JP3908300B2 - 薄型易開封カートン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
薄型カートンを大きく開口し、さらにリクローズを可能にする改良構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
内容物の形状から、その包装形態として薄型カートンとする要望は多い。薄型カートンへの内容物の挿入は、近時の包装機械であれば、内容物をくるみこむ形式の包装機械の進歩によって、いわゆるオーバーラップ方式により簡単に包装できる。ところが、薄型カートンから内容物を取り出すには、取り出し口が狭いために、出し難いという問題があった。
また、無理に取り出そうとすると、脆い内容物の場合には、折れたり、割れたりすることがあった。
図6は従来技術の薄型カートンの例を示す斜視図、平面図、図7は従来技術の別の薄型カートンの例を示す斜視図、平面図である。
薄型のカートンに内容物を収納し、易開封性を有し、かつ、リクローズする方法としては差し込み片を利用する方法(図6)、前面パネルに設けたジッパーを利用する方法(図7)等がある。
前記差し込み片28によって開閉する場合は、図6に示すように開口部が狭いので内容物を取り出し難い欠点があった。たとえば、スティック状ウェハーのようなこわれ易い内容物では、取り出しの際に折れてしまうこともあった。
また、前記ジッパーを利用する場合は、図7に示すようにカートンの側面パネル43にジッパーの掴み部となる突起Tを設け、該突起Tを摘んで上方に引き上げると、突起に連続して設けられた開口領域Yの両側の破断線mが連続して切断し、開口部Kが形成される。しかし、カートンが薄型になると側面パネル43の巾が狭く、摘み部Tがわかりにくいことや、破断線mを破り取るのに力を要するため、幼児や力のない高齢者等にとっては開けづらい場合があった。さらに、このジッパー方式による開口方式では、リクローズは、貼着片に設けた切り込みnに前記突起を挿入することにより行われるが、カートンが薄型になるとリクローズがし難くなるのが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
任意の大きさの開口部が容易に開封できる構造により内容物を取り出し易くし、かつ、再封出来る構造の薄型易開封カートンを提供する。
【0004】
【課題を解決する手段】
折曲線を介して後面パネル、側面パネル、前面パネル、側面パネル、貼着片が連接され、後面パネルの天部に折曲線を介して天部パネル、さらに前記天部パネルに折曲線を介して開閉パネルを連接し、前記前面パネルの天部に折曲線を介して天部パネルと差し込み片を順次連接し、前記貼着片の表面と後面パネルの裏面とを貼着して筒状体となすカートンであって、前記前面パネルに破断線および前記前面パネルの端縁の一部によって囲繞された開口領域、または前記破断線のみによって囲繞された開口領域を設け、前記開閉パネルを前面パネルの上面に重合し、前記開口領域と前記開閉パネルの裏面とを貼着し、開閉パネルの先端に突起部を設けることおよび前面パネルの前記突起部が挿入可能な位置に切り込みを設けることを含む。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の薄型易開封カートンの実施例であり該カートンを開封した状態を示す斜視図、図2は、その平面図、図3は、開閉パネルと開口領域との貼着についての説明図、図4は、本発明の薄型易開封カートンの開封前とリクローズ状態を示す斜視図である。
本発明は包装された内容物を取り出す際にワンタッチ開封が可能で、またリクローズ性に優れた構造を有する薄型易開封カートンの構造に関するものである。
【0006】
本発明の薄型易開封カートンは、折曲線aを介して後面パネル1、側面パネル2、前面パネル3、側面パネル4、貼着片5が順次連接され、後面パネル1の天部に折曲線aを介して天部パネル6、該天部パネル6の先に開閉パネル7を連接する。該開閉パネル7は、前面パネル3の上に相応の面積をもって重合するものとする。相応の面積とは、前面パネル3に設ける開口部Kおよび該開口部の周縁部を被覆する面積である。
また、開閉パネル7の先端には、突起部Tを設け、前面パネル3の所定の位置に切り込みnを設ける。
前面パネル3の天部には、折曲線bを介して天部パネル8、該天部パネル8の先に差し込み片9を連接する。また、前面パネル3の底部には、折曲線aを介して底部パネル10、該底部パネルの先に差し込み片11を連接する。ただし、カートンの底部のクロージングの方法は特に限定しない。図2の場合は、前面パネルの底部に設けた差し込み片11を後面パネル1側に挿入する方式であるが、後面パネル1の底部に底部パネル、底部パネルの先に差し込み片を設け、前記差し込み片を前面パネル側に挿入する方式でもよい。
【0007】
前面パネル3には、開口部Kを形成する破断線mを設ける。本発明の破断線とは、一般に切線において部分的に連結部を残したリード罫やミシン目あるいはハーフカット等の方法を意味し、カートンを所望の形状に切り離すように加工した線であり、カートンの折曲線上に施すこともある。
