JP3912447B2 - メモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法 - Google Patents

メモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CPUおよび該CPU外部の書換え可能な不揮発メモリを備えたメモリシステム、並びに、該メモリシステムにおける外部不揮発メモリの使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のメモリシステムとしては、例えば図4に示すようなものがある。同図のシステムは、CPU401の外部に、書換え可能なプログラマブルROMとしてフラッシュROM403を備えた構成である。このようなシステムにおいて、フラッシュROM403を使用する場合、該フラッシュROM403に対してアドレスバスおよびデータバスを引いて情報の書込みを行った後、CPU401のROMとして使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、上記従来のメモリシステムにおける外部不揮発メモリ(PROM)の使用方法にあっては、フラッシュROM403への情報の書込みおよび情報の書換えは、フラッシュROM403に対してアドレスバスおよびデータバスを接続しないとできないという問題点があった。
また、CPU401に内蔵ROMを備えて構成したとき内部ROMとして扱う場合には、フラッシュROM403へのインストールしか行えないといった問題点もあった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、CPU内部のROMおよび該CPU外部の書換え可能な不揮発メモリを備えたメモリシステムにおいて、CPUが内部ROMまたは外部不揮発メモリ内の何れのプログラムによる動作モードによっても通常動作を実行することができ、内部ROMのプログラムによる動作モード時でも外部不揮発メモリに対する情報書込みおよび情報書換えを実行することできるメモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法を提供することを目的としている。
また、本発明は、CPUおよび該CPU外部の書換え可能な不揮発メモリを備えたメモリシステムにおいて、不揮発メモリに対してアドレスバスおよびデータバスを接続することなく、不揮発メモリへの情報の書込みおよび情報の書換えを実行することができる外部不揮発メモリの使用方法を提供することを他の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るメモリシステムは、内部にROMを備えたCPUと、前記CPUの外部に設けられる書換え可能な不揮発メモリと、前記CPU内に設けられ、前記ROMおよび前記不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方を選択して前記CPUを作動させるための動作形態設定手段とを有し、前記CPUは、所定アドレスのコードに基づいて前記CPUが前記ROMおよび前記不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方により作動しているかを検証し、前記CPUが前記ROM内のプログラムによって作動しているときは、前記不揮発メモリに所定情報が書き込まれているか否かを検証し、前記不揮発メモリに前記所定情報が書き込まれていないことが検証されたときは、前記不揮発メモリに所定データを書込み、前記所定情報が書き込まれているときは、前記ROMまたは前記不揮発メモリに記録されたプログラムによる通常動作を行なうことができるものである。
また、請求項2に係わる外部不揮発メモリの使用方法は、CPU内部のROMと、前記CPU外部の書換え可能な不揮発メモリとを備えたメモリシステムにおける前記不揮発メモリの使用方法において、前記CPUの所定アドレスのコード、或いは、内部ROM又は外部メモリで動作させる所定入力信号に基づいて、前記CPUが前記ROMおよび前記不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方によって作動しているかを検証する動作検証ステップと、前記動作検証ステップの検証結果により、前記CPUが前記ROM内のプログラムによって動作しているときは、前記不揮発メモリに所定情報が書き込まれているか否かを検証する書込み検証ステップとを有し、前記書込み検証ステップの検証結果により、前記不揮発メモリに所定情報が書き込まれていないときは、前記不揮発メモリに所定データを書込む情報書込み、前記所定情報が書き込まれているときは、前記ROMまたは前記不揮発メモリに記録されたプログラムによる通常動作を行なうステップを有するものである。
【0005】
