JP3875176B2 - ホイール加工用チャック - Google Patents

ホイール加工用チャック Download PDF

Info

Publication number
JP3875176B2
JP3875176B2 JP2002314190A JP2002314190A JP3875176B2 JP 3875176 B2 JP3875176 B2 JP 3875176B2 JP 2002314190 A JP2002314190 A JP 2002314190A JP 2002314190 A JP2002314190 A JP 2002314190A JP 3875176 B2 JP3875176 B2 JP 3875176B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
workpiece
main shaft
adapter
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002314190A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004148421A (ja
Inventor
要 松本
朋之 杉山
Original Assignee
松本機械工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松本機械工業株式会社 filed Critical 松本機械工業株式会社
Priority to JP2002314190A priority Critical patent/JP3875176B2/ja
Publication of JP2004148421A publication Critical patent/JP2004148421A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3875176B2 publication Critical patent/JP3875176B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、旋削加工用のチャック、特にアルミホイール等の旋削加工に使用するホイール加工用チャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ホイールの旋削加工に関する発明として、特開平8ー141808号のもの、或いは特開平8ー257812号のものが提案されている。
特開平8ー141808号のものは、工作機のワーククランプ装置であり、その構成は主軸に固定した支持盤の前面に複数個の調節駒を放射方向に摺動可能に設け、前端に回転軸心方向に屈曲する爪を有するクランプアームを調節駒の放射方向外端に前方向に向けて突出配置すると共に、調節駒の後方で支持盤に前後方向にのみ移動可能な作動体を設け、この作動体にクランプアームの後端を半径方向に揺動可能に連結したものである。
【0003】
そして、調節駒の放射方向外端部の前面に基準爪を突出固定し、クランプアームの爪と対抗させ、クランプアームが半径方向内方に揺動した時に、爪が基準爪方向に移動してホイールの耳部を支持盤に固定している。
【0004】
又、特開平8ー257812号のものは、ホイール加工用フィンガチャックのワーク把持部移動装置であり、その構成は主軸の軸線方向に進退可能に設けられたドローバーに連結されてチャック本体内で進退するヨークの放射方向の腕の先端に、レバーが放射方向に揺動可能に枢着され、このレバーの先端にチャック本体の端面に固定されたクランプ座との間でワークの外周縁を挾持するフィンガ爪が固定され、クランプ座がフィンガ爪と共に放射方向に移動可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の装置では、ホイールの外周縁の旋削加工において、ホイールの固定はホイールの外周縁を爪と基準爪により掴み、又はクランプ座とフィンガ爪により掴んでいるため、掴まれている側を加工する場合は、ホイールを一旦外して、今度は反対側の外周縁を固定し掴み替えしなければならず、二工程の段取りを必要とし、再度の芯出しも必要とされ、作業能率が悪かったのである。
【0006】
上記点より本発明は、ホイールの旋削加工に際して、ホイールを掴み替える必要がなく、再度の芯出しも不要で、一工程でホイールの外周縁の旋削加工を可能とし、作業能率の向上を図ることを目的としたホイール加工用チャックを提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1の本発明ホイール加工用チャックは、主軸の軸線方向に進退可能な内側ドローチューブに連結されてチャック本体内を進退するシフターが、チャック本体に設けた方向変更機構に係合し、この方向変更機構に係合されワークの中心孔に挿通される突出レバーを前面に有し、シフターの進退により放射方向に移動する移動体がチャック本体に設けられ、前記内側ドローチューブの外側に、チャック本体の後方で主軸の軸線方向に進退するドローバーアダプターが被装されると共に、このドローバーアダプターにチャック本体が装着されたヨークプレートが固定され、このヨークプレートは主軸に固定されたライザーアダプターに、主軸の軸線方向に進退可能及びライザーアダプターと共に回転可能に取り付けられ、前記ライザーアダプターの前面にパーツレストが装着されたフェイスプレートが固定され、前記突出レバーの先方部に突出レバーが放射方向の外方側に移動し、ワークの芯出し後、突出レバーが後退した時にワークの中心孔の縁部に係止する爪が設けられ、この爪とパーツレスト間でワークを挾持することを特徴とするものである。
