JP3850396B2 - コンバインの刈取り部昇降構造 - Google Patents

コンバインの刈取り部昇降構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3850396B2
JP3850396B2 JP2003274593A JP2003274593A JP3850396B2 JP 3850396 B2 JP3850396 B2 JP 3850396B2 JP 2003274593 A JP2003274593 A JP 2003274593A JP 2003274593 A JP2003274593 A JP 2003274593A JP 3850396 B2 JP3850396 B2 JP 3850396B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
raising
state
lowering
cutting
neutral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003274593A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005034052A5 (ja
JP2005034052A (ja
Inventor
孝広 内
峰義 本村
晴充 牧園
拓也 乙宗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2003274593A priority Critical patent/JP3850396B2/ja
Publication of JP2005034052A publication Critical patent/JP2005034052A/ja
Publication of JP2005034052A5 publication Critical patent/JP2005034052A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3850396B2 publication Critical patent/JP3850396B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Description

本発明は、引起し装置、刈取り装置、刈取り穀稈搬送装置、を備えた刈取り部を、走行機体の前部に昇降可能に連結したコンバインの刈取り部昇降構造に関する。
近年、コンバインにおいては刈取り部を自動昇降制御して地面に追従させるよう構成した、いわゆる自動刈高さ制御装置を備えたものが主流を占めており、例えば、特開2001−275433号公報に示されているように、刈取り部の対地高さを超音波センサで検知し、この検知結果に基づいて昇降用シリンダを制御する手段が採用されている。また、対地高さ検出をポテンショメータで行う接地式のセンサを利用するものもある(特許文献1参照)。
特開2001−275433号公報
自動刈さ高制御装置を備えたコンバインは、安定した刈高さでの収穫作業を行える反面、高価な機器を必要とするために、小型のコンバインでは制御装置の占めるコスト比率が大きいものとなり、全体として割高な機械となっている。
本発明はこのような実情に着目してなされたものであって、自動刈高さ制御装置を備えない構造でありながら、比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことのできるコンバインの刈取り部昇降構造を提供することを目的としている。
第1の発明の特徴構成は、引起し装置、刈取り装置、刈取り穀稈搬送装置を備えた刈取り部を、走行機体の前部に昇降可能に連結したコンバインの刈取り部昇降構造であって、
前記刈取り部を、昇降停止状態から上昇駆動状態及び自重下降状態に手動切り換え可能に、かつ、前記上昇駆動状態及び前記自重下降状態から前記昇降停止状態に自動復帰するように構成し、更に、前記自重下降状態から前記昇降停止状態への自動復帰を阻止して接地追従させる自由昇降状態への切り換えが可能となるように構成してあることにある。
