JP3859928B2 - フォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
潤滑用ポンプは、図3に示すように、グリースが充填されるタンク101と、タンク101内に配置された鉛直方向のサクションパイプ102と、そのサクションパイプ102に昇降自在に案内されるフォロア装置103とを備えている。
【0003】
従来、フォロア装置103としては、互いに一体に取り付けられた本体104とフォロアプレート106とを有するものがある。また、上記フォロアプレート106の外周縁には、タンク101の内壁に摺接するシール部材107を設けている。
【0004】
上記構成の潤滑用ポンプによれば、サクションパイプ102の下端の吸込口110からグリースを吸い込んでいくと、グリース量の減少に伴ってグリースの表面の位置が下がると共に、グリース表面の位置が不均一になる。このとき、上記フォロア装置103はサクションパイプ102に案内されて下降して、フォロアプレート106でグリースの表面を均しつつ、グリースをサクションパイプ102の吸込口110に追い込んでいる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記フォロア装置103において、図4に示すように、本体104とフォロアプレート106とが一体に取り付けられているため、フォロアプレート106およびシール部材107は傾き,偏心方向R2,C2の自由度が小さい状態で下降する。その結果、上記タンク101の内壁にひずみ等の凸部があると、そこでシール部材107が引っ掛かってしまい、本体104,フォロアプレート106およびシール部材107が下降できない。したがって、上記サクションパイプ102の吸込口110(図3に示す)にグリースを追い込むことできず、タンク101内にグリースが大量に残ってしまうという問題がある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、サクションパイプの吸込口にグリースを確実に追い込んで、大量のグリースがタンク内に残存するのを防止することができるフォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明のフォロア装置は、本体と、上記本体を取り囲むように配置されたフォロアプレートと、上記本体と上記フォロアプレートとを連結し、上記本体と上記フォロアプレートとの間を塞ぐ柔軟性板材と、上記フォロアプレートの外周縁の全周にわたって設けられたシール部材とを備え、上記フォロアプレートが可撓性部材で上記本体に吊り下げられ、上記可撓性部材は、一方の端部が上記本体に接続され、かつ、他方の端部が上記フォロアプレートの外周縁部に接続されていることを特徴としている。
【0008】
上記請求項1の発明のフォロア装置によれば、上記本体とフォロアプレートとが柔軟性板材で連結されていることによって、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度を向上させることができる。
【0009】
また、上記請求項1の発明のフォロア装置を潤滑用ポンプに備え、潤滑剤充填用のタンクの内壁にシール部材を摺接させた状態でフォロア装置を昇降させた場合、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度が高いので、シール部材がタンクの内壁の凸部に引っ掛からない。したがって、大量の潤滑剤がタンク内に残存するのを防ぐことができる。
【0010】
【0011】
また、上記請求項1の発明のフォロア装置によれば、上記フォロアプレートが可撓性部材で吊り下げられていることによって、フォロアプレートと本体とをつなぐ柔軟性板材に過剰な負荷がかかるのを防止できると共に、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度を調節かつ制限することができる。
【0012】
【0013】
また、上記フォロアプレートが可撓性部材で本体に吊り下げられているので、柔軟性板材にかかる過負荷の防止を確実に実現できると共に、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度の調節かつ制限を確実に実現することができる。
【0014】
また、請求項2の発明の潤滑用ポンプは、潤滑剤が充填されるタンクと、上記タンク内に配置された鉛直方向のサクションパイプと、上記サクションパイプに昇降自在に案内される請求項1のフォロア装置とを備えたことを特徴としている。
【0015】
上記請求項2の発明の潤滑用ポンプによれば、上記タンク内の潤滑剤をサクションパイプの下端から吸い込む場合、フォロア措置は、サクションパイプの案内で下降して、潤滑剤の表面を均しつつ、サクションパイプの下端に潤滑剤を追い込む。このとき、上記フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度が大きい状態でフォロア装置が下降することにより、タンクの内壁にひずみ等の凸部があっても、そこでシール部材が引っ掛からず、シール部材が凸部を容易に乗り越えて、サクションパイプの下端に潤滑剤を確実に追い込む。このように、上記フォロア装置を備えていることによって、サクションパイプの下端に潤滑剤を確実に追い込み、その下端から潤滑剤を吸い込んで、大量の潤滑剤がタンク内に残存するのを防ぐことができる。
【0016】
また、請求項3の発明の潤滑用ポンプは、請求項4の潤滑用ポンプにおいて、上記本体が上記タンクまたは上記サクションパイプの上端に吊り下げられていることを特徴としている。
【0017】
上記請求項3の発明の潤滑用ポンプによれば、上記本体がタンクまたはサクションパイプの上端に吊り下げられているので、例えばメンテナンス時にフォロア装置を容易に引き上げることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のフォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプを図示の実施の形態により詳細に説明する。
【0019】
