JP3875761B2 - 車両用連動ブレーキ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や自動二輪車を始めとする各種走行車両に用いられるブレーキ装置に係り、詳しくは、1つのブレーキ操作子の操作によって液圧マスタシリンダで昇圧した作動液で、2つの機械式ブレーキを連動して作動する車両用連動ブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車等に用いる連動ブレーキ装置として、例えば実開平2−57767号公報や特開昭56−67681号公報に示されるものがある。
前者の技術には、ブレーキ操作子の液圧マスタシリンダにつながれた液圧配管をシリンダ型のケーブルアクチュエータに連結し、一対の機械式後輪ブレーキのそれぞれにつながれたワイヤケーブルをイコライザの両端に連結して、該イコライザをケーブルアクチュエータのピストン外端に連結した構成が示されており、ブレーキ操作子の操作によって液圧マスタシリンダに発生した液圧の作動力をケーブルアクチュエータで機械的作動力に変換し、更にケーブルアクチュエータのピストンでイコライザを回動することにより、双方の後輪ブレーキを同時に作動するようにしている。
【0003】
また、後者の連動ブレーキ装置は、ケーブルアクチュエータに動滑車を用いて、この動滑車に前輪ブレーキのワイヤケーブルを巻き掛けると共に、動滑車に後輪ブレーキのワイヤケーブルを連結しており、前輪用のワイヤケーブルをブレーキ操作子にて牽引操作して前輪ブレーキを作動すると同時に、前輪ブレーキのワイヤケーブルにて動滑車をスライドすることにより、後輪用のワイヤケーブルを牽引して後輪ブレーキを作動するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、いずれの連動ブレーキ装置も、ブレーキ操作子からの入力荷重が2本のワイヤケーブルに分配されるため、前・後輪の機械式ブレーキには半減した牽引力しか作用せず、前・後輪ブレーキの制動力が低下してしまう。
【0005】
このため、ケーブルアクチュエータには、前輪ブレーキと後輪ブレーキのそれぞれを単独で作動するための2つの作動力を併せて入力しなければならず、液圧マスタシリンダやケーブルアクチュエータが大型化するなど、装置が大掛りで重量増となるばかりか、コスト高となってしまう欠点がある。
【0006】
更に、前者の連動ブレーキ装置にあっては、制動力の設定が前輪ブレーキと後輪ブレーキとで異なる場合に、設定の大きな側のブレーキを作動するだけの作動力が、ケーブルアクチュエータからイコライザに作用するまでの間はイコライザが作動しないため、初期制動に若干の立ち遅れを生じることは避けられなかった。
【0007】
また、自動二輪車等のバーハンドル車両にあっては、前輪ブレーキと後輪ブレーキの制動力配分を使用目的等に応じて変えたい場合があるが、上記したいずれの連動ブレーキ装置も、このような設定を行なうことはできなかった。
【0008】
そこで本発明は、簡単な構造で、ブレーキ操作子からの入力荷重が低下することなく、1つのブレーキ操作によって2つの機械式ブレーキを連動させることができ、またいずれか一方のブレーキを他方に先がけて利かせたり、2つの機械式ブレーキに対する制動力配分を自由に設定することのできる車両用連動ブレーキ装置を安価に提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の目的を達成するため、液圧マスタシリンダにつながれた液圧配管と、2つの機械式ブレーキのそれぞれにつながれたワイヤケーブルやロッド等の連繋手段とをケーブルアクチュエータにて連結し、ブレーキ操作子の操作にて前記液圧マスタシリンダで昇圧した作動液を前記ケーブルアクチュエータにて牽引力に変換して、前記2つの機械式ブレーキを連動する車両用連動ブレーキ装置において、前記ケーブルアクチュエータを、前記液圧配管からシリンダボディ内部の液圧室に供給される作動液によって、シリンダボディとピストンとを相互に反対方向へ作動するフローティング型の液圧シリンダとなし、前記連繋手段を牽引する一対の揺動レバーを車体側に枢支して、いずれか一方の揺動レバーに前記ピストンを枢支すると共に、前記連繋手段のいずれか一方を連結し、他方の揺動レバーに前記シリンダボディを枢支すると共に、前記連繋手段の他方を連結し、前記揺動レバーのそれぞれに、該揺動レバーを常時非作動方向へ付勢する付勢手段を設けると共に、一方の付勢手段と他方の付勢手段の付勢力を異ならせたことを特徴としている。
【0010】
これにより、液圧マスタシリンダからの作動液をケーブルアクチュエータの液圧室に供給すると、ピストンとシリンダボディが互いに反対方向へ作動し、ピストンの外端及びシリンダボディの反ピストン側の端部に連結された双方の揺動レバーが回動する。この回動により、各揺動レバーに連結されたそれぞれの連繋手段が牽引され、機械式ブレーキが作動する。
【0011】
また、各揺動レバーの枢支点からピストンやシリンダボディの枢支点までの距離と、同じく各揺動レバーの枢支点から、それぞれの連繋手段との連結点までの距離を変えることによってレバー比が変更され、2つの機械式ブレーキの制動力配分を変更することができる。
【0012】
さらに、揺動レバーを常時非作動方向へ付勢する双方の付勢手段の付勢力を変えておくことによって、いずれか一方の機械式ブレーキが他方の機械式ブレーキに先がけて作動する先行ブレーキなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下本発明を、自動二輪車に適用した場合の一形態例を、図1乃至図3に基づいて詳細に説明する。自動二輪車用の連動ブレーキ装置1は、操向用のハンドルバー2の左端に取付けられる液圧マスタシリンダ3及びブレーキ操作子4と、フロントフォーク5の下端に枢支される前輪ブレーキ6と、スイングアーム7の後端に枢支される後輪ブレーキ8と、液圧マスタシリンダ3につながれる液圧配管9と、自動二輪車の車体10に固設される支持部材11と、該支持部材11に枢支される2つの揺動レバー12,13と、該揺動レバー12,13に連結され、液圧配管9につながれるケーブルアクチュエータ14と、前・後輪ブレーキ6,8に一端を、揺動レバー12,13に他端をつながれる第1連繋手段15及び第2連繋手段16とからなっている。
【0014】
本形態例では、ブレーキ操作子4に操作レバーを用いており、第1連繋手段15及び第2連繋手段16に、それぞれブレーキケーブルを用いている。また、前・後輪ブレーキ6,8には、リーディング&トレーリング型の機械式のドラムブレーキをそれぞれ用いている。
【0015】
上記前輪ブレーキ6と後輪ブレーキ8は、フロントフォーク5またはスイングアーム7に固設されるバックプレート17の内部に、弓形に形成された一対のブレーキシュー18,18が対向配置され、該ブレーキシュー18,18の端部間に、拡開用のカム軸19と拡開支点となるアンカーピン20とが配設され、カム軸19の外端に、バックプレート17から半径方向外側へ突出する作動レバー21が固着されている。ブレーキシュー18,18の間には、シュー戻しばね22,22が張設されており、ブレーキシュー18,18は、シュー戻しばね22,22の牽引力によって常時縮径方向に付勢されている。
【0016】
前輪ブレーキ6の作動レバー21には、第1連繋手段15が、また後輪ブレーキ8の作動レバー21には、第2連繋手段16がそれぞれ連結され、該第1連繋手段15または第2連繋手段16を保持するバックプレート17のワイヤブラケット17aと作動レバー21との間にレバー戻しばね23が縮設されていて、非作動時の作動レバー21,21を常時非作動方向へ付勢している。
【0017】
前記ケーブルアクチュエータ14は、シリンダボディ14aに一端を開口して設けた有底のシリンダ孔14bに、ピストン24を液密且つ移動可能に内挿して、ピストン24とシリンダ孔14bの底壁14cとの間に液圧室25を画成し、シリンダボディ14aとピストン24とを、支持部材11と揺動レバー12,13とを介して車体10に支持し、該シリンダボディ14aとピストン24とを、液圧マスタシリンダ3から液圧室25に供給される作動液にて、互いに外方向へ押動する押し出し式のフローティング型液圧シリンダで、底壁14cの一側部には、液圧室25に連通する入力ポート14dが形成され、該入力ポート14dに液圧配管9が接続されている。