第2の発明の特徴は、第1の発明において、刈取り部昇降用の油圧シリンダの制御弁を切換え操作する操作を、前記刈取り部を駆動上昇させる「上昇」位置と、前記刈取り部の昇降を阻止する「中立」位置と、前記刈取り部の自由昇降を許容する「下降」位置とに人為切換え可能、かつ、中立復帰可能に構成するとともに、前記操作が前記「下降」位置から前記「中立」位置に復帰移動するのを牽制阻止する復帰阻止手段を備えてあることにある。
上記構成によると、操作は中立復帰付勢されているので、例えば、操作を「上昇」位置に操作して所望の高さまで刈取り部が上昇したところで操作の操作を解除することで、操作は勝手に「中立」位置に戻って、刈取り部はその高さに保持される。下降操作も同様であり、任意の高さまで刈取り部を下降させて固定することができる。
特に軟弱でない圃場での収穫行程では、操作具を「下降」位置に操作するとともに、復帰阻止手段を作動させて操作が「下降」位置から「中立」位置に復帰移動しないようにする。この状態では刈取り部は自由昇降状態にあるので、刈取り部が圃場に接地追従することになり、走行機体が前後揺動(ピッチング)したり圃場が起伏していても、刈取り部は圃場面に沿って自由に昇降し、略一定した刈高さでの収穫作業を行うことができる。
そして、枕地での機体方向転換行程では、復帰阻止手段の復帰阻止機能を解除して操作を任意に操作できる状態に戻し、刈取り部を所望高さに上昇させて機体の方向転換を行う。そして、機体方向転換の後、次の収穫行程に移ると、上記のように刈取り部を下降させて接地追従できる状態にして復帰阻止手段を機能させればよい。
なお、刈取り部の接地追従ができないくらい軟弱な圃場では、刈取り部を任意の刈取り高さ位置まで下降させて固定して収穫作業を行うことになる。
従って、第の発明によると、自動刈高さ制御装置を備えない安価な構造でありながら、刈取り部を接地追従させて比較的安定した刈高さでの収穫作業を行うことできるようになった。
の発明の特徴は、第1又は2の発明において、前記復帰阻止手段を、前記「下降」位置から下降操作方向に越えた位置に前記操作を係合保持するデテント機構で構成してあることにある。
上記構成によると、操作を「下降」位置にまで操作した状態で操作を解除すれば操作は「中立」位置に自動復帰するが、「下降」位置を越えて更に下降方向に操作すると、デテント機構が機能して操作は復帰移動しなくなり、上記した接地追従による刈取り収穫が可能な状態となる。そして、この接地追従状態において、中立復帰阻止されている操作を手動操作して、デテント機構打ち勝って強制的に「下降」位置まで戻せば、操作は再び中立復帰状態となり、刈取り部を任意の高さに昇降させて保持できるようになる。
従って、第の発明によると、操作の操作位置を選択するだけで、接地追従しながらの刈取り収穫状態と任意の高さに昇降できる状態とに簡単に切換えることができ、1の発明の上記効果をもたらすとともに、取扱い操作性の優れたものとなる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に、自脱型のコンバインの全体側面が示されている。このコンバインは、左右一対のクローラ走行装置1で走行する走行機体2の前部に、刈取り部3が後部上方の支点Pを中心にして揺動昇降可能に連結されるとともに、走行機体2の右側前半部に、原動部を備えた運転部4が配備され、かつ、走行機体2の左側に脱穀装置5が搭載されるとともに、走行機体2の右側後半部に、収穫した穀粒を貯留する穀粒タンク6が配備された構造となっている。
この例の前記刈取り部3は2条刈り仕様に構成されており、植立穀稈を所定の立姿勢にまで引起こす左右一対の引起し装置7、引起した穀稈の株元部を切断するバリカン型の刈取り装置8、2条分の刈取り穀稈を刈幅の中間部位に合流する回転パッカ9、合流された刈取り穀稈の株元側を挟持して後方上方に搬送して、前記脱穀装置5の左外側面に備えられたフィードチェーン10に横倒れ姿勢にして供給する刈取り穀稈搬送装置11、等を、前記支点Pを中心として上下揺動可能に走行機体2の前部に連結された刈取り部主フレーム12に装着して構成されている。
図8および図9に示すように、前記刈取り部主フレーム12はパイプ材からなり、その基端部が走行機体2の前部に立設された支持台13に前記支点Pを中心に上下揺動自在、かつ、支点Pに沿って左右移動可能に支持されている。前記支持台13には油圧シリンダ14によって横向き支点a周りに揺動操作されるアーチ形の支持アーム15が装着されており、この支持アーム15の遊端部に前記刈取り部主フレーム12が受け止め支持されている。
