JP3911402B2 - 半導体封止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は半導体封止装置に関し、より詳細には中間プレートを設けて被成形品を樹脂封止する半導体封止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体封止装置には、図3に示すように、上型10と下型20との中間に中間プレート30を設け、上型10と中間プレート30との間に被成形品40をクランプして樹脂封止するものがある。同図で22が下型20に設けたポット、24がプランジャ、26が封止用の樹脂、32が中間プレート30に設けたキャビティ、34がポット22とキャビティ32とを連通するゲートである。
【0003】
このように中間プレート30を使用して樹脂封止する方法は、たとえばBGA基板に半導体素子を搭載した半導体装置のように、樹脂封止面に配線パターンやはんだボール等の外部接続端子を接合するランド部が形成されていて、キャビティとポットとを連絡する樹脂路を樹脂封止面を通過するように配置できないといった場合に使用される。図3に示すように、中間プレート30に設けたキャビティ32にポット22に連通するゲート34を垂直に設けることにより、被成形品の樹脂封止面上を通過させずにゲート34を配置して樹脂封止することができる。
【0004】
図4は、中間プレート30を使用して樹脂封止する際の成形操作を示す説明図である。この場合は、まず上型10と下型20とを型開きし、プレス位置から中間プレート30を引き出し、中間プレート30から成形品50を取り出すとともにスプルランナ52を中間プレート30から分離する。次に、中間プレート30の上下面をクリーニングし、中間プレート30に次の被成形品40をセットする。次いで、下型20のポット22に樹脂タブレット28を供給した後、中間プレート30をプレス位置まで移動し、上型10と下型20とで型締めし、ポット22内で溶融した樹脂をプランジャ24によりキャビティ32に充填して樹脂封止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、中間プレート30を使用した樹脂封止装置では上型10と下型20とによって被成形品をクランプするプレス位置に中間プレート30を搬送する操作が必要であり、中間プレート30についてはその上面と下面とをクリーニングし、下型20の金型面についてもクリーニングする必要がある。また、被成形品40をセットする際には中間プレート30を予熱した後にセットする必要がある。
【0006】
このように、中間プレート30を使用して被成形品を樹脂封止する場合は、中間プレート30を搬送する操作や、中間プレート30および金型をクリーニングする操作が煩雑であるため、従来は中間プレート30を手動により出し入れする操作によって行っている。このため、中間プレートを用いて樹脂封止する従来方法はきわめて生産性が低いという問題があり、中間プレートを使用して樹脂封止する方法を自動化して、より効率的に半導体装置を製造できる装置が望まれている。
【0007】
本発明はこれらの課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、中間プレートを用いた半導体封止装置において、中間プレートの搬送操作やクリーニング操作を自動化して、半導体封止作業を効率的に行うことができる半導体封止装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため次の構成を備える。
すなわち、キャビティおよびポットとキャビティとを接続するゲートが設けられた中間プレートを介して被成形品をクランプし、前記ゲートを介してポットから前記キャビティに樹脂を充填することにより樹脂封止するプレス装置と、前記中間プレートに被成形品を移載するとともに、該被成形品が移載された中間プレートを移載位置から予熱位置に移送する搬送コンベアを備えた供給モジュール部と、該供給モジュール部と、前記プレス装置の奥側の側方位置との間で進退動可能に設けられ、前記被成形品がセットされた中間プレートをプレス装置にセットするローダーと、前記プレス装置の奥側の側方位置と成形品の取り出し位置との間で進退動可能に設けられ、前記プレス装置により前記被成形品と中間プレートとを型締めして樹脂封止された成形品とともに中間プレートをプレス装置から取り出すアンローダーと、前記供給モジュール部に対して前記プレス装置を挟む配置に設けられ、前記取り出し位置から成形品の移載位置に成形品とともに中間プレートを移送する移送コンベアを備え、移載位置にて前記中間プレートから成形品を収納部へ移載する収納モジュール部と、装置の前面側において、前記収納モジュール部の移送コンベアの終端と、前記供給モジュール部の搬送コンベアの始端との間に配置され、前記収納モジュール部により成形品を収納部へ移載した後の中間プレートを、前記移送コンベアの終端側から前記搬送コンベアの始端側へ戻し移動させるリターンコンベアを備えた戻し操作部と、を具備することを特徴とする。
【0009】
また、前記リターンコンベアは、装置の前面で床面に近い位置に配置され、前記移送コンベアの終端にまで移送されてきた中間プレートを、該移送コンベアの移送高さ位置から前記リターンコンベアの搬送高さ位置まで下降させるエレベータと、前記リターンコンベアにより前記搬送コンベアの始端の下方まで搬送されてきた中間プレートを、リターンコンベアの搬送高さ位置から前記搬送コンベアの搬送高さ位置まで上昇させるエレベータと、を備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について図面とともに詳細に説明する。
図1は、本発明に係る半導体封止装置の実施形態についてその全体構成を示す説明図である。本実施の形態の半導体封止装置は装置内で中間プレート30を循環移動させながら自動的に樹脂封止することを特徴とする。図1に示す半導体封止装置はプレス装置を2台設置して被成形品を樹脂封止するように構成されている。60a、60bがプレス装置である。
【0011】
図1でA部分は被成形品40を中間プレート30に供給する供給モジュール部である。リードフレームあるいは樹脂基板等の被成形品40はマガジン等に収納されてセットされ、プッシャ等によってターンテーブル62上に搬出されて整列される。
【0012】
B部分は中間プレート30に被成形品40を整列した状態で移載し、被成形品40がセットされた中間プレート30を搬送コンベア64によって予熱位置まで移送させる移送部である。被成形品40はターンテーブル62上における向きを90度変えて搬送コンベア64に移載される。中間プレート30と被成形品40は搬送コンベア64によって先送りされ、予熱位置で停止し、一定時間加熱される。中間プレート30と被成形品40とを予熱することにより、樹脂封止時の樹脂硬化時間を短縮して効率的に樹脂封止することができる。
【0013】
中間プレート30と被成形品40をプレス装置60a、60bに移送する操作はローダー66によってなされる。C部分がローダー66によって中間プレート30と被成形品40をプレス装置60a、60bに移載するローダー操作部である。
ローダー66には被成形品40がセットされている中間プレート30をチャックして支持する中間プレート供給ハンド66aと、樹脂タブレット28をチャックして支持する樹脂タブレット供給ハンド66bとが設けられる。中間プレート供給ハンド66aと樹脂タブレット供給ハンド66bはチャックおよび移載操作が干渉しないよう前後位置に配置されている。
【0014】
68は樹脂タブレット28を収納するタブレットボックスである。樹脂タブレット28はタブレットの整列機構(不図示)によりプレス装置60a、60bにおけるポット22の配置と同一配置にあらかじめ整列され、樹脂タブレット供給ハンド66bによってチャックされてポット22に供給される。70は樹脂タブレット28の整列部であり、この整列部70において樹脂タブレット28がローダー66の樹脂タブレット供給ハンド66bにチャックされる。
【0015】
ローダー66は中間プレート30が予熱されている位置とプレス装置60a、60bの側方位置との間で進退移動可能に設けられている。中間プレート30は被成形品40がセットされた状態で、ローダー66が予熱位置まで移動してローダー66の中間プレート供給ハンド66aにチャックされる。樹脂タブレット28はローダー66がプレス装置60a、60bに向けて移動する中途の整列部70で樹脂タブレット供給ハンド66bにチャックされる。
【0016】
プレス装置60a、60bに中間プレート30と樹脂タブレット28を移載する操作は、まず、プレス装置60aまたはプレス装置60bの側方にローダー66を位置合わせし、その状態で、ローダー66をプレス装置60aまたはプレス装置60bに向けて進入させて移載する。樹脂タブレット28と中間プレート30との移載操作は、樹脂タブレット28を先に下型20に供給するから、本実施形態では、ローダー66をプレス装置60a、60bの前方まで移動させて樹脂タブレット28をポット22に供給した後、ローダー66を中間プレート30の移載位置まで後退させて中間プレート30をセットする。30aはローダー66が前方に移動した際の中間プレート30の位置を示す。
【0017】
中間プレート30を下型20にセットすることにより、中間プレート30と被成形品40が上型10と下型20の所定位置にセットされ、この状態で型締めして樹脂封止する。図3に示すように、ゲート34を介してキャビティ32に樹脂が充填され、被成形品40が樹脂封止される。プレス装置60a、60bに設置されている金型は同形のものであり、プレス装置60a、60bにおける樹脂封止操作はまったく同様に行われる。
【0018】
樹脂封止された成形品50をプレス装置60a、60bから取り出しする操作は、プレス装置60a、60bの側方位置と成形品50の取り出し位置との間で進退移動に設けられているアンローダ72によってなされる。D部分が成形品50をプレス装置60a、60bから取り出しするアンローダ操作部である。アンローダ操作部では、プレス装置60a、60bから成形品50を取り出しする操作と、成型品50からスプルランナ52を除去する操作と、下型20の金型面をクリーニングする操作を行う。
74が成形品50と中間プレート30をプレス装置60a、60bから取り出しする取り出しハンド、76がクリーナーである。
【0019】
プレス装置60a、60bから成形品50を取り出しする際は、アンローダ72をプレス装置60aまたはプレス装置60bの側方に位置合わせし、型開きした状態でアンローダ72をプレス装置60a、60bに進入させ、取り出しハンド74により成形品50ととも中間プレート30を取り出すことによって行う。取り出しハンド74により中間プレート30を支持してアンローダ72をプレス装置60a、60bから引き出す際にクリーナー76によって下型20の金型面をクリーニングする。クリーナー76にはクリーニング用のブラシが設けられ、ダクトを介してエア吸引することによりクリーニング時の塵埃が装置の外部へ排出される。
【0020】
78は成形品50を支持した中間プレート30をアンローダ72の取り出し位置から成形品50の収納側へ移送する移送コンベアである。80は移送コンベア78によって成形品50と中間プレート30が移送される中途位置でスプルランナ52を除去するディゲート部である。本実施形態では中間プレート30の下面から突出するゲート樹脂をピンチして回転させることにより、パッケージの樹脂部の表面からスプルランナ52を分離してディゲートしている。
【0021】
82は移送コンベア78によって中間プレート30が成形品50の移載位置へ移動した位置を示す。
E部分は、中間プレート30から成形品50を収納部86へ移載する収納モジュール部である。84は成形品50を所定の向きに整列するためのターンテーブルである。収納位置まで移送されてきた成形品50は中間プレート30からチャックされターンテーブル84に移載された後、収納部86に順次収納される。
成形品50が収納部側へ移載された後の中間プレート30は、装置の前面側に配置されたリターンコンベア88により搬送コンベア64の基端側位置に戻される。F部分は中間プレート30を搬送コンベア64の位置まで戻す戻し操作部である。
【0022】
図2に、中間プレート30を移送コンベア78の終端側から搬送コンベア64の始端側へ移送する戻し操作部の構成を正面方向から見た状態を示す。リターンコンベア88は作業者が装置を操作する際の妨げにならないよう、装置の前面で床面に近い位置に配置される。90は移送コンベア78の終端にまで移送されてきた中間プレート30をリターンコンベア88の搬送面まで下降させるエレベータである。P1が移送コンベア78による移送高さ位置、P2がリターンコンベア88による搬送高さ位置を示す。エレベータ90によってリターンコンベア88の搬送面まで下降した中間プレート30はリターンコンベア88によって搬送されて、搬送コンベア64の下方位置まで移動する。
【0023】
92はリターンコンベア88の終端まで搬送されてきた中間プレート30をリターンコンベア88の搬送高さ位置P3から搬送コンベア64の搬送高さ位置P4まで上昇させるエレベータである。
こうしてエレベータ90、92を介して、中間プレート30は移送コンベア78の終端側から搬送コンベア64の始端側まで移送されて戻される。なお、94はリターンコンベア88の中間位置に設けたクリーナーである。このクリーナー94は中間プレート30の両側のプレート面をブラッシングして中間プレート30をクリーニングする。
【0024】
搬送コンベア64の始端側に戻された中間プレート30には、供給モジュール部から供給される被成形品40がセットされ、上述した方法によって、次回の樹脂封止操作がなされる。
