JP3878045B2 - ベイトキャスティングロッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
この発明は、ベイトキャスティングロッドの構造、特にキャスティングの際に指を掛けるトリガの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
図5は、従来のベイトキャスティングロッドにリールを取り付けた状態を示す要部拡大図である。
【0003】
同図に示すように、ベイトキャスティングロッド(以下、適宜「ロッド」という。)1は、通常はベイトリール2が装着される。釣人は、ロッド2をベイトリール3と共に片手で把持し、ロッドの弾力を利用してベイト(一般にルアー)をキャストする。
【0004】
このようにロッド1をベイトリール2と共に把持すると、キャスティング時にロッド1を安定させることが困難となる。このため、ロッド1には一般にトリガ3と呼ばれる指掛部が立設されている。釣人は、このトリガ3の指掛面5(トリガ3の前面)に人差指あるいは中指を掛けた状態でロッド1をベイトリール2と共に把持することにより、キャスティング時にロッド1を安定して保持し、正確なキャスティングが可能となる。
【0005】
ところで、従来のロッド1では、トリガ2は、リールシート4(リールを装着する部分)と共に一体的に形成されたものである。このため、次のような問題があった。
【0006】
まず、釣人の手の大きさや指の長さは千差万別であるため、キャスティング時にロッド1を安定して保持するためには、釣人の手に合わせたトリガ3の大きさや角度を設定する必要がある。
【0007】
ここで、トリガ3の角度について説明する。図において一点鎖線Nはトリガ3の軸方向線を示している。そして、トリガ3の角度とは、この軸方向線Nと鉛直線Pとがなす角度αおよび軸方向線Nまわりの回転角βをいう。これらα、βを適宜設定することにより、釣人の手に合致した指掛面の角度を決定することができる。
【0008】
しかし、従来のロッド1ではトリガ3は固定式のものであるから、釣人によってはトリガ3が手になじまず、ロッド1を安定して保持することが困難な場合もある。
【0009】
しかも、ルアーフィッシングの場合には、キャスティングの回数がきわめて多い。このため、トリガ3が手になじまないときは、長時間の釣りを行うと指が痛くなったりすることもある。
【0010】
そこで、本発明の目的は、釣人の手のサイズにかかわらずトリガを手になじませて、長時間の釣りを快適に行うことができるベイトキャスティングロッドを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するためには、ロッドを把持する釣人の手、指のサイズに合わせてトリガの角度を変えることが重要である。
【0012】
(1) 本願に係るベイトキャスティングロッドは、ロッド本体と、ロッド本体を支持すると共にリールを保持するグリップ部と、グリップ部に立設され、安定したキャスティングを行うためのトリガと、トリガ支持機構とを備えている。このトリガ支持機構は、トリガの軸方向線と鉛直線とのなす角度またはこの軸方向線まわりの回転角度を変化させうるように構成されている。
【0013】
この構成によれば、トリガ支持機構により、トリガの角度を変化させて釣人の手、指のサイズに合致したトリガの角度を設定することができる。これにより、釣人がロッドを把持したときに、釣人の指がトリガの指掛面に良好に当接し、安定してロッドを保持することができる。
【0014】
(2) 上記トリガ支持機構は、トリガに連結された支持軸と、グリップ部に設けられた、上記支持軸を挿通し得る挿通孔と、挿通孔に挿通された支持軸をグリップ部に締結するための締結部材とを備えて構成することができる。
【0015】
この構成によれば、トリガに支持軸を連結し、当該支持軸を挿通孔に挿通することにより、トリガはグリップ部に対して支持軸の軸方向まわりに回動自在に装着される。そして、トリガを支持軸まわりに回転させることにより、トリガの角度を変化させることができる。
【0016】
また、上記トリガ支持機構は、トリガに連結された支持軸と、支持軸の先端に設けられた球状部材と、グリップ部に設けられ、上記球状部材を摺動可能に囲繞保持する球状内周面を有する保持器とを備えて構成することもできる。
【0017】
この構成によれば、トリガに支持軸を連結し、支持軸に設けられた球状部材を保持器に係合させる。すなわち、トリガはいわゆるピロボール式連結構造を介してグリップ部に立設されることになる。したがって、トリガは、グリップ部に対して全方向に所定角度だけ回転することができ、これにより、トリガの角度を変化させることができる。
【0018】
