JP3894565B2 - 超音波流量計 - Google Patents

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Description

本発明は受信信号の増幅器におけるゲイン制御方式を改良した超音波流量計に関する。
図4により従来の超音波流量計の動作要領とそのゲイン制御方式を示し、以下その概要を説明する。
同図において符号1は直管1aの両端に垂直な流体入口1bと同出口1cを有する流路用管体、2aおよび2bは直管1aの両端に設けた1対の超音波振動子を示す。
3は切替器であり、励振パルス源4と受信信号の増幅器5とを前記振動子2aまたは2bへ交互に切り替えて接続するが、その切替信号についてはここでは触れない。
増幅器5は入力端子5a、出力端子5bの他に、その増幅ゲインを制御するためのゲイン制御端子5cを備える。
6は従来のデータ処理装置であり、増幅器5から出力される受信信号を演算処理して流量出力を得るための流量測定部6aを有する。流量測定方式としては伝播時間差方式や位相差方式が知られているが、ここでは特に触れない。
7はピーク検出回路であり、受信信号の大きさを表す量としてそのピーク値を検出するためのピーク整流ダイオード7a、平滑コンデンサ7b等を備えている。
ピーク検出回路7の出力はデータ処理装置6のゲイン制御部6bに送られ、同制御部6bに予め設定されているピーク設定値と比較されて受信波形の大きさが一定になるように増幅器5のゲイン制御端子5cへの電圧が制御される。
しかしながら超音波流量計における従来のゲイン制御方式には次のような技術的問題が生じる。
測定流体中に夾雑物たる気泡が含まれている場合には、気泡によって超音波信号が減衰し、したがって受信信号の大きさも図5に示すように変動する。
なお、同図において実線は気泡がない場合の受信波形、破線は気泡による減衰を受けた受信波形である。
また、受信波形におけるピーク値Pは図6に示すように経時的に気泡の量に応じて減少あるいは消失する。
ところが従来のゲイン制御方式では、気泡の混入によってピーク値が変動するので、いわゆるハンチング現象によって増幅器5へのゲイン制御信号も変動し、過大なゲインによって波形が飽和して不安定な受信波形になりやすい。
また、上述のような波形の飽和を避けるためにゲインを一定の値に固定すると、流体の種類や温度によっては受信信号が小さく、S/N比が低い状態のままで測定しなければならない場合が生じる。
従来の超音波流量計において、受信信号の大きさに依存せずに受信信号から流量を求めることができる計測方式として、一般にゼロクロス式や相関式あるいは位相差式が知られており、流体中に気泡が含まれて受信信号の大きさが変動する場合にはこれらの方式を利用するのが有利であるが、これらの方式を適用したとしても、受信波形が不安定では良好な測定、すなわち安定した正確な流量測定が困難になる。
上述した課題を解決するために、本発明に係る超音波流量計は、流路用管体の流体の流れ方向上流側と下流側における流路用管体の外側にそれぞれ取り付けた1対の超音波振動子と、これら1対の超音波振動子の送信、受信を交互に切り替える切替器と、流体内を伝播する超音波により受信側の超音波振動子に生じる受信信号を増幅する増幅器と、増幅された受信信号を処理して流量信号を出力するデータ処理装置を備え、前記増幅器は増幅ゲインの制御端子を有し、この制御端子に入力される制御信号に基づいて前記増幅ゲインの調整が行われ、前記データ処理装置はアナログ・デジタルコンバータ、プロセッサおよびメモリを備え、複数回の送、受信に伴う各受信信号中の少なくともピーク値を含むアナログデータよりなる波形データを、前記アナログ・デジタルコンバータによりデジタル変換して前記メモリに保存するとともに、前記プロセッサは、所定の時間間隔毎に、メモリに保持されているピーク値の中から流体中に気泡や固形粉末等の夾雑物が含まれているときのピーク値は制御対象とはせず、流体中に気泡や固形粉末等の夾雑物が含まれないときのピーク値を選別ピーク値として選び、この選別ピーク値と、プロセッサに予め設定されたピーク設定値とを比較し、比較結果に基づいて前記増幅器のゲイン制御端子へ制御信号を送り、増幅器の出力信号中におけるピーク値がピーク設定値と同程度となるように制御され、増幅器のゲイン制御動作の際にゲインの増加速度と減少速度とを異ならしめるように構成したものとしてある。
また実施様態の第1は、前記選別ピーク値を、前記所定の時間間隔内における多数のピーク値中の最大値のものとしてある。
実施様態の第2は、前記選別ピーク値を、前記所定の時間間隔内における多数のピーク値中の最大値のものであり、かつその波形データが受信波形条件を満たす値をとるものとしてある。


本発明によれば、増幅器のゲインを流体中に含まれる気泡等の夾雑物の量に拘わらずに適切に制御することができ、流体の種類や液温の変動に対しても高いS/N比で流量計測を行うことが可能であり、したがって常に正確な流量測定を安定的に行うことができる。
<実施例1>
以下、図1に示す具体例に基づいて本発明に係る第1の超音波流量計の構成およびそのゲイン制御方式の詳細について説明する。
なお、同図において符号1〜5は図4に示した従来のものと同じ構成であるので、説明は省略する。
本発明におけるデータ処理装置8は、例えば数10MS/s程度のサンプリングレートと、10〜12ビット程度の分解能を有するアナログ・デジタルコンバータ(以下、ADCと称す)9と、クロック周波数が数10MHzのプロセッサ(以下、CPUと称す)10と、メモリ11等を備え、増幅器5によって増幅された受信信号をこのデータ処理装置8により演算処理して流量信号を出力し、また、被測定流体中における気泡や固形粉末等の夾雑物の有無に拘わらず、データ処理装置8により、前記増幅器5のゲインを適切に制御できるようにしてある。
まず、受信側の振動子2aまたは2bから切替器3および増幅器5を経てデータ処理装置8へ送られた受信信号(アナログ波形信号)は、ADC9によってサンプリングされ、電圧値−時刻対のデジタルデータに変換されてメモリ内に格納される。
前記CPU10はこのデジタルデータをゼロクロス式、相関式あるいは位相差式等の方式により演算処理して流量信号を出力するが、ここでは演算処理の詳細については触れない。
また、CPU10は上記演算処理と並行して、所定の時間間隔毎に少なくともひとつのピーク値Pを含む波形データをメモリ11から取り出し、このピーク値の中から流体中に気泡が含まれない場合のピーク値を、後述する第1実施態様あるいは第2実施態様の手段により選別ピーク値として選び、この選別ピーク値とCPU10内に予め設定されているピーク設定値とを比較し、比較結果の正負に応じて増幅器5のゲイン制御端子5cにゲイン制御信号を送って増幅器をアナログ的あるいはデジタル的に操作し、増幅ゲインを修正、操作する。
数値例を示せば、1回あたりのゲイン増幅量は1〜2dB程度とする。
ここで上述したゲイン制御と通常の閉ループ制御との差異を説明すれば、一般に閉ループ制御では被制御量の現在値を測定し、設定値との差を減少させるよう操作するが、超音波流量計のゲイン制御の場合では被制御量の現在値は気泡による減衰を受けている可能性があり、上述したピーク値の選別が必要となる点が異なる。
本実施例の制御では、次の時間間隔に達するまでは開ループ状態が維持されるが、ゼロクロス式、相関式あるいは位相差式の超音波流量計では受信信号の大きさに依存せずに流量計測が可能であるから、増幅器5から出力される受信信号中のピーク値がピーク設定値と正確に合致していなくても大きな問題はない。
また、本実施例の制御では長期的には閉ループ制御が達成されるので、流体中に気泡が含まれないときの受信信号のピーク値は流体の種類や温度が変わっても次第に設定値に到達することになる。