こうして、中間プレート30が次々と装置内を循環し、プレス装置60a、60bにより被成形品40樹脂封止される操作が自動的になされる。
【0025】
本実施形態の半導体封止装置は中間プレート30とともに被成形品40と成型品50を移動させるように構成したことが特徴である。型開閉操作時に中間プレートに対して別個に被成形品を移載する操作をする場合は、型開きしている時間が必然的に長くなり、樹脂封止操作のサイクルタイムが長くなる。これに対して、本実施形態のように、中間プレート30とともに被成形品40と成形品50を移動させると、操作時間を効果的に短縮することが可能となる。実際の装置ではプレス装置の配置数や樹脂の硬化時間等を考慮して所要枚数の中間プレート30を用意しておき、順次、中間プレート30を循環させて樹脂封止するように制御する。
【0026】
【発明の効果】
本発明に係る半導体封止装置によれば、上述したように、中間プレートを用いて樹脂封止する操作を完全自動化することができ、中間プレートを用いて樹脂封止する作業をきわめて効率的に行うことが可能となる。これによって、BGA等の半導体装置の樹脂封止に好適に使用することが可能になる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体封止装置の全体構成を示す説明図である。
【図2】半導体封止装置のリターンコンベアの構成を示す説明図である。
【図3】中間プレートを用いて被成形品を樹脂封止している状態の断面図である。
【図4】中間プレートを用いて樹脂封止する方法を示す説明図である。
【符号の説明】
10 上型
20 下型
22 ポット
24 プランジャ
28 樹脂タブレット
30 中間プレート
32 キャビティ
34 ゲート
40 被成形品
50 成形品
52 スプルランナ
60a、60b プレス装置
64 搬送コンベア
66 ローダー
66a 中間プレート供給ハンド
66b 樹脂タブレット供給ハンド
72 アンローダ
74 取り出しハンド
76 クリーナー
78 移送コンベア
86 収納部
88 リターンコンベア
90、92 エレベータ
94 クリーナー

Claims (2)

  1. キャビティおよびポットとキャビティとを接続するゲートが設けられた中間プレートを介して被成形品をクランプし、前記ゲートを介してポットから前記キャビティに樹脂を充填することにより樹脂封止するプレス装置と、
    前記中間プレートに被成形品を移載するとともに、該被成形品が移載された中間プレートを移載位置から予熱位置に移送する搬送コンベアを備えた供給モジュール部と、
    該供給モジュール部と、前記プレス装置の奥側の側方位置との間で進退動可能に設けられ、前記被成形品がセットされた中間プレートをプレス装置にセットするローダーと、
    前記プレス装置の奥側の側方位置と成形品の取り出し位置との間で進退動可能に設けられ、前記プレス装置により前記被成形品と中間プレートとを型締めして樹脂封止された成形品とともに中間プレートをプレス装置から取り出すアンローダーと、
    前記供給モジュール部に対して前記プレス装置を挟む配置に設けられ、前記取り出し位置から成形品の移載位置に成形品とともに中間プレートを移送する移送コンベアを備え、移載位置にて前記中間プレートから成形品を収納部へ移載する収納モジュール部と、
    装置の前面側において、前記収納モジュール部の移送コンベアの終端と、前記供給モジュール部の搬送コンベアの始端との間に配置され、前記収納モジュール部により成形品を収納部へ移載した後の中間プレートを、前記移送コンベアの終端側から前記搬送コンベアの始端側へ戻し移動させるリターンコンベアを備えた戻し操作部と、
    を具備することを特徴とする半導体封止装置。
  2. 前記リターンコンベアは、装置の前面で床面に近い位置に配置され、
    前記移送コンベアの終端にまで移送されてきた中間プレートを、該移送コンベアの移送高さ位置から前記リターンコンベアの搬送高さ位置まで下降させるエレベータと、
    前記リターンコンベアにより前記搬送コンベアの始端の下方まで搬送されてきた中間プレートを、リターンコンベアの搬送高さ位置から前記搬送コンベアの搬送高さ位置まで上昇させるエレベータと、
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の半導体封止装置。
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