JP3913376B2 - ハーフラベルを貼着可能としたボトル - Google Patents

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  • Ceramic Engineering (AREA)
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  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハーフラベルを貼着したボトル、とくにボトル胴部に熱収縮性フィルムにより形成されたハーフシュリンクラベルを貼着したボトルにおけるラベルのずれ防止に関する。
【0002】
【従来の技術】
ボトルの胴部周面或いは肩部周面に、熱収縮性フィルムによって形成されたシュリンクラベルを加熱収縮させて貼着することは従来より周知である。
シュリンクラベルを胴部に貼着する場合には、ラベル上端を肩部周面或いは肩部と胴部との間に設けられた横リブの傾斜面に収縮密着させ、ラベル下端を胴部と底部との間に設けられた横リブの傾斜面に収縮密着させて、貼着後のラベルがずれないようにしている。
またハーフシュリンクラベルの場合は、ラベル下端を胴部中間に設けられた横リブの傾斜面に収縮密着させ、ラベルが上下にずれないようにしている。
【0003】
また、シュリンクラベルを肩部周面に貼着する場合には、ラベルの上端部を肩部の湾曲面、下端部を肩部と胴部との間の横リブの傾斜面に収縮密着させ、シュリンクラベルが上下にずれないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
500ml前後またはそれ以下の小容量ボトルでも、500mlのボトルの場合には、胴部中央に配設した横リブを利用して、シュリンクラベル下端を横リブの溝内に収縮密着させることができ、胴部の上半分を覆うハーフシュリンクラベルを貼着することができた。
しかし、500mlのボトルでも、胴部中央に横リブを配設していない場合には、ハーフシュリンクラベルを貼着することはできなかった。
また、500ml以下の200〜400mlの小容量のボトル、とくに熱充填ボトルでは、縦リブを支柱として6〜8面の減圧吸収面を設けているが、減圧吸収を損なうので胴部中間部に横リブを設けることができず、ハーフシュリンクラベルを採用することができなかった。
また、200〜400mlのボトルでは肩部の高さが低くなり、周面積も小さくなるので、肩部に必要なラベル面を確保できなかった。
【0005】
そのため、小容量のボトルでは、胴部と肩部、胴部と底部の接続部に配設した上下の横リブを利用して、胴部全体にフルラベルを貼着しなければならなかった。 したがって、ハーフシュリンクラベルを利用することができないので、印刷ラベルとして不要な部分ができ、ラベル資源の無駄となるという問題点があり、またボトルの製造コストがかかるという問題があった。
【0006】
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として、500ml前後またはそれ以下の小容量ボトルにおいても、ハーフシュリンクラベルを貼着し、上下にずれないようにしたボトルを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、ハーフラベルを貼着可能としたボトルとして、肩部と胴部との接続部に横リブを配設し、胴部に複数の縦リブと減圧吸収面とを具えたボトルにおいて、前記各縦リブの表面に、縦リブの端部からハーフシュリンクラベルの縦巾から所定の巾を差し引いた距離内に、複数個の凸部からなるラベルずれ防止部材を配設したことを特徴とする構成を採用する。
【0008】
ハーフラベルを貼着可能としたボトルの別実施例として、肩部と胴部との接続部に横リブを配設し、胴部に複数の縦リブと減圧吸収面とを具えたボトルにおいて、前記各縦リブの表面に、縦リブの端部からハーフシュリンクラベルの縦巾から所定の巾を差し引いた距離内に、シボ面により形成されたラベルずれ防止部材を配設したことを特徴とする構成を採用する。
【0009】
