JP3871084B2 - 移載装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移載装置に関し、特に低発塵で軽量化が要求されるクリーンルーム内での使用に適し、機構が簡易で移載を移載装置の両方向で選択的に行えるとともに、高精度に制御することができる移載装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、クリーンルーム内で物品を移載する移載装置の場合、微小角度調整用の揺動機構を有するテーブル上に、両方向に選択的に伸縮するフォークを設け、このフォークの先端にターンテーブルを設けるようにしている。
そして、ワークを一方の方向へ移動して移載する際には、フォークを一方側へ伸張させ、また、これとは逆の方向へ移動して移載する際には、フォークを他方側へ伸張するように、フォークを駆動するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の移載装置は、地上設備に対する角度に補正するための微小角度調整用の揺動機構を有するテーブルのほか、フォークを両方向に選択的に伸張するための駆動機構、さらに、ワークを180度回転させるためのターンテーブル及びその駆動機構を必要とし、両テーブルの機能が互いに重複することやフォークの駆動機構の構造が複雑となるため、部品点数が多く、コストが上昇するとともに、重量が大になるという問題点があった。
本発明は、上記従来の移載装置の有する問題点を解決し、部品点数を少なく、軽量化を図るとともに、簡易な構造で両方向への移載を高精度に行うことができる移載装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の移載装置は、移載装置の取付台に旋回可能に取り付けた基台と、この基台に昇降可能に支持したフォーク基台と、フォーク基台に一方向に伸縮可能に設けたフォークと、基台を旋回させる旋回機構と、フォーク基台を昇降させる昇降機構とより構成した移載装置において、フォーク基台(1)の昇降機構を、フォーク基 台(1)の下面中央に垂設した昇降体(4)を基台(7)に昇降可能に支持するとともに、フォーク基台(1)の下面に昇降駆動されるローラ(12)を当接して構成し、かつ、前記ローラ(12)の外周面をテーパ形とし、ローラ(12)の大径部と小径部の比をローラ(12)が接触するフォーク基台の下面の接触部の外径と内径の比と等しくしたことを特徴とする。
【0005】
この移載装置は、フォークを一方向に伸縮することができるように構成するとともに、このフォーク全体をフォーク基台の旋回にて回転させるようにしているため、フォーク基台の回転によりフォークを実際には両方向に選択的に伸縮するように構成することができ、ターンテーブルを用いることなく高精度の制御が可能となる。
そして、フォーク基台の昇降機構を、フォーク基台の下面中央に垂設した昇降体を基台に昇降可能に支持するとともに、フォーク基台の下面に昇降駆動されるローラを当接して構成し、かつ、ローラの外周面をテーパ形とし、ローラの大径部と小径部の比をローラが接触するフォーク基台の下面の接触部の外径と内径の比と等しくすることにより、ワークの荷重によるモーメント荷重を支持し、かつ回転駆動力を円滑に伝達することができるとともに、ローラを上下運動させることによって、フォーク全体を昇降させ、フォークを基台毎旋回させてもローラで回転可能に支持することができ、さらに、ローラとの接触面におけるスリップを防止してローラ摩擦面による発塵を抑制することができる。
【0006】
この場合において、基台の旋回機構は、取付台に軸受を介して支持した基台の外周に動力伝達機構を取り付け、動力源により駆動するように構成することができる。
【0007】
このように、フォークを備えた基台を、旋回可能に支持しているので、フォークの伸縮方向をこの基台の旋回にて自由に選定でき、ターンテーブルを用いることなく両方向での移載作業が行えるとともに、旋回駆動が簡易に確実に精度よく行えるものとなる。
【0008】
また、フォークを上下2段に配設したフォークにより構成するとともに、下段のフォークに配設したシーブを介して、フォーク基台と上段のフォーク間に2本の索条を張設し、下段のフォークを動力源により駆動することにより、上段のフォークを従動するようにすることができる。
【0009】
このように、下段のフォークに配設したシーブを介して、フォーク基台と上段のフォーク間に2本の索条を張設し、下段のフォークを動力源により駆動することにより、上段のフォークを従動することにより、フォークの駆動機構を簡易に構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の移載装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図において1はフォーク基台で、このフォーク基台1に下段のフォーク2を、また、下段のフォーク2にワークGを移載する上段のフォーク3を、それぞれ摺動可能に配設することにより、両フォーク2,3をフォーク基台1に対して伸縮可能に構成する。
【0011】
