JP3902759B2 - 電磁波を濾波する装置 - Google Patents
電磁波を濾波する装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3902759B2 JP3902759B2 JP2002551935A JP2002551935A JP3902759B2 JP 3902759 B2 JP3902759 B2 JP 3902759B2 JP 2002551935 A JP2002551935 A JP 2002551935A JP 2002551935 A JP2002551935 A JP 2002551935A JP 3902759 B2 JP3902759 B2 JP 3902759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waveguide
- turret
- filter
- transmitter
- filters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/213—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
- H01P1/12—Auxiliary devices for switching or interrupting by mechanical chopper
- H01P1/122—Waveguide switches
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/213—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
- H01P1/2138—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies using hollow waveguide filters
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Description
本発明は、電磁波を濾波する装置に係り、更に特定的には特に放送電波を通じてマルチメディアアプリケーションを放送するのに用いられるワイヤレス通信システムに適用される濾波装置に関連する。
【0002】
これまでにない大きな情報のスループットを処理することを可能とするディジタル技術により、放送電波を通じてマルチメディアアプリケーションを放送するための利用可能な周波数帯域の問題が生じている。十分なスループットのためには、自由帯域に近づくよう周波数を高めることが行われる趨勢がある。従って、ミリメートル帯域の新しい双方向無線システムが出現している。特に知られているのは、40.5GHzから43.5GHzの間の周波数帯域の3GHzを占めるMWS方式(マルチメディア・ワイヤレス・システム:Multimedia Wireless System)である。これらの固定の方式は、移動電話方式(GSM)に用いられる種類のセルラー利用に依存する。セル間の干渉を防止するため、これらの方式は、適切な数のセルを含むパターンを用い、このパターンの各セルは、その周波数帯域によって、また、アンテナによって用いられる偏波によって他のセルと区別される。これにより、同じ周波数と同じ偏波を用いる二の加入者の間の距離を最大とすることができ、それにより干渉の危険性を制限することができる。
【0003】
更に、これらのシステムは双方向であるため、「全二重」又は同時双方向モードで伝送を行いうる。この場合、加入者側の送信又は受信部は、送信と受信の間の分離に関して厳しい制限条件を満たさねばならない。従って、ダイプレクサの実施を優れたものとするため及び加入者端末の費用を制限するために、上り路と下り路の間で適切な周波数ギャップが確保されねばならない。従って、送信路と受信路を分離することを可能とするダイプレクサを形成する2つのフィルタを選択することが同時に必要である。周波数ギャップが送信/受信モジュールの実施の制約条件によって固定されているとき、利用のために必要とされる周波数計画を全体的に網羅することを可能とする多数の送信及び受信フィルタ対又はRxTxフィルタがある。この種類のシステムの正確な利用を確実とするため、幾つかの周波数帯域で動作する加入者用送信器/受信器モジュールの幾つかのモデルがあることが必要である。この多数の形態により加入者端末の大量生産を行う場合に費用の問題が生じ、この問題は共用される周波数帯域が大きくなればなるほど深刻なものとなる。
【0004】
所望の周波数帯域に従って幾つかの種類の送信器/受信器モジュールを有することを回避するための一つの解決策は、周波数計画を網羅する全てのフィルタを含む送信器/受信器モジュールを設計することであり、フィルタの選択はダイオードを用いて電子的な切換によって行われる。しかしながら、送信器/受信器モジュールを実施するために必要とされるダイオードの使用と数は、端末の費用を高める傾向がある。更に、切換回路は、ミリメートル周波数での損失を生じさせ、送信器/受信器モジュールの性能を低下させる。周波数帯域と信号の偏波の選択が加入者のところに端末を設置したときにのみ行われることを考えると、上述の解決策は、はるかに複雑すぎ、費用がかかりすぎるものである。
【0005】
従って、本発明は、上述の欠点を克服することを可能とする電磁波を濾波する装置を提案することを目的とする。
【0006】
従って、本発明の対象は、少なくとも一対の導波管フィルタを含むターレット要素を有し、各フィルタは特定の周波数帯域で動作することを特徴とする電磁波を濾波する装置である。
【0007】
1つの実施例によれば、ターレット要素は、軸回りに回転可能な筒状の要素であり、軸に平行に、軸を中心とする筒上に配置された導波管を有する。導波管は、円形、矩形、又は方形の断面を有しうる筒状の空洞によって形成される。この場合、フィルタ対は全て回転軸を有する1つの構成要素上で利用可能であり、ダイプレクサの選択は、ソースアンテナと送信器/受信器装置の送信/受信ブロックとに接触するこの構成要素を回転させることによって行われる。この装置を用いることにより、全てのフィルタ対を含む単一の小型の構成要素が形成される。インストーラによって選択が行われると、組立体をクランプすることによって導波管の完全な連続性が確実とされる。送信される信号は、同様の偏波又は直交偏波されたものでありうる。ソースアンテナに対する濾波装置の接続は、導波管T字型要素又は直交モードのいずれかを用いて行われる。更に、濾波装置は、2つの導波管構成要素からなる要素によって送信器/受信器モジュールに接続される。