波形のハーフシュリンクラベルを貼着可能にするため、ラベルずれ防止部材を配設する位置の縦リブ端部からの距離を各縦リブ毎に異ならせるようにしたことを特徴とする構成を採用し、また、ハーフシュリンクラベルを胴部の上、下または所望の位置に貼着可能とするため、肩部と胴部との接続部および胴部と底部の接続部に横リブを配設し、胴部に複数の縦リブと減圧吸収面とを具えたボトルにおいて、前記各縦リブの表面中央部にラベルずれ防止部材を配設したことを特徴とする構成を採用する。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すように、ボトルAは、口部1と肩部2、胴部3と底部4とからなっており、PETその他合成樹脂を素材としてブロー成形された350mlまたは500mlのボトルである。
口部1の外周には、ネジ5と保持リング6が設けられ、肩部2は、球帯状の周壁を有している。
【0011】
肩部2と胴部3の接続部には、上横リブ7が配設され、胴部3は、上下端を円周端縁8,9とし、ボトルの支柱となる複数の縦リブ10と、隣り合う縦リブ10内に形成された減圧吸収面11とからなっている。
前記上横リブ7は、溝底面7aと上下のテーパ面7b,7cとを有する環状溝として形成されている。
上テーパ面7bは肩部2の下端円周端縁に連続しており、下テーパ面7cは胴部3に連続し、その外周縁は、胴部3上端の円周端縁8となっている。
【0012】
前記縦リブ10は、円周端縁8,9の円周を円弧表面として上下に延びる円弧壁10aと、その両側からボトル内方に延びる傾斜壁10bとからなっており、円弧壁10aの上下端部分は、左右に弧状に広がり、円周端縁8,9に内接するラッパ状表面10cとなっている。
各縦リブ10の円弧壁10aの表面には、所定の間隔を置いてラベルのずれ防止部材として複数個の凸部12が突設されている。
【0013】
最下端の凸部12は、後述するハーフシュリンクラベルLの縦巾から、上横リブ7に対する係止部の巾と、まくれ防止のために一定のラベル巾dを差し引いた位置に凸部12の下面が位置するように配設されている。
【0014】
前記減圧吸収面11は、胴部3の上下端の円周端縁8,9と隣り合う縦リブ10の間に形成され、長円状となっている。
減圧吸収面11の中央での横断面形状は、縦リブ10の傾斜壁10bの内側端に連続してやや傾斜する傾斜部13と、内方に窪んだ凹部14とからなっており、上下端部は、傾斜壁10bに連続し、端部が前記凹部14に達するほぼ扇形状の傾斜壁15が形成されている。
【0015】
胴部3と底部4との接続部には、下横リブ20が配設され、底部4は、円筒状の底部周壁21と底端壁22と底壁23とからなっている。
底壁23には、周知のように底リブが放射状に設けられている(図示しない)。
【0016】
下横リブ20は、溝底面20aと上下のテーパ面20b,20cとを有する環状溝として形成され、上テーパ面20bの外周縁は胴部3下端の円周端縁9に、下テーパ面20cの外周縁は底部周壁21の円周縁に連続している。
【0017】
ボトル成形後に、図2に示すように、印刷を施した熱収縮性フイルムからなるハーフシュリンクラベルLが巻き付けられ、一定温度に加熱することによって、胴部表面に貼着される。
その際、ハーフシュリンクラベルLの上端25は、加熱収縮により上横リブ7の下テーパ面7cに密着し、ハーフシュリンクラベルLの下端26は、縦リブ10表面に密着し、凸部12によって移動が阻止されるとともに凸部12下部の一定巾dのラベル部分の密着によって端部のまくれを防止できる。
【0018】
したがって、上横リブ7と凸部12によってシュリンクラベルの上下のずれが防止されるので、シュリンクラベルの高さを胴部の高さの半分以下にすること、すなわちハーフラベルの貼着、使用ができる。
ここで、ハーフラベルについていうと、ハーフといっても、その巾が必ずしも胴部の高さの半分でなくてもよく、それ以下の狭い帯状のラベル、或いは胴部の長さに近い巾広のラベルであっても本発明のハーフラベルに含められる。
【0019】
次に、縦リブ表面に突設された凸部を縦リブの中央部に設けた第2実施形態について、図面を参照して説明する。
