JP3912811B2

JP3912811B2 - Bathtub cleaning equipment

Info

Publication number: JP3912811B2
Application number: JP35204195A
Authority: JP
Inventors: 浩一浅井; 隆岡村; 小山　　徹
Original assignee: Janome Sewing Machine Co Ltd
Current assignee: Janome Sewing Machine Co Ltd
Priority date: 1995-12-27
Filing date: 1995-12-27
Publication date: 2007-05-09
Anticipated expiration: 2015-12-27
Also published as: JPH09173401A

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は浴槽装置に係り、特に浴槽内の湯を吸い込んで濾過等の清浄化処理を行った後再び浴槽内に噴出させる浴槽湯の清浄化装置のジエット噴出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
最近、浴槽内の湯を循環ポンプで吸い上げ濾過装置で汚れを濾過し、ヒータで加熱し、さらにはオゾンで殺菌し、湯を絶えず清浄に保ち２４時間いつでも入浴できるようにした、いわゆる２４時間風呂装置としての浴槽湯清浄化装置が開発され広く利用されるようになった。
【０００３】
この浴槽湯清浄化装置の一例は図４に示す通りであり、活性炭、麦飯石等の各種濾材が充填され湯を濾過するための濾過装置５、湯を強制循環するための循環ポンプ６、湯を適温に保温するためのヒータ７が連結管で互いに直列に連結され、さらに湯中にオゾン化した空気を混入してオゾン殺菌するためのオゾン発生装置としてのオゾンナイザ８が一体として装置本体４に収納されている。
【０００４】
この装置本体４の濾過装置５には浴槽１から清浄化処理する湯を吸い込むための吸湯管３が、ヒータ７には清浄化処理の終わった湯を浴槽１に再び噴出するための噴湯管９が各々接続し浴槽１内の湯２の清浄化処理のための強制循環路が形成されている。
【０００５】
吸湯管３の先端には大きな汚れを取り除くためのスポンジ等の濾材を収納したプレフィルタ装置１０が取り付けられ、噴湯管９の先端には、清浄化処理の終わった湯をジエット流として浴槽中に噴出していわゆる泡風呂を楽しめるようにするため、ジエット噴出装置１１が取り付けられている。
【０００６】
ジエット噴出装置１１は、図５に示すように、噴湯管９から湯を導入する導湯管１４、導湯管１４から導入された湯の流速を速める先細の絞り管１５、絞り管１５で流速が速められた湯が噴出され負圧を形成する負圧管１６、及びノズル管１７が連接し、負圧管１６に吸気口１８を設けて基本的に構成されている。
【０００７】
前記したように構成されるジエット噴出装置１１は、吸気口１８に途中にオゾナイザ８を配備し、先端には電磁弁１３を配備した吸気管１２が接続され、負圧管１６で形成される負圧力に基づいて吸気管１２から空気が吸い込まれるようになっている。
【０００８】
前記装置では、浴槽１内の湯２は、循環ポンプ６の作動によりプレフィルタ装置１０から大きな汚れを取り除かれつつ吸い上げられ、吸湯管３を介して装置本体４に入り、先ず濾過装置５で濾過され、続いてヒータ７で保温された後、噴湯管９を介してジエット噴出装置１１から浴槽１に再び噴出される。
【０００９】
この際、電磁弁１３が閉じられていればジエット噴出装置１１からは湯は通常の状態で噴出されるが、電磁弁１３が開いている場合には吸気管１２から吸気され、湯の中に空気が混合したジエット流が噴出され泡風呂となり、オゾナイザ８が作動していればオゾン化された空気がジエット流とし浴槽１に噴出され、湯２がオゾン殺菌される。
【００１０】
以上のように構成される浴槽湯の清浄化装置は、従来は装置本体４を床に置いたり、壁に取り付けたり、或いは浴槽の縁に乗せたりして浴室内の適当な位置に先ず配置し、次いでプレフィルタ１０及びジエット噴出装置１１を別々或いは図６に示すように一体の吸噴湯ユニットとして浴槽１の内壁の適当な位置に吸盤等を利用しながら着脱自在に取り付け、最後に装置本体４とプレフィルタ１０並びにジエット噴出装置１１とをフレキシブルな吸湯管３、噴湯管９及び吸気管１２で連結して浴槽１対して配備していた。
【００１１】
この浴槽湯の清浄化装置において、循環ポンプの作動が止められたり、ジエット噴出装置１１の噴出口が塞がれたりして湯の流れが止まると吸気管１２に湯が逆流してしまい、その後湯が流れても吸気管１２内に湯が貯まっていると円滑に吸気できなくなり泡風呂やオゾン殺菌の機能が発揮できなくなり、さらにオゾナイザ８が濡れて故障してしまったりする。
【００１２】
このため吸気管１２の配管の際には、逆流した湯が管の折れ曲がり部に貯まってしまわないようにジエット噴出装置１１の吸気口１８に近い位置に逆止弁１９を取り付け湯は吸気管１２内には絶対に逆流しないようにしている。