フォーク基台1は、下面中央部に昇降体4を突設し、この昇降体4をボールスプライン機構7Aを介して基台7と共に回動可能に、かつ基台7に対して昇降可能に支持するとともに、基台7の下部を軸受5を介して取付台6に回動可能に取り付けるようにする。
このように、フォーク基台1の中央に昇降体4を配置することにより、ワークGの荷重によるモーメント荷重を支持し、かつ回転駆動力を円滑に伝達することができる。
そして、基台7の外周には動力伝達機構として、例えば、プーリ8を取り付け、取付台6等に設置した旋回用モータ11に設けたプーリ9とプーリ8とにベルト10を直接張設するか、又は図2に示すように両プーリ8,9間に配設したアイドラー8Aを介して張設する。
これにより、旋回用モータ11の駆動にて、プーリ9、ベルト10及びプーリ8を介して基台7を所定角度回動することができるようにする。
この場合、旋回用モータ11による基台7の旋回角度の精度を保つために、ベルト10を単なるVベルトに代えて、タイミングベルトを使用するか、又はチェーン・スプロケット方式とすることも可能である。
【0012】
フォーク基台1の下面には、ローラ12を当接してフォーク基台1を回動自在に支持する。
このローラ7は、フォーク基台1の重力荷重支持点に当接支持するようにし、かつその支持点の位置を移載装置の図2に示す左右方向の中心軸上に配置する。 これにより、フォーク2,3の伸張時にもモーメント荷重の影響を受けにくくすることができる。
また、このローラ12は外周面をテーパ面とし、このテーパ角はローラ12の外周面の内周側から外周側に亘って基台7の下面に均一に接触して基台7の回動時、ローラ12がスリップを生じないようにする。
すなわち、ローラ12の外径と内径の比をフォーク基台1の接触部の外径と内径の比に等しく形成することにより、接触面におけるローラ12のスリップを防止して、発塵を抑制することができる。
そして、このローラは、図2〜3に示すように、昇降台13に回転自在に取り付けるようにする。
昇降台13は、ガイド部材13Aを介して、取付台6に垂直方向に樹立したガイドレール支持体14に沿って設けたガイドレール14Aに沿って昇降可能に支持されるとともに、昇降台13に突設したナット状の螺合体15を、ガイドレール支持体14に並設したスクリューロッド16に螺合するようにする。
【0013】
スクリューロッド16には、プーリ17を取り付け、このプーリ17と昇降用モータ18Mに設けたプーリ18とに、ベルト19を張設し、昇降用モータ18Mを正転又は逆転させることにより、スクリューロッド16を回転駆動し、昇降台13を介してローラ12を上下動させ、フォーク基台1を昇降させるように構成する。
これにより、ローラ12が当接支持しているフォーク基台1を昇降するようにする。
【0014】
フォーク2,3の伸縮は、下段のフォーク2の側面に配設したラック22に噛合したピニオン21を回転駆動することにより行う。
すなわち、フォーク基台1に取り付けたフォーク伸縮用モータ20にピニオン21を取り付け、このピニオン21をラック22に噛合するとともに、図4に示すように、下段のフォーク2に設けたシーブ23,24を介して2本の索条25a,25bを張設し、この索条25a,25bの一端をフォーク基台1に、他端を上段のフォーク3にそれぞれ係着する。
そして、フォーク伸縮用モータ20によりピニオン21を回転駆動し、ラック22を介して下段のフォーク2が伸縮することにより、これに合わせて、同時に上段のフォーク3を伸縮するように構成する。
このように構成することにより、索条25aは、下段のフォーク2が伸張するとき、シーブ24を介して、上段のフォーク3を、下段のフォーク2が伸張する距離の2倍の距離伸張するように作用し、一方、索条25bは、下段のフォーク2が収縮するとき、シーブ23を介して、上段のフォーク3を、下段のフォーク2が収縮する距離の2倍の距離収縮するように作用する。
【0015】
また、取付台6には、移載するワークGを支持できるようにガイド片31を備えた防振ガイド30をこの移載装置を囲むようにして配設する。
【0016】
この移載装置は、昇降用モータ18Mの回転をベルト19を介してスクリューロッド16を回転させると、回転を拘束されたナット状の螺合体15は、スクリューロッド16の回転により上下運動をする。
この螺合体15に一体に設けた昇降台13に設けた外周面をテーパ形状に形成したローラ12にてフォーク基台1を所定の位置に昇降させることができる。
また、このフォーク基台1には、その下面中央部に昇降体4が取り付けられているので、基台7を介してフォーク基台1の上下の摺動を円滑に行うことができるものとなる。
【0017】
また、旋回用モータ11の回転をベルト10でプーリ8に伝達し、取付台6に軸受5を介して支持されている基台7を回転させる。
これにより、基台7に支持された昇降体4が回転し、その昇降体4と一体に構成されているフォーク基台1が回転して、フォーク2,3の伸張方向、すなわち、ワークGの移載方向を定める。
【0018】
フォーク基台1に取り付けたフォーク伸縮用モータ20を駆動し、ピニオン21を介して、このピニオン21と噛合するラック22を配設した下段のフォーク2を伸縮させるとともに、これに合わせて、同時に上段のフォーク3を伸縮させる。
すなわち、下段のフォーク2を伸張することにより、索条25a及びシーブ24を介して、上段のフォーク3を、下段のフォーク2が伸張する距離の2倍の距離伸張させ、一方、下段のフォーク2を収縮することにより、索条25b及びシーブ23を介して、上段のフォーク3を、下段のフォーク2が収縮する距離の2倍の距離収縮させる。
【0019】
このようにして、フォーク2,3は、任意の高さ、任意の旋回角度に設定された状態で、伸縮することができるものとなる。
【0020】
【発明の効果】
請求項1記載の移載装置によれば、フォークを一方向に伸縮することができるように構成するとともに、このフォーク全体をフォーク基台の旋回にて回転させるようにしているため、フォーク基台の回転によりフォークを実際には両方向に選択的に伸縮するように構成することができ、ターンテーブルを用いることなく高精度の制御が可能となる。
また、従来の移載装置と比べて、部品点数を少なくすることができ、軽量化を図ることができるとともに、構造を簡易にできることと相俟って、移載装置の製造コストを低廉にすることができる。
そして、フォーク基台の昇降機構を、フォーク基台の下面中央に垂設した昇降体を基台に昇降可能に支持するとともに、フォーク基台の下面に昇降駆動されるローラを当接して構成し、かつ、ローラの外周面をテーパ形とし、ローラの大径部と小径部の比をローラが接触するフォーク基台の下面の接触部の外径と内径の比と等しくすることにより、ワークの荷重によるモーメント荷重を支持し、かつ回転駆動力を円滑に伝達することができるとともに、ローラを上下運動させることによって、フォーク全体を昇降させ、フォークを基台毎旋回させてもローラで回転可能に支持することができ、さらに、ローラとの接触面におけるスリップを防止してローラ摩擦面による発塵を抑制することができる。
【0021】
また、請求項2記載の移載装置によれば、フォークを備えた基台を、旋回可能に支持しているので、フォークの伸縮方向をこの基台の旋回にて自由に選定でき、ターンテーブルを用いることなく両方向での移載作業が行えるとともに、旋回駆動が簡易に確実に精度よく行えるものとなる。
【0022】
また、請求項3記載の移載装置によれば、下段のフォークに配設したシーブを介して、フォーク基台と上段のフォーク間に2本の索条を張設し、下段のフォークを動力源により駆動することにより、上段のフォークを従動することにより、フォークの駆動機構を簡易に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の移載装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】 同平面図である。
【図3】 同側面図である。
【図4】 索条の張設構造を示す模式図である。
【符号の説明】
1 フォーク基台
2 下段のフォーク
3 上段のフォーク
4 昇降体
5 軸受
6 取付台
7 基台
8 プーリ
9 プーリ
10 ベルト
11 旋回用モータ
12 ローラ
13 昇降台
14 ガイドレール支持体
14A ガイドレール
15 螺合体
16 スクリューロッド
17 プーリ
18M 昇降用モータ
18 プーリ
19 ベルト
20 フォーク伸縮用モータ
21 ピニオン
22 ラック
23 シーブ
24 シーブ
25a 索条
25b 索条
30 防振ガイド
31 ガイド片

Claims (3)

  1. 移載装置の取付台(6)に旋回可能に取り付けた基台(7)と、この基台(7)に昇降可能に支持したフォーク基台(1)と、フォーク基台(1)に一方向に伸縮可能に設けたフォーク(2,3)と、基台(7)を旋回させる旋回機構と、フォーク基台(1)を昇降させる昇降機構(12)とより構成した移載装置において、フォーク基台(1)の昇降機構を、フォーク基台(1)の下面中央に垂設した昇降体(4)を基台(7)に昇降可能に支持するとともに、フォーク基台(1)の下面に昇降駆動されるローラ(12)を当接して構成し、かつ、前記ローラ(12)の外周面をテーパ形とし、ローラ(12)の大径部と小径部の比をローラ(12)が接触するフォーク基台(1)の下面の接触部の外径と内径の比と等しくしたことを特徴とする移載装置。
  2. 基台(7)の旋回機構は、取付台(6)に軸受(5)を介して支持した基台(7)の外周に動力伝達機構(8)を取り付け、動力源(11)により駆動するように構成したことを特徴とする請求項1記載の移載装置。
  3. フォークを上下2段に配設したフォーク(2,3)により構成するとともに、下段のフォーク(2)に配設したシーブ(23,24)を介して、フォーク基台(1)と上段のフォーク(3)間に2本の索条(25a,25b)を張設し、下段のフォーク(2)を動力源(20)により駆動することにより、上段のフォーク(3)を従動するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の移載装置。
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