なお、本実施例において前記ピーク設定値の上下に不感帯を設け、選別ピーク値がこの不感帯の範囲内にある場合はゲイン修正を行わないようにしてもよい。また、前記時間間隔はその中に少なくとも1個の気泡の影響を受けないピーク値を含むように決める必要がある。
さらに、前記時間間隔の生成は一般的にはタイマにより周期的に行えばよいが、運転者の要求によるいわゆるオンデマンド式にすることもでき、この場合には運転者による押しボタンの動作をCPU10に認識せしめて、このボタン操作後に上述のゲイン制御動作を所定回数繰り返した後に制御を終了するよう構成する。
<実施様態1>
実施様態1は測定環境が良好なときに適用可能な、最も実施しやすい方法であり、上記の流体中に気泡が含まれないときのピーク値として、上記所定時間間隔内の各ピーク値中の最大値をとるものである。
すなわちCPUは所定の時間間隔内の各ピーク値Pを順次比較し、より大きい値を選んでその最大値を選別ピーク値としてメモリし、この選別ピーク値とピーク設定値とを比較する。以降の動作はすでに述べた通りである。
通常、切替器3の切替え動作によってもピーク値Pは殆ど変化せず、また流体中に含まれる気泡の量が少ない場合には減衰を受ける機会が少ないので、上記最大値としてはよく揃った多くのデータが得られる。その中から適当な選別精度でいずれかを選別ピーク値としてゲイン制御をすれば安定かつ正確な測定を行うことができる。
<実施様態2>
実施様態2は外来電気ノイズが多い測定環境に適用して有効な方法であり、前記選別ピーク値として、所定の時間間隔内における複数のピーク値中の最大値であり、かつその波形データが受信波形条件を満たす値をとる。
ところで、一般的に外来電気ノイズは図2に示すようにインパルス状の波形を有するので、ADCのサンプリング時刻と同期する確率は低く、仮に図示のようにちょうど重なった場合を想定しても、その前後時刻の波形データを調べると受信波形条件を満たさないことが容易に判定できる。
すなわち受信波形におけるピークAの前後時刻の電圧値B、Cはこのピーク電圧値に近いのに反し、ノイズの前後時刻の電圧値B',C'はノイズピーク値A'に比べ大きな差がある。
したがって、このようなノイズデータは受信波形条件を適切に定めることによって容易に排除することができ、本発明によるゲイン制御方式に悪影響は及ぼすことはない。
<実施例2>
次に本発明に係る超音波流量計の第2のゲイン制御方式について説明する。この第2のゲイン制御方式においても、超音波流量計の構成自体は図1に示した第1のゲイン制御方式による超音波流量計と同様であり、説明は省略する。
第2のゲイン制御方式においては、CPU10は所定の時間間隔毎のピーク値と前回の時間間隔におけるピーク値との変化量を算出し、この変化量があらかじめCPUに設定した或るしきい値を超えない場合には流体内に気泡がないものと判断してこの時点のピーク値と予めCPUに設定されたピーク設定値とを比較し、比較結果に応じて上記増幅器5のゲインを制御する。
より詳しくは、前記変化量がしきい値を超える場合には流体内に気泡があるものとして増幅器のゲイン制御動作を中止し、その結果増幅器のゲインは変更されず、気泡による誤制御は起こらず、次回の時間間隔において気泡が無ければ正常なゲイン制御動作が行われる。したがって液温や液種がゆるやかに変化する場合には誤制御を起こすことなく十分対応することができる。
<実施様態3>
実施様態3は本発明に係る超音波流量計の第1および第2のゲイン制御方式において、増幅器5の増幅ゲイン制御の実例を示し、上記増幅器のゲインを制御する際に、ゲインの増加速度と減少速度とを異ならしめるものである。