本発明において前記破断線mにて囲繞された領域を開口領域Xという。また前面パネルと天部パネルとを連結している折曲線bは少なくとも前記開口領域を形成する切り罫mが交差する位置より外側の部分b1 3 は、切り罫またはミシン目等による破断可能な折曲線とする。前記破断線mにより挟まれた部分の折曲線b2 および天部パネルと差し込み片とを連結している折曲線cは破断可能でなくともよい。
【0008】
前記のような形状のブランクを用いて本発明の薄型易開封カートンを組み立てることができる。後面パネル1と貼着片5とを貼着して筒状体を形成し、前面パネル3に設けた天部パネル8及び底部パネル10によって、天部と底部を形成し、それぞれに連接されている差し込み片9,11を後面パネルに差し込む。この際、天部パネル側の差し込み片9は後面パネル1の内面と接着剤により貼着されることが望ましい。
次に、後面パネル1に天部パネル6を介して設けられた開閉パネル7を前面パネル3の表面に被覆重合する。図3に示すように、この際前記開口領域Xと前記開閉パネル7の裏面とを接着剤Gにより貼着する。前記接着剤は前面パネル3のGの部分に塗布してもよく、開閉パネル7の裏面(図3のG′の部分)に塗布してもよい。
一般的には、内容物を充填された薄型カートンは、セロハンあるいはプラスチックフィルム等によりオーバーラップして販売される。
【0009】
以上のようにして包装された本発明の薄型易開封カートンから内容物を取り出すには、開閉パネルの先端に設けた突起部を摘んで上に引き上げることにより、前面パネルの前記破断線mにより囲繞された開口領域Xが前記開閉パネル7側に貼着したまま、前面パネル3から切り離されることによって、前面パネル上に開口部Kが形成されるのである。以上述べた通りの開口方法であるため、前記切り罫mの形状により極めて大きな開口部を形成しても支障はない。
開口領域Xの形状は、内容物の形状、物性などを考慮して決めることができる。例えば、壊れやすい内容物の場合には、開口部を大きくすることによって、取り出し易くなる。
【0010】
また、本発明の方法においては、図1(1−2)に示すように前面パネルの中に、窓Kwを設けることも可能である。前記破断線mを前面パネル3の折曲線a及び端縁を含まない任意の形状の窓状に設け、該窓状の領域Xwと開閉パネル7の内面とを貼着しておけば、開封の際に、前面パネルの窓状の領域Xwが開閉パネルに貼着したまま、前面パネルから分離するので、前面パネルに取り出し口兼窓Kwが形成されるのである。前記窓は2ケ所以上に設けてもよい。また、本発明による窓の部分は開閉パネルにより被覆できるので、前記窓部に透明なフィルムを貼らなくとも塵埃から内容物を保護することができる。
【0011】
前記説明においては前面パネル3の天部に天部パネル8を設け、さらに差し込み片9を設けた例であるが、前記天部パネル8に差し込み片9を設けないで、前面パネルの天部パネル8の外面と前記後面パネルに設けた天部パネル6の裏面とを接着剤等により貼着してもよい。開閉パネル7を引き上げたときに、前記開口領域Xとともに、天部パネル8が前面パネル3から分離可能な構造であればよい。 底部の密封方法は、図2に示すような、前面パネル3の底部に折曲線aを介して底部パネル10と差し込み片11とによるクロージングが可能であるが、後面パネル1の底部にも底部パネルを設け、天部パネルと同様、前面パネルの底部パネルと後面パネルの底部パネルとを接着剤等により貼着することによるクロージングをしてもよい。
【0012】
前述のように、本発明においては、開閉パネル7の先端に突起Tを設ける。該突起Tは、開閉の際に摘み易くする摘み部とするとともに、カートンの再封の機能を兼用させることができる。すなわち、前面パネル3の所定の位置に切り込みnを設け、内容物の一部を取り出した後、残りの内容物のために再封する時に、前記突起Tを前記切り込みnに挿入することにより、リクローズが可能になる。前記突起部Tを前記切り込みnに深く挿入できる形状にすることにより、しっかりと再封される。
また、前記開口部Kは、該開口部よりも大きい開閉パネル7によりリクローズされるので、従来のジッパー方式のリクローズ方法と比較して、開口部Kの被覆性がよいのである。
前記切り込みnを設ける際、その切り込みnの近傍に切り欠き部Sを設けることにより、前記突起部Tの挿入がし易くなる。
【0013】
接着剤の塗布位置としては、前面パネル3に設けた開口領域Xと開閉パネル7とが、開封の際に、開口領域Xの周縁の破断線mにより、前面パネル3の裏面に貼着された該開口領域Xが前面パネル3から切り話されて、結果として、前面パネル3に開口部Kが形成される目的を達することができればよい。
接着剤のタイプとその塗布面積を個々のケースについて設計すれば良い。
このようにして得られる、本発明の薄型易開封カートンは携帯性を伴う菓子関連やタバコ等のパッケージとして優れた形態である。
【0014】
【実施例】
