JP3864024B2 - クリスマスカッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はツリー形溝を切削加工するクリスマスカッタに係り、特に、外周切れ刃の二番取りが3次元加工機などを用いて行われ、逃げ面形状を任意に設定できるクリスマスカッタの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガスタービンのタービン翼車を回転軸に取り付けるための取付構造として、図6に示すように回転軸10の外周部に形成された多数のツリー形溝12にタービン翼車の羽根14を1枚ずつ嵌合するようにしたものがある。図7は、ツリー形溝12を拡大して示す断面図で、溝中心Sに対して左右対称で且つ逆クリスマスツリーのように溝深さ方向(図の下方向)において溝幅が増減しながら徐々に狭くなっており、溝深さ方向に離間して溝幅が広い3つの幅広部16、18、20を備えているとともに、それ等の幅広部16、18、20の幅寸法は深い位置(溝底側)のもの程小さくなっている。
【0003】
このようなツリー形溝を切削加工するための工具として、外周切れ刃の刃先径が、ツリー形溝の溝幅の変化に対応して工具先端側へ向かうに従って増減しながら徐々に小径とされているクリスマスカッタが知られている。特開平11−245112号公報に記載されているクリスマスカッタはその一例で、外周切れ刃の逃げ面は、刃先から連続して形成されているとともに、軸心まわりに展開した状態において、軸方向における前記刃先径の変化に拘らず径寸法が一定の直線に対して一定の逃げ角α(°)で直線的に径寸法が小さくなるように定められ、軸心と直角な断面において円弧形状を成すようになっている。図8は、このような外周切れ刃22を軸心まわりに展開した状態を示す断面図で、逃げ面24は刃先26と同じ径寸法を表す直線Lに対して逃げ角αで直線的に径寸法が小さくなるように、3次元加工機などを用いて形成されている。このような逃げ面形状によれば、刃先径の寸法変化に拘らず逃げ量が一定になるカム落し方式に比較して、大径部分の逃げ角が過小になったり小径部分の逃げ角が過大になったりすることが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように逃げ角αを一定にしたクリスマスカッタにおいても、使用により刃先付近が摩耗すると、軸心まわりに回転駆動されつつ軸心と直角な方向へ移動させられて溝加工が行われる際に、刃先径が最も小さい最小径部分(図7のツリー形溝12の場合、幅広部18と20との間の小径部を加工する部分)において逃げ面当り(二番当り)が発生し、回転抵抗が増大したり工具が折損したりする問題があった。すなわち、前記図8に示すように工具軸心まわりにおいて刃先26から所定の角度位置θ(°)における逃げ量δ(θ)は、刃先径(外径)Dおよび逃げ角αを用いて次式(3) で表され、逃げ角αが同じであれば刃先径Dに比例するため、刃先径Dが小さい小径部分では逃げ量δ(θ)が小さく、工具の送りに起因する逃げ面当りは最小径部分から発生するのである。また、クリスマスカッタの場合、軸方向において刃先径Dが増減しているため、その最小径部分で応力集中が生じ易く、最小径部分の断面積が最小であることと相まって、逃げ面当りによる回転抵抗で工具が折損する可能性が高いのである。
δ(θ)= tanα・π・D・θ/360 ・・・(3)
【0005】
本発明は以上の事情を背景として為されたもので、その目的とするところは、大径部分の逃げ角が過小になったり小径部分の逃げ角が過大になったりすることを防止しながら最小径部分の逃げ面当りを抑制することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、第1発明は、軸心まわりに回転駆動されつつその軸心と直角な方向へ移動させられることにより、溝中心に対して左右対称で且つ逆クリスマスツリーのように溝深さ方向において溝幅が増減しながら徐々に狭くなっているツリー形溝を切削加工するために、外周切れ刃の刃先径が、その溝幅の変化に対応して工具先端側へ向かうに従って増減しながら徐々に小径とされているクリスマスカッタにおいて、(a) 前記外周切れ刃の逃げ面は、刃先から略連続して形成されているとともに、軸心まわりに展開した状態において径寸法が一定の直線に対して所定の逃げ角α(°)で直線的に径寸法が小さくなるように定められ、軸心と直角な断面において円弧形状を成している一方、(b) その逃げ角αは、前記外周切れ刃の刃先径(外径)D(mm)の変化範囲の全域において、その刃先径Dに対して次式(1) で表される変数yを中心として±3°の範囲内に入り、且つその刃先径Dが大きくなるに従って小さくなるように設定されていることを特徴とする。
y=−(D/15)+12+(8/15) ・・・(1)
【0007】
第2発明は、第1発明のクリスマスカッタにおいて、前記逃げ角αは、刃先付近の摩耗に起因する逃げ面当りが、刃先径Dの相違に拘らず前記外周切れ刃の全域で略同時に発生するように、その刃先径Dの相違による摩耗量の相違を考慮してその刃先径Dをパラメータとして予め定められた関係に従って設定されていることを特徴とする。
【0008】
第3発明は、第2発明のクリスマスカッタにおいて、前記逃げ角αは、前記刃先径Dをパラメータとして予め定められた次式(2) の関係を略満足するように設定されていることを特徴とする。
α=−(D/15)+12+(8/15) ・・・(2)
【0009】
【発明の効果】
このようなクリスマスカッタにおいては、外周切れ刃の逃げ角αが、刃先径Dが大きくなるに従って小さくなるように設定されているため、最小径部分の逃げ角αが最大になり、刃先付近の摩耗に起因する逃げ面当りや、その逃げ面当りに起因する工具折損が抑制される。また、逃げ角αは、刃先径Dの変化範囲の全域において、その刃先径Dに対して前記(1) 式で表される変数yを中心として±3°の範囲内に入るように定められているため、大径部分の逃げ角が過小になって切削性能(切れ味など)が損なわれたり、小径部分の逃げ角が過大になって刃欠けが生じ易くなったりすることが防止される。
【0010】
第2発明、第3発明では、刃先付近の摩耗に起因する逃げ面当りが、刃先径Dの相違に拘らず前記外周切れ刃の全域で略同時に発生するように、刃先径Dの相違による摩耗量の相違を考慮してその刃先径Dをパラメータとして予め定められた関係に従って逃げ角αが設定されるため、最小径部分の優先的な逃げ面当りが一層確実に防止されて工具寿命が向上する。
【0011】
すなわち、刃先付近の摩耗量が同じであれば、従来のカム落し方式のように刃先径Dの寸法変化に拘らず逃げ量が同じになるようにすれば良いが、刃先径Dが相違すれば1回転当りの切削長さ(πD/2)が異なり、それに伴って摩耗量も変化するため、逃げ量が同じになる程小径部分の逃げ角αを小さくする必要はなく、実験やシミュレーションなどにより最適な関係を求めるのである。
【0012】
なお、(1) 式、(2) 式における刃先径Dの係数−(1/15)は、刃先径Dの相違に拘らず外周切れ刃の全域で逃げ面当りが略同時に発生するようにすることに大きく関与する値で、定数12+(8/15)は、外周切れ刃の切削性能(切れ味など)や刃欠けの防止に大きく関与する値である。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のクリスマスカッタは、外周切れ刃の逃げ面が刃先から略連続して形成されているもので、マージン幅が略零であるが、これはマージンが無しか、或いはマージンを設ける場合でもマージン幅が0.1mm程度以下であることを意味している。
【0014】
外周切れ刃は、軸心と平行な直刃であっても良いが、軸心まわり捩じれたねじれ刃とすることも可能である。外周切れ刃の刃先径Dの変化範囲は、ツリー形溝の幅寸法に応じて適宜設定されるが、例えば5mm〜60mm程度の範囲内で変化させられる。
【0015】
逃げ角αは、刃先径Dが大きくなるに従って連続的に小さくなるように設定されることが望ましく、第1発明、第2発明においても、例えば刃先径Dをパラメータとして予め定められた関係式に従って逃げ角αが直線的に小さくなるように設定される。但し、第1発明、第2発明では、逃げ角αが刃先径Dに対して非線形(曲線状)や階段状に変化するデータマップなどを用いて逃げ角αが設定されるようになっていても良い。
【0016】
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1のクリスマスカッタ30は、前記ツリー形溝12を切削加工するためのもので、シャンク32および刃部34を一体に備えている。図2の(a) は、刃部34の軸直角断面図で、本実施例では軸心まわりに等角度間隔で3本の切屑排出溝36が設けられているとともに、その切屑排出溝36に沿って3枚の外周切れ刃38、およびその外周切れ刃38に連続する底刃39が設けられている。それ等の外周切れ刃38および底刃39は、クリスマスカッタ30がシャンク32側から見て右まわりに回転駆動されることにより切削加工を行うものであり、切屑排出溝36は5°程度のねじれ角で右まわりに捩じれている。また、外周切れ刃38は、ツリー形溝12の溝側面の凹凸形状に対応して工具先端側へ向かうに従って刃先径が増減しながら徐々に小径とされている。この外周切れ刃38の刃先径(外径)Dは、ツリー形溝12の幅寸法に応じて適宜設定され、本実施例では10mm(幅広部18と20との間の最小径寸法)〜46mm(幅広部16の径寸法)程度の範囲内で変化させられている。図1の刃部34は、外周切れ刃38の回転軌跡形状を示したもので、図2の(b) は、切屑排出溝36に沿って切断した縦断面図である。
【0017】
図3は、外周切れ刃38を軸心まわりに展開した断面図で、逃げ面40は、軸心まわりにおいて刃先42から所定の角度範囲θ1 (図2参照)の刃先側部分40aに所定の逃げが設けられており、それよりもヒール44側のヒール側部分40bは径寸法が一定(逃げ量が一定)の円筒形状を成している。角度範囲θ1 は、本実施例では約30°で、その刃先側部分40aは、刃先42と等しい径寸法を表す直線Lに対して所定の逃げ角α(°)で直線的に径寸法が小さくなるように、マージン無しで刃先42から連続して形成されている。このような刃先側部分40aの逃げ面40は、例えば工具素材を一定の速度で軸心まわりに回転させながら、三次元加工機などで研削砥石を一定の速度で相対的に接近させることによって形成できる。このように軸心まわりに展開した状態で径寸法が直線的に小さくなる刃先側部分40aは、図2の(a) に示す軸直角断面では円弧形状になる。また、外周切れ刃38には、11°〜13°程度のすくい角γが設けられている。
【0018】
上記逃げ角αは、刃先径Dが変化している外周切れ刃38の全域において、刃先径Dをパラメータとして予め定められた前記(2) 式に従って設定されており、軸方向において連続的に変化している。図4の実線は、(2) 式を図示したもので、刃先径Dが大きくなるに従って逃げ角αは直線的に小さくなる。また、この(2) 式は、刃先42付近の摩耗に起因する逃げ面当りが、刃先径Dの相違に拘らず外周切れ刃38の全域で略同時に発生するように、刃先径Dの相違による摩耗量の相違を考慮して実験やシミュレーション等によって定められたもので、従来のカム落し方式のように刃先径Dの寸法変化に拘らず逃げ量が同じになる場合に比較して逃げ角αの変化|Δα/ΔD|は小さい。このように刃先径Dの変化に対応して逃げ角αが変化している刃先側部分40aの逃げ面40は、三次元加工機などを用いて、例えば工具素材の回転速度および研削砥石の接近速度の少なくとも一方を逃げ角αの変化に応じて変化させながら、それ等の工具素材および研削砥石を工具素材の軸方向へ相対移動させて、工具素材の軸方向の各部の逃げ面40を順次周方向へ研削加工することによって形成される。
【0019】
このようなクリスマスカッタ30においては、外周切れ刃38の逃げ角αが、刃先径Dが大きくなるに従って直線的に小さくなるように、その刃先径Dをパラメータとして予め定められた関係式(2) に従って設定されているため、最小径部分の逃げ角αが最大になり、刃先42付近の摩耗に起因する逃げ面当りや、その逃げ面当りに起因する工具折損が抑制される。特に、関係式(2) は、刃先42付近の摩耗に起因する逃げ面当りが、刃先径Dの相違に拘らず外周切れ刃38の全域で略同時に発生するように、刃先径Dの相違による摩耗量の相違を考慮して定められたものであるため、最小径部分の優先的な逃げ面当りが一層確実に防止されて工具寿命が向上する。