さらに、上記球状部材を保持器に固定するための固定部材を設けることもできる。この固定部材を設けることにより、トリガの角度を調整し、当該角度に固定することができる。つまり、釣人が自分自身に最も合致したトリガの角度を自由に設定することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係るベイトキャスティングロッドの要部拡大図である。
【0020】
このロッド10はベイトリール11を装着するようになっており、釣人は、ロッド10をリール11と共に片手で把持し、ロッド10の弾力を利用してベイトをキャストするようになっている。ロッド10には、キャスティングの際にロッド10を安定してホールドするためのトリガ12が設けられている。
【0021】
本実施形態の特徴とするところは、このトリガ12が、その支持軸13のまわりに回転し得る状態で立設されている点である。以下、詳しく説明する。
【0022】
同図を参照して、ロッド10は、細長棒状のロッド本体14(同図ではロッド本体14の基端部のみ図示)と、ロッド本体14の基端部15を片持ち状に保持したグリップ部16と、上記トリガ12と、トリガ12をグリップ部16に連結支持するトリガ支持機構17とを備えている。
【0023】
ロッド本体14は、たとえばカーボン繊維等からなる筒状の部材であって、曲げ荷重に対して所定の剛性と弾性とを有している。ロッド本体14には、図示していないが、リール11から繰り出されまたは巻き取られるライン18を支持し案内するためのガイド部材が適宜複数設けられている。
【0024】
グリップ部16は、グリップ本体19とリールシート部20とを備えている。本実施形態では、これらグリップ本体19とリールシート部20は一体的に形成されているが、これらを別部材として構成することもできる。
【0025】
グリップ本体19は、たとえば合成樹脂により形成することができ、本実施形態では円柱状に形成されている。グリップ本体19の外径はロッド10の操作がしやすいように、ロッド本体14にくらべて大径に形成されている。
【0026】
また、グリップ本体19の先端部には、座面部21が形成されている。この座面部21は、トリガ支持機構17に含まれる固定ナット22(締結部材)を配置するためのものである。
【0027】
さらに、グリップ本体19には、座面部21に連通し、且つグリップ本体19の下面に貫通する貫通孔23(挿通孔)が設けられている。この貫通孔23の中心軸線は、座面部21に直交しており、これにより、固定ナット22を確実に締め込むことができるようになっている。貫通孔23の内面には、雌ねじが形成されている。この雌ねじの作用効果については後述する。
【0028】
加えて、グリップ本体19の前面部には、図示していないがリール固定孔が設けられている。このリール固定孔は、リール11の一方の脚部(図中右側の脚部)が挿入されるようになっている。
【0029】
リールシート部20は、リール11が載置されるリール載置部24と、リール11の他方の脚部(図中左側の脚部)を上記リール固定孔に押し付けるための締付部25とを備えている。
【0030】
リール載置部24は、上面26が平面上に形成されており、リール11の脚部を載置しやすいようになっている。リール載置部24は中空構造にすることができる。このようにすれば、ロッド本体14の基端部15を挿入してロッド本体14を確実に片持ち支持することができる。
【0031】
締付部25は、押圧部材27と締込部材28とを含んでいる。押圧部材27はリール載置部24に外側から嵌め込まれており、リール載置部24の長手方向(図中左右方向)に沿ってスライド可能となっている。押圧部材27の右端部には、リール11の他方の脚部が挿入される挿入部30が形成されている。
【0032】
また、締込部材28は中空の円錐状に形成されており、内部にねじが形成されている。この締込部材28は、リール載置部24に螺合されており、締込部材28を回転させることによってリール載置部24の長手方向(図中左右方向)に沿ってスライドするようになっている。したがって、締込部材28を回転させていくと、押圧部材27がスライドし、これにより、押圧部材27とグリップ本体19との間でリール11の脚部を締付固定することができるようになっている。なお、締込部材28の外周面には、ローレット29が形成されており、締込部材28を締め込む際に手が滑らないようになっている。
【0033】
図2は、トリガ12の構造を示す拡大斜視図である。
【0034】
同図を参照して、トリガ12はたとえば合成樹脂により構成することができ、本実施形態では細長のブロック状に形成されている。トリガ12の前面31は湾曲面に形成されている。この前面31は釣人がロッド10を把持した際に人差指または中指が当接する面である。以下、この前面31を指掛面31という。
