受具は、該コンベア14の下流側から上流側に向けて傾斜させることにより、受具に落下した成形原料12を前記したホッパ16側へ復帰させ易い利点もある。
なお、コンベア14から離れて上方に導入される被覆シート26上に成形原料12が仮に侵入することをがあってもコンベア14の走行による負荷は作用しないから、その侵入についてこの発明は言及しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る成形原料の均し装置の側面図である。
【図2】 この発明の実施の形態に係る成形原料の均し装置における干渉手段の他の例を示す斜視図である。
【図3】 この発明の実施の形態に係る成形原料の均し装置における均し手段の他の例を示す要部の側面図である。
【図4】 この発明の実施の形態に係る成形原料の均し装置における均し手段のさらに他の例を示す要部の側面図である。
【符号の説明】
10 成形原料の均し装置
12 裁断故紙による成形原料
14 走行自在なコンベア
16 ホッパ
18 主均し手段
18a 網状体による主均し手段
18b 網状体による主均し手段の回転軸
20 補助均し手段
22a 成形原料の均し手段
22b 成形原料の均し手段
22c 成形原料の均し手段
24 成形プレス
26 被覆シート
W 成形品

Claims (1)

  1. 成形原料を一定の高さに均すに先立って、成形原料を舞い上げることにより成形原料の絡みをほぐし、次いで落下し、ほぐされた該成形原料を一定の高さに均す方法において、
    走行中のコンベア上に敷設され、コンベアの走行に追従して走行される被覆シート上に成形原料を供給し、被覆シート上に供給された帯状の該成形原料の両側を積極的に開放することにより、被覆シートの両側から成形原料の一部を積極的に脱落させることにより行う成形原料の均し方法。
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