一般に受信信号の大きさに依存しない流量測定方式においては波形情報を利用するので、受信波形の著しい変化、例えば波形飽和は精度確保の上から好ましくない。したがって液温の低下により検出器出力が低下して増幅器5のゲインを増加させる必要が生じた場合には、ゲインの増加速度を遅くして飽和領域に近づかないようにし、飽和領域に入った場合にはゲインを急速に減少させる。
例えばゲインを増加する際には、所定の時間間隔1回あたり1〜2dB程度増加せしめ、減少させる時は増加の際よりも大なる数dB低下させる。別の方法として、増加時の制御時間間隔を減少時の制御時間間隔の数倍にすることも有効である。
<実施様態4>
上述したゲイン制御方式を適用する本発明の超音波流量計における検出部の構成としては、図1に示すように流路用管体1の直管1aの両端に超音波振動子2a、2bを設ける構成のほかに、例えば図3に示すように超音波振動子12a、12bを直管よりなる流路用管体13の外周に設けるいわゆるクランプオン形とする場合もあり、検出部を図1のように構成すると同様に適用できて良好な結果が得られる。
なお、図3においては超音波振動子12a、12bを流路用管体の同じ側(図3では上側)に設けてあるが、流路用管体に対して対向する側に設ける場合もある。
本発明に係る超音波流量計のゲイン制御方式の構成図。 本発明の実施様態2を説明するためのノイズを含む受信波形図。 本発明を適用する検出部の他の様態を示す一部破断正面図。 従来の超音波流量計のゲイン制御方式の構成図。 従来の超音波流量計におけるゲイン制御方式における受信波形を示す図。 従来の超音波流量計におけるゲイン制御方式におけるピーク値を示す図。
符号の説明
1 流路用管体
2a、2b 超音波振動子
3 切替器
4 励振電圧源
5 増幅器
6 従来のデータ処理装置
7 ピーク検出回路
8 本発明におけるデータ処理装置
9 アナログ・デジタルコンバータ(ADC)
10 プロセッサ(CPU)
11 メモリ
12a、12b 超音波振動子
13 流路用管体

Claims (3)

  1. (a) 流路用管体の流体の流れ方向上流側と下流側における流路用管体の外側にそれぞれ取り付けた1対の超音波振動子と、これら1対の超音波振動子の送信、受信を交互に切り替える切替器と、流体内を伝播する超音波により受信側の超音波振動子に生じる受信信号を増幅する増幅器と、増幅された受信信号を処理して流量信号を出力するデータ処理装置を備え、
    (b) 前記増幅器は増幅ゲインの制御端子を有し、この制御端子に入力される制御信号に基づいて前記増幅ゲインの調整が行われ、
    (c) 前記データ処理装置はアナログ・デジタルコンバータ、プロセッサおよびメモリを備え、複数回の送、受信に伴う各受信信号中の少なくともピーク値を含むアナログデータよりなる波形データを、前記アナログ・デジタルコンバータによりデジタル変換して前記メモリに保存するとともに、
    (d) 前記プロセッサは、所定の時間間隔毎に、メモリに保持されているピーク値の中から流体中に気泡や固形粉末等の夾雑物が含まれているときのピーク値は制御対象とはせず、流体中に気泡や固形粉末等の夾雑物が含まれないときのピーク値を選別ピーク値として選び、この選別ピーク値と、プロセッサに予め設定されたピーク設定値とを比較し、比較結果に基づいて前記増幅器のゲイン制御端子へ制御信号を送り、増幅器の出力信号中におけるピーク値がピーク設定値と同程度となるように制御され、増幅器のゲイン制御動作の際にゲインの増加速度と減少速度とを異ならしめるように構成してなる超音波流量計。
  2. 請求項1に記載の選別ピーク値が、前記所定の時間間隔内における多数のピーク値中の最大値のものである超音波流量計。
  3. 請求項1に記載の選別ピーク値が、前記所定の時間間隔内における多数のピーク値中の最大値のものであり、かつその波形データが受信波形条件を満たす値をとるものである超音波流量計。
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