【0035】
本実施形態では、トリガ12の上面32に上記支持軸13が一体的に形成されている。もっとも、この支持軸13をトリガ12と別部材とし、これをトリガ12に連結するような構造とすることもできる。
【0036】
再び図1を参照して、トリガ支持機構17は、上記支持軸13と、上記貫通孔23と、上記固定ナット22とを備えている。図2に示すように、支持軸13は円柱状の部材であって、その外周面に雄ねじ32が形成されている。この支持軸13はグリップ本体19に設けられた貫通孔23に挿通されるが、支持軸13に形成された雄ねじ32が貫通孔23に形成された雌ねじと係合する。そして、固定ナット22が貫通孔23に挿通された支持軸13の先端からねじ込まれ、座面部21に当接することにより、支持軸13が固定される。
【0037】
したがって、トリガ12は、支持軸13の軸方向Nのまわりに回転することができ、所望の角度に設定して固定することができる。なお、本実施形態では、貫通孔23に雌ねじを形成し、支持軸13に雄ねじ32を形成して両者を螺合させ、この状態を固定するために固定ナット22を用いているが、貫通孔23に雌ねじを設けずに支持軸13の先端に固定ナット22を2つねじ込ませ、いわゆるダブルナットをかけることにより固定するようにしてもよい。
【0038】
本実施形態によれば、トリガ支持機構17により、トリガ12の角度を変化させることができる。具体的には、トリガ12を支持軸13のまわりに回転させることにより、指掛面31の方向を左右(図2の矢印33の方向)に傾けることができる。これにより、釣人の手、指のサイズに合致したトリガ12の角度を設定することができ、釣人がロッド10を把持したときに、釣人の指が指掛面31に良好に当接し、安定してロッド10を保持することができる。その結果、正確なキャスティングを可能とすると共に長時間の釣りにおいても指の疲労を抑えることができるという効果がある。
【0039】
特に本実施形態では、トリガ12に支持軸13を設け、これを挿通孔23に挿通して固定ナット22で固定するという構造を採用しており、トリガ12は支持軸13のまわりに回動し、所望の位置で固定される。したがって、トリガ支持機構17の構造がきわめて簡単であり、コストの上昇を抑えることができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
【0040】
図3は、本発明の第2の実施形態に係るベイトキャスティングロッド40の要部拡大図である。本実施形態に係るロッド40が上記第1の実施形態に係るロッド10と異なるところは、上記ロッド10では、トリガ12の角度を変化させるためのトリガ支持機構17として支持軸13と貫通孔23との組み合わせを採用したのに対して、本実施形態ではいわゆるピロボール式連結構造を採用している点である。その他の構成については上記第1の実施形態と同様であるので、同様の構成については同様の参照符号を付してその説明を省略する。
【0041】
図3を参照して、トリガ支持機構17は、トリガ12に連結された支持軸41と、その先端に設けられた球状部材42と、グリップ本体19に設けられた保持器43とを備えている。
【0042】
支持軸41は、棒状の部材であって、円柱状のほか角柱状に形成することができる。この支持軸41はトリガ12と一体的に形成することができるが、別体としてトリガ12に連結するようにしてもよい。
【0043】
また、球状部材42は、その外形形状が球状に形成されている。球状部材42は支持軸41に設けられているが、これらを一体的に形成することもできる。球状部材42は、たとえば合成樹脂により構成することができるが、金属により構成することもできる。
【0044】
さらに、保持器43は、開口44を有し、この開口44に連通して球状部材収容部45が形成されている。この球状部材収容部45は、その内周面が球状に形成されており、球状部材42を摺動可能に囲繞保持することができるようになっている。保持器43は、図に示すようにグリップ本体19の内部に埋設されている。保持器43の外形形状は、本実施形態では球状に形成されているが、これに限定されず、直方体状等に形成することもできる。
【0045】
本実施形態によれば、上記第1の実施形態と同様に、トリガ支持機構17により、トリガ12の角度を変化させることができる。これにより、釣人の手、指のサイズに合致したトリガ12の角度を設定することができ、釣人がロッド40を把持したときに、釣人の指が指掛面31に良好に当接し、安定してロッド40を保持することができる。その結果、正確なキャスティングを可能とすると共に長時間の釣りにおいても指の疲労を抑えることができるという効果がある。