第1実施形態との相違点のみについて説明すると、図3に示すように、ボトルAaには、第1実施形態と同様に、縦リブ10Aを設けた胴部3Aを有しており、肩部2Aと胴部3Aとの接続部に上横リブ7Aが、胴部3Aと底部4Aとの接続部には下横リブ20Aが配設されている。
縦リブ10Aの円弧壁10Aaの中央部には、第1実施形態のそれよりやや長くした一つの凸部12Aが突設されている。
【0020】
第1実施形態と同様にハーフシュリンクラベルLaの貼着が行われるが、本実施形態によれば、図4に示すように、ハーフシュリンクラベルLaを上横リブ7Aと凸部12Aとの間、または凸部12Aと下横リブ20Aの間に加熱収縮させて貼着することができる。
【0021】
ハーフシュリンクラベルLaの縦巾は、上または下の横リブ7A,20Aに対する係止部の巾と、凸部12Aの下面または上面からまくれ防止のための一定の巾dを含んだものである。
【0022】
また、上横リブ7A、下横リブ20Aを利用しないで、ハーフシュリンクラベルLaを胴部3A中央に貼着して、凸部12Aでずれを防止することもでき、その場合、凸部12Aを複数とすると、ずれ防止効果をさらに向上させることができる。
【0023】
次に、波形のハーフシュリンクラベルを貼着するために、各縦リブに配設する凸部の数を変化させた第3実施形態について説明する。
図5に示すように、ボトルAbは、第1、2実施形態と同様に胴部3Bに6本の縦リブ10Bが設けられ、縦リブ10B1には4つの凸部12B、縦リブ10B2,10B3には3つの凸部12B、縦リブ10B4には2つの凸部12Bが設けられている。
【0024】
図6に示すように、ハーフシュリンクラベルLbは、その下端26Bが波形となっており、貼着にあたっては上下方向とともに周方向にも位置合わせて加熱収縮させる。
ハーフシュリンクラベルLbの上端25Bは、上横リブ7Bの下テーパ面7Bcに収縮密着され、波形の下端部26Bは、対応する縦リブ10B表面の凸部12Bとその下部の一定巾dの表面に密着され、下方へのずれを阻止するとともに端部のまくれを防止する。
【0025】
波形ラベルは、その下端が波形となったものであるが、上端が波形のものであってもよく、その場合には、ラベルの縦巾に応じて縦リブの下方から所定数の凸部を配設する。
【0026】
前記各実施形態では、ずれ防止部材として図面に示すような上下に延びる長円形の凸部を突設するようにしたが、半球状の突出部あるいは縦リブの表面から一定の高さを有する段部であってもよい。
【0027】
次に、第4実施形態について説明する。
本実施形態は、前記各実施形態と異なり、ずれ防止部材として、縦リブの円弧壁表面に凸部に変え、シボをつけたものである。
図7に示すように、ボトルAcの胴部3Cの縦リブ10Cの円弧壁10Ca表面には、上端から所定の位置に、ハーフシュリンクラベルLcの収縮時に、ラベルに凹凸を形成するような荒目のシボ面30が形成されている。
【0028】
図8に示すように、ハーフシュリンクラベルLcの上端25Cは、前記各実施形態と同じく、上横リブ7Cの下テーパ面7Ccに収縮密着し、下端26Cは、シボ30面に収縮密着し、ラベルのずれと端部のまくれを防止する。
また、シボ30面の位置を円弧壁10Caの下部、または中間部に位置させることによって第2実施形態と同様にハーフシュリンクラベルLcを胴部3Cの下部または中央に貼着することもできる。
【0029】
さらにまた、各縦リブ10C表面のシボ面30の円弧壁10Ca上端からの長さを変化させることにより、第3実施形態と同じく波形のハーフシュリンクラベルを貼着させることができ、下端から所定の高さまでシボ面とすることによって、山型のハーフシュリンクラベルを貼着することもできる。
【0030】
第4実施形態において、上下の横リブ7C、20Cを利用してフルシュリンクラベルを貼着するようにしてもよく、その際、シボ面30は目立たないのでが外観は従来のボトルと変わらない。
【0031】
次に、第5実施形態について説明する。
前記各実施形態では、肩部と胴部との間に横リブを配設しているが、ボトルの強度が確保できれば横リブを設けなくてもよい。
本実施形態では、横リブを無くして肩部2と胴部3とが連続するようにしている。
肩部2下端の円周端縁は、胴部3の各縦リブ10の円弧壁10a表面上端縁と一致することになり、円弧壁10a上部の所定の位置には、凸部またはシボ面が配設されている(以上図示しない)。
ハーフシュリンクラベルの貼着にあたっては、ラベル上端を肩部2表面に収縮密着させ、ラベル下端を円弧壁10aの表面に配設した凸部またはシボ面に収縮密着させる。
このことによって、肩部の面積が少なくても胴部上端の一定部分を利用して、肩部表面にハーフシュリンクラベルを貼着することができ、また上横リブに変え肩部の下端部を利用して前記各実施形態と同様の円筒状のハーフシュリンクラベルを貼着することもできる。
【0032】
前記各実施形態では、減圧吸収面として、特定の吸収面について説明したが、吸収面のすべての部分が円弧壁の表面より径方向内方に位置する吸収面であれば、吸収面の横断面では、平面あるいは円周面であってもよく、実施形態に説明したものに限定されない。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
各縦リブの表面に、縦リブの端部からハーフシュリンクラベルの縦巾に相当する距離内にラベルずれ防止部材を配設しているから、小容量ボトルでもハーフシュリンクラベルが貼着可能となった。
そのため、ラベルの使用量を少なくすることができ、ボトルとしての製造コストを少なくすることができた。
ラベルずれ防止部材の位置を選定することによって、ラベルを胴部の上下、中間の所望の位置に貼着できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のボトルの立面図である。
【図2】ボトル胴部にハーフシュリンクラベルを貼着したときの立面図である。
【図3】第2実施形態のボトルの立面図である。
【図4】ボトル胴部にハーフシュリンクラベルを貼着したボトルの説明図で、(a)は上部分、(b)は下部分に貼着した場合の立面図である。
【図5】 第3実施形態のボトルの立面図である。
【図6】ボトル胴部にハーフシュリンクラベルを貼着したボトルの説明図である。
【図7】 第4実施形態のボトルの立面図である。
【図8】 ボトル胴部にハーフシュリンクラベルを貼着したボトルの説明図である。
【符号の説明】
A、Aa、Ab、Ac ボトル
L、La、Lb、Lc ハーフシュリンクラベル
1 口部
2、2A 肩部
3、3A、3B、3C 胴部
7、7A、7B、7C 底部
7a 上横リブ
7b 上テーパ面
7c、7Bc、7Cc 下テーパ面
8、9 円周端縁
10、10A、10B、10C 縦リブ
10a、10Aa、10Ca 円弧壁
10b 傾斜壁
11 減圧吸収面
12、12A、12B 凸部
13 傾斜部
14 凹部
15 傾斜壁
20、20A 下横リブ
20a 溝底面
20b、20Ab 上テーパ面
20c 下テーパ面
21 底部周壁
30 シボ面

Claims (3)

  1. 肩部と胴部との接続部に横リブを配設し、胴部に複数の縦リブと減圧吸収面とを具えたボトルにおいて、
    前記各縦リブの表面に、縦リブの端部からハーフシュリンクラベルの縦巾から所定の巾を差し引いた距離内に、複数個の凸部からなるラベルずれ防止部材を配設したことを特徴とするハーフラベルを貼着可能としたボトル。
  2. 肩部と胴部との接続部に横リブを配設し、胴部に複数の縦リブと減圧吸収面とを具えたボトルにおいて、
    前記各縦リブの表面に、縦リブの端部からハーフシュリンクラベルの縦巾から所定の巾を差し引いた距離内に、シボ面により形成されたラベルずれ防止部材を配設したことを特徴とするハーフラベルを貼着可能としたボトル。
  3. ラベルずれ防止部材を配設する位置の縦リブ端部からの距離を各縦リブ毎に異ならせ、波形のハーフシュリンクラベルを貼着するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載のボトル。
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