また、前記支持アーム15には、減速機付きの電動モータ16によって正逆転駆動されるネジ軸17が横架支承されるとともに、このネジ軸17によって左右にネジ送り駆動される可動部材18に刈取り部主フレーム12が係合され、ネジ軸17の正逆転によって刈取り部主フレーム12が左右に位置変更されるようになっている。つまり、このコンバインでは、走行機体2に対して刈取り部3を横スライドして位置変更できるように構成されており、機体左側を未刈り側として回り刈りする通常の収穫作業時には、刈取り部3を横移動範囲の左側限界まで移動させて、刈取り部3をクローラ走行装置1に対して未刈り側(左側)に突出させ、左側のクローラ走行装置1の通過によって未刈り側に排出された泥が未刈り作物の株元に盛り上がって作物を倒したり、次の刈取り行程で刈取り装置8が盛り上がった泥に突入することを未然に回避する。また、圃場の中間を突っ切る中割り作業時には、刈取り部3を横移動範囲の右側限界まで移動させて、刈取り部3を左右クローラ走行装置1の横幅内に位置させることで、クローラ走行装置1で作物を踏み倒すことなく刈取り走行する。
刈取り部3を昇降する前記油圧シリンダ14には圧縮コイルバネ19が装着されており、図10(イ)に示すように、刈取り部3が刈取り作業高さ範囲に下降されていると、ピストンロッド14aに外嵌装着した接当部材20を介して刈取り部3の重量が圧縮コイルバネ19に作用し、油圧シリンダ14に働く荷重が軽減され、また、図10(ロ)に示すように、刈取り部3が刈取り作業高さ範囲より上昇されると、前記接当部材20は圧縮コイルバネ19から離間し、圧縮コイルバネ19は初期圧縮状態で待機するようになっている。
図2に示すように、前記刈取り部主フレーム12の先端部には、丸パイプ材からなる3本のフレーム杆21がフォーク状に連結されており、左右両端のフレーム杆21の前部に左右引起し装置7の下部がステー22を介して連結支持されるとともに、これらフレーム杆21に、前記刈取り装置8や回転パッカ9、等が支持されている。また、各フレーム杆21の前端にデバイダ支持杆23が脱着可能に差込み連結されている。
図3に示すように、デバイダ支持杆23は、フレーム杆21に内嵌する径の丸パイプ材からなり、つぶし加工した前端扁平部23aにデバイダ24が高さ調節および角度調節可能に装着されている。また、デバイダ支持杆23の下部には鋼板製の接地体25の前端が溶接固定されるとともに、デバイダ支持杆23と接地体25の前後中間部位同士をつなぐ連結金具26が起立され、この連結金具26をフレーム杆21の前端に備えた連結金具27に接合してボルト締め連結することで、デバイダ支持杆23をフレーム杆21に所定姿勢で固定するよう構成されている。
図6に示すように、前記接地体25は、U形に屈曲された縦断面形状を備えるとともに、前端部および後端部の下面を先上がりにした舟形にプレス加工されたものであり、接地体25におけるU形断面の後端部がフレーム杆21に下方より係合されている。このようにすることで、デバイダ支持杆23から後向き片持ち状態に延出された前後に長い接地体25に働く接地荷重をデバイダ支持杆23とフレーム杆21とで確実に支持するとともに、接地状態のままで機体操向を行った場合などに接地体25に働く横方向荷重にも十分耐えられるように構成されている。また、未刈り側のデバイダ支持杆23に備えられた左の接地体25は未刈り作物と引起し刈取られる作物の間を通過し、また、中央の接地体25は引起し刈取られる2条の作物の間を通過することになるので、図5に示すように、横幅の狭い同一の仕様のものが利用され、これに対して右側の接地体25の右側は既刈り地となるので、図7に示すように、作物の無い右側に張り出した幅広の仕様のものが利用され、接地体全体としての接地面積を極力大きく確保するようにしている。
図13に、刈取り部昇降用の前記油圧シリンダ14における操作用油圧回路が示されている。油圧シリンダ14は単動型が使用されており、運転部4に配備された操作レバー30によって切換え操作される3位置切換え型の制御弁31にスローリターンバルブ32を介して接続されている。制御弁31は、油圧シリンダ14からの排油を阻止して刈取り部3を任意の高さ位置に固定できる「中立」位置、油圧シリンダ14に圧油を供給して刈取り部3を上昇駆動する「上昇」位置、および、油圧シリンダ14からの排油を許容して刈取り部3を自重下降させる「下降」位置に切換え可能となっている。