【００１３】
前記したようにジエット噴出装置１１を浴槽１の内壁に着脱自在に取り付けるようなタイプの装置の場合は、ジエット噴出装置１１に吸気管１２を何にも邪魔されないで自由に配管できるので、吸気管１２の吸気口１８の近くに逆止弁１９を取り付けたり、又一旦取り付けた逆止弁をメンテイナンスのために取り外し再び取り付けたりするのに何ら問題がない。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】
前記したように吸噴ユニットを浴槽内に取り付けるタイプの装置では配管が浴室内で見えて見苦しいので、配管が浴室内で一切見えないようにするため装装置本体４を浴室の外に置き浴室の壁を外から通して配管する外置きタイプや、装置本体４を浴室の壁に取り付け壁内を通して配管するユニットバスタイプの装置も最近多く利用されるようになった。
【００１５】
ところがこのようなタイプの装置では、メンテイナンスの都合で吸気管１２には逆止弁を浴室の外或いは装置本体４の中のようにジエット噴出装置１１の吸気口からかなり離れた位置で取り付けなければならなくなり湯の吸気口１８の近くで湯の逆流を防げなくなり、前記したような逆流した湯が管内の折り曲がり部に貯まってしまう問題が起きてしまう。
【００１６】
すなわち、外置きタイプやユニットバスタイプの装置の場合には、図７に示すように、壁２２を外から或いは中から通して浴室内に出した吸湯管３、噴湯管９及び吸気管１２を、壁２２に密着して設置した浴槽１の取付穴２０及び２１にフランジやパッキンを用いながら固定して取り付けたプレフィルタ１０及びジエット噴出装置１１に浴槽１の外側で接続し、配管が浴槽１の陰に隠れて浴室内には一切見えないようにする。
【００１７】
このような配管で吸気管１２にジエット噴出装置１１の吸気口１８の近くに逆止弁１９取り付けると、ジエット噴出装置１１を取り外した後浴槽１を動かさなければ逆止弁１９は取り外せないので、メンテイナンスが大変し難くなってしまう。
【００１８】
このため、このような装置では吸気管１２には逆止弁１９を浴室の外又は装置本体４の中で取り付けなければならなくなり、ジエット噴出装置１１の吸気口の近くで吸気管１２に湯が逆流するのを止められなくなってしまい、しかも吸気管１２の配管においては逆止弁１９が取り付けられた位置までの間にはどうしても折り曲が部ができて逆流した湯が貯まってしまうようになる。
【００１９】
本発明は、前記したような従来技術の欠点を解消して、浴室内に配管が一切見えないでしかも逆止弁のメンテイナンスには一切支障がない状態でジエット噴出装置１１から吸気管１２への湯の逆流を完全に防げるようにした装置を提供することを目的とする。
【００２０】
【課題を解決するための手段】
本発明は、濾過装置、循環ポンプヒータ、殺菌装置等の各種清浄化処理機器をまとめて収納した装置本体と浴槽に外側から固定して取付けたプレフィルタ装置並びにジェット噴出装置とを吸湯管並びに噴湯管とで接続して浴槽湯の強制循環路を形成し浴槽内の湯の清浄化処理をする浴槽湯の清浄化装置において、前記ジェット噴出装置を、湯中に混入する空気を吸い込むための吸気管を接続するために先端が開口したジェット本体の後端に吸気口を後方に延ばして設け、前記ジェット本体に嵌め合わせて取付けるための取付板を有するノズル管を前記ジェット本体に装着し、前記ジェット本体に装着された前記ノズル管の後ろに、弁ケースの内部に形成された弁座に弁体を収納し弁蓋で閉じて一体化して形成された逆止弁を配備するとともに、該逆止弁を一体化した状態のまま浴槽内から着脱自在に直接装着するように構成したことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置とすることにより課題を解決することができた。
さらに本発明は、前記ジェット噴出装置を、前記ジェット本体に対して前記ノズル管を浴槽内から着脱自在に装着して構成したことにより課題を解決することができた。
【００２１】
【発明の実施の形態】
次に図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
【００２２】
図１に本発明のジエット噴出装置１１の第１の実施例の縦断面図が示され、２３がジエット本体であり、このジエット本体２３は、先端が開口した取付管２４の後端に導湯管２５及び吸気口２６が後方に延びて接続した構成となっている。
【００２３】
２７が先細の絞り管で、ジエット本体２３の導湯管２５の先端開口にはめられ、２８が負圧管２９とノズル管３０とを接続したノズル体であり、負圧管２９の後端には中央に絞り管２７の先端にはめ合わされる接続口３１が設けられ、この接続口３１の周囲には複数の通気穴３２が設けらている。
【００２４】
ノズル体２８の負圧管２９とノズル管３０との接続部の外周にはノズル体２８をジエット本体２３に取付管２４はめ合わせて取り付けるための取付板３３が設けられ、この取付板３３には逆止弁を取り付けるためのねじ穴３４が設けられている。
【００２５】
以上のようにジエット本体２３とノズル体２８とを構成し、先ず、ノズル体２８を取付板３３をねじ穴３４を吸気口２６に対向させながら取付管２４にはめ、負圧管２９の後端接続口３１を絞り管２７の先端にはめた後固定して取り付け、その後、逆止弁３８を取付板３３に設けたねじ穴３４にねじ止めしながら吸気口部２６の先端開口に取り付け、ジエット噴出装置１１を形成する。
【００２６】
以上のようにして形成されたジエット噴出装置１１は、浴槽１に取付穴２０にパッキン３５及び３６並びにフランジ３７を用いて常法に従い外側より取り付ける。
【００２７】
このようにジエット噴出装置１１をプレフィルタ装置１０と共に浴槽１に外側から取り付けると、ノズル管部３０の先端部のみが浴槽１内に突出し、導湯管部２５及び吸気口部２６は浴槽１の外側に配備され、噴湯管９及び吸気管１２を接続しても勿論浴槽１の陰に隠れて浴室内に見えないようにして配管できる。
【００２８】
逆止弁３８の構成は図２に示す通りであり、３９が両端が開口し中央で弁座４０で仕切られて前方が弁室４１となり後方が取付管４２となった筒状の弁ケースであり、弁座４０には弁取付穴４３と、この弁取付穴４３の周囲に複数の通気穴４４とが設けられ、弁室４１の外周には先端にねじ部４５が設けられ、さらに中央に複数の通気穴４６が設けられている。
【００２９】
４７は弁ケース３９の先端開口を閉じる弁蓋であり、この弁蓋４７には中央にドライバーを差し込むための溝４８が設けられ、４９は弁座４０の弁取付穴４３にはめ込む取付足５０を設け柔軟な材料で作った弁体である。
【００３０】
以上のような構成の各部品より成る逆止弁３８は、弁ケース３９に弁体４９を弁座４０の弁取付穴４３に弁取付足５０を摺動自在にはめ弁室４１に配備した後、先端の開口に弁蓋４７をしっかりと固定してはめ、弁蓋４７の溝４８にドライバーを差し込んで回すと一体で回るようにして形成する。
【００３１】
従って逆止弁３８は、ジエット噴出装置１１のノズル体２８の取付板３３のねじ穴３４にねじ部４５をはめ弁蓋４７の溝４８にドライバーを差し込んで回して締めると、吸気口２６に対して先端開口に取付管４２をはめ込んだ状態でしっかりと取り付けられられる。
【００３２】
図２においては、（ａ）に弁を閉じた状態、（ｂ）に弁を開いた状態の図が示されており、ジエット噴出装置１１に導湯管２５から導入された湯が、絞り管２７で流速を速められて負圧管２９に噴出すると、負圧管２９内には負圧が形成される。
【００３３】
すると通気穴３２及び４６を通して連通している弁室４１内も負圧となるので、（ｂ）図に示すように、弁体４９は弁座４０から離れる方向に吸引されて開き、矢印に示すように、通気穴４４及び４６を通して吸気管１２から空気が負圧管２９に向かって吸い込まれ、通気穴３２を通じて負圧管２９内に吸い込まれた空気が湯中に混入し、ジエット流となってノズル管３０から浴槽１中に噴出される。
【００３４】
一方導湯管２５への湯の導入が止まると、負圧管２９内の負圧が解消され、（ａ）図に矢印で示すように、湯が通気穴３２及び４６を通して弁室４１に流入し、この流入した湯の圧力で弁体４９が弁座４０に押しつけられて閉じる。
【００３５】
この結果、逆流した湯は弁室４１で止められて通気穴４４を通して吸気管１２に湯が逆流するのを完全に防ぐ。
【００３６】
逆止弁３８をメンテイナンスのために取り外したい場合には、浴槽１内からドライバーを弁蓋４７の溝４８に差し込んで回してねじ部４５を緩めれば簡単に取り外せ、再び浴槽内からドライバーでねじ部４５を締めて簡単に取り付けられる。
【００３７】
次に第２の実施例について図３により説明する。
【００３８】
５１がジエット本体であり、このジエット本体５１は、先端が開口し内面にねじが切られた取付管５２の後端に導湯管５３と吸気口５４が接続し、この第２実施例ので吸気口５４は第１実施例の吸気口２６が湯流れ方向と水平の方向に設けられていたのに対して逆止弁３８の取付口である先端開口を下向きにして斜めに設けてある。
【００３９】
５５は先端が開口し前記ジエット本体５１の取付管５２にはめられる台座管であり、この台座管５５は、後端中央に先細の絞り管５６を貫通した状態で一体として設け、絞り管５６の周囲には複数の通気穴５７を設け、さらに吸気口５４に対向して斜めとした壁面部に逆止弁３８を取り付けるためのねじ穴５８を吸気口５４と軸心を同一として設けている。
【００４０】
５９は負圧管を兼ねるノズル管であり、このノズル管５９の外周の後部には押さえ受板６０が設けられ、６１は外周にねじを切って取付管５２にはめられる押さえリングである。
【００４１】
以上のような各部品から成るジエット噴出装置１１を形成するには、先ず台座管５５を、絞り管５６の後端開口を導湯管５３の先端開口に接続すると同時にねじ穴５８を吸気口５４と位置を合わせてジエット本体５１の取付管５２にはめる。
【００４２】
次に逆止弁３８を、台座管５５のねじ穴５８でねじ締めしながら吸気口５４に対して取り付け、最後にノズル管５９を取付管５２にはめられた押さえリング６１で押さえ受板６０を介して押さえてねじ締めし、後端開口を絞り管５６の先端開口に接続させつつ台座管５５に固定して取り付ける。
【００４３】
以上のように構成されるジエット噴出装置１１では、ノズル管５９は、押さえリング６１のねじを緩めるたり締めたりすることにより浴槽１内から容易に取り外したり、取り付けたりできるようになる。
【００４４】
このため、逆止弁３８を吸気口５４から取り外してメンテイナンスをしたい場合には、浴槽１内から、先ず押さえリング６１のねじを緩めてノズル管５９を取り外し、次いで第１実施例の場合と同様にドライバーを用いて逆止弁３８を取り外せば良い。
【００４５】
このようにノズル管５９が取り外せると、逆止弁３８を取り外す作業をノズル管５９に全く邪魔されないで楽にできるだけでなく、ジエット噴出装置を小型にできる。
【００４６】
なぜなら、吸気口５４を逆止弁３８の取付口を下に向けて斜めに配備し取り外し用の作業部がノズル管５９の後ろに位置するようにしても、ノズル管５９を取り外してしまえば、逆止弁３８を取り外す作業には何の差し障りも出ない。
【００４７】
これにより取付管５２にはノズル管５９との間に浴槽１内から逆止弁３８に対してドライバーを差し込めるようにするための作業空間を特に設ける必要がなくなり、取付管５２の径を細くしジエット噴出装置１１を小型にできる。
【００４８】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、プレフィルタ装置１０及びジエット噴出装置１１を浴槽１に外側から取り付け吸湯管３、噴湯管９、吸気管１２等を浴槽１の外で陰に隠れて浴室に全く見えないようにしてすっきりと配管し、しかもジエット噴出装置の吸気口に浴槽内から着脱自在に逆止弁を取り付けて吸気管には絶対に湯が逆流しないようにできる浴槽湯の清浄化装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図１】第１実施例ジエット噴出装置縦断面図、
【図２】実施例逆止弁縦断面図、
【図３】第２実施例ジエット噴出装置縦断面図、
【図４】浴槽湯の清浄化装置配管図、
【図５】従来例ジエット噴出装置縦断面図、
【図６】従来例浴槽内取付ジエット噴出装置ユニット斜視図、
【図７】従来例浴槽外取付ジェツトジエット噴出装置斜視図。
【符号の説明】
１浴槽
２湯
３吸湯管
４装置本体
６循環ポンプ
９噴湯管
１０プレフィルタ装置
１１ジエット噴出装置
２３ジエット本体
２６吸気口
２８ノズル体
３３取付板
３４ねじ穴
３８逆止弁
３９弁ケース
４５ねじ部
４９弁体
５１ノズル体
５４吸気口
５５台座管
５８ねじ穴
５９ノズル管
６１押さえ管[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a bathtub apparatus, and more particularly, to a jet spray apparatus for a bathtub hot water cleaning apparatus that sucks hot water in a bathtub and performs a cleaning process such as filtration and then sprays the hot water in the bathtub again.
[0002]
[Prior art]
Recently, hot water in the bathtub is sucked up with a circulation pump, the dirt is filtered with a filtration device, heated with a heater, further sterilized with ozone, so that the hot water is kept clean and can be bathed anytime for 24 hours. A bath water purifier as a device has been developed and widely used.
[0003]
An example of this bathtub hot water purifier is as shown in FIG. 4, and is filled with various filter media such as activated carbon and barley stone, to filter hot water, a circulation pump 6 for forced circulation of hot water, hot water. A heater 7 for keeping the temperature at a suitable temperature is connected in series with a connecting pipe, and an ozone generator 8 as an ozone generator for sterilizing ozone by mixing ozonized air into hot water is integrated into the apparatus main body 4. It is stored.
[0004]
The filtration device 5 of the apparatus main body 4 has a hot water suction pipe 3 for sucking hot water to be cleaned from the bathtub 1, and the heater 7 has a hot water pipe for spraying again the hot water after the cleaning process to the bathtub 1. 9 are connected to each other to form a forced circulation path for cleaning the hot water 2 in the bathtub 1.
[0005]
A pre-filter device 10 containing a filter medium such as a sponge for removing large dirt is attached to the tip of the hot-water pipe 3, and the hot water after the cleaning process is used as a jet flow in the bathtub at the tip of the fountain pipe 9. In order to be able to enjoy the so-called bubble bath by jetting in, a jet jetting device 11 is attached.
[0006]
As shown in FIG. 5, the jet jetting device 11 includes a hot water guide pipe 14 for introducing hot water from a hot water pipe 9, a tapered throttle pipe 15 for increasing the flow rate of hot water introduced from the hot water guide pipe 14, and a flow rate by a throttle pipe 15. The negative pressure pipe 16 and the nozzle pipe 17 are connected to each other, and the suction pipe 18 is provided to the negative pressure pipe 16 to form a negative pressure.
[0007]
In the jet ejection device 11 configured as described above, an ozonizer 8 is provided in the middle of an intake port 18, an intake pipe 12 provided with an electromagnetic valve 13 is connected to the tip, and a negative pressure formed by a negative pressure pipe 16. Based on the above, air is sucked from the intake pipe 12.
[0008]
In the apparatus, the hot water 2 in the bathtub 1 is sucked up while removing large dirt from the prefilter device 10 by the operation of the circulation pump 6, enters the device main body 4 through the hot water suction pipe 3, and is first filtered by the filter device 5. After being filtered and subsequently kept warm by the heater 7, it is ejected again from the jet ejection device 11 to the bathtub 1 through the fountain pipe 9.
[0009]
At this time, if the solenoid valve 13 is closed, hot water is ejected from the jet ejection device 11 in a normal state. However, if the solenoid valve 13 is open, the hot water is sucked from the intake pipe 12 and enters the hot water. A jet stream in which air is mixed is jetted to form a bubble bath. If the ozonizer 8 is operated, the ozonized air is jetted into the jet 1 as a jet stream, and the hot water 2 is sterilized by ozone.
[0010]
Conventionally, the bathtub hot water purification apparatus constructed as described above is first placed at an appropriate position in the bathroom by placing the apparatus body 4 on the floor, attaching it to the wall, or placing it on the edge of the bathtub. Then, the pre-filter 10 and the jet spraying device 11 are separately or separately attached to an appropriate position of the inner wall of the bathtub 1 as shown in FIG. And the pre-filter 10 and the jet ejection device 11 are connected to the bathtub 1 by connecting them with the flexible hot-water pipe 3, the hot-water pipe 9 and the intake pipe 12.
[0011]
In this bathtub hot water purifier, when the operation of the circulation pump is stopped or the jet outlet of the jet jet device 11 is blocked and the hot water flow stops, the hot water flows back into the intake pipe 12, and thereafter Even if hot water flows, if hot water is accumulated in the intake pipe 12, the air cannot be sucked smoothly and the function of the bubble bath or ozone sterilization cannot be performed, and the ozonizer 8 gets wet and breaks down.
[0012]
For this reason, when piping the intake pipe 12, a check valve 19 is attached near the intake port 18 of the jet spray device 11 so that the backflowed hot water does not accumulate in the bent portion of the pipe. Never try to backflow inside.
[0013]
As described above, in the case of a type of apparatus in which the jet ejection device 11 is detachably attached to the inner wall of the bathtub 1, the intake pipe 12 can be freely piped to the jet ejection device 11 without being obstructed by anything. There is no problem in installing the check valve 19 in the vicinity of the twelve intake ports 18 or removing and re-installing the once-check valve for maintenance.
[0014]
[Problems to be solved by the invention]
As described above, in the apparatus of the type in which the suction unit is installed in the bathtub, the piping is visible and unsightly in the bathroom. Therefore, in order to prevent the piping from being visible in the bathroom, the equipment main body 4 is placed outside the bathroom and placed in the bathroom. Recently, an external type in which a wall is piped from the outside and a unit bath type apparatus in which the apparatus main body 4 is attached to a bathroom wall and piped through the wall have come to be widely used.
[0015]
However, in this type of apparatus, for the sake of maintenance, a check valve must be attached to the intake pipe 12 outside the bathroom or at a position far away from the intake port of the jet injection apparatus 11 as in the apparatus main body 4. As a result, it becomes impossible to prevent the backflow of hot water near the hot water inlet 18 and the problem arises that the backflowed hot water as described above accumulates in the bent portion of the pipe.
[0016]
That is, in the case of an external type or unit bath type device, as shown in FIG. 7, a hot water pipe 3, a hot water pipe 9 and an intake pipe 12 that pass through the wall 22 from the outside or from the inside and enter the bathroom. Are connected to the pre-filter 10 and the jetting device 11 which are fixedly attached to the mounting holes 20 and 21 of the bathtub 1 installed in close contact with the wall 22 using flanges or packing, and the piping is connected to the bathtub. Hidden in the shade of 1 so that it cannot be seen in the bathroom at all.
[0017]
If the check valve 19 is attached to the intake pipe 12 in the vicinity of the intake port 18 of the jet ejection device 11 with such a pipe, the check valve 19 cannot be removed unless the bathtub 1 is moved after the jet ejection device 11 is removed. Maintenance becomes difficult.
[0018]
For this reason, in such a device, a check valve 19 must be attached to the intake pipe 12 outside the bathroom or in the apparatus main body 4, and hot water is added to the intake pipe 12 near the intake port of the jet ejection device 11. It becomes impossible to stop the backflow, and in the piping of the intake pipe 12, a bent portion is inevitably formed until the position where the check valve 19 is attached, and the backflowed hot water is accumulated. .
[0019]
The present invention eliminates the drawbacks of the prior art as described above, so that no piping can be seen in the bathroom, and there is no problem with the maintenance of the check valve, and the jet injection device 11 is connected to the intake pipe 12. An object of the present invention is to provide an apparatus capable of completely preventing the reverse flow of hot water.
[0020]
[Means for Solving the Problems]
The present invention relates to an apparatus main body in which various cleaning treatment devices such as a filtration apparatus, a circulation pump heater, and a sterilization apparatus are collectively stored, a prefilter apparatus fixedly attached to the bathtub from the outside, and a jet ejection apparatus. In a bathtub hot water cleaning device that is connected with a fountain pipe to form a forced circulation path for hot water in the bathtub and cleans the hot water in the bathtub, the jet spray device is for sucking air mixed in the hot water An intake port is provided at the rear end of the jet body whose front end is open to connect the intake pipe, and the nozzle pipe having a mounting plate for fitting and attaching to the jet body is attached to the jet body. A check valve formed integrally with a valve body accommodated in a valve seat formed inside a valve case and closed with a valve lid is provided behind the nozzle pipe mounted on the jet body. It was possible to solve the problem by the bath water cleaning apparatus characterized by being configured to detachably directly mounted from within remains bathtub state with integrated check valve.
Furthermore, the present invention was able to solve the problem by configuring the jet ejection device by detachably attaching the nozzle tube to the jet body from the inside of the bathtub.
[0021]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0022]
FIG. 1 shows a longitudinal sectional view of a first embodiment of a jet spraying device 11 according to the present invention. Reference numeral 23 denotes a jet main body. The jet main body 23 is connected to a rear end of a mounting pipe 24 having an open end. The pipe 25 and the air inlet 26 are connected to extend rearward.
[0023]
Reference numeral 27 denotes a tapered throttle tube, which is fitted to the opening of the leading end of the hot water guide pipe 25 of the jet main body 23. Reference numeral 28 denotes a nozzle body in which the negative pressure pipe 29 and the nozzle pipe 30 are connected. A connection port 31 fitted to the tip of the throttle tube 27 is provided, and a plurality of ventilation holes 32 are provided around the connection port 31.
[0024]
A mounting plate 33 is provided on the outer periphery of the connecting portion between the negative pressure pipe 29 and the nozzle pipe 30 of the nozzle body 28 so that the nozzle body 28 is attached to the jet body 23 by fitting the mounting pipe 24. A screw hole 34 for attaching a stop valve is provided.
[0025]
The jet body 23 and the nozzle body 28 are configured as described above. First, the nozzle body 28 is fitted to the mounting pipe 24 with the mounting plate 33 and the screw hole 34 facing the intake port 26, and the rear end connection of the negative pressure pipe 29 is made. The port 31 is fitted to the tip of the throttle tube 27 and then fixed, and then the check valve 38 is fixed to the screw hole 34 provided in the mounting plate 33 while being attached to the tip opening of the intake port 26, and jet discharge A device 11 is formed.
[0026]
The jet ejection device 11 formed as described above is attached to the bathtub 1 from the outside in accordance with a conventional method using the packings 35 and 36 and the flange 37 in the attachment hole 20.
[0027]
Thus, when the jet ejection device 11 is attached to the bathtub 1 together with the pre-filter device 10 from the outside, only the distal end portion of the nozzle tube portion 30 protrudes into the bathtub 1, and the hot water guide tube portion 25 and the intake port portion 26 are formed in the bathtub 1. Of course, even if the fountain pipe 9 and the intake pipe 12 are connected to each other, the pipe can be hidden behind the bathtub 1 so as not to be visible in the bathroom.