【0018】
揺動レバー12,13は、車体10に支持される長板状の支持部材11に、中間部を支軸26,27にて回動可能に枢支されており、揺動レバー12の一端12aには、シリンダボディ14aの底壁14cから突出するブラケット14eが枢支され、他端12bに前輪ブレーキ用の第1連繋手段15が連結されると共に、揺動レバー13の一端13aには、ピストン24の外端が枢支され、他端13bには後輪ブレーキ用の第2連繋手段16が連結されている。
【0019】
支軸26,27には、それぞれコイル状の戻しばね28,29のコイル部が懸装され、該戻しばね28,29の両端を支持部材11と揺動レバー12,13に係止して、揺動レバー12,13を常時非作動方向へ付勢している。支持部材11の両支軸近傍にはストッパ片11a,11bが、また揺動レバー12,13の中間部には突片12c,13cがそれぞれ設けられていて、戻しばね28,29に付勢される揺動レバー12,13の後退限を、ストッパ片11a,11bと突片12c,13cとの当接にて、図1の実線状態に規制している。
【0020】
以上のように構成される本形態例の連動ブレーキ装置1は、ブレーキ操作子4を握り操作しない非作動時に、図1の実線状態に位置している。
そして、ライダーがブレーキ操作子4を握り操作すると、液圧マスタシリンダ3で昇圧した作動液が、液圧配管9を通してケーブルアクチュエータ14の入力ポート14dより液圧室25に供給される。これにより、ピストン24は、シリンダボディ14aから押し出されて行き(図1の右方向)、同時にシリンダボディ14aがピストン24と離反する反対方向へ押し出され(図1の左方向)、揺動レバー12,13が実線位置から想像線位置へ回動する。この回動により、揺動レバー12,13に連結された第1連繋手段15と第2連繋手段16が牽引され、前・後輪ブレーキ6,8が作動する。
【0021】
本形態例はこのように、液圧マスタシリンダ3からの作動液で、ケーブルアクチュエータ14のシリンダボディ14aとピストン24とを相互に外方向へ作動させて、連繋手段15,16を牽引するようにしたから、ブレーキ操作子側からの入力荷重(作動液)が半減することなく、前・後輪ブレーキ6,8に所定の制動力を持たせることができる。
【0022】
また、ケーブルアクチュエータ14を、シリンダボディ14aとピストン24とが相互に反対方向へ作動するフローティング型としたことより、短い全長で大きな作動ストロークを得ることができる。しかも本形態例は、押し出し式を採用したことにより、後述する引き込み型のケーブルアクチュエータと較べて、シリンダボディとピストンとの間のクリアランスを省くことができるので、一層の小型・軽量化が可能である。
【0023】
さらに本形態例は、揺動レバー12,13に用いる戻しばね28,29のセット荷重を変えておくことができ、このような設定により、前・後輪ブレーキ6,8のうち、セット荷重の低い側のブレーキが、セット荷重の高い側のブレーキに先んじて作動する先行ブレーキとすることができる。特に、自動二輪車への適用では、後輪ブレーキ8の作動を先行させることにより、車体後部荷重が車体前部へ移動する前に車体後部が沈み込んで、車体後部荷重が後輪にかかるので、後輪ブレーキ8の制動力を後輪へ有効に作用させることができ、後輪制動に続く前輪ブレーキ6による前輪の制動と相俟って、制動距離の短縮化が図れると共に、後輪のロックと横滑りをも有効に奉仕することができる。
【0024】
また、このような先行ブレーキの設定は、戻しばね28,29のセット荷重を調節するだけではなく、前・後輪ブレーキ6,8に用いるシュー戻しばね22,レバー戻しばね23の付勢力を調節することによっても可能である。
【0025】