【0008】
このような構成とすることにより、爪を有する突出レバーがチャック本体の軸中心に寄り付き、チャック本体が前進してフェイスプレートより最も突出した状態をワーククランプの原点とし、この状態でワークの中心孔を爪にくぐらせ、パーツレストにワークの外周縁の端面が当接するまで挿入する。
そして、突出レバーを有する移動体が方向変更機構を介して放射方向の外方側に移動するよう内側ドローチューブを主軸の軸線方向に移動すれば、突出レバーが拡開してワークの中心孔の内側に当接し、ワークは内張りで把握され芯出しされる。
【0009】
次に、ドローバーアダプターを後退してドローバーアダプターに固定されたヨークプレートと共にチャック本体を後退すれば、チャック本体の移動体に装着された突出レバーはワークの中心孔の内側に摺接して後退し、突出レバーの先方部の爪がワークの中心孔の縁部に当たって係止し、爪とパーツレスト間でワークを挾持する。
したがって、ワークの外周縁は端面がパーツレストの前面に当たっているだけで掴まれていないので、この状態での外周縁の旋削加工が可能となり、掴み替える必要がなく、一工程で作業を終えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
図1及び図2は本発明ホイール加工用チャックの一実施の形態を示す断面図であり、図1はホイールの挾持前の状態を示し、図2はホイールの挾持された状態を示す。図3は本発明ホイール加工用チャックの正面図、図4は図1のAーA線に沿った断面図である。
【0011】
図中1は主軸であり、前端に前面が開口し、外周が円形で箱形のライザーアダプター2が固定されている。
このライザーアダプター2の側壁の前端面にリング状のフェイスプレート3が固定されている。
又、ライザーアダプター2の側壁に等ピッチで3箇所前後方向に開口部2Aがも設けられ、この開口部2A付近にライザーアダプター2の内側後壁面とフェイスプレート3間に主軸1の軸線方向にガイドピン4が夫々渡設されている。
又、フェイスプレート3の前面に等ピッチで3箇所ワーク5であるホイールの外周縁の端面が前面の当接するパーツレスト6が固定されている。
【0012】
7はライザーアダプター2の後壁面中央部に一方の端部側が通入され、他方の端部側が主軸1の後方に装着されたダブルシリンダー(図示せず)の一方のシリンダーに連結する内側ドローチューブであり、この内側ドローチューブ7はシリンダーにより主軸1の軸線方向に進退可能となっている。
【0013】
この内側ドローチューブ7のライザーアダプター2に通入している端部にシフター8と一体のドローナット9と螺合するドローボルト10の先端部が螺入し、内側ドローチューブ7とシフター8は一体となっている。
そして、シフター8はその前方部がチャック本体11の中央部の内側に嵌挿され、内側ドローチューブ7の進退によりチャック本体11内を主軸1の軸線方向に進退する。
【0014】
12は内側ドローチューブ7の外側に被装された外側ドローチューブであり、この外側ドローチューブ12は一方の端部側が主軸1の後方に装着されたダブルシリンダー(図示せず)の他方のシリンダーに連結し、内側ドローチューブ7の外側を主軸1の軸線方向に進退可能となっている。
【0015】
又、外側ドローチューブ12の他方の端部側は内側ドローチューブ7の外側に被装されると共に、前方部がライザーアダプター2内に装入されたドローバーアダプター13の後端部に一体に連結し、これによりドローバーアダプター13は主軸1の軸線方向に進退する。
【0016】
14はドローバーアダプター13の前部に固定したヨークプレートであり、このヨークプレート14は後面が円形の板体で外周に等ピッチで3箇所ライザーアダプター2の開口部2Aに嵌合する突部14Aが設けられている。
そして、突部14Aにピン孔15が穿設され、このピン孔15にガイドピン4が挿通され、ヨークプレート14はガイドピン4に沿って主軸1の軸線方向に移動すると共に、これにより主軸1と共にライザーアダプター2が回転すると、ヨークプレート14はガイドピン4で位置決めされているので、主軸1と同期回転する。
【0017】
又、ヨークプレート14は前面にフェイスプレート3に嵌挿する筒部14Bが一体に形成され、この筒部14Bの前方部はフェイスプレート3より前方へ突出している。
そして、筒部14B内に前方部が筒部14Bより前方へ突出したチャック本体11が嵌挿され、ヨークプレート14とチャック本体11は一体に固定されている。
【0018】
16はチャック本体11に設けた方向変更機構である略L字状のベルクランクレバーであり、このベルクランクレバー16はチャック本体11に設けたピン17に回動可能に取り付けられ、このピン17を支点に揺動し、一方のレバー16Aの端部はシフター8の外周に設けた凹部8Aに係合している。
又、他方のレバー16Bの端部は、チャック本体11の前面に放射方向に移動可能に設けた移動体であるマスタージョー18の後面に設けた凹部18Bに係合している。
【0019】
これにより、シフター8が主軸1の軸線方向に進退するとベルクランクレバー16が揺動し、これと係合するマスタージョー18は放射方向に移動する。
マスタージョー18はチャック本体11の前面に等ピッチで3個放射方向に配置されている。
又、これに係合するベルクランクレバー16も等ピッチで3個放射方向に配置されると共に、ベルクランクレバー16のレバー16Aの端部が係合するシフター8の凹部8Aもベルクランクレバー16に対応してシフター8の外周に3箇所設けられている。
【0020】
19は、各マスタージョー18の前面に基部19Aが固定され、先方部が前方へ真直ぐに延長した突出レバーであり、突出レバー19の基部19Aとマスタージョー18の前方部間の内方側にチャック本体11の前面中央部に固定した円板20の一部が介入され、この円板20を挾んでマスタージョー18と突出レバー19は移動する。
【0021】
又、突出レバー19の突出部分は、断面が略円形の棒体が周方向に3分割された形状の割り棒体19Bに形成され、この割り棒体19Bの分割面を除いた外側面の先方部にワーク5であるホイールの中心孔5Aの縁部に係止する鉤状の爪19Cが周方向に突設されている。
【0022】
次に、このような構成を有する本発明ホイール加工用チャックの使用方法を図面に基づき説明する。
図1はワークの挾持前を示し、爪19Cを有する突出レバー19がチャック本体11の中心に寄り付き、チャック本体11が前進してフェイスプレート3より最も突出した状態でワーク5の中心孔5Aを爪19Cをくぐらせ、パーツレスト6の前面部にワーク5の外周縁の端面が当接するまで挿入する。
【0023】
次に、図2に示すように、内側ドローチューブ7を主軸1の後方に装着されたダブルシリンダーの一方のシリンダーで前進させれば、ドローボルト10、ドローナット9で内側ドローチューブ7と一体に連結するシフター8は前進する。
このシフター8とチャック本体11に放射方向に移動可能に設けられたマスタージョー18はベルクランクレバー16を介して連絡しており、シフター8の前進によりベルクランクレバー16はマスタージョー18を放射方向の外方側に移動する方向に回動し(図2矢印イ)、マスタージョー18を移動させる。
【0024】
このマスタージョー18の移動により、マスタージョー18に取り付けられている突出レバー19が放射方向の外方側に拡開してワーク5の中心孔5Aの内側に当接し、ワーク5を内張りで把握し芯出しする。
【0025】
次に、外側ドローチューブ12をダブルシリンダーの他方のシリンダーで後退すれば、外側ドローチューブ12と一体に連結するドローバーアダプター13が後退し、このドローバーアダプター13に固定されているヨークプレート14はガイドピン4に沿ってドローバーアダプター13と共に後退するため、ヨークプレート14に固定されているチャック本体11も同時に後退する。
【0026】
このチャック本体11の後退で、チャック本体11のマスタージョー18に装着された突出レバー19はワーク5の中心孔5Aの内側に摺接して後退し、突出レバー19の先方部の爪19Cがワーク5の中心孔5Aの縁部に当たって係止し、ワーク5は爪19Cとパーツレスト6間で挾持されワークの把握が終了する。
【0027】
よって、主軸1を回転すれば、主軸1、ライザーアダプター2、ヨークプレート14、フェイスプレート3、チャック本体11が主軸1と同一回転すると共に、ワーク5は爪19Cとパーツレスト6間に挾持された状態で同一回転し、旋削加工を開始する。尚、ワーク5の取り外し手順は上記使用方法と逆となる。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、ワークは爪とパーツレスト間に挾持され、ワークの外周縁は端面がパーツレストの前面に圧接されているだけで掴まれていないので、外周縁の旋削加工時に邪魔になるものがなく、この状態での外周縁の旋削加工が可能である。
したがって、従来のようにホイールを一旦外して、反対側の外周縁を掴み替える必要がなく一工程で済み、それに伴う再度の芯出しの必要もなくなり、精度的にも安定し、作業能率が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ホイール加工用チャックのワーク把握前の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】本発明ホイール加工用チャックのワーク把握時の一実施の形態を示す断面図である。
【図3】本発明ホイール加工用チャックの一実施の形態を示す正面図である。
【図4】図1のAーA線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 主軸
2 ライザーアダプター
3 フェイスプレート
4 ガイドピン
5 ワーク
5A ワークの中心孔
6 パーツレスト
7 内側ドローチューブ
8 シフター
11 チャック本体
12 外側ドローチューブ
13 ドローバーアダプター
14 ヨークプレート
16 ベルクランクレバー
18 マスタージョー
19 突出レバー
19C 爪

Claims (1)

  1. 主軸の軸線方向に進退可能な内側ドローチューブに連結されてチャック本体内を進退するシフターが、チャック本体に設けた方向変更機構に係合し、この方向変更機構に係合されワークの中心孔に挿通される突出レバーを前面に有し、シフターの進退により放射方向に移動する移動体がチャック本体に設けられ、前記内側ドローチューブの外側に、チャック本体の後方で主軸の軸線方向に進退するドローバーアダプターが被装されると共に、このドローバーアダプターにチャック本体が装着されたヨークプレートが固定され、このヨークプレートは主軸に固定されたライザーアダプターに、主軸の軸線方向に進退可能及びライザーアダプターと共に回転可能に取り付けられ、前記ライザーアダプターの前面にパーツレストが装着されたフェイスプレートが固定され、前記突出レバーの先方部に突出レバーが放射方向の外方側に移動し、ワークの芯出し後、突出レバーが後退した時にワークの中心孔の縁部に係止する爪が設けられ、この爪とパーツレスト間でワークを挾持することを特徴とするホイール加工用チャック。
JP2002314190A 2002-10-29 2002-10-29 ホイール加工用チャック Expired - Fee Related JP3875176B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002314190A JP3875176B2 (ja) 2002-10-29 2002-10-29 ホイール加工用チャック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002314190A JP3875176B2 (ja) 2002-10-29 2002-10-29 ホイール加工用チャック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004148421A JP2004148421A (ja) 2004-05-27
JP3875176B2 true JP3875176B2 (ja) 2007-01-31

Family

ID=32458571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002314190A Expired - Fee Related JP3875176B2 (ja) 2002-10-29 2002-10-29 ホイール加工用チャック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3875176B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103350558A (zh) * 2013-07-31 2013-10-16 中信戴卡股份有限公司 一种改进的车轮印刷翻转夹具

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101173939B1 (ko) 2012-01-31 2012-08-14 엘아이지넥스원 주식회사 구동축 결합용 퀵 커플러

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103350558A (zh) * 2013-07-31 2013-10-16 中信戴卡股份有限公司 一种改进的车轮印刷翻转夹具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004148421A (ja) 2004-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5279411B2 (ja) ワークの位置決め装置
JP3837373B2 (ja) ホイール加工用チャック
JP3875176B2 (ja) ホイール加工用チャック
JPH03277408A (ja) 薄肉ワーク加工用チャック
JP2556521B2 (ja) 内径加工用チヤツク
JP2820996B2 (ja) 旋盤用チャック
JP2010069547A (ja) 工具アンクランプ機構
JPH01121149A (ja) 交換装置
JP2557031B2 (ja) 複合チヤック
JP3183532B2 (ja) ドローボルト式着脱装置
JP5264200B2 (ja) 切削工具
JPH07314222A (ja) コレットチャック
JP4092066B2 (ja) 複合加工装置
JP2517463Y2 (ja) ホイール加工用フィンガチャック
JPS643603B2 (ja)
JPH0596407A (ja) クランプ装置
JP4524875B2 (ja) チャック
JP3390486B2 (ja) 曲げ機構用パイプ送給装置
JP2000000706A (ja) 工作機械のワーク支持装置
JP3669729B2 (ja) Nc工作機械
JPH0239665Y2 (ja)
JPS6210022Y2 (ja)
JPS6338966Y2 (ja)
JP2519185Y2 (ja) チヤツク装置
JP2533563Y2 (ja) 進退動作可能なワーク支持手段を有するワーク支持装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040625

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060621

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061010

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees