JP3876336B2 - 押しボタンの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、 電子機器、インターホン関連機器などに用いられる押しボタンの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子機器には、様々な機能を果たすための押しボタンが装備されている。その機能は、電子機器内のプリント基板上に配置されたスイッチを押すことにより果たされるが、このスイッチに対して、人間が直接指で押すには小さくて押しにくい、または、機能により押しボタンの形状や色を変えたい、などの要望がある。そこで、通常はスイッチより大きい押しボタンをスイッチの上に配置して、機能ごとに押しボタンの形状や色を変えて使用している。
【0003】
従来の電子機器の本体は、スイッチを載置したプリント基板を内装しており、該スイッチの上面に、押しボタン用の開口が設けられている。
この開口に装着される押しボタンは、開口から露出する押圧部材と、前記押圧部材の両側に設けられた一対の係止部材、すなわち、係止片と当接片と、を備え、前記開口の一端から延在形成されて他端へと続く、自在に撓むことが可能なばね部、により弾性支持されている。そのため、押しボタンを開口の裏面側から表面側に向かって挿入することができない。
【0004】
そこで、次のようにして押しボタンを装着している。
はじめに、開口に対して押しボタンを斜めに差し込み、当接片を開口周辺の裏面側に当接させる。次に、該当接片を支点に、押しボタンを回転させながら係止片を開口内に挿入し開口周辺の裏面側に当接させる。
【0005】
押しボタンを押すと、ばね部に固定されている押圧軸が押し下げられてスイッチを押すことで、スイッチの開閉操作を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来例では、押しボタンの当接片と係止片とを含めた幅は、開口の幅より大きいため、開口に押しボタンを挿入する際には、係止片が当接しながら通過する開口周辺を撓ませたり、当接片側の開口周辺を撓ませたりして、開口に押しボタンを取り付ける必要がある。
ところが、この周辺は本体と同一の肉厚で形成されているため、撓みにくいので、押しボタンを大きな力で押圧しなければならない。
しかし、この様にすると、押しボタンの取り付け作業を円滑に能率良く行うことができなくなるとともに、押しボタンやスイッチなどを傷つけるおそれがある。
【0007】
この発明は、上記事情に鑑み、円滑に押しボタンの装着ができるようにすることを目的とする。他の目的は、押しボタンやスイッチなどを傷つけることを防止することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、押しボタンが挿入される開口と,該開口の一方のみに撓み部を有する電子機器の本体と , 前記開口の一方に係止される係止片と前記開口の一方と相対する他方に係止される当接片とを有する押しボタンと,前記開口に対応してプリント基板に固定されるスイッチと,前記開口の一端から延在形成されて他端へと続く、自在に撓むことが可能として、前記押しボタンを弾性支持するばね部と,前記ばね部の背面方向に棒状に延在形成されて前記スイッチを開閉操作する押圧軸と,を備えた押しボタンの取付構造において;前記本体は、ほぼ所定の厚さの板状であり、前記撓み部は、前記本体よりも撓みやすく、前記当接片及び係止片は、前記押しボタンの押圧部材の周縁に設けられ、前記開口周辺の裏面側周縁部に係合する係止部材であり、前記開口に対して前記押圧部材を斜めに差し込み、前記当接片を前記開口の裏面に当接させた後、該当接片を支点にして前記押圧部材を回転させ、前記係止片を撓み部に押しつけながら該開口を通過させ、該係止片を該開口の裏面に係止させることを特徴とする。
【0009】
この発明の撓み部が、前記開口の一方近傍にスリットを設けたことにより構成され、又、前記開口の一方に、前記本体の上面側から裏面側へ前記開口方向に傾斜する傾斜面を有するガイド溝を設けたことを特徴とする。この発明の撓み部が、前記開口の一方を薄肉に形成したことにより構成されることを特徴とする。この発明の開口が、間隔をおいて直列に複数配設され、撓み部が、前記開口の配列方向に沿って一軸上に形成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明は、開口周辺に、係止部材の通過抵抗を緩和する為の撓み部を設け、押しボタンが開口周辺を押圧したときに該撓み部が弾性変形されることにより、該係止部材が容易に開口を通過できるようにするものである。
【0011】
本発明の第1実施例を図1〜図9に基づき説明する。
電子機器の1つである住宅情報盤1は、共同住宅の住居内に設置され、住居玄関に設けられた図示しないドアホンや共同玄関に設けられた図示しない集合玄関機との通話を行ったり、住居内や廊下等に設けられた図示しない火災感知器と接続され、火災発生時に住居内に火災発生を知らせたりするためのものである。
【0012】
住宅情報盤1の本体2は、例えば、ABS樹脂によりほぼ所定の厚さ、例えば、厚さ3mm、の板状で形成されている。この本体2には、様々な機能を果たすための押しボタン3が装備されており、その周囲を化粧プレート4により覆うことにより押しボタン3の機能表示及び外観上の美観を保っている。
【0013】
本体2は、押しボタン3が挿入される、長方形状の開口aを有しており、該開口a周辺の一方の長辺部a1近傍には、撓み部10を形成するためのスリット5が設けられている。撓み部10は、一方の長辺部a1とスリット5との間に形成され、後述する押しボタン3の押圧部材31を本体2の開口aに取り付ける際に弾性により歪み、押圧部材31を開口aに容易に取り付けるためのものである。開口a周辺の両長辺部a1,a2には、ガイド溝Gがそれぞれ設けられている。
【0014】
このガイド溝Gは、押しボタン3を開口aに挿入する際に、後述する押しボタン3の係止片33が摺動し、本体2の上面側から背面側へ開口a方向に傾斜した面を有する断面略三角形の切欠きであり、係止片33を開口aに挿入するときに、傾斜面で係止片33を受け、ガイド溝Gの背面側で係止片33を係止する。
【0015】
押しボタン3は、開口aから露出する押圧部材31と、押圧部材31の周縁に設けられ、かつ、開口a周辺の長辺部a2に係止される一方の係止部材、即ち当接片32と、開口a周辺の長辺部a1に係止される他方の係止部材、即ち係止片33と、により構成されている。
【0016】
当接片32は、本体2の開口aへ押しボタン3の押圧部材31を取り付ける際に、開口aの長辺部a2の裏面と充分に当接するように、押圧部材31の周縁に幅広く形成された、断面略長方形状の係止部材である。
係止片33は、本体2の開口aへ押しボタン3の押圧部材31を取り付ける際に、開口aの長辺部a1にあるガイド溝Gの傾斜面を摺動し、ガイド溝Gの背面側で係止するように、押圧部材31の周縁にガイド溝Gの幅よりも狭く形成された断面略台形状の係止部材である。
また、本体2には、ばね部34と押圧軸35とが形成されている。
【0017】
押圧部材31は、開口aに挿入され、当接片32及び係止片33は開口a周辺の長辺部a1,a2の裏面側周縁部に係合する。
ばね部34は、開口a周辺の一方の短辺部a3から延在形成され、中央の押圧部材31を載置する受け部34aを介して他方の短辺部a4へと続き、受け部34aと一方の短辺部a3間及び受け部34aと他方の短辺部a4間が自在に撓むことを可能として、開口aに挿入された押圧部材31を弾性支持するものである。このばね部34により、押圧部材31は開口a内で上下左右にがたつかない。
【0018】
押圧軸35は、ばね部34の受け部34aから本体2の背面方向に棒状に延在形成されており、スイッチ7を開閉操作するものである。このスイッチ7は、本体2に内装されたプリント基板6に載置されている。
押圧部材31を押すと、ばね部34が弾性変形して押されるとともに、押圧軸35が押し下げられ、スイッチ7を押す。このようにスイッチ7の押圧構造は、押しボタン3と、本体2に形成されたばね部34と、押圧軸35と、で構成されている。
【0019】
次に、本体2の開口aへの押しボタン3の押圧部材31の取付方法を説明する。
図6、図7に示すように、本体2の開口aに対して押圧部材31を斜めに差し込み、当接片32を開口aの長辺部a2の裏面に当接させる。
次に、図8、図9に示すように、当接片32を支点に押圧部材31を矢印A3方向に回転させ、係止片33を撓み部10に押しつけながら該開口aを通過させる。
【0020】
このとき、撓み部10は係止片33により押圧され、弾性により矢印A10方向に歪む。そのため、開口aが広くなるので、従来例に比べ、軽い力で容易に押しボタン3の押圧部材31を挿入することができる。
また、過度な力をかけなくても押圧部材31を開口aに挿入することができるため、押しボタン3、本体2,スイッチ7を傷つけることがない。
【0021】
撓み部10を通過した係止片33は、図5に示すように、開口a周辺の長辺部a1の裏面に係止するとともに、押しボタン3は、図3〜図5に示すように、完全に開口aに装着される。
【0022】
なお、当接片32を開口aの長辺部a1の裏面に当接させ、押圧部材31の当接片32側の側面で撓み部10を歪ませながら、係止片33を長辺部a2の裏面に当接させて、押しボタン3の押圧部材31を開口aに取り付けることも可能である。
【0023】
押しボタン3の取付作業終了後、スリット5の上面に化粧プレート4を取り付ける。この化粧プレート4により、本体2内への塵埃、水滴の侵入を防止できる。
【0024】
また、押しボタン3が挿入される開口aは、互いに間隙eをおいて横方向に直列に複数配設され、各開口aの撓み部10は、長辺部a1側の同一X軸上に形成されている。
【0025】
このように一軸上に複数の撓み部10を形成したので、間隙eに撓み部10を形成する場合に比べて強度低下はほとんどなく、押圧部材31を開口aに挿入する際、間隙eを壊したりすることがない。そのため、隣り合う開口a間の間隙eを狭くすることができるので、スペースを有効に利用することができるとともに、押しボタン3を使い勝手良く配設することができる。
【0026】
この発明の第2実施例を図10〜図12に基づいて説明するが、図1〜図9と同一図面符号はその名称も機能も同一である。
本実施例と第1実施例との相違点は、第1実施例では、開口aの一方の長辺部a1近傍にスリット5を設けて撓み部10を形成したのに対し、本実施例では開口bの長辺部b1を本体200よりも薄肉に形成して撓み部100を形成したことである。
【0027】
次に、本体200の開口bへの押しボタン3の押圧部材31の取付方法を説明する。
図10に示すように、本体200の開口bに対して押圧部材31を斜めに差し込み、当接片32を開口bの長辺部b2の裏面に当接させる。
【0028】
次に、図11に示すように、当接片32を支点に押圧部材31を矢印A3方向に回転させ、係止片33を撓み部100に押しつけながら該開口bを通過させる。
【0029】
このとき、撓み部100は係止片33により押圧され、弾性により歪む。そのため、開口bが広くなり、押しボタン3の通過抵抗が緩和されるので、従来例に比べ、軽い力で容易に押しボタン3の押圧部材31を挿入することができる。また、過度な力をかけなくても押圧部材31を開口bに挿入することができるため、押しボタン3、本体200、スイッチ7を傷つけることがない。
【0030】
撓み部100を通過した係止片33は、図12に示すように、開口bの長辺部b1の裏面に係止する。
【0031】
なお、当接片32を開口bの長辺部b1の裏面に当接させ、押圧部材31の当接片32側の側面で撓み部100を歪ませながら、係止片33を長辺部b2の裏面に当接させて、押しボタン3の押圧部材31を開口bに取り付けることも可能である。
【0032】
本発明の実施例は、上記に限定されるものではなく、例えば、次のようにしても良い。
(1)上記実施例では、スイッチの押圧構造は、押圧部材と当接片と係止片とで形成された押しボタンと、本体と一体に形成されたばね部と押圧軸と、で構成されていたが、押圧部材と、当接片と、係止片と、押圧軸と、で構成された押しボタンが、直接スイッチを押圧するようにしても良く、つまり、押しボタンが本体の開口に取り付けられるものであれば、上記実施例に限定されない。
【0033】
(2)上記実施例では、開口を長方形状に形成したが、この開口は、押しボタンの形状、大きさなどに対応して適宜変更されることは勿論である。例えば、開口の形状として、楕円形、円形、正方形、などが選択される。
(3)上記実施例では、開口周辺の一方の長辺部のみ、に撓み部を形成したが、両方の長辺部に撓み部を形成しても良い。
これにより、より軽い力で容易に押しボタンの押圧部材を開口に挿入することができる。
【0034】
(4)上記実施例では、撓み部をスリット、又は、薄肉部により形成したが、他の方法により撓み部を形成してもよい。この撓み部は、係止片の通過抵抗、即ち、係止片が開口を通過するときの抵抗、を緩めるための手段であるので、そのような機能を果たすことができれば、どのような方法によって撓み部を形成しても良い。
(5)上記実施例では、押圧部材の当接片は、本体の開口へ押しボタンの押圧部材を取り付ける際に、開口の長辺部の裏面と充分に当接するように、押圧部材の周縁に幅広く形成したが、係止片と同等の幅に形成してもよい。
それにより、本体の開口へ押しボタンの押圧部材を取り付ける際に、当接片、係止片のどちらを先に開口へ挿入しても、本体の開口へ押しボタンの押圧部材を取り付けることが可能となる。
【0035】
(6)上記実施例では、押圧部材の当接片と係止片を異なる形状に形成したが、同一形状、例えば当接片を係止片と同じ形状に形成してもよく、開口への取付時に当接片の位置関係を気にせずに行うことができる。
(7)上記実施例では、電子機器の1つである住宅情報盤の押しボタンの取付構造について説明したが、押しボタンが本体の開口に取り付けられるものであればよく、所謂、増設インターホンや管理室通話制御盤等のインターホン関連機器でもよい。勿論、電子機器全般にも適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
この発明は、以上のように構成したので、押しボタンを開口に装着する際、該撓み部は押しボタンに押されて弾性変形する。そのため、開口が広がり、係止部材の通過抵抗が緩和されるので、従来例に比べて大幅に小さな力で押しボタンの装着を行うことができる。
従って、押しボタンの取付作業を円滑に行うことができるとともに、押しボタン、本体、スイッチ、などの部品を傷つける恐れも少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図で、化粧プレートの一部を除去した図である。
【図2】図2(a)は開口を示す拡大平面図であり、図2(b)は押しボタンを示す拡大平面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】図3のIV-IV線断面図である。
【図5】図5は図3のV-V線断面図である。
【図6】押しボタンの装着第1段階を示す拡大平面図である。
【図7】図6のVII-VII線断面図である。
【図8】押しボタンの装着第2段階を示す拡大平面図である。
【図9】図8のIX-IX線断面図である。
【図10】本発明の第2実施例を示す縦断面拡大図であり、押しボタンの装着第1段階を示す図である。
【図11】本発明の第2実施例を示す縦断面拡大図であり、押しボタンの装着第2段階を示す図である。
【図12】本発明の第2実施例を示す縦断面拡大図であり、押しボタンの装着完了時の状態を示す図である。
【符号の説明】
2 本体
3 押しボタン
10 撓み部
32 当接片
33 係止片
a 開口
a1 長辺部
a2 長辺部

Claims (4)

  1. 押しボタンが挿入される開口と,該開口の一方のみに撓み部を有する電子機器の本体と , 前記開口の一方に係止される係止片と前記開口の一方と相対する他方に係止される当接片とを有する押しボタンと,前記開口に対応してプリント基板に固定されるスイッチと,前記開口の一端から延在形成されて他端へと続く、自在に撓むことが可能として、前記押しボタンを弾性支持するばね部と,前記ばね部の背面方向に棒状に延在形成されて前記スイッチを開閉操作する押圧軸と,を備えた押しボタンの取付構造において;
    前記本体は、ほぼ所定の厚さの板状であり、
    前記撓み部は、前記本体よりも撓みやすく、
    前記当接片及び係止片は、前記押しボタンの押圧部材の周縁に設けられ、前記開口周辺の裏面側周縁部に係合する係止部材であり、
    前記開口に対して前記押圧部材を斜めに差し込み、前記当接片を前記開口の裏面に当接させた後、該当接片を支点にして前記押圧部材を回転させ、前記係止片を撓み部に押しつけながら該開口を通過させ、該係止片を該開口の裏面に係止させることを特徴とする押しボタンの取付構造。
  2. 撓み部が、前記開口の一方近傍にスリットを設けたことにより構成され、又、前記開口の一方に、前記本体の上面側から裏面側へ前記開口方向に傾斜する傾斜面を有するガイド溝を設けたことを特徴とする請求項1記載の押しボタンの取付構造。
  3. 撓み部が、前記開口の一方を薄肉に形成したことにより構成されることを特徴とする請求項1記載の押しボタンの取付構造。
  4. 開口が、間隔をおいて直列に複数配設され、撓み部が、前記開口の配列方向に沿って一軸上に形成されていることを特徴とする請求項1記載の押しボタンの取付構造。
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