[0028]
The configuration of the check valve 38 is as shown in FIG. 2. A check valve 38 is a cylindrical valve case having both ends open, partitioned by a valve seat 40 in the center, the front is a valve chamber 41, and the rear is a mounting pipe 42. There is a valve mounting hole 43 in the valve seat 40 and a plurality of vent holes 44 around the valve mounting hole 43. A threaded portion 45 is provided at the tip of the outer periphery of the valve chamber 41, and further in the center. A plurality of vent holes 46 are provided.
[0029]
47 is a valve lid that closes the front end opening of the valve case 39. The valve lid 47 is provided with a groove 48 for inserting a driver in the center, and 49 is a mounting foot 50 that fits into the valve mounting hole 43 of the valve seat 40. A valve body made of flexible material.
[0030]
The check valve 38 having the above-described components is configured such that the valve body 49 is disposed in the valve case 39 and the valve mounting foot 50 is slidably fitted in the valve mounting hole 43 of the valve seat 40 in the valve chamber 41. The valve lid 47 is firmly fixed to the opening at the tip, and when a screwdriver is inserted into the groove 48 of the valve lid 47 and turned, it is formed so as to rotate integrally.
[0031]
Accordingly, when the check valve 38 is screwed into the screw hole 34 of the mounting plate 33 of the nozzle body 28 of the jet spraying device 11 and the screw is inserted into the groove 48 of the valve lid 47 and is turned and tightened, the check valve 38 is connected to the inlet 26. Thus, the attachment tube 42 is fitted in the opening of the distal end, and the attachment is firmly made.
[0032]
In FIG. 2, (a) shows a state in which the valve is closed, and (b) shows a state in which the valve is opened. Hot water introduced from the hot water guide pipe 25 into the jet jetting device 11 is drawn into the throttle pipe. When the flow velocity is increased at 27 and the gas is ejected to the negative pressure tube 29, a negative pressure is formed in the negative pressure tube 29.
[0033]
Then, since the pressure in the valve chamber 41 communicating with the vent holes 32 and 46 also becomes negative, the valve body 49 is sucked and opened in the direction away from the valve seat 40 as shown in FIG. As described above, air is sucked from the intake pipe 12 toward the negative pressure pipe 29 through the vent holes 44 and 46, and the air sucked into the negative pressure pipe 29 through the vent hole 32 is mixed into the hot water and becomes a jet flow. It is ejected from the tube 30 into the bathtub 1.
[0034]
On the other hand, when the introduction of hot water into the hot water guide pipe 25 stops, the negative pressure in the negative pressure pipe 29 is eliminated, and hot water flows into the valve chamber 41 through the vent holes 32 and 46 as indicated by arrows in FIG. The valve body 49 is pressed against the valve seat 40 by the pressure of the flowing hot water and closes.
[0035]
As a result, the backflowed hot water is stopped by the valve chamber 41 and completely prevents the hot water from flowing back to the intake pipe 12 through the vent hole 44.
[0036]
If you want to remove the check valve 38 for maintenance, you can easily remove it by inserting a screwdriver into the groove 48 of the valve lid 47 from the inside of the bathtub 1 and turning it to loosen the screw 45, and again with a screwdriver from inside the bathtub. The screw portion 45 can be easily attached by tightening.
[0037]
Next, a second embodiment will be described with reference to FIG.
[0038]
Reference numeral 51 denotes a jet main body. The jet main body 51 is connected to a rear end of a mounting pipe 52 having an open end and a threaded inner surface, and a hot water guide pipe 53 and an air inlet 54 are connected to each other. The inlet 54 is provided obliquely with the front end opening, which is the attachment port of the check valve 38, facing downward, whereas the inlet 26 of the first embodiment is provided in the horizontal direction with respect to the hot water flow direction.
[0039]
55 is a pedestal tube that is open at the front end and fitted onto the mounting tube 52 of the jet main body 51. The pedestal tube 55 is integrally provided with a tapered throttle tube 56 penetrating in the center of the rear end. A plurality of ventilation holes 57 are provided in the periphery, and a screw hole 58 for attaching the check valve 38 to the inclined wall surface facing the intake port 54 is provided with the same axis as the intake port 54.
[0040]
59 is a nozzle tube that also serves as a negative pressure tube. A press receiving plate 60 is provided at the rear of the outer periphery of the nozzle tube 59, and 61 is a press ring that is fitted to the mounting tube 52 by screwing the outer periphery.
[0041]
In order to form the jet ejection device 11 composed of the above parts, first, the base tube 55, the rear end opening of the throttle tube 56 is connected to the front end opening of the hot water guiding pipe 53, and at the same time, the screw hole 58 is connected to the intake port 54. And are fitted to the attachment tube 52 of the jet body 51.
[0042]
Next, the check valve 38 is attached to the intake port 54 while being screwed in the screw hole 58 of the pedestal tube 55, and finally the presser receiving plate 60 is held by the presser ring 61 fitted to the mounting tube 52. The rear end opening is fixedly attached to the pedestal tube 55 while being connected to the distal end opening of the throttle tube 56.
[0043]
In the jet ejection device 11 configured as described above, the nozzle tube 59 can be easily detached or attached from the bathtub 1 by loosening or tightening the screw of the holding ring 61.
[0044]
For this reason, when it is desired to remove the check valve 38 from the intake port 54 for maintenance, first, the nozzle ring 59 is removed by first unscrewing the retaining ring 61 from the bathtub 1, and then the case of the first embodiment. Similarly, the check valve 38 may be removed using a screwdriver.
[0045]
If the nozzle tube 59 can be removed in this manner, the operation of removing the check valve 38 can be easily performed without being obstructed by the nozzle tube 59, and the jet ejection device can be made compact.
[0046]
This is because even if the intake port 54 is disposed obliquely with the check valve 38 attached downward and the working part for removal is positioned behind the nozzle tube 59, the nozzle tube 59 is removed. There is no problem in removing the check valve 38.
[0047]
Accordingly, it is not necessary to provide a working space for allowing the driver to be inserted into the check tube 38 from the inside of the bathtub 1 between the nozzle tube 59 and the diameter of the mounting tube 52. The jet jetting device 11 can be made small.
[0048]
【The invention's effect】
The present invention is configured as described above, and the prefilter device 10 and the jet spray device 11 are attached to the bathtub 1 from the outside, and the hot water pipe 3, the hot water pipe 9, the intake pipe 12 and the like are hidden behind the bathtub 1 in the shade. Clean the bathtub hot water so that the hot water never flows back into the intake pipe by attaching a check valve detachably from the inside of the bathtub to the intake port of the jet ejection device. Providing equipment.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a longitudinal sectional view of a first embodiment jet jet device,
FIG. 2 is a longitudinal sectional view of an example check valve,
FIG. 3 is a longitudinal sectional view of a second embodiment of the jet ejection device;
[Fig. 4] Tubing hot water purifier piping diagram,
FIG. 5 is a longitudinal sectional view of a conventional jet ejection device,
FIG. 6 is a perspective view of a conventional jet mounting unit in a bathtub.
FIG. 7 is a perspective view of a conventional jet jet ejecting apparatus attached outside a bathtub.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Bathtub 2 Hot water 3 Hot-water supply pipe 4 Apparatus main body 6 Circulation pump 9 Hot-water supply pipe 10 Pre-filter apparatus 11 Jet ejection apparatus 23 Jet main body 26 Inlet 28 Nozzle body 33 Mounting plate 34 Screw hole 38 Check valve 39 Valve case 45 Screw part 49 Valve body 51 Nozzle body 54 Air inlet 55 Base pipe 58 Screw hole 59 Nozzle pipe 61 Presser pipe

Claims

濾過装置、循環ポンプヒータ、殺菌装置等の各種清浄化処理機器をまとめて収納した装置本体と浴槽に外側から固定して取付けたプレフィルタ装置並びにジェット噴出装置とを吸湯管並びに噴湯管とで接続して浴槽湯の強制循環路を形成し浴槽内の湯の清浄化処理をする浴槽湯の清浄化装置において、前記ジェット噴出装置を、湯中に混入する空気を吸い込むための吸気管を接続するために先端が開口したジェット本体の後端に吸気口を後方に延ばして設け、前記ジェット本体に嵌め合わせて取付けるための取付板を有するノズル管を前記ジェット本体に装着し、前記ジェット本体に装着された前記ノズル管の後ろに、弁ケースの内部に形成された弁座に弁体を収納し弁蓋で閉じて一体化して形成された逆止弁を配備するとともに、該逆止弁を一体化した状態のまま浴槽内から着脱自在に直接装着するように構成したことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。A main body that houses various cleaning processing equipment such as a filtration device, a circulation pump heater, and a sterilizer, and a prefilter device that is fixedly attached to the bathtub from the outside and a jet spray device are a hot water pipe and a hot water pipe. In the bathtub hot water cleaning device that connects and forms the forced circulation path of the hot water in the bathtub to clean the hot water in the bathtub, the jet spray device is connected to an intake pipe for sucking air mixed in the hot water In order to do so, the rear end of the jet body having an open front end is provided with an intake port extending rearward, and a nozzle tube having a mounting plate for fitting and attaching to the jet body is attached to the jet body. behind the mounted nozzle tubes, as well as deploying a check valve which is formed integrally to close the valve body inside which is formed on a valve seat of the valve casing in a retracted and valve cover, check valve Bath water cleaning apparatus characterized by being configured as freely directly mounted detachable from leaving a bath of integral state.

前記ジェット噴出装置を、前記ジェット本体に対して前記ノズル管を浴槽内から着脱自在に装着して構成したことを特徴とする請求項１記載の浴槽湯の清浄化装置。 2. The bath water purifier according to claim 1, wherein the jet spraying device is configured such that the nozzle pipe is detachably attached to the jet body from the inside of the bathtub.