【0046】
特に本実施形態では、トリガ支持機構17は、トリガ12をピロボール式連結構造を介してグリップ本体19に連結するから、トリガ12は、すべての方向に回転することができる。これにより、トリガ12の角度を自在に変化させることができるという利点がある。その結果、トリガ12の角度を釣人の手、指のサイズにいっそう合致させることができる。
【0047】
また図4は、本実施形態の変形例に係るトリガ支持機構17の構造を示す要部拡大図である。
【0048】
この変形例では、上記トリガ支持機構17にさらに固定部材46が設けられている。この固定部材46は、球状部材42を保持器43に固定するためのものである。
【0049】
固定部材46は、たとえば小径のボルトにより構成することができ、その軸部には雄ねじが形成されている。そして、この固定部材46を締め込むために、グリップ本体19の先端部に座面47が形成され、この座面47に連通し且つ上記埋設された保持器43に至るねじ孔48が形成されている。さらに、保持器43にはねじ孔48に連通する孔49が設けられている。
【0050】
この変形例では、トリガ12の角度を所望の角度に調整し、その状態で固定部材46をグリップ本体19の上方からねじ孔48にねじ込む。これにより、固定部材46が保持器43の孔49を通って球状部材42に押し付けられ、球状部材42が保持器43に対して固定される。したがって、釣人が自分自身に最も合致したトリガ12の角度を自由に設定することができるという利点がある。
【0051】
なお、固定部材46の頭部にいわゆるローレットを形成することもできる。これにより、固定部材46を容易且つ確実にねじ込むことができる。また、固定部材46の先端部は先細り状に形成することができる。これにより、固定部材46を球状部材42に確実に押し付けることができ、トリガ12の固定を確実なものとすることができる。
【0052】
【発明の効果】
以上のように本願発明によれば、釣人の手、指のサイズに合うようにトリガの角度を変化させることができるから、釣人がロッドを把持したときに安定してロッドを保持することができる。その結果、正確なキャスティングを可能とすると共に長時間の釣りにおいても指の疲労を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るベイトキャスティングロッドの要部拡大図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係るトリガの構造を示す拡大斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るベイトキャスティングロッドの要部拡大図である。
【図4】第2の実施形態の変形例に係るトリガ支持機構の構造を示す要部拡大図である。
【図5】従来のベイトキャスティングロッドにリールを取り付けた状態を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
10 ロッド
12 トリガ
13 支持軸
14 ロッド本体
16 グリップ部
17 トリガ支持機構
19 グリップ本体
20 リールシート部
22 固定ナット
23 貫通孔
31 指掛面
40 ロッド
41 支持軸
42 球状部材
43 保持器
45 球状部材収容部
46 固定部材

Claims (4)

  1. ロッド本体と、ロッド本体を支持すると共にリールを保持するグリップ部と、グリップ部に立設され、安定したキャスティングを行うためのトリガと、トリガ支持機構とを備えており、
    このトリガ支持機構が、トリガの軸方向線と鉛直線とのなす角度またはこの軸方向線まわりの回転角度を変化させうるように構成されたベイトキャスティングロッド。
  2. 請求項1記載のベイトキャスティングロッドにおいて、上記トリガ支持機構は、トリガに連結された支持軸と、グリップ部に設けられた、上記支持軸を挿通し得る挿通孔と、挿通孔に挿通された支持軸をグリップ部に締結するための締結部材とを備えていることを特徴とするベイトキャスティングロッド。
  3. 請求項1記載のベイトキャスティングロッドにおいて、上記トリガ支持機構は、トリガに連結された支持軸と、支持軸の先端に設けられた球状部材と、グリップ部に設けられ、上記球状部材を摺動可能に囲繞保持する球状内周面を有する保持器とを備えていることを特徴とするベイトキャスティングロッド。
  4. 請求項3記載のベイトキャスティングロッドにおいて、上記球状部材を保持器に固定する固定部材をさらに備えていることを特徴とするベイトキャスティングロッド。
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