JP3904012B2 - 波形生成装置及び方法 - Google Patents
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Description
図1は、この発明の一実施例に係る波形生成装置のハードウェア構成例を示すブロック図である。ここに示されたハードウェア構成例はコンピュータを用いて構成されており、そこにおいて、波形形成処理は、コンピュータがこの発明に係る波形形成処理を実現する所定のプログラム(ソフトウェア)を実行することにより実施される。勿論、この波形形成処理は、コンピュータソフトウェアの形態に限らず、DSP(ディジタル・シグナル・プロセッサ)によって処理されるマイクロプログラムの形態でも実施可能であり、また、この種のプログラムの形態に限らず、ディスクリート回路又は集積回路若しくは大規模集積回路等を含んで構成された専用ハードウェア装置の形態で実施してもよい。また、この波形生成装置は、電子楽器あるいはカラオケ装置又は電子ゲーム装置又はその他のマルチメディア機器又はパーソナルコンピュータ等、任意の製品応用形態をとっていてよい。
なお、以下では「サステイン部波形」、「つなぎ奏法波形」、「中間奏法波形」等をすべてまとめて「中間波形」と呼ぶことにする。
図4(b)〜(e)は、管理データ領域に記憶される各波形データ毎の管理データの具体的なフォーマットを、いくつかのタイプの単位波形について例示するものである。(b)はループ波形LWのみからなる中間波形IUW(すなわち、「サステイン部波形」)についての管理データの一例、(c)はノンループ波形NLWと第2のループ波形とからなるアタック部波形AUWについての管理データの一例、(d)は第1のループ波形LWとノンループ波形NLWと第2のループ波形とからなる中間波形IUW(すなわち、「つなぎ奏法波形」または「中間奏法波形」)についての管理データの一例、(e)は第1のループ波形LWとノンループ波形NLWとからなるリリース部波形RUWの管理データの一例を示す。 なお、図4においてはアタック部波形AUW、中間波形IUW、リリース部波形RUWの各々で異なるフォーマットを用いているが、これら全ての波形のフォーマットを図4(d)のようなフォーマットにしてもよい。ただし、この場合には、各波形の区別を後述の識別データIDによって行うようにする。
ここで説明した各種の単位波形は、データベースによって管理されている。ユーザは該データベースを、属性、奏法およびその態様、音高、タッチ、音量等の1乃至複数をキーとして参照することにより、所望の単位波形を見つけることができる。
波形シーケンスWSは、単位波形を選択するデータ(AUW(5),LW(12),・・・)と当該単位波形の再生を開始する時間(つまり、当該単位波形で示される音の発音開始時間)を示すタイミングデータ(Dt0,Dt2,・・・)とを含む「波形イベント」により構成される。前記波形選択データは、図4に示した管理データ領域における識別データIDに対応するものであり、また、前記タイミングデータは、図8(a)に示した再生波形図における各単位波形の再生開始時間に対応するものである(すなわち、Dt0に対してt0、Dt2に対してt2、・・・)。
各波形イベントに対応するタイミングで対応する単位波形の再生読み出しが開始され、波形形成が行われる。図5の例では、最初の波形イベントに対応してタイミングデータDt0と波形選択データAUW(5)(アタック部波形AUWの属性を持つ)が記憶され、次の波形イベントに対応してタイミングデータDt2と波形選択データLW(12)(ループ波形LWの属性を持つ)が記憶され、さらに次の波形イベントに対応して タイミングデータDt3と波形選択データIUW(8)(中間波形IUWの属性を持つ)が記憶される、といったように波形シーケンスWSが構成されている。
なお、タイミングデータは上述の説明では絶対時間を示すものとしたがこれに限られるものではなく、例えば、相対時間、あるいはイベント間の差分時間を示すものであってもよい。ただし、ループ再生波形をクロスフェード合成する場合はクロスフェード時間つまりクロスフェード合成区間長を示すものとする。
最初のステップS1において、再生を行う曲データおよびその曲データの中の再生範囲の指定命令を受信する。ステップS2では、指定された再生範囲の再生のために必要な波形シーケンスWSが予め波形シーケンスメモリ部に記憶されているかを判定し、記憶されていた場合(YES)には、ステップS4に行き、指定範囲の波形シーケンスWSに基づき波形を形成して再生する処理(波形形成処理)を行う。波形シーケンスメモリ部に該当する波形シーケンスWSが存在しない場合(ステップS2のNO)には、必要な波形シーケンスWSを作成した後に(ステップS3)、作成した波形シーケンスWSに応じて波形を形成して再生する(ステップS4)。
