JP3859945B2 - 等方加圧成形方法および成形装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高温の液体を用いることにより、加熱と等方加圧を行い被加圧物の成形を行う方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧力容器内に被加圧物を収納し、当該圧力容器を密閉した状態で液体を供給し、液体を介して被加圧物に圧力を加え、成形する装置が知られている。この場合、液体を介して加圧することにより等方加圧を実現することができる。さらに液体を高温のものとすれば、加熱しつつ加圧を行うことも可能となる。このような、加熱しつつ等方加圧を行う装置が、例えば実公平4−44358号公報に記載されている。
【0003】
このような装置を用いて、積層コンデンサなどの積層電子部品の成形が行われている。積層コンデンサは、所定形状の導電体のシートとセラミックグリーンシートを交互に積層し、加圧し、同時に加熱して各層間のバインダを硬化させ、さらにセラミックを焼成して製造される。所定形状の導電体が電極となり、焼成されたセラミック層が絶縁体となる。実際には、これを所定の形状に切り出して、回路素子として使用する。導電体シートとセラミックグリーンシートを積層した状態では、前記グリーンシートが柔らかく、形状が一定とならない。そのため、導電体シートとグリーンシートの積層体は、板状部材の上に載置され、この状態で加熱加圧が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように、加工前の状態が不定形な被加工物は、加工終了まで所定の形状に保持するための保持手段が必要となる。前記の積層体の場合は、板状部材が保持手段として用いられる。被加工物は、保持手段と共に圧力容器に収納され、ここで加工時の所定温度まで、温度上昇が行われる。このとき、保持手段の温度も加工時の所定温度まで上昇させる必要があり、このために、加圧前の温度上昇に時間を要し、圧力容器を使用する時間が長くなる。この圧力容器を使用する時間でタクトタイムが決定されるために、タクトタイムを短くすることができない、すなわち生産性を高めることができないという問題があった。
【0005】
本発明は、前述の課題を解決するためになされたものであり、加工時間を短縮することができる成形方法および装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するために本発明にかかる等方加圧成形方法は、圧力容器に収納する前に、被加圧物を、これを所定の形状に保持する保持手段に保持された状態であらかじめ予熱槽に蓄えられた高温の液体により加熱する。保持手段および被加工物が暖められた状態で圧力容器内に収納されるので、圧力容器内における温度上昇に要する時間は短縮される。したがって、圧力容器を使用する時間を短縮することができ、タクトタイムの短縮が可能となる。具体的には、圧力容器内で加圧成形を行っている際に、これと並行して、圧力容器とは別の場所で次に成形すべき被加圧物を予熱しておく。
【0007】
また、本発明にかかる等方加圧成形装置は、前記被加圧物を、所定の形状に保持するための保持手段に保持された状態で、加圧成形を行う前に、あらかじめ予熱槽に蓄えられた高温の液体により加熱しておく予熱装置を圧力容器とは別個に有している。予熱装置を別個に設けたことにより、加圧成形と予熱を並行して行うことができ、タクトタイムの短縮を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)を、図面に従って説明する。図1は、本実施形態の装置の配置を示す平面図である。本装置は、成形前のワークをバスケットに載置する、および成形後のワークをバスケットから取り出す、搬入搬出ステーション10と、バスケットに載置されたワークを加圧成形前にあらかじめ加熱する予熱ステーション12と、予熱されたワークを加熱しつつ加圧する加圧成形ステーション14を有している。これらのステーションの間には、ガイドレール16,18が設けられ、ガイドレールに沿って、ワークを載置したバスケットが移動する。
【0009】
図2は、搬入搬送ステーション10と予熱ステーション12をより詳しく示す正面図である。加圧成形ステーション14は、紙面奥方向に位置するが、本図においては省略する。バスケット20の内部には、ワーク22を載置する棚または受け(以下、単に棚と記す)24が設けられている。バスケット20は、ワーク22が搭載された後、ガイドレール16上を移動し、予熱ステーション12に送られる。予熱ステーション12には、予熱ケース26が配置されており、搬送されてきたバスケット20は、この中に送られる。そして、シャット28により予熱ケースの開口部が閉じられる。この状態で予熱ケース26内に、ダクト30を介して温風ブロア32から温風が送られる。温風の温度は、ワークの耐熱温度などを考慮して定められる。
【0010】
図3には、ワーク22の詳細が示されている。加圧成形の対象である積層体34は、積層コンデンサ用の素材であって、所定形状の導電体のシートとセラミックグリーンシートを交互に積層したものである。積層体34は柔らかいので、単体ではその形状を維持することができずプレート36上にあらかじめ載置されている。プレート36は、ステンレス製であるが、十分な剛性と、良好な熱伝導性、さらには耐食性を有していれば、他の材料でもかまわない。さらに、積層体34とこれを載せたプレート36は、フィルム38により密封されている。
【0011】
図4は、加圧成形ステーション14をより詳しく示す側面図である。予熱終了後、バスケット20は、ガイドレール16,18によって加圧成形ステーション14に送られる。加圧成形ステーション14では、バスケット20は圧力容器40のふた42に吊り下げられる。一方、圧力容器40は恒温槽44内の温水に浸っている。恒温槽44内の温水は、循環ポンプ46により配管48,50を通って圧力容器40内に送られる。圧力容器40からあふれた温水は、恒温槽44に収容される。温水は、不図示の加熱手段により、積層体34の加工に適切な温度に維持されている。ふた42に吊り下げられたバスケット20は、ふた42と共に下降して圧力容器40内に投入、収納される。ふた42が圧力容器40の開口部をふさぐと、ピン52がふた42を貫通し、図5に示すように、ふた42と圧力容器40を結合した状態とする。
【0012】
図5は、加圧成形の工程の説明図である。バスケット20に載置されたワーク(図示省略)は、圧力容器40内に収納されている。前述の予熱によってワーク22の温度は高められており、ワーク22を温水内に浸漬後、早期に加圧を開始することができる。弁54を閉じ、昇圧ポンプ56を駆動し、配管48,50により恒温槽44内の温水を更に圧力容器40内に送り、容器内の圧力を高める。所定の圧力に達すると、所定時間この圧力が維持される。この間に、温水による加熱と加圧により、セラミックグリーンシートが加圧成形され、硬化する。所定時間が経過すると弁54,58を開け、圧力容器40内の圧力を開放する。
【0013】
圧力開放後、ピン52を抜き、ふた42を上昇させ、バスケット20をガイドレール18上に載置する。そして、ガイドレール18,16上を送られて、搬入搬出ステーションに送られ、ここでバスケット20から加圧成形後のワーク22が取り出される。
【0014】
図6は、バスケット20の動きを示す図である。本装置は、バスケットを2個備えており、図において符号20A,20Bが付されている。2個のバスケットを備えることで、それぞれ別の工程を並行して実行できるので、全体としてタクトタイムを短縮することができる。(a)において、バスケット20Aは、加圧成形終了後、圧力容器40から回収された状態である。一方、バスケット20Bは、予熱が終了した状態である。(b)に示すように、まずバスケット20Aが搬入搬出ステーション10に送られ、ついで(c)に示すように、バスケット20Bが加圧成形ステーション14に送られる。
【0015】
搬入搬出ステーション10に送られたバスケット20Aには、ワーク22が搬入される。(d)のように、搬入が終了すると、バスケット20Aは、予熱ステーション12に送られ、ここでワーク22を加熱する。一方、これと並行してバスケット20Bは、圧力容器40内に投入され、ワーク22を所定温度に加熱した後、加圧成形が開始される。所定圧力まで昇圧された後、この圧力を所定時間維持し、その後圧力を開放する。バスケット20Bが圧力容器40から回収され、一方、バスケット20Aのワークに対する加熱が終了すると、(a)のバスケット20Aとバスケット20Bが入れ替わった状態となる。
【0016】
以上のように、バスケット20Bに搭載されたワークに対して加圧成形を行っている間に、バスケット20Aのワークに対して予熱を行うことにより、圧力容器内で昇圧前に行う加熱を省略または短縮することができる。よって、タクトタイムを短縮することができる。
【0017】
前述の実施形態において、予熱は温風により行われたが、高温の液体を蓄えた槽を設け、この液体にバスケットごと浸して予熱を行うようにすることもできる。この場合は、温風による予熱に比して、容易にワーク内の温度むらを減じることができる。また、前記の高温の液体は、加圧成形装置の恒温槽44に蓄えられている温水を利用することができる。
【0018】
また、本実施形態の場合、積層体34に対してプレート36の熱容量が大きく、プレート36にのみ加熱を行うような予熱方法であっても、前述のような効果を奏することができる。このような加熱方法としては、予熱ケース26内で、プレート36の下面に対向するようにジュール熱によるヒータ、誘導電流によるヒータなどを配置し、これにより加熱を行うことが考えられる。さらにまた、被加圧物およびこれを保持する部材は平板状に限らず、どのような形状であってもよい。
【0019】
また、バスケットを2個より多く備えるようにしてもよい。このようにすれば、例えば、前述の実施形態においてバスケットを3個とし、それぞれを搬送搬入ステーション、予熱ステーション、加圧成形ステーションに配置し、3カ所で並行して作業を進めることができる。この場合、ガイドレールを加圧成形ステーションの反対側に向けて延長し、バスケットの退避位置を設ける必要がある。
【0020】
図7には、各ステーションの配置の他の例が示されている。(a)は平面図を、(b)は正面図を示している。加圧成形装置本体100は、加圧成形ステーション114を含む。搬入搬出ステーション110は、加圧成形ステーション114に投入するための位置(図中符号113で示す位置)より低い位置に配置されている。また、予熱ステーション112は、搬入搬出ステーション110とほぼ同じ高さに配置されている。
【0021】
搬入搬出ステーション110において、バスケットの所定位置にワークを載置する。バスケットは、ガイドレールなどに沿って予熱ステーション112に送られる。予熱ステーション112では、前述のような方法でワークに対し加熱が実行される。加熱が終了すると、バスケットはリフトなどによって、投入待機位置113に上昇され、ここから加圧成形ステーション114に送られる。加圧成形終了後、バスケットは、再び投入待機位置113に戻され、ここからガイドレールなどに沿って搬出待機位置111に送られる。投入待機位置113と搬出待機位置111はほぼ同じ高さに位置する。バスケットは、搬出待機位置111からリフトにより下降し、搬入搬出ステーション110に送られる。
【0022】
この構成によれば、搬入搬出ステーションの高さを、加圧成形装置本体、特に投入待機位置113とは別個に設定でき、作業性の向上などを図ることができる。また、バスケットが、搬入搬出ステーション110、予熱ステーション112、投入待機位置113、搬出待機位置111の間で、一方向に周回する。したがって、バスケットを3個とすると退避のための位置を設けなければならなかった前述の実施形態に比して、新たな構成を設ける必要がないことが分かる。
【0023】
図8には、各ステーションの配置の他の例が示されている。(a)は平面図を、(b)は正面図を示している。加圧成形装置本体200は、加圧成形ステーション214を含む。搬入搬出ステーション210は、加圧成形ステーション214に投入するための位置(図中符号213で示す位置)より低い位置に配置されている。
【0024】
搬入搬出ステーション210において、バスケットの所定位置にワークを載置する。バスケットは、リフトなどで上昇された後、ガイドレールなどに沿って予熱ステーション212に送られる。予熱ステーション212では、前述のような方法でワークに対し加熱が実行される。加熱が終了すると、バスケットはガイドレールに沿って、投入待機位置113に移動され、ここから加圧成形ステーション214に送られる。加圧成形終了後、バスケットは、再び投入待機位置213に戻され、ここからガイドレールなどに沿って搬出待機位置211に送られる。投入待機位置213と搬出待機位置211はほぼ同じ高さに位置する。バスケットは、搬出待機位置211からリフトにより下降し、搬入搬出ステーション210に送られる。
【0025】
この構成によれば、搬入搬出ステーションの高さを、加圧成形装置本体、特に投入待機位置213とは別個に設定でき、作業性の向上などを図ることができる。また、装置全体の設置面積を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の装置の概略配置を示す図である。
【図2】 搬送搬入ステーションおよび予熱ステーションの説明図である。
【図3】 ワークの詳細を示す図である。
【図4】 加圧成形ステーションの説明図である。
【図5】 加圧成形ステーションおよび加圧成形工程の説明図である。
【図6】 本実施形態の装置の動作説明図である。
【図7】 各ステーションの配置の他の例を示す図である。
【図8】 各ステーションの配置のさらに他の例を示す図である。
【符号の説明】
10 搬入搬出ステーション、12 予熱ステーション、14 加圧成形ステーション、20 バスケット、22 ワーク、26 予熱ケース、32 温風ブロア、34 積層体(被加圧物)、36 プレート(保持手段)、40 圧力容器、42 ふた、46 循環ポンプ、56 昇圧ポンプ。
Claims (4)
- 被加圧物を、これを所定の形状に保持するための保持手段により保持された状態で、高温の液体を蓄えた予熱槽に浸漬して、あらかじめ加熱する予熱工程と、
前記予熱工程後、予熱槽より取り出された被加圧物を、前記保持手段に保持された状態でこれと共に圧力容器内に収納し、圧力容器内に高温の液体を注入して加熱し、前記液体を介して等方加圧を行う成形行程と、
を有し、
前記成形行程中に、次に成形を行う被加圧物に対し前記予熱工程により加熱を行う、
等方加圧成形方法。 - 請求項1に記載の等方加圧成形方法において、前記圧力容器は、恒温槽内の温水に浸かっており、前記予熱槽の高温の液体として、前記恒温槽内の温水が利用される、等方加圧成形方法。
- 被加圧物を収納する圧力容器内に高温の液体を注入し、当該液体により加熱すると共に、当該液体を介して被加圧物を等方加圧して成形を行う等方加圧成形装置であって、
前記被加圧物は、これを所定の形状に保持するための保持手段に保持された状態で前記圧力容器内に投入され、
前記圧力容器と別に設けられ、高温の液体を蓄えた予熱槽を含み、前記被加圧物と前記保持手段を前記圧力容器に投入する前に、あらかじめ予熱槽で浸漬し加熱する予熱装置、
を有する、等方加圧成形装置。 - 請求項3に記載の等方加圧成形装置において、前記圧力容器は、恒温槽内の温水に浸かっており、前記予熱槽の高温の液体として、前記恒温槽内の温水が利用される、等方加圧成形装置。
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