JP3877420B2 - 壁パネルおよび壁パネル用補強プレート - Google Patents

壁パネルおよび壁パネル用補強プレート Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に建物ユニット用の壁パネルならびに壁パネル用補強プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年では、住宅の工業生産化を図ることを目的として、運搬可能な大きさの立体的な建物ユニットを工場内で組み立て、これら複数の建物ユニットを建築現場で接合して建物を完成させるといった方式が多く採用されるようになってきている。また、この方式では、建築現場において建物ユニットを持ち上げることが必要になるが、その場合、建物ユニットに取り付けた懸吊治具にクレーンの吊り金具を引っ掛けて建物ユニットを懸吊している。
【0003】
懸吊治具が取り付けられている建物ユニット用の壁パネルとしては、特公昭59−50835号公報に記載されているものが最も一般に使用されている。この壁パネルは、図8に示すように、縦枠101と上枠102と下枠とによって組み立てられた壁枠組み100と壁面材(図示省略)から構成されており、前記壁枠組み100の最も外側の縦枠101とその隣の縦枠101との間には所定の間隙が設けられていて、上枠102にはその間隙に連通するボルト挿通孔103が設けられている。また、前記縦枠101,101間の間隙の上部にはロの字形の枠金具200が配設され、この枠金具200の天板部下面にはナット300が溶着されており、前記ボルト挿通孔103を通して前記ナット300にアイボルト400を螺合させ、このアイボルト400にクレーン等の吊り金具500を係止させることができるようになっている。また、前記一対の縦枠101,101ならびに枠金具200を横に貫通してピン600が設けられており、クレーンで建物ユニットを懸吊しても、このピン600の剪断力によって枠金具200が縦枠材101,101に保持されるようになっている。
【0004】
しかしながら、上記懸吊治具を用いた場合、建築現場においてアイボルト400の螺着ならびに取り外しが必要であり、作業の煩雑化を招く。また、壁枠組みの最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間に、少なくともロの字形の枠金具200を配設できるだけの寸法の間隙が必要になるため、図9に示すように、最も外側の縦枠101の外側面からその隣の縦枠101の内側面までの幅寸法Wが、壁枠組み100の肉厚Tよりも大きくなってしまう。その結果、壁パネルにできるだけ広く開口部104を設けたくても、開口部104の脇に壁の出っ張りaができてしまっていた。
【0005】
この問題を解決する壁パネルとして、本願出願人は、特願平9−42525号に記載されているようなものを先に出願している。
この先願発明では、壁枠組みの最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間の間隙の上部に、前記一対の縦枠を横方向に貫通するピンが設けられ、前記壁枠組みの上枠には、前記縦枠間の間隙に連通するワイヤ挿通孔が設けられている。すなわち、リング状の懸吊用ワイヤを前記ピンに引っ掛けると共に、その懸吊用ワイヤの一部をワイヤ挿通孔を通して上枠の上に引き出し、その引き出した部分に吊り金具を係止させることにより懸吊することができる。この先願発明は、アイボルトの螺着ならびに取り外しが不要なので建築現場での作業が煩雑になることはないし、壁枠組みの最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間の間隙は、リング状の懸吊用ワイヤを挿入できるだけの小さな寸法にすることができるので、壁パネルに開口部を設ける場合に、開口部の脇に壁の出っ張りができないようにすることもできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記先願の壁パネルにあっては、次のような課題が残されていることが解った。