なお、本実施例においては波形シーケンスWSに応じた波形形成と形成された波形データに基づく再生発音を一連の処理で行っているが、波形シーケンスWSに基づき形成した波形データをバッファメモリに記憶しておき、その後の再生発音指示に従ってバッファメモリから波形データを読み出して再生発音するようにしてもよい。
最初のステップS10において、波形シーケンスWSの最初の波形イベントをセットする(読み出す)。図5の例では、例えばタイミングデータDt0のイベントが最初の波形イベントであったとすると、該タイミングデータDt0と波形選択データAUW(5)が読み出され、レジスタにセットされる。次のステップS11では、ストップ命令STOPを受け付ける。NOであれば、ステップS12に行き、セットされたイベントのタイミングつまり発音開始タイミングが到来したかを判定する。処理は、ステップS11とステップS12によるループで、ストップ命令STOPの発生、ないし、発音開始タイミングの到来まで待機する。発音開始タイミングが到来したら、ステップS14で、当該波形イベントにおける波形選択データがユニット波形であるか、それともループ波形であるかの判断を行う(ステップS14)。
一方、ステップS14において、単独のループ波形LWであると判定された場合には、該ループ波形LWの読み出しを行って(ステップS19)、ステップS17に行き、次の波形イベントの読み出しを行う。
ステップS18では、上述のステップS17で読み出した波形イベントにおける波形選択データがユニット波形であるか、単独のループ波形LWであるか(すなわち、ユニット波形の先頭のループ波形LWを含まず)、それともそもそも波形イベントが存在しないのかの判断を行う。図5の例では、2番目の波形イベントの波形選択データは単独のループ波形LW(12)であるので、ステップS23に行き、当該ループ波形LW(12)の読み出しを行う。次のステップS24(ループ読出及びクロスフェード合成処理)では、既に読み出しされた2つのループ波形(ステップS16で読み出ししたアタック部波形AUW(5)の後端部のループ波形つまり先行するループ波形と、ステップS23で読み出ししたループ波形つまり後続するループ波形)をそれぞれループ波形読み出しを継続しながらクロスフェード合成する。このクロスフェード合成は、ステップS17で読み出したイベントデータに含まれるタイミングデータ(2番目の波形イベントの場合はDt2)で指定される時間だけ行われる。クロスフェード時間が経過すると、先行するループ波形の波形再生読出が停止される(ステップS25)。そして、ステップS17に戻って、次の波形イベントの読み出しを行う。
この場合は、時点t1からt2までのクロスフェード区間において、先行するループ波形A(すなわち、波形シーケンスWSのアタック部波形AUW(5)におけるループ波形)をループ読み出しすると同時に、後続するループ波形B(すなわち、ループ波形LW(12))もループ読み出しし、先行するループ波形Aのループ再生波形をフェードアウト(立ち下がり)特性のエンベロープで振幅制御し、後続するループ波形Bのループ再生波形をフェードイン(立ち上がり)特性のエンベロープで振幅制御し、両者を加算合成して、1つのループ再生波形を合成する。クロスフェード合成されたループ再生波形は、ループ波形Aからループ波形Bへと滑らかに変化することになる。この処理は図7のステップS24で行なわれる。この場合のクロスフェード時間つまりクロスフェード区間長は、前述の通り、後続するループ波形Bについてのイベントデータに含まれるタイミングデータDt2によって特定される。つまり、タイミングデータDt2によって特定される開始時点t1から終了時点t2までのクロスフェード区間の間で、先行するループ波形A用のフェードアウト(立ち下がり)特性のクロスフェード係数が最大値「1」から最小値「0」まで直線的に立ち下がるようにし、後続するループ波形B用のフェードイン(立ち上がり)特性のクロスフェード係数が最小値「0」から最大値「1」まで直線的に立ち上がるようにする。このタイミングデータDt2を時間軸伸縮制御情報に応じて可変制御することにより、クロスフェード終了時点t2を、図8(b)に例示するように、t2'に伸張(又は圧縮)することができ、ループ波形によるクロスフェード区間長を自由に時間軸制御することができる。なお、クロスフェード区間長を指定するタイミングデータは、クロスフェードカーブの傾きを示す係数データとして表現するようにしてよい。
すなわち、上述した図7のステップS16およびS19で行われるループ読み出しにおいては、ループ波形(すなわち、先行するループ波形)を前述のクロスフェード係数を最大値「1」として読み出し開始する。また、図7のステップS20およびS23で行われるループ読み出しでは、ループ波形(すなわち、後続のループ波形)をクロスフェード係数を最小値「0」として読み出し開始する。そして、ステップS21およびS24では、上述したように先行するループ波形と後続のループ波形の両方のループ読み出しを継続しながらクロスフェード合成を行うようにしている。
(1)ビブラートやトレモロのような周期的変調効果の周期を制御する。
(2)ピッチベンドのような経過的ピッチ変調効果の時間を制御する。
(3)アタック、ディケイ等の音の立上りや立下りの時間を制御する。
(4)楽音に"ゆらぎ"を積極的かつ自在に付与する。
(5)ループ制御(持続音形成のためのループ読出制御又はビブラートのループ的制御を含む)の単調性を解消する。
(6)音と音をつなげる制御(スラー等)の時間(つなぎ時間)を制御する。
(7)装飾音の長さを制御する。
(8)記憶された元波形を異なるピッチで読み出したときの発音時間長の変化を補償する。
(9)記憶された元波形を局所的あるいは部分的に時間軸制御して読み出すことにより、該元波形から様々なバリエーションの音を作り出す。
(10)記憶された元波形の全体の発音時間長を任意に可変制御して読み出すことにより、該元波形に基づく音の再生時の発音時間長を任意に制御する(例えば、自動演奏情報にて与えられた楽譜の音符長に合わせる)。
etc.
波形シーケンスWSは、図5に示すように各単位波形毎に所定の再生開始時間をデータとして保持するが、その時間を図8の各単位波形の下に示している。すなわち、時点t0において四分音符「ド」のアタック部波形AUW(5)の再生が開始される。時点t2においては前記「ド」のサスティン波形たるループ波形LW(12)の再生が開始される。時点t3においては前記「ド」のリリース波形と次の四分音符「レ」のアタック波形とがスラー奏法でつながった波形である中間波形ILW(8)の再生が開始される。時点t5では前記「レ」のサスティン波形たるループ波形LW(3)が、時点t6では前記「レ」のリリース波形と次の四分音符「ミ」のアタック波形とがスラー奏法でつながった波形である中間波形ILW(7)の再生が各々の時点で再生れる。最後に、時点t8では前記「ミ」のリリース波形たるリリース部波形RLW(1)が再生される。このようにして、順次波形の再生がなされる。そして、この際に各波形の接続(すなわち、波形の合成)を滑らかに行うためにクロスフェード合成を各ループ範囲間で行っている。
最初のステップS30において、波形シーケンスWSにおける単位波形データを任意に変更および追加する位置の指定を行う。波形シーケンスWSにおける任意に指定された単位波形データを別の単位波形データと差し替えたり、指定された単位波形データを削除したり、新たに指定位置に単位波形データを追加したりすることによって、波形シーケンスWSを変更する(ステップS31)。
例えば、作成済みの波形シーケンスWSにおける或る中間波形がノンループ波形を含むものであっても、その前後にループ波形を具備するので(例えば、図4の真ん中に示すような中間波形)、これを別の中間波形(例えば、図4の一番下側に示すような中間波形)に変更することが容易に行える。また、図8(d)に示すように、リリース部波形RUWを差し替えることもできる。また、図8(c)に示すように、任意の指定位置に新たにループ波形を追加することもできる。このように、単位波形を任意かつ容易に変更することができるのは、本発明の波形データフォーマットを採用したおかげである。
例えば、図8(b)に対応する波形シーケンスWSは、図8(a)に対応する3個の四分音符「ド」、「レ」、「ミ」と1個の四分休符からなるノートシーケンスを上述したノートシーケンスエディット処理により、二分音符「ド」と四分音符「レ」と八分音符「ミ」と八分休符とにエディットし(すなわち、ノートイベントの変更)、当該エディット後のノートシーケンスによって指定される波形シーケンスWSはまだ存在していないので、図6のステップS3で当該ノートシーケンスに対応する波形シーケンスWSが新規に作成される。
したがって、ノンループ波形として、ビブラートやトレモロ等の変調が付与された波形、ベンド等のピッチ変調が付与された波形、スラーの付与された波形、あるいは経過音や装飾音のような経過的なピッチ変動が付与された波形等、任意のアーティキュレーション(奏法)や効果等の特徴を有する高品質な波形を用いれば、そのような高品質の波形を他の任意の波形と簡便に組み合わせて自由な波形形成を行うことによって、高品質な波形の利用効率を高めることができ、制御性に富み、また、編集性にも富んだ形態で、音のアーティキュレーション(奏法)や効果を考慮した品質のよい波形形成を行なうことができるようになる、という優れた効果を奏する。
101 ROM
102 RAM
103 ハードディスク
104 リムーバブルディスク
105 表示器
106 入力操作装置
107 波形インタフェース
108 タイマ
109 通信インタフェース
110 MIDIインタフェース
111 バス
WM 波形メモリ
AUW アタック部波形
IUW 中間波形
RUW リリース部波形
NLW ノンループ波形
LW ループ波形
WS 波形シーケンス
Claims (9)
- 繰返し読み出されないノンループ波形とその前後の少なくとも一方につながる繰返し読み出しされる少なくとも1つのループ波形とからなる単位波形データを複数記憶してなる記憶手段と、
複数の任意の前記単位波形データを順次読み出す順序を当該単位波形を再生する時間を示すタイミングデータで規定する波形シーケンスに従い、前記記憶手段から前記単位波形データを読み出し、前記複数の任意の単位波形データにおいて相前後する単位波形データの前記ループ波形を繰り返して読み出してクロスフェード合成することで、該相前後する単位波形データに基づく波形を接続して楽音波形を生成する波形形成手段と
を具備する波形生成装置。 - 前記波形シーケンスは、順次再生すべき各単位波形を選択する情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の波形生成装置。
- 前記波形シーケンスにおける前記タイミングデータには、前記ループ波形のクロスフェード合成の時間を示すデータを含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の波形生成装置。
- 前記波形シーケンスを編集する手段を更に具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の波形生成装置。
- 複数の波形シーケンスを記憶する手段と、記憶された波形シーケンスの中から、生成すべき演奏フレーズに対応する波形シーケンスを選択する手段とを更に具え、前記波形形成手段では、該選択された波形シーケンスに従い前記記憶手段から前記単位波形データを読み出すことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の波形生成装置。
- 前記波形シーケンスを選択する手段は、複数の音符の演奏順序を定義する演奏データに基づき前記波形シーケンスを選択することを特徴とする請求項5に記載の波形生成装置。
- 複数の音符の演奏順序を定義する演奏データに基づき、適宜の演奏範囲に対応する波形シーケンスを作成する手段を更に具え、前記波形形成手段では、該作成された波形シーケンスに従い前記記憶手段から前記単位波形データを読み出すことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の波形生成装置。
- 繰返し読み出されないノンループ波形とその前後の少なくとも一方につながる繰返し読み出しされる少なくとも1つのループ波形とからなる単位波形データを複数記憶してなる記憶手段を使用して波形を生成する方法であって、
複数の任意の前記単位波形データを順次読み出す順序を当該単位波形を再生する時間を示すタイミングデータで規定する波形シーケンスを特定するステップと、
前記特定された波形シーケンスに従い、前記記憶手段から前記単位波形データを読み出し、前記複数の任意の単位波形データにおいて相前後する単位波形データの前記ループ波形を繰り返して読み出してクロスフェード合成することで、該相前後する単位波形データに基づく波形を接続して楽音波形を生成するステップと
を具備する波形生成方法。 - 繰返し読み出されないノンループ波形とその前後の少なくとも一方につながる繰返し読み出しされる少なくとも1つのループ波形とからなる単位波形データを複数記憶してなる記憶手段を使用して波形を生成する手順をコンピュータに実行させるプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体であって、前記手順は、
複数の任意の前記単位波形データを順次読み出す順序を当該単位波形を再生する時間を示すタイミングデータで規定する波形シーケンスを特定するステップと、
前記特定された波形シーケンスに従い、前記記憶手段から前記単位波形データを読み出し、前記複数の任意の単位波形データにおいて相前後する単位波形データの前記ループ波形を繰り返して読み出してクロスフェード合成することで、該相前後する単位波形データに基づく波形を接続して楽音波形を生成するステップと
を具備する。
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