図1は本発明の実施の一形態のフォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプの構成図である。この潤滑用ポンプは、図1に示すように、潤滑剤としてのグリースが充填されるタンク1と、このタンク1内に配置された鉛直方向のサクションパイプ2と、サクションパイプ2に昇降自在に案内されるフォロア装置3とを備えている。上記フォロア装置3は、タンク1の上端としての蓋1aにボールチェーン9,9で吊り下げられている。上記ボールチェーン9,9の一端が蓋1aに接続している一方、ボールチェーン9,9の他端がフォロア装置3の本体4に接続している。
【0020】
上記フォロア装置3は、サクションパイプ2に昇降自在に外嵌された本体4と、本体4を取り囲むように配置された環状のフォロアプレート6と、本体4とフォロアプレート6とを連結し、本体4とフォロアプレート6との間を塞ぐ柔軟性板材5と、フォロアプレート6の外周縁の全周にわたって設けられ、タンク1の内壁に摺接するシール部材7とを有している。また、上記フォロアプレート6を可撓性部材としてのボールチェーン8,8で本体4に吊り下げられている。
【0021】
上記構成のフォロア装置3は、図2に示すように、上記本体4とフォロアプレート6とが柔軟性板材5で連結されていることによって、フォロアプレート6およびシール部材7の傾き,偏心方向R1,C1の自由度を向上させることができる。
【0022】
また、上記フォロア装置3は、フォロアプレート6がボールチェーン8,8(図1に示す)で本体4に吊り下げられているので、フォロアプレート6と本体4とをつなぐ柔軟性板材5に過剰な負荷がかかるのを防止できると共に、フォロアプレート6およびシール部材7の傾き,偏心方向R1,C1の自由度を調節かつ制限することができる。
【0023】
また、上記構成の潤滑用ポンプによれば、フォロア措置3が、サクションパイプ2の案内で下降して、グリースの表面を均しつつ、サクションパイプ2の下端の吸込口10(図1に示す)に潤滑剤を追い込む。このとき、上記フォロアプレート6およびシール部材7の傾き,偏心方向の自由度が大きい状態でフォロア装置3が下降することにより、タンク1の内壁にひずみ等の凸部があっても、そこでシール部材7が引っ掛からず、シール部材7が凸部を容易に乗り越えて、サクションパイプ2の吸込口10にグリースを確実に追い込む。このように、上記フォロア装置3を備えていることによって、サクションパイプ2の吸込口10にグリースを確実に追い込み、その吸込口10からグリースを吸い込んで、大量のグリースがタンク1内に残存するのを防ぐことができる。
【0024】
また、上記本体4がタンク1の蓋1aに吊り下げられているので、例えばメンテナンス時にフォロア装置3を容易に引き上げることができる。
【0025】
上記実施の形態では、本体4とフォロアプレート6とを柔軟性板材5で連結していたが、伸縮自在な蛇腹構造を有する部材を用いてもよい。また、上記柔軟性板材6,シール部材7として例えばニトリルゴム等を用いてもよい。
【0026】
また、上記実施の形態では、本体4をタンク1の蓋1aに吊り下げていたが、サクションパイプの上端に吊り下げてもよい。
【0027】
また、上記フォロアプレートを複数の板状部材で構成してもよい。この場合、上記各板状部材を例えば柔軟性板材またはシール部材等で連結すればよい。
【0028】
【発明の効果】
以上より明らかなように、請求項1の発明のフォロア装置は、本体とフォロアプレートとが柔軟性板材で連結されているので、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度を向上させることができる。
【0029】
また、請求項1の発明のフォロア装置は、上記フォロアプレートが可撓性部材で吊り下げられているので、柔軟性板材に過剰な負荷がかかるのを防止できると共に、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度を調節かつ制限することができる。
【0030】
また、上記フォロアプレートが本体に吊り下げられているので、柔軟性板材にかかる過負荷の防止を確実に実現でき、かつ、フォロアプレートおよびシール部材の傾き,偏心方向の自由度の調節かつ制限を確実に実現できる。
【0031】
請求項2の発明の潤滑用ポンプによれば、上記フォロア装置を備えているので、サクションパイプの下端に潤滑剤を確実に追い込み、その下端から潤滑剤を吸い込んで、大量の潤滑剤がタンク内に残存するのを防ぐことができる。
【0032】
請求項3の発明の潤滑用ポンプは、上記本体がタンクまたはサクションパイプの上端に吊り下げられているので、例えばメンテナンス時にフォロア装置を容易に引き上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の実施の一形態のフォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプの構成図である。
【図2】 図2は上記潤滑用ポンプのフォロア装置の概念図である。
【図3】 図3は従来のフォロア装置およびそれを備えた潤滑用ポンプの構成図である。
【図4】 図4は従来の潤滑用ポンプのフォロア装置の概念図である。
【符号の説明】
1 タンク
1a 蓋
2 サクションパイプ
3 フォロア装置
4 本体
5 柔軟性板材
6 フォロアプレート
7 シール部材
8,9 ボールチェーン
10 吸込口
Claims (3)
- 本体(4)と、
上記本体(4)を取り囲むように配置されたフォロアプレート(6)と、
上記本体(4)と上記フォロアプレート(6)とを連結し、上記本体(4)と上記フォロアプレート(6)との間を塞ぐ柔軟性板材(5)と、
上記フォロアプレート(6)の外周縁の全周にわたって設けられたシール部材(7)とを備え、
上記フォロアプレート(6)が可撓性部材(8)で上記本体 ( 4 ) に吊り下げられ、
上記可撓性部材 ( 8 ) は、一方の端部が上記本体 ( 4 ) に接続され、かつ、他方の端部が上記フォロアプレート ( 6 ) の外周縁部に接続されていることを特徴とするフォロア装置。 - 潤滑剤が充填されるタンク(1)と、
上記タンク(1)内に配置された鉛直方向のサクションパイプ(2)と、
上記サクションパイプ(2)に昇降自在に案内される請求項1に記載のフォロア装置(3)とを備えたことを特徴とする潤滑用ポンプ。 - 請求項2に記載の潤滑用ポンプにおいて、
上記本体(4)が上記タンク(1)または上記サクションパイプ(2)の上端(1a)に吊り下げられていることを特徴とする潤滑用ポンプ。
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