【0008】
本発明の他の特徴及び利点は、添付の図面を参照して説明される以下の望ましい実施例から明らかとなろう。
【0009】
例として、本発明についてMWS方式で動作するよう適応された電磁波濾波装置を参照して説明する。上述のように、MWS(マルチメディア・ワイヤレス・システム)方式は、40.5HGz乃至43.5GHzの付近の周波数の3GHzを占める。「全二重」の使用の場合、各オペレータには下り路及び上り路のために特定の周波数が割り当てられる。提案される周波数計画のうちの1つは、適切な二重ギャップ、即ち1GHz乃至40GHzを保持しつつ3つの組合せを提供する。各組合せに対して、
上り伝送路用の300MHz、
下り伝送路用の700MHz、
が予約される。
【0010】
表Aに、3つの可能な組合せを示す。
【表1】
更に、より豊富なパターンを提案するために、送信及び受信は、各セル内の直交偏波のもとで行われる。これにより、同じ送信及び受信周波数が近傍のセル内で再利用されることが可能となる。
【0011】
図1中、利用のために必要とされる全ての周波数の組合せを網羅する単一の送信器/受信器モジュールを可能とする濾波装置が示されている。図示するように、装置は、電磁波を受信又は送信するためのソースアンテナ1と、以下詳述する小型の回転構成要素からなる濾波装置2と、公知の方法で送信路及び受信路からなる送信器/受信器モジュール3とを含み、この送信器/受信器モジュールは、直交偏波での使用を可能とするようモジュールを90°回転させることを可能とする支持要素4に取り付けられている。例えば、受信は水平偏波で行われ、送信は垂直偏波で行われ、組立体を90°回転させた後、受信は垂直偏波で行われ、送信は水平偏波で行われる。
【0012】
更に、上述の3つの要素、即ち、ソースアンテナ1、濾波装置2、及び送信器/受信器モジュール3、の接続を可能とするため、装置はソースアンテナ1と濾波装置2の間に第1の接続要素5を含み、この接続要素5は、ソースアンテナ側導波管要素と矢印f、f’で象徴的に示されるような2つの濾波装置側導波管構成要素(図示せず)とからなる導波管T字型要素からなる。同様に、送信器/受信器モジュール3と濾波装置2の間に第2の接続要素6が設けられる。この接続要素6は、接続要素の中心を通る同一直線上に配置される2つの導波管6a,6bを含む構成要素からなる。T字型要素の導波管又は要素6の導波管は、ターレット装置のフィルタと同じ断面、即ち図示の実施例では円形の断面を示す。
【0013】
以下、本発明による濾波装置2について詳述する。この濾波装置は、図示の実施例では3対の導波管フィルタからなり、各フィルタは特定の周波数帯域で動作する。従って、図示するように、ターレット要素2は、真鍮、アルミニウム等から形成される中実の筒状要素からなり、その軸20回りに回転することが可能であり、この要素は図示される実施例では円形の断面を有する。この中実の筒状の構成要素は、その軸に平行に対にされた6つの筒状の空洞、即ち図2中の空洞21a−21b,22a−22b,23a−23bを具備する。各筒状の空洞は、異なる周波数で動作する導波管を形成する。導波管は、図1に示すように円形の断面を有するものであってもよく、又は示されるように矩形の断面を有するものであってもよく、又は方形の断面を有するものであってもよい。図示するように、対21a−21b,22a−22b,23a−23bを形成するフィルタは軸を通る同一直線上に配置される。この実施例では、各円形の導波管フィルタは、両方の偏波で同じ性能を与える絞りによって結合される空洞からなる。この種類のフィルタは、例えば本願出願人名義の2000年10月18日の仏国特許出願第0013582号に記載されている。
【0014】
上述の装置は以下のように使用される。送信器/受信器装置の製造中、インストーラは、使用されねばならない送信及び受信フィルタ対を、当該の送信及び受信フィルタ対を矢印f及びf’で示されるような接続手段6に対向して配置することによって選択する。次に、2つの選択されたフィルタに対向してT字型要素が正確に位置決めされ、組立体は単一の小型の構成要素を形成するようクランプされる。
【0015】
このように、本発明は、セルラー無線方式のスケジューリングのニーズを満たす「ユニバーサルな」送信器/受信器装置を形成することが可能である。同一のセル内では、全ての送信器/受信器装置が同様の構成とされる。選択は、端末が加入者側でサービスを受ける状態とされたときにのみ行われる。上述のように濾波装置を用いることにより、生産及び製造費用が大きく減少されることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電磁波を受信/送信する装置を示す斜視図である。
【図2】 ターレット要素中のフィルタの位置を示す断面図である。
Claims (8)
- 主軸(20)を中心に回転可能なターレット要素(2)であって、該タ―レット要素内に形成された、いくつかの対の導波管フィルタ(21a−21b,22a−22b,23a−23b)を前記軸に平行に備えるターレット要素(2)を有し、各導波管フィルタは特定の周波数帯域で動作することを特徴とする、高周波電磁波を濾波する装置。
- 前記ターレット要素は筒状の要素であり、前記導波管フィルタは、前記軸を中心とする筒上に配置されていることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記導波管フィルタは、前記ターレット要素内に形成された空洞によって形成されることを特徴とする、請求項1記載の装置。
- 前記空洞は、円形、矩形、又は方形の断面を有することを特徴とする、請求項3記載の装置。
- 前記空洞は結合絞りを具備することを特徴とする、請求項3記載の装置。
- ソースアンテナ(1)と、主軸を中心に回転可能なターレット要素であって、該タ―レット要素内に形成された、いくつかの対の導波管フィルタ(21a−21b,22a−22b,23a−23b)を前記軸に平行に備えるターレット要素から成り、各導波管フィルタが特定の周波数帯域で動作する、高周波電磁波を濾波する濾波装置(2)と、電磁波送信器/受信器モジュール(3)と、前記ソースアンテナを前記濾波装置の前記選択された一対の導波管フィルタに接続する要素(5)とを備えることを特徴とする、電磁波を送信/受信する装置。
- 前記接続要素は、T字型要素又は直交モードからなることを特徴とする、請求項6記載の装置。
- 前記濾波装置の前記選択された一対の導波管フィルタは2つの導波管要素からなる要素(6)によって前記送信器/受信器モジュールに接続されることを特徴とする、請求項6記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0016839A FR2818809B1 (fr) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | Dispositif de filtrage d'ondes electromagnetiques |
PCT/EP2001/013166 WO2002050939A1 (en) | 2000-12-21 | 2001-11-14 | Device for filtering electromagnetic waves |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004527148A JP2004527148A (ja) | 2004-09-02 |
JP3902759B2 true JP3902759B2 (ja) | 2007-04-11 |
Family
ID=8858054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002551935A Expired - Fee Related JP3902759B2 (ja) | 2000-12-21 | 2001-11-14 | 電磁波を濾波する装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7042315B2 (ja) |
EP (1) | EP1344275B1 (ja) |
JP (1) | JP3902759B2 (ja) |
KR (1) | KR100773881B1 (ja) |
CN (1) | CN1241288C (ja) |
AU (1) | AU2002216037A1 (ja) |
DE (1) | DE60134663D1 (ja) |
FR (1) | FR2818809B1 (ja) |
MX (1) | MXPA03005329A (ja) |
WO (1) | WO2002050939A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4611040B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2011-01-12 | セイコーインスツル株式会社 | スイッチングレギュレータ制御回路およびスイッチングレギュレータ。 |
EP2835860B1 (en) * | 2009-12-02 | 2018-03-07 | KMW Inc. | Device selection structure |
CN104570406B (zh) * | 2015-02-05 | 2017-12-12 | 南京邮电大学 | 基于人工表面等离子体的太赫兹波调制方法、器件及装置 |
EP3561946B1 (en) * | 2018-04-27 | 2021-09-01 | Nokia Shanghai Bell Co., Ltd. | Dual-band polariser |
WO2022161630A1 (en) | 2021-01-29 | 2022-08-04 | Ovzon Sweden Ab | Dual-band radio terminal and filter structure |
SE545208C2 (en) * | 2021-01-29 | 2023-05-23 | Ovzon Sweden Ab | Dual-Band Radio Terminal and Filter Structure |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4285594A (en) * | 1979-07-27 | 1981-08-25 | Helena Laboratories Corporation | Optical system for densitometer |
EP0287671B1 (en) * | 1986-10-06 | 1993-12-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Antenna sharing device |
US5162808A (en) * | 1990-12-18 | 1992-11-10 | Prodelin Corporation | Antenna feed with selectable relative polarization |
JPH11201817A (ja) * | 1998-01-12 | 1999-07-30 | Satake Eng Co Ltd | 光学フィルタホイ−ルの駆動方法及びその駆動装置 |
-
2000
- 2000-12-21 FR FR0016839A patent/FR2818809B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-11-14 MX MXPA03005329A patent/MXPA03005329A/es active IP Right Grant