図5は本発明の別の実施例を示す斜視図およびそのブランクの平面図である。アルミ箔により包装された棒状のチョコレートHを5ケ包装する薄型易開封カートンとして実施した。チョコレートは、折れやすいタイプであるため、カートンに設ける開口領域X(開口部K)は大きくし、開封のための摘み部兼リクローズのための挿入片Tは、図5に示すように、開閉パネルの先端の2カ所T1 、T2 に設け、それに伴って、リクローズのための切り込みを前面パネルの2ケ所n1 、n2 に設けた。 カートンのサイズは、60×70mm高さは10mmであった。用いた用紙は、特殊板紙 ウルトラH L判28Kg(大昭和製紙株式会社製 商品名)であり、5色のオフセット印刷+オーバープリント(表面光沢向上)を施した。
専用の包装機械により、前記棒状のチョコレートHを充填し、前面パネル3の開口領域Xの範囲内に酢酸ビニル系の水性エマルジョンタイプの接着剤を塗布し、開閉パネルを重合して、貼着した。2軸延伸ポリプロピレンフィルムを用い、開封用カットテープを接着してオーバーラップした。
【0015】
得られた包装体のオーバーラップフィルムをカットテープにより開封除去し、開閉パネル先端に設けた突起部を摘んで、上に引き上げたところ、前面パネルの開口領域は開閉パネルに付着したまま、切り罫から分離して前面パネルに大きな開口部が形成され、内容物である棒状チョコレートを容易に取り出すことができた。
さらに、残った内容物のために、前記突起T1 、T2 を前記切り込みn1 、n2 に挿入し、リクローズしたが、多少の衝撃では、はずれることのないリクローズロックができた。
【0016】
【発明の効果】
本発明の薄型易開封カートンは、内容物を取り出す際、開閉パネルの先端に設けた突起を指でつまんで上に引き上げるだけで開口部を形成することが可能である。その結果、前面パネルに任意の大きさの開口部を形成しうるので、壊れやすい内容物、薄い、あるいは細い内容物の取り出しに際し、幼児や手指の力の弱った高齢者でも容易に開口部を形成し得る。
また、一旦開封した後に再封するには、前記突起部を前面パネルに設けた切り込みに差し込むだけで、リクローズすることができ、前記開口部は、該開口部よりも大きい開閉パネルによりリクローズされるので、従来のジッパー方式のリクローズ方法と比較して、開口部の被覆性がよく、前記差し込みを深くすれば、確実に再封されるので、携帯時の多少の衝撃などによって外れることがなく、したがってカートンの中の内容物が零れることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の薄型易開封カートンの実施例を示す斜視図で、(1−1)は、切り罫と前面パネルの端縁とで囲繞された開口領域の例であり、(1−2)は切り罫のみで囲繞された開口領域の例である。
【図2】図1のそれぞれの薄型易開封カートンのブランクの平面図である。
【図3】開閉パネルと開口領域との貼着についての説明図
【図4】本発明の薄型易開封カートンの開封前と(4−1)リクローズ状態(4−2)を示す斜視図
【図5】本発明の薄型易開封カートンの別の実施例を示す斜視図(5−1)およびそのブランクの平面図(5−2)
【図6】従来技術による薄型易開封カートンを示す斜視図(6−1)、そのブランクの平面図(6−2)
【図7】従来技術による別の薄型易開封カートンを示す斜視図(7−1)(7−2)、およびその平面図(7−3)
【符号の説明】
1,22 後面パネル
2,4,23,25,46〜49 側面パネル
3,24 前面パネル
5,21,41 貼着片
6,8 天部パネル
7 開閉パネル
9,11 差し込みパネル
10 底部パネル
12〜15,31〜34,50〜53 折り込み片
42 底板
44 天板
a 折曲線
b,c 折曲線または破断可能折曲線
m 破断線
n 切り込み
s 切欠部
H 内容物
T 突起部
X,Y 開口領域
K 開口部
G,G′接着剤塗布部

Claims (3)

  1. 折曲線を介して後面パネル、側面パネル、前面パネル、側面パネル、貼着片が連接され、後面パネルの天部に折曲線を介して天部パネル、さらに前記天部パネルに折曲線を介して開閉パネルを連接し、前記前面パネルの天部に折曲線を介して天部パネル、差し込み片を順次連接し、前記貼着片の表面と後面パネルの裏面とを貼着して筒状体となすカートンであって、前記前面パネルに破断線および前記前面パネルの端縁の一部によって囲繞された開口領域を設け、前記前面パネルと前記天部パネルとを連結している折曲線は少なくとも前記開口領域を形成する前記破断線が交差する位置より外側の部分は、破断可能な折曲線とし、前記開閉パネルを前記前面パネルの上面に重合し、前記開口領域と前記開閉パネルの裏面とを貼着したことを特徴とする薄型易開封カートン。
  2. 開閉パネルの先端に少なくとも1ケ所の突起部を設けたことを特徴とする請求項1記載の薄型易開封カートン。
  3. 前面パネルの前記突起部が挿入可能な位置に切り込みを設けることを特徴とする請求項1記載の薄型易開封カートン。
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