すなわち、図10に示すように、上枠701のワイヤ挿通孔702から引き出した懸吊用ワイヤ703の一部に吊り金具704を係止させて壁パネルを懸吊する場合、懸吊用ワイヤ703は斜め上方に引っ張られるため、壁パネルの荷重が懸吊用ワイヤ703を通してワイヤ挿通孔702の縁に入力してしまい、懸吊用ワイヤ703がワイヤ挿通孔702の縁に食い込み、しいては、上枠701に亀裂cが生じたりする虞がある。
【0007】
そこで本発明は、上記のような問題に着目し、建築現場での作業性が良く、広い開口部を確保でき、しかも、上枠を傷付けることなく懸吊することができる壁パネルを提供することを目的としている。
【0008】
上記目的を達成するため、請求項1の発明では、縦枠と上枠と下枠とによって組み立てられた壁枠組みと壁面材からなる壁パネルであって、
最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間に懸吊用ワイヤを挿入可能な間隙が設けられ、前記間隙の上部にピンが前記一対の縦枠を横方向に貫通して設けられ、前記上枠にワイヤ挿通孔が前記間隙に連通して設けられ、前記上枠の端部上面に補強プレートが張設され、その補強プレートに前記ワイヤ挿通孔と重合してワイヤを挿通可能な孔が設けられ、前記補強プレートに、孔の壁パネル中心側縁部を保護する保護材が設けられている構成とし、請求項2記載の発明では、請求項1記載の発明において、最も外側の縦枠の外側面からその隣の縦枠の内側面までの幅寸法が、壁枠組みの厚さ寸法と略同一である構成とした。
また、請求項3記載の発明では、縦枠と上枠と下枠とによって組み立てられた壁枠組みと壁面材からなり、最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間に懸吊用ワイヤを挿入可能な間隙が設けられ、前記間隙の上部にピンが前記一対の縦枠を横方向に貫通して設けられ、前記上枠にワイヤ挿通孔が前記間隙に連通して設けられてなる壁パネルの前記上枠の端部上面に張設される壁パネル用補強プレートであって、
前記ワイヤ挿通孔と重合してワイヤを挿通可能な孔と、
この孔の壁パネル中心側縁部を保護する保護材とを設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】
請求項1記載の発明では、リング状の懸吊用ワイヤをピンに引っ掛けると共にその懸吊用ワイヤの一部を上枠のワイヤ挿通孔と補強プレートの孔を通して補強プレートの上に引き出し、その引き出した部分に吊り金具を係止させることにより懸吊することができる。
また、懸吊する際、懸吊用ワイヤが斜め上方に引っ張られたとしても、壁パネルの荷重は上枠の端部上面に張設されている補強プレートに入力され、上枠への荷重入力は軽減されるので、懸吊用ワイヤがワイヤ挿通孔の縁に食い込んだり、上枠に亀裂が生じたりするのを防止することができる。
また、補強プレートに、孔の壁パネル中心側縁部を保護する保護材が設けられているので、懸吊する際の荷重によって補強プレート自身が損傷するのを防止することもできる。
【0010】
請求項2記載の発明では、最も外側の縦枠の外側面からその隣の縦枠の内側面までの幅寸法が壁枠組みの厚さ寸法と略同一であるので、広い開口部を確保したい場合には、開口部の脇に壁の出っ張りができないようにすることもできる。
【0012】
請求項3記載の発明では、孔が壁パネルのワイヤ挿通孔に重合するようにして上枠の端部上面に張設することにより、懸吊用ワイヤがワイヤ挿通孔の縁に食い込んだり、上枠に亀裂が生じたりするのを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
まず、図1〜図4に基づいて、実施の形態の壁パネルについて詳述する。図1は実施の形態の壁パネルを備えた建物ユニットの斜視図、図2は図1の要部IIの拡大図、図3は図1の要部IIの正面図、図4は図1のIV−IV断面図である。
【0014】
図1の建物ユニットは、平面長方形の床パネル1と、その床パネル1の対向する一対の短辺側側縁部に立設された妻壁パネル2,2ならびに一方の長辺側側縁部に立設された桁壁パネル3とで構成されている。
