JP3945937B2 - 警報音発生機能付電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯して使用する警報器や、携帯電話機や無線呼出用受信機等の電子機器に付加された警報部に関し、特に警報部の誤動作を防止し、誤動作防止モードであることを認知可能な警報音発生機能付電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
警報音発生機能付電子機器の警報部の作動方法には、特開昭58−54496号公報に記載の様にプラグ式スイッチを用いたものや、実開平4−38148号公報に記載のプッシュ式スイッチを用いたものが有り、警報機能のみを有する電子機器や、警報機能が付加された携帯無線機等が現在市場に販売されている。
【0003】
警報器は一般的に、暴漢等に遭遇した際、自己の安全を確保する為に使用されるもので、警報器の操作により警笛音またはブザーといった周波数が高く、音量も大きい音を発生させ、痴漢等を驚かせ撃退したり、周囲の人に自分の身の危険を知らせ助けを呼ぶものである。そのため、満員電車等で誤動作により警報機能を作動させた場合、周りの乗客に迷惑がかかり、不快感を生むことになる。
【0004】
誤動作を防止する方法としては、プラグ式スイッチの警報器の場合、満員電車の車中等の込み合った場所では、通常鞄等に入れておき、人通りの少ない場所で鞄等から取出して、プラグ式スイッチに取り付けられた紐を鞄等に取り付ける様にして、非常時に警報器自体を引っ張りプラグ式スイッチを抜いて使用するという様な、取扱いでの誤動作を防止するようにしている。プッシュ式スイッチについては、実用新案登録第3033707号公報に記載の様に、プッシュ式スイッチを筐体表面より突出しないようにし、誤動作を防止したりしている。
【0005】
更に、無線機に関するものとして、プッシュ式スイッチの誤動作を防止する方法としては、特開昭64−89844号公報に記載の様にスイッチを保護するスライドカバーを用いるものや、誤動作を防止する無効スイッチを具備させ、該スイッチの入力により、その後に入力されるスイッチ操作を無効にするものなどがある。
【0006】
また、誤動作防止のモードであることを使用者に認知させるための方法として、特開平9−64803公報に記載の様に、誤動作防止モード時に、スイッチの入力があるとスイッチ入力の都度LEDを点灯させて知らせるもの等がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなプラグ式スイッチの誤動作を防止する行動では、満員電車等痴漢に遭遇しやすい込み入った場所においても誤動作を防止するため鞄等への収納を余儀なくされ、警報器等の電子機器が必要な場合においても、いちいち鞄等から取出し、対処するのに時間を要していた。また満員電車等で迅速に使用するため、予め警報器等の電子機器を手で保持している状態では、誤って警報機能を作動させる原因にもなる。
【0008】
警報機能のみを有する電子機器は、頻繁に使用するものでなく、鞄等に収納し必要な際に取出し使用することで、取出す時間を要するものの、警報機能を作動させればその効果は得られるものであるが、携帯電話機や無線呼出用受信機等に警報機能が具備される電子機器の場合、その使用頻度は警報機能のみを有する電子機器よりも多く、随時鞄等に収納させておくことは製品本来の機能を制限することになり好ましくない。
【0009】
プッシュ式スイッチの誤動作を防止する方法は従来技術で述べた様に、スイッチにカバーを具備させたり、スイッチ入力を無効にするスイッチを設けることで解決される。しかしながらスイッチを保護するカバーを設けたり、スイッチ入力を無効にするスイッチを設け誤動作を防止した状態で、夜道等の暗闇で使用者が暴漢に襲われた場合、使用者は通常錯乱状態に陥り誤動作防止モードであることに気づかず、警報機能を迅速に作動させることができない場合がある。
【0010】
また、上記を解決するために従来技術の様に、誤動作防止モードにおいて、その他のスイッチが入力されるとその都度LEDが点灯し、誤動作防止モードであることを認知できる装置では、最低でも一度スイッチの入力をしない限り誤動作モードであることを認知できず、迅速に警報機能を作動させる必要がある場合において、無駄な行為を行うことで時間を要してしまう。
【0011】
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたもので、プラグ式スイッチによる警報機能の誤動作を防止し、誤動作防止の機能が働いていることを視覚的に表示させ、警報機能の操作性を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
前記課題を解決するために、第一の発明は、
プラグ式スイッチ部の操作により警報機能を作動させる電子機器において、
警報音を発生させるプラグ式スイッチの抜けを防止する保持部材を具備したことを特徴とし、満員電車等込み合った場所での誤動作を防止する。
【0013】
また、第二の発明は、警報音を発生させるスイッチをロックすることができる警報音発生機能付電子機器において、
警報音を発生させるスイッチがロックされていることを表示する表示部を具備したこと特徴とし、夜道等の暗闇において迅速に誤動作防止モードであることを確認することができる。
【0014】
また、第三の発明は、請求項1または請求項2記載の警報音発生機能付電子機器が、携帯無線端末機であることを特徴とし、他者との無線連絡を行うことができる携帯無線端末機を、非常時の場合警報音発生させることができ、通常使用状態での誤動作を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明に係る一実施例を図面を参照して説明する。
第一の実施例として、警報機能を作動させる為にプラグ式スイッチを用いる警報音発生機能付電子機器で、プラグ式スイッチの抜けによる誤動作を防止する警報音発生機能付電子機器に関し、図1、図2、図3、図4、図5、図6及び図7の図面を参照して説明する。
【0016】
図1は本発明の一実施の形態による警報音発生機能付電子機器の筐体を示す図である。上筐体1は下筐体2と密着される構造をとり、下筐体の側面に、ノブレール2Aとプラグ入口2Bの溝部が設けられている。
【0017】
図4は図1の上筐体1と下筐体2を密着させた時の側面図である。ノブレール2Aとプラグ入口2Bの溝部により側面には空洞が設けられる構造となっている。
【0018】
図6は本発明の一実施の形態による警報音発生機能付電子機器のプラグ式スイッチのプラグを示す上面図及び側面図である。プラグ6は後端が丸い形状で、その中心部に紐などが通せるように穴があいている。プラグ6はプラグ6が抜けない構造とするための切込み部6Aを有する。
【0019】
図7は本発明の一実施の形態による警報音発生機能付電子機器のプラグ式スイッチのプラグ6の抜けによる誤動作を防止するためのロックノブを示す斜視図7A、上面図7B、正面図7C、側面図7D、背面図7Eである。ロックノブ7はプラグ6の切込み部6Aに先端7Fが挿入される構造となっており、7Dのようにコの字型に成形されている。
【0020】
図3はプラグ式スイッチにより警報音発生部(図示せず)を作動させる為のプラグ式スイッチ3の断面図である。プラグ式スイッチ3の作動方法は従来技術と同様に、上電極3A、下電極3Bの間に絶縁材3Cがあり、プラグ6は電極間に挿入され(本図では図示せず)導通を阻止する。プラグ6の挿入と、抜き取りにより上電極3Aは矢印ウの様な動作を行い、プラグ6が挿入されている状態では(図面において、矢印ウは上方向)、上電極3Aはプラグ6により下電極3Bと接触せず警報音発生部は作動しない。プラグ6が抜かれると(図面において、矢印ウは下方向)上電極3Aが下電極3Bと導通し、警報音発生部を駆動させることで警報音を発生させる構造となっている。
【0021】
ロックノブ7は図4の様に上筐体1と下筐体2を密着させることで生じるノブレール2Aの空間にスライド可能に固定される。図5はロックノブ7が上筐体1と下筐体2に挟まった状態を示す図であり、ロックノブ7の抜けを防止するために図7で説明した様にコの字型に成形されている。
【0022】
図2は本発明の一実施の形態による警報音発生機能付電子機器のプラグ式スイッチ3とプラグ6とロックノブ7の位置関係を示した図である(警報音発生部は図示せず)。ここでは説明の便宜上、上筐体1を図示していないが、下筐体2に上筐体1が密着してることとする。下筐体2にプラグ式スイッチ3が配置され、取付ボス3Dにより固定されている。プラグ6は上筐体1と下筐体2の密着によりなるプラグ入口2Bから挿入され、その先端をプラグ式スイッチ3の上電極3Aと下電極3Bに挟まれ導通を阻止している。ロックノブ7は上筐体1と下筐体2にはさまれ、スライド可能に構成されている。ロックノブ7が矢印イ(図面においては上方向)の様にスライドし、プラグ6の切込み部6Aにロックノブ7の先端7Fを挿入することで、プラグ6の抜けを防止することにより誤動作を防止する。誤動作を解除する際は、矢印イ(図面においては下方向)の様にロックノブ7をスライドする。
【0023】
使用者はロックノブ7の先端7Fをプラグ6の切込み部6Aに挿入することで、プラグ6の誤動作を防止する。プラグ6が抜かれると(図面においては矢印アの右方向)上電極3Aと下電極3Bが接触し導通することで、警報音発生部を駆動させる。
【0024】
上述のとおり、本実施の形態による警報音発生機能付電子機器は、ロックノブ7のスライドによりプラグ6の抜けを防止することで、満員電車等で手に携帯して保持している場合等においても誤ってプラグを引き抜くことがなく、誤動作を防止できる。
【0025】
第二の実施例として、警報音を発生させるプッシュ式スイッチを、スライドカバーを用いて誤動作を防止する警報音発生機能付電子機器において、警報音を発生させるプッシュ式スイッチが誤動作防止のためロックされている状態を可視する警報音発生機能付電子機器に関し、図8を用いて説明する。
【0026】
図8は本発明の一実施の形態による警報音発生機能付電子機器の外観図である。警報音発生機能付電子機器8は、従来技術と同様に、プッシュ式スイッチ8Aの押下により警報音が発生する構造となっており、該プッシュ式スイッチ8Aの誤動作を防止する為に、従来技術と同様に、二本のスライドレール8D上でスライド可能に保持されたスライドカバー8B具備している。スライドカバー8Bは説明の便宜から点線で示しているが、LED8Cとプッシュ式スイッチ8Aを上から覆う構成となっており、実際にはスライドカバーの位置関係によりLED8Cあるいはプッシュ式スイッチ8Aは見えない構成をとる。また、ここでスライドカバー8Bを2つ示しているが、説明の便宜上であり、実際は1つからなる。スライドカバー8Bは図の矢印エの様にスライドする。
【0027】
ここで、プッシュ式スイッチ8Aの近傍にLED8Cを配置しており、LED8Cは常時点灯している(LEDの点灯制御については説明せず)。スライドカバー8Bが閉じられた状態(図面において、矢印エは左方向)、すなわち誤動作を防止する為に、スライドカバー8Bが警報音を発生させる為のプッシュ式スイッチ8Aの上にある時は、LED8Cは可視可能であり、逆にスライドカバー8Bがプッシュ式スイッチ8Aを保護しない状態にある時(図面において、矢印エは右方向)、LED8Cはスライドカバー8Bに覆われLED8Cを可視することができない構造とする。
【0028】
第三の実施例として、警報音発生機能を作動させる為にプッシュ式スイッチを用い、該プッシュ式スイッチの入力を無効にするスイッチを用いて誤動作を防止する警報音発生機能付電子機器において、警報音を発生させるプッシュ式スイッチの入力が誤動作防止のため無効とされる状態を可視する警報音発生機能付電子機器に関し、図9及び図10を用いて説明する。
【0029】
図9は本発明の一実施の形態による警報音発生機能付電子機器のブロック図である。従来技術と同様に、プッシュ式スイッチ9Aの押下によりプッシュ式スイッチ押下検出部9Bがプッシュ式スイッチ9Aの押下を検出し、信号を受けた制御部9Cが警報音発生部9Dを駆動させる構造となっている。
【0030】
誤動作を防止するための無効スイッチ9Eをオンすると、誤動作防止検出部9Fは、このオンを検出して誤操作防止信号を発生し、この誤動作防止信号を制御部9Cに送る。誤動作防止信号を受けた制御部9Cはこれ以降において誤動作防止信号の供給が止まるまで、プッシュ式スイッチ9Aの押下通知を受けても、本来このスイッチ押下に伴って実施すべき制御を実行しない。また、制御部9Cは、誤動作防止信号を受けているとき、LED9Gを点灯させて誤動作防止のモードであることを可視可能にする。
【0031】
図10は図9の警報音発生機能付電子機器における誤動作防止機能設定時の作動を示すフローチャートである。
この警報音発生機能付電子機器の使用者が、無効スイッチ9Eをオンすると(ステップS101のYes)、誤動作防止検出部9Fが誤動作防止信号を発生し、該信号を受取った制御部9CはLED9Gを駆動させ点灯させる(ステップS102)。ここでプッシュ式スイッチ9Aが押下された場合(ステップS103のYes)、制御部9Cは誤動作防止信号を受取っているため、警報音発生部9Dを駆動させることはない(ステップS104)。無効スイッチ9Eがオンされず(ステップS101のNo)、プッシュ式スイッチ9Aが押下された場合(ステップS105のYes)、プッシュ式スイッチ押下検出部9Bは警報発生信号を発生し、該信号を受取った制御部9Cは警報音発生部9Dを駆動させる(ステップS106)
【0032】
本発明では、警報音発生機能付電子機器として警報音発生機能のみを有する電子機器を用いて説明したが、例えば携帯電話等に警報音発生機能が付加されているものにも適用されることは勿論のことである。また、一実施の形態として、プラグ式スイッチとロックノブとプラグの位置関係を示したが、その位置関係はここで示した位置関係のみならず、プラグが筐体前面から挿入されたり、ロックノブの先端がプラグの下に挿入されたりすることで、誤動作を防止する構成をとってもよい。ようは、プラグにロック用の切込み部を具備させ、該切込み部にロックノブを挿入させることによりプラグの抜けを防止する構成であればよい。
【0033】
また、本発明では警報音を発生させる為に、プッシュ式スイッチを用い説明したが、プッシュ式でなく、スライドスイッチを用いても実現できることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、プラグ式スイッチの抜けを防止でき、満員電車等込み合った場所で携帯する上で誤動作が防止でき、また誤動作防止モードであることをLED等の視覚的な表示で示すことで、暗闇等でも誤動作防止モードであることを判断することができ、容易に誤動作防止を解除し警報音発生機能の使用準備をとることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る警報音発生機能付電子機器の筐体を示す図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る警報音発生機能付電子機器の部品位置関係を示す図である。
【図3】 プラグ式スイッチの構造を示す断面図である。
【図4】 図1の筐体を密着させた時の側面図である。
【図5】 本発明の一実施形態に係るロックノブの取付を示す断面図である。
【図6】 本発明の一実施形態に係るプラグの斜視図である。
【図7】 本発明の一実施形態に係るロックノブの斜視図、上面図、正面図、側面図、背面図である。
【図8】 本発明の一実施形態に係る警報音発生機能付電子機器の外観を示す図である。
【図9】 本発明の一実施形態に係る警報音発生機能付電子機器のブロック図である。
【図10】 図9の警報音発生機能付電子機器における誤動作防止機能設定中の作動を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・上筐体、 2・・・下筐体、 2A・・・ノブレール、
2B・・・プラグ入口 3・・・プラグ式スイッチ、
3A・・上電極、 3B・・・下電極、 3C・・・絶縁材、
3D・・・取付ボス、 6・・・プラグ、 6A・・・切込み部、
7・・・ロックノブ、 7A・・・ロックノブ斜視図、
7B・・・ロックノブ上面図LED、7C・・・ロックノブ正面図、
7D・・・ロックノブ側面図、7E・・・ロックノブ背面図、
7F・・・ロックノブ先端、8・・・警報音発生機能付電子機器、
8A・・・プッシュ式スイッチ、8B・・・スライドカバー、
8C・・・LED、8D・・・スライドレール、
9A・・・プッシュ式スイッチ、9B・・・プッシュ式スイッチ押下検出部、
9C・・・制御部、9D・・・警報音発生部、9E・・・無効スイッチ、
9F・・・誤動作防止検出部、9G・・・LED
Claims (2)
- プッシュ式スイッチの押下操作により警報発生部を作動させる警報音発声機能付電子機器において、
前記プッシュ式スイッチの近傍にLEDが配置されており、前記プッシュ式スイッチと前記LEDのいずれか一方が覆われるようにスライドカバーが設けられており、前記プッシュ式スイッチが前記スライドカバーにより覆われている時には、該プッシュ式スイッチの押下がロックされており、前記LEDが前記スライドカバーに覆われておらず該プッシュ式スイッチがロックされていることを前記LEDの点灯により表示することを特徴とする警報音発声機能付電子機器。 - 請求項1記載の警報音発生機能付電子機器は、携帯無線端末機であることを特徴とする警報音発生機能付電子機器。
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---|---|---|---|
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JP14585699A Expired - Fee Related JP3945937B2 (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 警報音発生機能付電子機器 |
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1999
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