JP3875963B2 - ネットワークスキャナ及びその画像データ送信処理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータネットワークに接続可能なネットワークスキャナ及びその画像データ送信処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、LANなどによりネットワーク化されたパーソナルコンピュータの普及とともにネットワーク接続可能なネットワークスキャナを搭載した画像形成装置が製品化されている。これによれば、コンピュータ上のデータをプリント出力せずに直接送信先のファクシミリやコンピュータに送信することができるとともに、他のファクシミリやコンピュータから画像形成装置に送信されたデータを直接コンピュータに転送することが可能となる。
【0003】
この種のネットワークスキャナとして、複数枚の原稿からなる一群の原稿が複数部まとめられた原稿群を、その原稿群のうち少なくとも送信先の異なる原稿群毎に仕切紙が挿入された状態で読み取って、当該原稿群の全ての原稿の画像データと仕切紙に関する仕切紙データをスキャナサーバに送信し、スキャナサーバが前記仕切紙を判別して、当該仕切紙で区切られた前記各原稿群の画像データを予め指定された送信先に送信するものが提案されている。
【0004】
【特許文献1】
特開2003−87488号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した特許文献1に記載された技術によれば、送信先毎に原稿を仕切紙により仕切る必要があり、異なる送信先に対する原稿の一部が共通する場合には、同一原稿を送信先の数だけ準備しなければならないという不都合があった。また、仕切紙によらない場合には、送信先毎に原稿をグループ化した後に読取り処理して個別に送信しなければならず、原稿のグループ化という煩雑な手作業が必要になるばかりか、原稿フィーダを介して原稿を読取る場合には、同一原稿を送信先の数だけ原稿フィーダに掛ける必要が生じる結果、原稿が損傷する虞があるという問題もあった。
【0006】
本発明は、上述の従来欠点に鑑み、送信先が複数ある場合であっても対応する原稿を1枚準備すればよく、しかも原稿の損傷の虞を低減できるネットワークスキャナ及びネットワークスキャナの画像データ送信処理方法を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本発明によるネットワークスキャナの第一の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、コンピュータネットワークに接続可能なネットワークスキャナであって、共通する送信先毎に複数のグループに分割された原稿をグループ毎に読込んで各原稿に対する画像データを生成するステップ読込手段と、前記ステップ読込手段によるグループ読込処理毎に対応する送信先を設定する送信先設定手段と、前記送信先設定手段により設定された送信先毎に、前記画像データを個別に識別可能な識別データを割付けた送信先テーブルを生成するとともに、前記ステップ読込み手段による全原稿の読込処理の終了後に、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割する送信先テーブル生成手段と、前記送信グループ毎に前記識別データに基づいて送信画像データファイルを生成するファイル生成手段と、前記送信グループ毎に前記送信画像データファイルを送信処理する送信処理手段とを備えて構成される点にある。
【0008】
本発明によるネットワークスキャナの画像データ送信処理方法の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項2に記載した通り、コンピュータネットワークに接続可能なネットワークスキャナの画像データ送信処理方法であって、共通する送信先毎に複数のグループに分割された原稿をグループ毎に読込んで各原稿に対する画像データを生成するステップ読込工程と、前記ステップ読込工程によるグループ読込処理毎に対応する送信先を設定する送信先設定工程と、前記送信先設定工程により設定された送信先毎に、前記画像データを個別に識別可能な識別データを割付けた送信先テーブルを生成するとともに、前記ステップ読込み工程による全原稿の読込処理の終了後に、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割する送信先テーブル生成工程と、前記送信グループ毎に前記識別データに基づいて送信画像データファイルを生成するファイル生成工程と、前記送信グループ毎に前記送信画像データファイルを送信処理する送信処理工程とを備えて構成される点にある。
【0009】
つまり、予め一連の原稿に対して、第一頁から順番に各頁に対する送信先が共通する原稿を複数のグループに分割しておき、原稿グループ毎に一または複数の送信先を設定して当該原稿グループの原稿を読込むという一連の処理を原稿グループの数だけ繰り返すのである。その後、上述した送信先テーブルに基づいて、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割し、送信グループ毎に共通する画像データ群を1ファイルにまとめて送信処理するのである。
【0010】
従って、仕切紙や同一原稿を複数枚準備して送信先毎に原稿を仕切紙により仕切るような前処理や、同一原稿を複数回原稿フィーダにかけるような処理を行なう必要が無く、手軽に所期の目的を達成することができるのである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明によるネットワークスキャナ及びその画像データ送信処理方法の実施の形態を説明する。図2(a)に示すように、ネットワークスキャナは、原稿フィーダ1aを備えた画像読取部1と、レーザービーム露光ヘッドを備えた電子写真方式の画像出力部2と、それらの動作モードを選択操作する操作部3とを備えた画像形成装置の前記画像読取部1(以下、「ネットワークスキャナ1」とも記す。)として構成され、図1に示すように、TCP/IPを用いたLANを介して複数のコンピュータPCとネットワーク接続される一方、公衆回線4を介してファクシミリ装置5と画像通信可能に構成されている。さらに前記LANに接続されたゲートウェイ6を介してインターネット7に接続可能に構成され、他のネットワーク上のコンピュータPCとも画像データの送受信が可能に構成されている。
【0012】
前記画像形成装置の制御部20は、図3に示すように、ネットワークスキャナ1により読取られた画像データや、公衆回線4、LANなどの通信ラインから入力された画像データに対して入出力変換処理を実行するメインCPU21を有する第一制御部20aと、操作部3に配された操作キー入力及び画像形成プロセス処理を実行するシステムCPU25を有する第二制御部20bと、モデム30と、LANインターフェース部31などで構成されている。
【0013】
第一制御部20aは、メインCPU21の実行プログラムが格納されたROM22と、画像処理のための画像データを格納するRAM23と、ネットワークスキャナ1により読取られた原稿画像データなどを入力するとともに、メインCPU21で処理された出力画像データを画像形成プロセス処理部や通信回線に出力する画像入出力バッファ24などが内部バス21aで接続されて構成されている。
【0014】
第二制御部20bは、システムCPU25の実行プログラムが格納されたROM26と、各種のプロセス制御データが格納されるRAM27と、第一入出力バッファ28と第二入出力バッファ29などが内部バス25aで接続されて構成されている。第一入出力バッファ28は、上述の操作部3に設けられたキー入力部からの操作キーデータや原稿フィーダ1aに設けられた原稿検出センサなどが入力される入力ポートと、操作部3に設けられた液晶表示部やLEDに対する表示用データや原稿フィーダ1aに対する駆動信号が出力される出力ポートが設けられている。第二入出力バッファ29には、上述の画像形成プロセス処理部を構成する給・排紙系駆動エレメント、露光用レーザー・帯電・ポリゴンモータなどの画像形成部のエレメント、ヒータなどの定着処理のエレメント、駆動系のエレメントなどといった各エレメントに対する駆動信号が出力される出力ポートと、各エレメントからのプロセスデータなどが入力される入力ポートが設けられている。
【0015】
前記操作部3は、図2に示すように、予め登録されたファクシミリ通信先をワンタッチ入力するキー部を備えたカバープレート部3aと、ファクシミリ操作や複写操作を指示する操作キー部3bと、タッチパネル式の液晶表示部3cなどを備えて構成してあり、画像形成装置は、操作キー部3bのスタートキーが押されると原稿フィーダ1aにセットされた原稿が1枚ずつ原稿読取部3の原稿読取位置にフィードされ、読取られた画像データが画像入出力バッファ24を介してRAM23に格納され、格納された画像データに所定の処理が施され通信回線を介して外部に送信され、または、画像形成プロセス処理部に出力されるように構成されている。
【0016】
以下に、前記システムCPU25及びメインCPU21により実行される本発明の画像データ送信処理について、図4及び図5に示すフローチャートに基づいて詳述する。尚、特に説明しない限り、各ステップはシステムCPU25により実行されるものである。操作部3の液晶表示部には、原稿フィーダにセットされた原稿を一括して読込み、予め入力された送信先に画像情報を送信する一括読込モードと、原稿フィーダにセットされた一群の原稿を読込む度に送信先を設定可能なステップ読込モードとが選択可能なモード選択キーが配置されている。
【0017】
読込ジョブを図4に基づいて説明する。モード選択キーが操作されてステップ読込モードが選択されると(S1)、送信先の設定入力モードに移行する(S2)。図2(b)に示すように、アドレス帳キーが押されると図外のアドレス群が表示され、そのアドレス群から必要に応じて選択された一または複数の送信先が表示される。送信先の設定が終了すると、「次原稿をセットして、スタートキーを押してください」と表示されるので、操作者はそれに従い原稿フィーダに原稿群をセットしてスタートキーを操作すると原稿フィーダが作動して順次原稿が読込まれる(S3)。ここでセットされる原稿群は、予め一連の原稿に対して第一頁から順番に各頁に対する送信先が共通する原稿を一グループとして順次複数のグループに分割されたその最初の原稿群である。
【0018】
読込まれた画像データはメインCPU21によりRAM23に格納され、各画像データに対応する識別データとしてのページデータがシステムCPU25に引渡される。システムCPU25は、図6に示すように、送信先アドレスと送信ページデータとグループ番号からなる送信先テーブルをRAM27上に生成して、ステップS2で設定された送信先アドレス毎に読込まれた原稿に対する画像データを識別するページデータを記憶する(S4)。セットされた原稿群の全原稿の読込処理が終了すると(S5)、図2(b)に示す液晶表示部を介して次の原稿グループに対する送信先を設定入力して(S6,S7)、次の原稿群を原稿フィーダにセットしてスタートキーを操作する(S3)。上述したステップS3からステップS7の処理を原稿群の数だけ繰り返して、全原稿の読込処理が終了すると図2(b)に示す送信開始キーを操作する(S8)。この状態で、図6の送信先テーブルには、グループ番号以外の送信先アドレスと送信ページデータが全てセットされた状態となる。
【0019】
全原稿の読込処理が終了し、送信開始キーが押されると、図5に示す送信ジョブに進む。先ず、送信先テーブル処理を実行する(S20)。詳述すると、図5(b)に示すように、先ず送信先テーブルを参照してグループ番号のセットされていない送信先アドレスが残っているか否かを判断する(S201)。初期においては、グループ番号は設定されておらず、またグループ番号のデフォルト値が0に設定されている。そこで、最初の送信先アドレスに対応するグループ番号を1に設定し(S202,S203)、当該送信ページデータを取り出してRAM27のワークエリアに格納する(S204)。
【0020】
再度送信先テーブルを参照してグループ番号のセットされていない送信先アドレスが残っているか否かを判断し(S205)、グループ番号のセットされていない送信先アドレスに対応する送信ページデータとワークエリアに格納された送信ページデータとを比較して(S206)、一致している送信先アドレスに対応するグループ番号に同一のグループ番号をセットする(S207,S208)。ステップS205からステップS208の処理を繰り返し、送信ページデータの一致する送信先アドレスが無くなると(S207)、ステップS201に移行して上述の処理を繰り返す。全ての送信先アドレスに対応するグループ番号がセットされると送信先テーブル処理を終了する。
【0021】
次に、メインCPU21はシステムCPU25から通知されたグループ番号毎の送信ページデータに従って、RAM23に格納されている各原稿に対応する画像データをグループ番号毎(送信先毎)に一つの送信ファイルとして編集生成し(S21)、システムCPU25はグループ番号1から順に所定のプロトコルにより送信処理する(S22,S23)。このとき、メインCPUはシステムCPU25に同期してグループ番号に対応する送信ファイルを画像入出力バッファ24から出力する。
【0022】
即ち、主に上述のステップS1,S2,S3,S5,S7,S8により共通する送信先毎に複数のグループに分割された原稿をグループ毎に読込んで各原稿に対する画像データを生成するステップ読込工程が実現され、ステップS6,S7により前記ステップ読込工程によるグループ読込処理毎に対応する送信先を設定する送信先設定工程が実現され、ステップS4,S20(S201からS208)により前記送信先設定工程により設定された送信先毎に、前記画像データを個別に識別可能な識別データを割付けた送信先テーブルを生成するとともに、前記ステップ読込み工程による全原稿の読込処理の終了後に、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割する送信先テーブル生成工程が実現され、ステップS21により前記送信グループ毎に前記識別データに基づいて送信画像データファイルを生成するファイル生成工程が実現され、ステップS22,S23により前記送信グループ毎に前記送信画像データファイルを送信処理する送信処理工程が実現される。
【0023】