請求項1および2に係るメモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法では、アドレスのコードに基づいて、CPUが内部ROMおよび外部不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方によって作動しているかを検証し(動作検証ステップ)、検証の結果、CPUが内部ROM内のプログラムによって作動しているときは、外部不揮発メモリに所定情報が書き込まれているか否かを検証し(書込み検証ステップ)、書込み検証の結果、外部不揮発メモリに所定情報が書き込まれていないときは、外部不揮発メモリに所定情報を書込むことができる(情報書込みステップ)ようにし、その後、内部ROMまたは外部不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方によってCPUを作動するようにしている。これにより、CPUが内部ROM内のプログラムによる動作モードまたは外部不揮発メモリ内のプログラムによる動作モードによって通常動作を実行することができ、また内部ROMのプログラムによる動作モード時でも、外部不揮発メモリに対する情報書込みおよび情報書換えを実行することができる。また、外部不揮発メモリに対してDMA等の外部アクセスが可能な構成とすれば、外部不揮発メモリは一般のデータROM等としても機能し得る。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るメモリシステムの構成図である。同図において、本実施形態のメモリシステムは、CPU101内部の内部ROM112と、CPU101外部の書換え可能な不揮発メモリとしてフラッシュROM103とを備えたメモリシステムである。
また、CPU101には、MPU111と、MPU111が内部ROM112およびフラッシュROM103内に記憶されたプログラムの何れか一方によって作動されるかを設定する動作形態設定手段として、端子EA#に対して、電源電圧VCCにプルアップされた抵抗113および他端を0Vに接続した内部/外部スイッチ114とを接続した構成を備えている。
すなわち、内部/外部スイッチ114がオン状態に設定されると、端子EA#は”L”レベルとなって、外部のフラッシュROM103内のプログラムによって動作を開始し、また、内部/外部スイッチ114がオフ状態に設定されると、端子EA#は”H”レベルとなって、内蔵の内部ROM112内のプログラムによって動作を開始することとなる。
CPU101は、MPU111が内部ROM112内のプログラムによって作動しているときは、フラッシュROM103に所定情報が書き込まれているか否かを検証し、該書込み検証の結果、フラッシュROM103に所定情報が書き込まれていないときには、フラッシュROM103に所定データを書込むことができるようにする。
【0007】
このような本実施形態のメモリシステムにおけるフラッシュROM103の使用方法について、図2に示すフローチャートを参照して詳細に説明する。
まず、ステップS201(動作検証ステップ)では、アドレスのコードより、CPU101が現在、内部ROM112およびフラッシュROM103内のプログラムの何れか一方によって作動しているか(動作モード)を判別する。
尚、内部ROM112およびフラッシュROM103内のプログラムが、同一アドレスに同一コードのプログラムとして記憶される場合には、所定のアドレスに内部ROM112とフラッシュROM103とで異なるコードを入れておき、該コードに基づいて判別する。
ステップS201の動作検証の結果、CPU101が内部ROM112のプログラムによって作動しているときは、ステップS202に進み、フラッシュROM103に所定情報が書き込まれているか否かを検証する(書込み検証ステップ)。書込み検証は、例えば、図2のように、フラッシュROM103がインストールされているか否かのチェックを行うのであれば、予め、所定アドレスにチェックコード用を用意しておき、該アドレスの内容を読み出してインストール済みを示すコードか否かのチェックを行うようにすればよい。
また他方では、ステップS201の動作検証の結果、CPU101がフラッシュROM103のプログラムによって作動しているときは、ステップS203に進み、そのままフラッシュROM103のプログラムによる動作モードで通常動作を実行する。
また、上記ステップS202の書込み検証の結果、フラッシュROM103がインストールされている場合には、ステップS205に進んで、フラッシュROM103のプログラムによる動作モード又は内部ROMによる通常動作を実行する。
内部ROMによる通常動作では、フラッシュROM103への再インストールの処理をすることも可能である。
また他方で、ステップS202の書込み検証の結果、フラッシュROM103がインストールされていない(所定情報が書き込まれていない)場合には、ステップS204に進んで、内部ROM112のプログラムによる動作モードによって通常動作を実行する(ステップS204)。尚、この通常動作には、フラッシュROM103へのインストールの処理をすることも可能である。但し、フラッシュROM103への所定情報の書込み(情報書込みステップ)は、必ず行うものではなく、その時の状況に応じて情報書込みステップを行うか否かを判断すればよい。
以上のように本実施形態のメモリシステムでは、CPU101が内部ROM112内のプログラムによる動作モードまたはフラッシュROM103内のプログラムによる動作モードによって通常動作を実行することができ、また内部ROM112のプログラムによる動作モード時では、フラッシュROM103に対する情報書込みおよび情報書換えを実行することができる。また、フラッシュROM103に対してDMA等の外部アクセスが可能な構成とすれば、フラッシュROM103は一般のデータROM等としても機能することとなり、外部に情報を持ったシステム、すなわち共有データを備えたシステムも実現できる。また、本実施形態では、内部ROMとフラッシュROMが1つの場合を説明したが、2つ以上あっても他の不揮発メモリがあっても同様に機能することができる。
【0008】
さらに、図3を参照してフラッシュROMへの情報の書き込みについて説明する。同図におけるメモリシステムは、CPU301と、CPU外部の書換え可能な不揮発メモリとしてフラッシュROM301と、CPU301に接続された通信回路305とを備えている。通信回路305とのデータ伝送は、通信回路307より実行される。
フラッシュROM301に情報を書き込む場合は、通信回路305、307により伝送されてくる情報をCPU301を介して実行する。フラッシュROM301に情報を書き込んだ後は、フラッシュROM301に書き込まれたプログラムによってCPU301を作動させる。
上記実施形態によれば、フラッシュROM301に対してアドレスバスおよびデータバスを接続することなく、フラッシュROM301に情報を書き込むことができる。また、通信回路305、307を介して外部より情報が伝送されるので、書き込み後は、内部にROMを備えたCPUの代わりに内部にROMのないCPUでもフラッシュROM301で動作させることができる。
【0009】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1乃至4のメモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法によれば、CPUの動作アドレスまたは該アドレスのコードに基づいて、CPUが内部ROMおよび外部不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方によって作動しているかを検証し(動作検証ステップ)、動作検証の結果、CPUが内部ROM内のプログラムによって作動しているときは、外部不揮発メモリに所定情報が書き込まれているか否かを検証し(書込み検証ステップ)、書込み検証の結果、外部不揮発メモリに所定情報が書き込まれていないときは、外部不揮発メモリに所定情報を書込むことができる(情報書込みステップ)ようにしたので、CPUが内部ROM内のプログラムによる動作モードまたは外部不揮発メモリ内のプログラムによる動作モードによって通常動作を実行することができ、また内部ROMのプログラムによる動作モード時でも、外部不揮発メモリに対する情報書込みおよび情報書換えを実行し得るメモリシステムおよび外部不揮発メモリの使用方法を提供することができる。
また、請求項5の外部不揮発メモリの使用方法によれば、CPUを作動させるための所定情報をCPU外部から伝送し、CPUを介して外部不揮発メモリにを書込み、不揮発メモリに所定情報が書き込まれた後は、該所定情報によりCPUを作動させるようにしたので、不揮発メモリに対してアドレスバスおよびデータバスを接続することなく、不揮発メモリへの情報の書込みおよび情報の書換えを実行することができる。また、書き込めばCPU内には書き込むためのROMを必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るメモリシステムの構成図である。
【図2】実施形態のメモリシステムにおけるフラッシュROMの使用方法を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の他実施形態に係るメモリシステムの構成図である。
【図4】従来のメモリシステムの構成図である。
【符号の説明】
101,301,401 CPU
111 MPU
112 内部ROM
113 抵抗
114 内部/外部スイッチ
103,303,403 フラッシュROM(外部不揮発メモリ)
305,307 通信回路
VCC 電源電圧

Claims (2)

  1. 内部にROMを備えたCPUと、前記CPUの外部に設けられる書換え可能な不揮発メモリと、前記CPU内に設けられ、前記ROMおよび前記不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方を選択して前記CPUを作動させるための動作形態設定手段とを有し、前記CPUは、所定アドレスのコードに基づいて前記CPUが前記ROMおよび前記不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方により作動しているかを検証し、前記CPUが前記ROM内のプログラムによって作動しているときは、前記不揮発メモリに所定情報が書き込まれているか否かを検証し、前記不揮発メモリに前記所定情報が書き込まれていないことが検証されたときは、前記不揮発メモリに所定データを書込み、前記所定情報が書き込まれているときは、前記ROMまたは前記不揮発メモリに記録されたプログラムによる通常動作を行なうことを特徴とするメモリシステム。
  2. CPU内部のROMと、前記CPU外部の書換え可能な不揮発メモリとを備えたメモリシステムにおける前記不揮発メモリの使用方法において、前記CPUの所定アドレスのコード、或いは、内部ROM又は外部メモリで動作させる所定入力信号に基づいて、前記CPUが前記ROMおよび前記不揮発メモリ内に記録されたプログラムの何れか一方によって作動しているかを検証する動作検証ステップと、前記動作検証ステップの検証結果により、前記CPUが前記ROM内のプログラムによって動作しているときは、前記不揮発メモリに所定情報が書き込まれているか否かを検証する書込み検証ステップとを有し、前記書込み検証ステップの検証結果により、前記不揮発メモリに所定情報が書き込まれていないときは、前記不揮発メモリに所定データを書込む情報書込み、前記所定情報が書き込まれているときは、前記ROMまたは前記不揮発メモリに記録されたプログラムによる通常動作を行なうステップを有することを特徴とする外部不揮発メモリの使用方法。
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