さらに、揺動レバー12,13の支軸26,27から、ピストン24及びシリンダボディ14までの連結点までの距離と、同じく支軸26,27から第1,第2連繋手段15,16の連結点までの距離を調節してレバー比を変更することにより、第1連繋手段15と第2連繋手段16の牽引力を変えることができ、前・後輪ブレーキ6,8の制動力配分を、車両特性に合わせて変更することができる。
【0033】
なお、上述の一形態例では、ブレーキ操作子に操作レバーを適用したが、ブレーキペダルを用いてもよく、また第1及び第2連繋手段をロッドまたはワイヤケーブルとロッドの組合わせとすることもできる。また本発明は、自動二輪車以外のバーハンドル車両や自動車への適用も可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ブレーキ操作子からの入力荷重を、ブレーキ操作子からの入力荷重を半減させることなく、2つの機械式ブレーキを所定の制動力で作動させることができる。また、ケーブルアクチュエータが、シリンダボディとピストンとが相互に反対方向へ作動するフローティング型となるので、短いシリンダボディ長で大きな作動ストロークを得ることができる。
【0035】
また、揺動レバーの支軸からピストンやシリンダボディとの枢支点までの距離と、同じく揺動レバーの支軸から連繋手段との連結点までの距離を調節することによって、機械式ブレーキを牽引作動する揺動レバーのレバー比をそれぞれに変えることができ、双方の機械式ブレーキの制動力配分を、車両特性に合わせて設定することが可能となる。
【0036】
さらに、各揺動レバーに非作動方向へ付勢する付勢手段をそれぞれ設けて、双方の付勢手段の付勢力を変えることにより、機械式ブレーキのどちらか一方のブレーキを、他方のブレーキよりも先行して作動させることが可能となり、車両特性に合わせた良好な制動を行なうことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一形態例を示す連動ブレーキ装置の概略図
【図2】 図1のII−II断面図
【図3】 図1のIII−III断面図
【符号の説明】
1…連動ブレーキ装置、3…液圧マスタシリンダ、4…ブレーキ操作子、6…前輪ブレーキ(本発明の機械式ブレーキ)、8…後輪ブレーキ(本発明の機械式ブレーキ)、9…液圧配管、10…車体、11…支持部材、12,13…揺動レバー、12a,13a…揺動レバーの一端、12b,13b…揺動レバーの他端、14…ケーブルアクチュエータ、14a…シリンダボディ、14b…シリンダ孔、15…第1連繋手段、16…第2連繋手段、24…ピストン、25…液圧室
Claims (1)
- 液圧マスタシリンダにつながれた液圧配管と、2つの機械式ブレーキのそれぞれにつながれたワイヤケーブルやロッド等の連繋手段とをケーブルアクチュエータにて連結し、ブレーキ操作子の操作にて前記液圧マスタシリンダで昇圧した作動液を前記ケーブルアクチュエータにて牽引力に変換して、前記2つの機械式ブレーキを連動する車両用連動ブレーキ装置において、前記ケーブルアクチュエータを、前記液圧配管からシリンダボディ内部の液圧室に供給される作動液によって、シリンダボディとピストンとを相互に反対方向へ作動するフローティング型の液圧シリンダとなし、前記連繋手段を牽引する一対の揺動レバーを車体側に枢支して、いずれか一方の揺動レバーに前記ピストンを枢支すると共に、前記連繋手段のいずれか一方を連結し、他方の揺動レバーに前記シリンダボディを枢支すると共に、前記連繋手段の他方を連結し、前記揺動レバーのそれぞれに、該揺動レバーを常時非作動方向へ付勢する付勢手段を設けると共に、一方の付勢手段と他方の付勢手段の付勢力を異ならせたことを特徴とする車両用連動ブレーキ装置。
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- 1997-03-31 JP JP8051397A patent/JP3875761B2/ja not_active Expired - Fee Related
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