そして、画像読取部1と各CPU21,25とROM22,26と周辺回路で構成されるシステムのうち、上述の各ステップを処理するハードウェア及びソフトウェアにより、共通する送信先毎に複数のグループに分割された原稿をグループ毎に読込んで各原稿に対する画像データを生成するステップ読込手段と、前記ステップ読込手段によるグループ読込処理毎に対応する送信先を設定する送信先設定手段と、前記送信先設定手段により設定された送信先毎に、前記画像データを個別に識別可能な識別データを割付けた送信先テーブルを生成するとともに、前記ステップ読込み手段による全原稿の読込処理の終了後に、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割する送信先テーブル生成手段と、前記送信グループ毎に前記識別データに基づいて送信画像データファイルを生成するファイル生成手段と、前記送信グループ毎に前記送信画像データファイルを送信処理する送信処理手段とが構成されている。
【0024】
上述した実施形態において、送信先設定手段により設定される送信先は、ファクシミリ番号の他、LANに繋がるコンピュータPCのローカルなIPアドレス、インターネットを介したメールアドレスなど適宜設定可能であり、それらが混在するものであってもよい。また、送信される画像ファイルは伝送媒体に合わせて編集されたものが送出される。例えばファクシミリであれば所定の形式で圧縮された送信ファイルとして、例えばEメールであれば添付ファイルの形式などに編集されるものである。
【0025】
上述した実施形態では、画像形成装置の一部機構としてネットワークスキャナが構成されたものを説明したが、画像形成部を備えず画像読取装置単独で構成されるものであってもよい。また、制御部20の構成も例示に過ぎず単一のCPUで構成されるものや二以上のCPUで構成されるものであってもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明によれば、送信先が複数ある場合であっても対応する原稿を1枚準備すればよく、しかも原稿の損傷の虞を低減できるネットワークスキャナ及びネットワークスキャナの画像データ送信処理方法を提供することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ネットワークスキャナのシステム構成図
【図2】(a)は画像形成装置の概観の斜視図、(b)は操作部の要部の説明図
【図3】画像形成装置の制御部のブロック構成図
【図4】フローチャート
【図5】フローチャート
【図6】送信先テーブルの説明図
【符号の説明】
1:ネットワークスキャナ(画像読取部)
1a:原稿フィーダ
2:画像出力部
3:操作部
4:公衆回線
5:ファクシミリ装置
6:ゲートウェイ
7:インターネット
PC:コンピュータ
Claims (2)
- コンピュータネットワークに接続可能なネットワークスキャナであって、
共通する送信先毎に複数のグループに分割された原稿をグループ毎に読込んで各原稿に対する画像データを生成するステップ読込手段と、
前記ステップ読込手段によるグループ読込処理毎に対応する送信先を設定する送信先設定手段と、
前記送信先設定手段により設定された送信先毎に、前記画像データを個別に識別可能な識別データを割付けた送信先テーブルを生成するとともに、前記ステップ読込み手段による全原稿の読込処理の終了後に、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割する送信先テーブル生成手段と、
前記送信グループ毎に前記識別データに基づいて送信画像データファイルを生成するファイル生成手段と、
前記送信グループ毎に前記送信画像データファイルを送信処理する送信処理手段とを備えて構成されるネットワークスキャナ。 - コンピュータネットワークに接続可能なネットワークスキャナの画像データ送信処理方法であって、
共通する送信先毎に複数のグループに分割された原稿をグループ毎に読込んで各原稿に対する画像データを生成するステップ読込工程と、
前記ステップ読込工程によるグループ読込処理毎に対応する送信先を設定する送信先設定工程と、
前記送信先設定工程により設定された送信先毎に、前記画像データを個別に識別可能な識別データを割付けた送信先テーブルを生成するとともに、前記ステップ読込み工程による全原稿の読込処理の終了後に、送信先毎の全識別データが一致する送信先を単位送信グループとして複数の送信グループに分割する送信先テーブル生成工程と、
前記送信グループ毎に前記識別データに基づいて送信画像データファイルを生成するファイル生成工程と、
前記送信グループ毎に前記送信画像データファイルを送信処理する送信処理工程とを備えて構成されるネットワークスキャナの画像データ送信処理方法。
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