- 2001-11-14 KR KR1020037007724A patent/KR100773881B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-11-14 US US10/451,353 patent/US7042315B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-14 AU AU2002216037A patent/AU2002216037A1/en not_active Abandoned
- 2001-11-14 DE DE60134663T patent/DE60134663D1/de not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-14 JP JP2002551935A patent/JP3902759B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-14 EP EP01271669A patent/EP1344275B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-11-14 CN CNB01820287XA patent/CN1241288C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2001-11-14 WO PCT/EP2001/013166 patent/WO2002050939A1/en active IP Right Grant
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE60134663D1 (de) | 2008-08-14 |
FR2818809A1 (fr) | 2002-06-28 |
US20040075512A1 (en) | 2004-04-22 |
EP1344275A1 (en) | 2003-09-17 |
US7042315B2 (en) | 2006-05-09 |
CN1241288C (zh) | 2006-02-08 |
FR2818809B1 (fr) | 2003-01-31 |
KR20030064809A (ko) | 2003-08-02 |
EP1344275B1 (en) | 2008-07-02 |
AU2002216037A1 (en) | 2002-07-01 |
WO2002050939A1 (en) | 2002-06-27 |
JP2004527148A (ja) | 2004-09-02 |
CN1479951A (zh) | 2004-03-03 |
KR100773881B1 (ko) | 2007-11-07 |
MXPA03005329A (es) | 2003-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8072384B2 (en) | Dual-polarized antenna modules | |
CA2332456C (en) | Antenna device comprising feeding means and a hand-held radio communication device for such antenna device | |
WO2019032366A1 (en) | CABLE CONNECTOR BLOCK ASSEMBLIES FOR BASE STATION ANTENNAS | |
CN100362695C (zh) | 天线装置 | |
JP3902759B2 (ja) | 電磁波を濾波する装置 | |
JP4662070B2 (ja) | 2周波複直交偏波導波管スロットアレーアンテナおよび複直交偏波通信システム | |
EP3387705B1 (en) | Antenna arrangement | |
JPH0884106A (ja) | マイクロ波中継器 | |
JP2007129682A (ja) | 円偏波アンテナ | |
CN112768934B (zh) | 一种基于电磁波模式变换消除同频干扰的天线及方法 | |
WO2022060202A1 (ko) | 안테나 구조 및 이를 포함하는 전자 장치 | |
CN210926308U (zh) | 一种双极化双工振子和天线 | |
US10381733B2 (en) | Multi-band patch antenna module | |
US7444164B2 (en) | System and method for radios using common equipment packaging | |
US20230387599A1 (en) | Antenna device | |
WO2011140990A1 (zh) | 一种馈电网络和天线 | |
KR102517347B1 (ko) | 광대역 안테나 모듈 및 이를 구비한 이동 단말기 | |
CN215418591U (zh) | 一种耦合馈电天线及定位设备 | |
CN220895853U (zh) | 一种双频高增益天线 | |
CN114696069B (zh) | 电子设备 | |
CN113422203B (zh) | 一种紧凑型的方向图分集同频全双工天线 | |
KR102070405B1 (ko) | 분리도 제공 장치를 구비한 이중편파 안테나 | |
JP2008199076A (ja) | 帯域阻止フィルタ | |
KR20230014678A (ko) | 재방사 안테나 및 무선충전장치 | |
CN112768933A (zh) | 一种新型低频去耦结构及小型终端设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041110 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060530 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060828 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |