JP3914728B2 - プレゼンテーションシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プロジェクタから映し出された映像を用いてプレゼンテーションを行うプレゼンテーションシステムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
今日、会議などにおけるプレゼンテーションにおいては、視覚による効果を目的として、プロジェクタから映し出された映像を用いることが多い。
【0003】
このようなプレゼンテーションに際して、プロジェクタとスクリーンとの間にプレゼンタが位置する場合が縷縷ある。
【0004】
勿論、最近では、レーザーポインタ等が用いられていることから、プレゼンタがプロジェクタとスクリーンとの間に位置する頻度は少なくなっている。しかしながら、このような場合であっても、プレゼンタ自身が視力の悪い場合には、スクリーンに映し出された細かな映像を仔細に見る為、スクリーン近づくことは縷縷ある。この為、プロジェクタとスクリーンとの間にプレゼンタが位置するようになる。
【0005】
このような場合、プレゼンタは、プロジェクタからの光を浴びる為、眩しくなってしまう。
【0006】
このような問題を解決することを目的として、光源から投射光学系を介してスクリーンに映像を投射されるようになされた投射型テレビジョン受像機において、上記投射光学系から上記スクリーンへの投射領域への移動体の侵入を検知する検出手段と、該検出手段からの検出出力に基づいて上記光源の光出力を制御する制御手段とを有し、上記制御手段によって上記光源からの光出力を低減あるいは遮させてなることを特徴とする投射型テレビジョン受像機が提案(特開平4−111585号公報)されている。
【0007】
しかしながら、この提案のものは、投射光学系からスクリーンへの投射領域への移動体(プレゼンタ)の侵入を検知する検出手段が、スクリーンの左右側面に設けられた反射部材と該反射部材に対応してプロジェクタ側に設けられた発光受光素子とで構成されている為、プレゼンタがスクリーンを横切った場合には、発光素子からの光がプレゼンタによって遮られることから、受光素子が発光素子からの光を検出できず、このような場合に光源の光出力を低減させるものに過ぎない。すなわち、前記提案のものは、プレゼンタがプロジェクタとスクリーンとの間に位置した場合、光源の光出力が低減されることから、プレゼンタにとっては、眩しさが弱められる利点が有るものの、観客側にとっては、スクリーンに映し出される映像が見難いものとなってしまう。
【0008】
従って、本発明が解決しようとする課題は、プレゼンタがプロジェクタとスクリーンとの間に位置した場合、プレゼンタにとっては眩しさが減じられ、かつ、観客側にとっては映像を見難いものとならないプレゼンテーションシステムを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、プロジェクタからスクリーンに映し出された映像を用いてプレゼンタがプレゼンテーションを行うプレゼンテーションシステムであって、
プロジェクタと、
スクリーンに映し出された映像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段からの出力データから前記プロジェクタに入力される入力データを減算することで、プロジェクタとスクリーンとの間に存するプレゼンタの影のデータに相応する差分データを求める減算手段と、
前記減算手段により算出した差分データと前記入力データとを加算することでプロジェクタとスクリーンとの間に位置するプレゼンタのみに照射される光の輝度を低減させた加算データを出力する加算手段と、
前記加算手段から出力された加算データを用いて、プレゼンタのみに照射される光の輝度を低減させるよう前記プロジェクタの照射を制御する制御手段と、
を有することを特徴とするプレゼンテーションシステムによって解決される。
【0011】
すなわち、本発明においては、プロジェクタとスクリーンとの間にプレゼンタが位置した場合、該プレゼンタに対応する部分のみの輝度が低減されるよう構成してあるから、つまり撮影手段を設けておき、この撮影手段によってプロジェクタによって映し出されているスクリーン上の映像を撮影し、この撮影手段の撮影データとプロジェクタに入力される元データとの差を減算器などで求めれば、この差データはプロジェクタとスクリーンとの間に存するプレゼンタに対応するものと考えることが出来、この差データを用いれば、プロジェクタとスクリーンとの間に存するプレゼンタに対応する部分のみの輝度が低減されるようにプロジェクタに入力される入力データを制御手段で制御できることから、前記の課題を解決できるものとなる。
【0012】
プロジェクタとスクリーンとの間に存するプレゼンタに対応する部分のみの輝度が低減されるように制御する手段としては、例えば減算手段からの出力データと入力データとを加算し、この加算データをプロジェクタの表示制御手段に入力手段で入力するような手法を採用できる。すなわち、このような手法が採用された場合、プロジェクタとスクリーンとの間に存するプレゼンタに対応した部分には所定のデータがあることから、この部分の輝度が結果的に低減されるものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1〜図3は、本発明になるプレゼンテーションシステムの実施の形態を説明する為のもので、図1は本発明の概略を説明する為のプレゼンテーションでの概略説明図、図2は本発明の要部を説明する為の説明図、図3は本発明のプレゼンテーションシステムのブロック図である。
【0014】
先ず、図1を用いて説明する。
【0015】
図1に示される通り、投射型プロジェクタ1からスクリーン2に映し出された映像を用いてプレゼンタ3がプレゼンテーションを行っている。この内容は、周知な事柄であるから、詳細は省略される。
【0016】
ところで、プレゼンタ3が、図1に示される通り、スクリーン2の中央部側に移動して来ると、プロジェクタ1からの光がプレゼンタ3に照射されることになり、場合によっては、プレゼンタ3は眩しさを非常に感じるようになる。
【0017】
この段階において、プロジェクタ1からの光を弱くすれば、眩しさは低下する。しかしながら、これに応じて、スクリーン2に映し出される映像全体のコントラストが弱まってしまい、プロジェクタ1の背後にいる観客(聴衆)はスクリーン2の全体映像が見難いものとなってしまう。
【0018】
ところで、図1から判る通り、スクリーン2前にいるプレゼンタ3に光が照射されると、プレゼンタ3自身は眩しさを感じるのであるが、それのみでなく、背後のスクリーン2にはプレゼンタ3による影が出来ることになる。
【0019】
従って、プロジェクタ1にカメラ(撮影手段)4を併設しておき、このカメラ4によってスクリーン2を撮影すれば、このカメラ4から出力される撮影データ((図2中(a)の映像データに相応))は(プロジェクタ1に入力されたデータ(図2中(b)の映像データに相応))+(プレゼンタ3による影のデータ)であるから、(カメラ4から出力される撮影データ)−(プロジェクタ1に入力されたデータ)=(プレゼンタ3による影のデータ(図2中(c)の映像データに相応))となる。
【0020】
すなわち、上記差分データは、プレゼンタ3がプロジェクタ1からの光を浴びた(このことが、結果的に、眩しさの原因)ことによる影のデータと言うことである。
【0021】
よって、この差分データを用いれば、プレゼンタ3には当たらない部分の光の輝度をそのままに維持しつつ、プレゼンタ3のみに照射される光の輝度を低減できるようになる。
【0022】
つまり、プレゼンタ3に対応する部分のみの輝度を上記差分データにより低減させる制御手段を設けておけば、プロジェクタ1とスクリーン2との間にプレゼンタ3が位置した場合、プレゼンタ3に対応する部分のみの輝度が低減されるようになる。
【0023】
更に具体的に述べると、図3に示される如く、減算回路5、比較回路6および加算回路7を設けておき、減算回路5に(カメラ4から出力される撮影データ((図2中(a)の映像データに相応))と(プロジェクタ1に入力されたデータ(図2中(b)の映像データに相応))とが入力されるようにする。そうすると、減算回路5から出力されるデータは、プロジェクタ1とスクリーン2との間にプレゼンタ3が位置していない場合には、零(0)であるものの、プロジェクタ1とスクリーン2との間にプレゼンタ3が位置した場合には、プレゼンタ3による影のデータとなる。尚、この減算回路5の出力データにはノイズが多少含まれていることも予想されるから、比較回路6を介することによって所定の閾値以下のデータ(ノイズ分)が除去されるようにしておく。
【0024】
従って、比較回路6からの出力データはプレゼンタ3による影のデータであると理解される。
【0025】
この比較回路6の出力データが加算回路7に入力される。一方、プロジェクタ1に入力されたデータも加算回路7に入力されているから、比較回路6からの出力が零でない場合には、加算回路7からの出力データは(プレゼンタ3による影のデータ)と(プロジェクタ1に入力された元データ)とが加算されたデータとなり、この加算データが投射型プロジェクタ1の表示制御回路8に入力手段で入力されるようにしておけば、プレゼンタ3には当たらない光の輝度をそのままに維持でき、かつ、プレゼンタ3のみに照射される光の輝度が低減されるようになる。すなわち、プレゼンタ3にとっては眩しさを感じることが無いようになり、にもかかわらず、観客(聴衆)は、映像を良好に見ることが出来る。
【0026】
尚、更にアラーム手段を設け、比較回路6からの信号が入力されるようにしておけば、比較回路6の出力値が零でない場合には、プレゼンタ3或いはその他の者などがスクリーン2の領域内に侵入した場合、アラームが報知されるように出来、注意を促すことが出来るようになる。
【0027】
又、上記実施の形態では、減算回路や加算回路で構成した場合を説明したが、減算回路5の出力データをゲート回路に入力させ、プロジェクタ1に入力された元データに対してプレゼンタ3に当たる部分のみの輝度を低下させるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】
プレゼンタがプロジェクタとスクリーンとの間に位置した場合、プレゼンタにとっては眩しさが減じられ、かつ、観客(聴衆)側にとっては映像を良好に見ることが出来、見難いものとならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】プレゼンテーションでの概略説明図
【図2】本発明の要部を説明する為の説明図
【図3】プレゼンテーションシステムのブロック図
【符号の説明】
1 投射型プロジェクタ
2 スクリーン
3 プレゼンタ
4 カメラ
5 減算回路
6 比較回路
7 加算回路
Claims (1)
- プロジェクタからスクリーンに映し出された映像を用いてプレゼンタがプレゼンテーションを行うプレゼンテーションシステムであって、
プロジェクタと、
スクリーンに映し出された映像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段からの出力データから前記プロジェクタに入力される入力データを減算することで、プロジェクタとスクリーンとの間に存するプレゼンタの影のデータに相応する差分データを求める減算手段と、
前記減算手段により算出した差分データと前記入力データとを加算することでプロジェクタとスクリーンとの間に位置するプレゼンタのみに照射される光の輝度を低減させた加算データを出力する加算手段と、
前記加算手段から出力された加算データを用いて、プレゼンタのみに照射される光の輝度を低減させるよう前記プロジェクタの照射を制御する制御手段と、
を有することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
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