【0020】
また、上記関係式(2) は、従来のカム落し方式のように刃先径Dの寸法変化に拘らず逃げ量が同じになる程逃げ角αの変化が大きくないため、大径部分の逃げ角が過小になって切削性能(切れ味など)が損なわれたり、小径部分の逃げ角が過大になって刃欠けが生じ易くなったりすることが防止される。
【0021】
なお、図4の一点鎖線は、(2) 式の逃げ角αの±3°の範囲であり、この一点鎖線の範囲内において、例えば刃先径Dが大きくなるに従って逃げ角αが直線的或いは曲線的(非線形)に小さくなるように予め定められた所定の関係式やデータマップなどに従って逃げ角αが設定されるようにしても良い。また、図5に実線で示すように、(2) 式に沿って階段状に変化するように定められたデータマップ等に従って逃げ角αが設定されるようになっていても良い。
【0022】
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、これはあくまでも一実施形態であり、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更,改良を加えた態様で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるクリスマスカッタを説明する図である。
【図2】図1のクリスマスカッタの刃部の断面図で、(a) は軸心に対して直角な横断面図、(b) は切屑排出溝に沿って切断した縦断面図である。
【図3】図1のクリスマスカッタの外周切れ刃を軸心まわりに展開した断面図である。
【図4】図1のクリスマスカッタの外周切れ刃の刃先径Dと逃げ角αとの関係を説明する図である。
【図5】外周切れ刃の刃先径Dと逃げ角αとの関係の別の例を説明する図である。
【図6】タービン翼車の羽根を取り付けるためのツリー形溝を示す図である。
【図7】図6のツリー形溝を拡大して示す断面図である。
【図8】刃先径Dの変化に拘らず逃げ角αが一定とされている従来のクリスマスカッタの外周切れ刃を軸心まわりに展開した断面図である。
【符号の説明】
12:ツリー形溝 30:クリスマスカッタ 38:外周切れ刃 40:逃げ面 42:刃先 D:刃先径 α:逃げ角

Claims (3)

  1. 軸心まわりに回転駆動されつつ該軸心と直角な方向へ移動させられることにより、溝中心に対して左右対称で且つ逆クリスマスツリーのように溝深さ方向において溝幅が増減しながら徐々に狭くなっているツリー形溝を切削加工するために、外周切れ刃の刃先径が、該溝幅の変化に対応して工具先端側へ向かうに従って増減しながら徐々に小径とされているクリスマスカッタにおいて、
    前記外周切れ刃の逃げ面は、刃先から略連続して形成されているとともに、軸心まわりに展開した状態において径寸法が一定の直線に対して所定の逃げ角α(°)で直線的に径寸法が小さくなるように定められ、軸心と直角な断面において円弧形状を成している一方、
    該逃げ角αは、前記外周切れ刃の刃先径(外径)D(mm)の変化範囲の全域において、該刃先径Dに対して次式(1) で表される変数yを中心として±3°の範囲内に入り、且つ該刃先径Dが大きくなるに従って小さくなるように設定されている
    y=−(D/15)+12+(8/15) ・・・(1)
    ことを特徴とするクリスマスカッタ。
  2. 前記逃げ角αは、刃先付近の摩耗に起因する逃げ面当りが、刃先径Dの相違に拘らず前記外周切れ刃の全域で略同時に発生するように、該刃先径Dの相違による摩耗量の相違を考慮して該刃先径Dをパラメータとして予め定められた関係に従って設定されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のクリスマスカッタ。
  3. 前記逃げ角αは、前記刃先径Dをパラメータとして予め定められた次式(2) の関係を略満足するように設定されている
    α=−(D/15)+12+(8/15) ・・・(2)
    ことを特徴とする請求項2に記載のクリスマスカッタ。
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