【0015】
前記妻壁パネル2,2ならびに前記桁壁パネル3は、縦枠211,311と上枠212,312と下枠213,313とによって組み立てられた壁枠組み21,31と、その壁枠組み21,31に固定された壁面材22,32とで構成されており、一方の妻壁パネル2には開口部23が設けられている。
【0016】
また、前記妻壁パネル2は、図4に示すように、最も外側の縦枠211の外側面からその隣の縦枠211の内側面までの幅寸法wが、壁枠組みの厚さ寸法tと略同一になっており、それら一対の縦枠211,211間には、懸吊用ワイヤ4を挿入できるだけの小さな間隙sが設けられている。また、図3に示すように、前記間隙sの上部には、ピン5(例えば曲げボルト)が前記一対の縦枠211,211を横方向に貫通して設けられており、上枠212には、ワイヤ挿通孔214が前記間隙sに連通して設けられていると共に、その端部上面には金属製の補強プレート6が4本のビス7で固定されている。
【0017】
図2に示すように、前記補強プレート6には、前記上枠212のワイヤ挿通孔214と重合して懸吊用ワイヤ4を挿通可能な孔61が設けられていると共に、前記孔61の妻壁パネル2中心側縁部を保護する保護材62と、荷積め用ワイヤ8のズレを防止するズレ止め63が設けられている。前記保護材62ならびに前記ずれ止め63は、鋼棒で形成されていて溶接によって補強プレート6に固定されている。そして、前記保護材62は、前記孔61に少し重なるようにして妻壁パネル2の厚さ方向に設けられており、前記ズレ止め63は、前記保護材62と直角に前記孔61を挟む2箇所に設けられている。また、補強プレート6の一側縁には下方に折曲げられた折曲部69が設けられており、この折曲部69は、妻壁パネル2への補強プレート6取付時の位置決め機能を有している。
【0018】
すなわち、クレーンで上記建物ユニットを懸吊する場合には、図3に示すように、リング状の懸吊用ワイヤ4をピン5に引っ掛けると共にその懸吊用ワイヤ4の一部を上枠212のワイヤ挿通孔214と補強プレート6の孔61を通して補強プレート6の上に引き出し、その引き出した部分に吊り金具9を係止させることができる。
【0019】
この懸吊の際に懸吊用ワイヤ4が斜め上方に引っ張られたとしても、建物ユニットの荷重は上枠212の端部上面に張設されている金属製の補強プレート6に入力され、上枠212への荷重入力は軽減されるので、懸吊用ワイヤ4がワイヤ挿通孔214の縁に食い込んだり、上枠212に亀裂が生じたりするのを防止できる。しかも、補強プレート6には保護材62が設けられているので、懸吊する際の荷重によって補強プレート6自身が損傷するといったこともない。
【0020】
また、最も外側の縦枠211の外側面からその隣の縦枠211の内側面までの幅寸法wが、壁枠組み21の厚さ寸法tと略同一であるので、開口部23の脇に壁の出っ張りができないようにして広い開口部を確保することもできる。
【0021】
更に、工場内で組み立てた建物ユニットをトラック等の車両に積載して輸送する際には、図2に示すように、補強プレート6の上に引き出した懸吊用ワイヤ4に荷積め用ワイヤ8を通し、この荷積め用ワイヤ8で建物ユニットを車両に固定することができる。補強プレート6には、この荷積め用ワイヤ8のズレを防止するズレ止め63が設けられているので、輸送時の震動等により荷積め用ワイヤ8が建物ユニットから外れるのを防止し安定した固定状態を得ることもできる。
【0022】
次に、図5〜図7を参照して補強プレート6の変形例について説明する。
【0023】
図5に示す補強プレート6aは、U字形に湾曲させた鋼棒64により保護材とズレ止めを兼ねた例である。
【0024】
図6に示す補強プレート6bは、補強プレート6bの互いに対向する縁部を立ち上げ、その立ち上げ部65をずれ止めとし、かつ、補強プレート6bの一部を下に切り倒すことで孔61を形成し、その切り倒し部66を保護材とした例である。
【0025】
図7に示す補強プレート6cは、補強プレート6cの相対向する縁部を立ち上げ、その立ち上げ部65をずれ止めとし、かつ、それらの立ち上げ部65間に鋼棒からなる保護材67を設けた例である。
【0026】
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、実施の形態では、妻壁パネル2に懸吊用ワイヤを取り付けるためのピン5ならびに補強プレート6が取り付けられている例を示したが、一対の桁壁パネル3が対向して設けられている建物ユニットの場合には、桁壁パネル3にピン5や補強プレート6を取り付けるようにしてもよい。更に、本発明は、建物ユニット用の壁パネルに限定されず、単体で懸吊される壁パネルであってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の壁パネルにあっては、懸吊する際に、アイボルトの螺着ならびに取り外しが不要なので建築現場での作業が煩雑になることはないし、壁枠組みの最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間の間隙は、リング状の懸吊用ワイヤを挿入できるだけの小さな寸法にすることができるので、広い開口部を確保したい場合には、開口部の脇に壁の出っ張りができないようにすることもできるという効果が得られる。
また、上枠の端部上面に補強プレートが張設されているので、懸吊する際の壁パネルの荷重が補強プレートに入力され、上枠への荷重入力は軽減されるので、懸吊用ワイヤがワイヤ挿通孔の縁に食い込んだり、上枠に亀裂が生じたりするのを防止することができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態の壁パネルを備えた建物ユニットの斜視図である。
【図2】 図1の要部IIの拡大図である。
【図3】 図1の要部IIの正面図である。
【図4】 図1のIV−IV断面図である。
【図5】 補強プレートの変形例を示す斜視図である。
【図6】 補強プレートの変形例を示す斜視図である。
【図7】 補強プレートの変形例を示す斜視図である。
【図8】 従来の壁パネルを示す正面図である。
【図9】 従来の壁パネルを示す横断面図である。
【図10】 先願の壁パネルの要部斜視図である。
【符号の説明】
1 床パネル
2 妻壁パネル
21 壁枠組み
211 縦枠
212 上枠
213 下枠
214 ワイヤ挿通孔
22 壁面材
3 桁妻パネル
31 壁枠組み
311 縦枠
312 上枠
313 下枠
32 壁面材
4 懸吊用ワイヤ
5 ピン
6 補強プレート
61 孔
62 保護材
63 ズレ止め
7 ビス
8 荷積め用ワイヤ
9 吊り金具

Claims (3)

  1. 縦枠と上枠と下枠とによって組み立てられた壁枠組みと壁面材からなる壁パネルであって、
    最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間に懸吊用ワイヤを挿入可能な間隙が設けられ、前記間隙の上部にピンが前記一対の縦枠を横方向に貫通して設けられ、前記上枠にワイヤ挿通孔が前記間隙に連通して設けられ、前記上枠の端部上面に補強プレートが張設され、その補強プレートに前記ワイヤ挿通孔と重合してワイヤを挿通可能な孔が設けられ
    前記補強プレートに、孔の壁パネル中心側縁部を保護する保護材が設けられていることを特徴とする壁パネル。
  2. 最も外側の縦枠の外側面からその隣の縦枠の内側面までの幅寸法が、壁枠組みの厚さ寸法と略同一である請求項1記載の壁パネル。
  3. 縦枠と上枠と下枠とによって組み立てられた壁枠組みと壁面材からなり、最も外側の縦枠とその隣の縦枠との間に懸吊用ワイヤを挿入可能な間隙が設けられ、前記間隙の上部にピンが前記一対の縦枠を横方向に貫通して設けられ、前記上枠にワイヤ挿通孔が前記間隙に連通して設けられてなる壁パネルの前記上枠の端部上面に張設される壁パネル用補強プレートであって、
    前記ワイヤ挿通孔と重合してワイヤを挿通可能な孔と、
    この孔の壁パネル中心側縁部を保護する保護材とを設けたことを特徴とする壁パネル用補強プレート。
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