JP3939021B2 - レーザ治療装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、患部を観察し、治療レーザ光を患部に導光照射して治療を行うレーザ治療装置に関する。
【0002】
【従来技術】
従来より、複数の波長の治療用レーザ光から治療部位、目的に応じて最適なレーザ光を選択し、それを用いて光凝固等を行うレーザ治療装置がある。一般にこのようなレーザ治療装置を使用するときは、予め治療用レーザ光の波長の選択を行い、患部をスリットランプ等にて観察した後、レーザ照射を行っていた。この際、レーザ照射に際しては念のために治療用レーザ光が目的の波長に設定されているかを確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、レーザ照射に際し、治療用レーザ光が目的の通りに設定されているかを確認するにはスリットランプのファインダーから眼を離して、操作パネル側の設定を確認していた。このようにファインダーから目を離していちいち確認するのは手間であり、その間患者は待たされる事になる。また、患部の観察に集中できない。さらに、ファインダーから目を離さずレーザ治療を行う場合、治療用レーザ光が目的通りに設定されているかの確認はできないことになる。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑み、レーザ照射の前にいちいちスリットランプのファインダーから目を離す事なく選択したレーザ光の波長が認識できる装置を提供することを技術課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
【0006】
(1) 複数の波長の治療用レーザ光を選択的に生成するレーザ光生成手段と、該治療用レーザ光を患部に照準合わせするためのエイミング光を生成するエイミング光生成手段とを備え、前記レーザ光生成手段によって得られたレーザ光を患部に導光照射して治療を行うレーザ治療装置において、術者が患部を観察するための接眼部を持つ観察手段と、患部に照射する治療用レーザ光の波長を選択する選択手段と、
前記複数の治療用レーザ光の色と同色の色を発光するLED光源と、前記観察手段の視野絞りと共役な位置に配置され前記エイミング光の光束形状と異なる形状の絞りと、LED光源の発光を制御する制御手段と、を有し、前記選択手段によって選択された前記治療用レーザ光の色と同色の色を発光させるように前記制御手段を制御し、前記絞りの投影像が前記接眼部による観察視野内の周辺で観察されるように、前記観察手段の光軸の軸外に配置された全反射ミラーによりLED光束を反射する表示手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1はレーザ光凝固装置の外観構成の概略図である。1は装置本体であり、複数の波長のレーザ光を出射可能なレーザ光源や、出射したレーザ光を光ファイバ2に入射させる光学系が収納されている。3はレーザ出力や照射時間、レーザ波長の切替え等の光凝固条件の設定及び表示、装置の状態等の表示を行うためのコントロールボックスである。コントロールボックス3は装置本体1とコネクタケーブル3aで接続されており、装置本体1から取外して使用することが可能で、術者の使いやすい位置に置くことができる。
【0011】
4は患者眼を観察しながらレーザ光を患者眼の患部に照射するスリットランプデリバリである。スリットランプデリバリ4には、光ファイバ2に導光されたレーザ光を照射するレーザ照射部5、患者眼をスリット照明するための照明部6、術眼を観察するための双眼の顕微鏡部4a、この顕微鏡部4aの観察視野内に選択したレーザ波長の情報を表示するためのスリット表示部50が備えられている。
【0012】
7はレーザ照射のトリガ信号を送出するフットスイッチ、8はスリットランプデリバリ4を載置させておく電動架台である。電動架台8には照明部6に照明用の電源を供給する電源部60が取り付けてあり、電源部60が持つ切替スイッチ61によって照明部6からのスリット照明光量を連続可変に調節できるようになっている。切替スイッチ61は患部の見え具合の調節等に使用される。
【0013】
図2は装置の光学系を説明する図である。9は治療用レーザ光源であり、イオンレーザのレーザ管10、第1全反射ミラー10a、第2全反射ミラー10b、出力ミラー11を備える。本実施例ではレーザ管10として、赤色光(647.1nm )と黄色光(568.2nm)、及び緑色光(530.9nm、520.8nm)の発振光を持つクリプトンレーザ(Kr)を使用している。第1全反射ミラー10aは黄色光(568.2nm)及び緑色光(530.9nm、520.8nm)の光を反射する特性を有し、レーザ光軸上に固定的に配置されている。第2全反射ミラー10bは、赤色光(647.1nm )を反射する特性を有し、光路上に挿脱可能に配置される。出力ミラー11は、赤色光、黄色光、緑色光の全ての波長域の光に対して1〜3%の透過率を有する。したがって、第2全反射ミラー10bを光路上に配置したときは、これと出力ミラー11により共振器が構成されて赤色のレーザ光が発振する。一方、第2全反射ミラー10bを光路上から退避させると、第1全反射ミラー10aと出力ミラー11により共振器が構成されて黄色光(568.2nm)及び緑色光(530.9nm、520.8nm)のレーザ光が発振されるようになる。この異なる波長のレーザ発振に関する事項の詳細は特願平9−10430号を参照されたい。
【0014】
14はレーザ光源9からのレーザ光の大部分を透過し一部を反射するビームスプリッタで、ビームスプリッタ14を反射したレーザ光は拡散板15を通過し、出力センサ16に入射される。出力センサ16はレーザ光源9から出射したレーザ出力を検出する。
【0015】
12は緑色(520.8nm・530.9nm)のレーザ光を選択的に透過する波長選択フィルタ、13は黄色( 568.2nm)のレーザ光を選択的に透過する波長選択フィルタであり、いずれかを光路に挿入することにより、レーザ光源9から同時に出射される黄色及び緑色の波長のレーザ光をさらに波長選択できる。波長選択フィルタ12、13はそれぞれ図3に示すフイルタ駆動装置62、63の作動により光路に挿入され、その挿入状態はフィルタセンサ12a、13aによってチェックされる。
【0016】
17は第1安全シャッタであり、フットスイッチ7が踏まれ、治療用レーザ光の照射を行う指令がなされたときは、駆動装置40の駆動により光路から離脱してレーザ光の通過を可能にし、また、異常発生時等の所定の場合に光路に挿入されてレーザ光を遮断する。この第1安全シャッター17の開閉はシャッタセンサ17aによって検知される。
【0017】
18はダイクロイックミラーで、半導体レーザ19からの赤色のエイミング用レーザ光はコリメータレンズ20を介して治療用レーザ光と同軸にされる。21は第2安全シャッタであり、半導体レーザ19からのエイミング用レーザ光が出ていないときに光路に挿入される。第2安全シャッター21の開閉はシャッタセンサ21aによって検知される。22は集光レンズであり、各レーザ光を光ファイバ2の入射端面2aに集光して入射させる。
【0018】
光ファイバ2により導光されたレーザ光は、レーザ照射部5に設けられたリレーレンズ24、レーザ光のスポットサイズを変更するために光軸方向に移動可能なズームレンズ25、対物レンズ26を介した後、全反射ミラー27で反射し、コンタクトレンズ28を経て患者眼Eの患部に照射される。全反射ミラー27は半導体レーザ19からのエイミング用レーザ光の一部及びレーザ光源9からの治療用レーザ光を反射し、観察光を透過する特性を持つ。
【0019】
照明部6が持つ照明光源30からの照明光は、コンデンサーレンズ31により平行光束にされた後、スリット32を照明する。スリット32を通過した照明光は投影レンズ33を介した後、分割ミラー35a、35bで反射され、コンタクトレンズ28を介して患者眼を照明する。34は分割ミラーで反射される照明光の光路長を補正する補正レンズである。また、照明光源30は切替えスイッチ61によって連続可変に光量を調節する事ができる。
【0020】
顕微鏡部4aは、左右の観察光路で共用される対物レンズ41と、左右の各光路に配置された結像レンズ42、正立プリズム43、視野絞り44、接眼レンズ46を備える(対物レンズ41の後方には、変倍光学系が配置されるが、ここでは図示を略している)。また、レーザ照射の際には、対物レンズ41と結像レンズ42との間の光路に術者保護フィルタ45が挿入される。
【0021】
スリット表示部50は、片方の観察光路で術者保護フィルタ45と結像レンズ42との間に斜設された、両面が全反射ミラーとなっている両面ミラー51を備える。両面ミラー51は観察光を多く遮蔽しない大きさとしている。両面ミラー51の上方には、赤色光及び黄色光を別々に発光可能なLED52a、緑色光を発するLED52b、視野絞り44と共役な位置に位置する絞り53、コリメータレンズ54が配置されている。絞り53には、LED52a,52bによる表示光束が観察視野中心から外れてそれぞれ観察できるような位置に(図4参照)、2つのLEDの配置位置に対応させて2つの開口が設けられている。さらに、2つの開口の形状は、円形であるエーミング光の光束形状と同じにならないようにするために、四角形状としている。
【0022】
また、両面ミラー51の下方には光センサ55が配置されており、患者眼から反射する観察光の一部が両面ミラー51で反射され、光センサ55はその反射光量を検出する。
以上のようにスリット表示部50は、可動部のない簡単な構成となっている。
【0023】
次に、装置の動作を図3の制御ブロック図を使用して説明する。術者は患者を所定位置に座らせ動かないようにした後、照明部6からのスリット光が患者眼上にくるようにジョイスティック等を操作して、スリットランプデリバリ4を移動する。スリット光の光量、ピントを調節した後、患者眼にコンタクトレンズ28をセットして顕微鏡部4aを覗き込みながら患者眼の患部を観察する。
【0024】
また、レーザ照射に際しては、コントロールボックス3のスイッチ類を操作して、レーザ光の波長選択、レーザ出力、凝固時間等の凝固条件を設定しておく。レーザ光の波長は、治療目的に応じたものを(赤、黄、黄緑、緑)を選択する。レーザ光の波長選択を行うと、制御部60はその選択した波長が得られるように、波長選択ミラー10bの光路への挿脱を行うミラー駆動装置61、フィルタ駆動装置62、63を駆動し、必要な光学系をセットする。同時に、制御部60は選択されたレーザ波長の種類の情報を顕微鏡部4aの視野内に表示させるため、LED52a、53bの点灯制御を次のよう行う。選択されたレーザ光が赤色の場合はLED52aが持つ赤色用の発光素子のみを点灯し、レーザ光が黄色の場合はLED52aが持つ黄色用の発光素子のみを点灯し、レーザ光が緑色の場合は緑色のLED52bのみを点灯する。レーザ光が黄緑色の場合はLED52aが持つ黄色用の発光素子と緑色のLED52bを同時に点灯させる。
【0025】
図4は眼鏡部4aを覗いた際の視野の様子の例を示した図である。80は顕微鏡部4aを覗いたときの視野径を示し、81は観察される患者眼Eの眼底像である。82はLED52a側を点灯したときに色表示される色情報範囲を示し、83はLED52b側を点灯したときに表示される色情報範囲を示している。LEDを点灯しないときは、色情報範囲82、83に色表示が現れないため必要以上に視野を防がないようになっている。
【0026】
また、色情報範囲82、83に表示される光量は、光センサ55で検知された患者眼E眼底からの反射光によって決定される。照明部6からの照明光は患者眼Eの眼底を照らし、その反射光は全反射ミラー27、対物レンズ41を通過した後、両面ミラー51によって反射され、光センサ55にその光量が検知される。光量調節部64は光センサ55から出力される検出信号に基づいて点灯するLED52a、52bの発光光量を調節する。すなわち、検出光量が多いときはLED52a、52bの発光光量も多くし、逆に検出光量が少ないときはLED52a、52bの発光光量も少なくする。なお、この発光光量の変化は、反射光の光量変化に対して経験的に求められた関数により、リニア的又は段階的に制御する。
【0027】
このような表示光量の制御の結果、例えば、観察部位を見やすくするために、切替スイッチ9aにて照明光量を変えた場合でも、即座に色情報の光量も変化する。眼底からの反射光の光量に対するLED52a、52bの光量は、予め決められた一定の関係を保つため、視野内に表示される情報と観察部位(眼底)は両者とも良好に観察できる。
【0028】
術者は患部を観察しながら、半導体レーザ18からのエイミング光の照準を図示無きマイクロマニュピレーターを使用して患者眼患部に合わせる。このとき、必要に応じてエイミング光の光量調節、スリットデリバリ側のスイッチによるスポット調節等の準備を行っておく。照準を患部に合わせたら術者はフットスイッチ7を踏み込みレーザ照射を行う。この際、術者は顕微鏡部4aに眼を置いたまま、その観察視野内で選択したレーザ波長の情報を確認できるのでレーザ照射をスムーズに行うことができる。また、複数あるレーザ波長の判別も、レーザ波長の色に対応させた色情報により表示するようにしたので、視覚的に理解しやすい。
【0029】
以上の実施例で示したレーザ治療装置では選択したレーザ光を色情報として表していたが、これに限るものではなく、例えば、エミッションランプ等の表示を視野内で行っても良いし、レーザ光のパワー、スポットサイズ等の光凝固条件を概略的に色情報によるインジケータ表示する事もできる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、観察視野内での情報表示及び観察部位を共に良好に観察できる。また、簡単な構成でありながら、観察視野内での情報表示を視覚的に容易に理解でき、正確に確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の装置の外観略図である。
【図2】装置の光学系を説明する図である。
【図3】装置の制御系を示す概略ブロック図である。
【図4】眼鏡部4aを覗いた際の視野の様子を示した図である。
【符号の説明】
3 コントロールボックス
4 スリットランプデリバリ
4a 顕微鏡部
50 スリット表示部
51 両面ミラー
52a LED
52b LED
53 絞り
54 コリメータレンズ
55 光センサ
60 電源部
61 切替スイッチ
Claims (1)
- 複数の波長の治療用レーザ光を選択的に生成するレーザ光生成手段と、該治療用レーザ光を患部に照準合わせするためのエイミング光を生成するエイミング光生成手段とを備え、前記レーザ光生成手段によって得られたレーザ光を患部に導光照射して治療を行うレーザ治療装置において、術者が患部を観察するための接眼部を持つ観察手段と、患部に照射する治療用レーザ光の波長を選択する選択手段と、
前記複数の治療用レーザ光の色と同色の色を発光するLED光源と、前記観察手段の視野絞りと共役な位置に配置され前記エイミング光の光束形状と異なる形状の絞りと、LED光源の発光を制御する制御手段と、を有し、前記選択手段によって選択された前記治療用レーザ光の色と同色の色を発光させるように前記制御手段を制御し、前記絞りの投影像が前記接眼部による観察視野内の周辺で観察されるように、前記観察手段の光軸の軸外に配置された全反射ミラーによりLED光束を反射する表示手段と、
を備えることを特徴とするレーザ治療装置。
Priority Applications (4)
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1998
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