図11に示すように、操作レバー30は支点b周りに前後揺動可能に支点ブラケト33に支持されており、制御弁31の前記切換え位置に対応して、「中立」、「上昇」、および、「下降」の各操作位置に切換え操作可能に構成されるとともに、レバー支点bに装備したねじりバネ34によって「中立」に復帰付勢されている。このねじりバネ34は、その前後の遊端34a,34bで、支点ブラケト33に設けた固定ピン35と、操作レバー30に設けた作動ピン36を前後から挟持して操作レバー30を「中立」に保持しており、操作レバー30を「中立」から「上昇」あるいは「下降」に操作することで、ねじりバネ34の前後の遊端34a,34bの一方が固定ピン35で支持された固定端として機能するとともに、他方が作動ピン36で押圧移動される可動端として機能し、単一のバネで前後いずれの方向へも中立復帰付勢力をもたらすものである。
また、操作レバー30の前記「下降」位置のさらに前方には前記制御弁31を引き続き「下降」状態に切換え維持する「接地刈取り」位置が設定されており、この操作位置で操作レバー30を係止保持するレバーロック機構37が配備されている。
図12に示すように、前記レバーロック機構37は、操作レバー30の基部に固着された扇形のロック板38と、支点c周りに前後揺動可能に配備されるとともにバネ39によってロック板外周に向けて揺動付勢されたロックアーム40とで構成されており、ロックアーム40に設けたロックピン41をロック板38の外周に設けた突起42と係合させることでロック機能がもたらされるようになっている。つまり、操作レバー30「上昇」位置から「下降」位置までの昇降操作範囲ではロックピン41はロック板38の円弧状外周に作用しており、ねじりバネ34による上記中立復帰付勢力で操作レバー30は中立復帰する。そして、操作レバー30を、「下降」位置を越えて「接地刈取り」位置にまで操作すると、図12(イ)に示すように、ロック板外周の突起42がロックピン41を上方に乗り越え、ねじりバネ34による復帰付勢力ではロック板38がロックピン41を越えて中立側に揺動できなくなり、操作レバー30が「接地刈取り」位置に保持されるのである。
操作レバー30が「接地刈取り」位置に保持された状態は昇降自由状態にあるので、刈取り部3は機械的な下限まで自重下降可能であるが、上記したように、刈取り部3には接地体25が備えられているとともに、油圧シリンダ14には荷重軽減用の圧縮コイルバネ19が装備されているので、刈取り部3は自重およびバネ付勢力とバランスした接地圧で接地体25が接地するまで下降し、以後、圃場面の起伏に接地追従して刈取り部3は昇降する。これによって特別な昇降制御を行うことなく刈取り部3の対地高さが略一定に維持され、安定した刈高さでの刈取り収穫を行うことができる。また、圃場の***部へのデバイダ24の突っ込み防止機能も発揮される。
〔別実施形態〕
本発明は以下のような形態で実施することもできる。
(1)上記実施例では、前記操作レバー30を「接地刈取り」位置に保持して「中立」位置に復帰移動するのを阻止する復帰阻止手段として、ロック板とロックレバーとからなるレバーロック機構37を利用しているが、前記ロック板38の側面に設けた係合孔にバネ付勢されたボールを係入させて操作レバー30を「接地刈取り」位置に保持するボール式のデテント機構を利用することもできる。
(2)前記操作レバー30の握り部にロックボタンを備え、操作レバー30を「接地刈取り」位置に操作した状態でロックボタンを指操作で押し込むことで、操作レバー30をその位置に保持し、「接地刈取り」位置の操作レバーを少し前方に押すことでロックボタンが自動復帰してロック解除されるようなボタン操作式に復帰阻止手段を構成することもできる。
(3)前記操作レバー30を前後および左右に揺動可能、かつ、中立復帰付勢された十字揺動式に構成し、前後揺動操作で刈取り部3を昇降し、左右揺動操作で機体操向を行う形態にして実施することもできる。
コンバインの全体側面図 刈取り部の平面図 デバイダ取付け部の分解側面図 デバイダ取付け部の側面図 未刈り側および中央の接地体の縦断側面図(イ)と平面図(ロ) 図5におけるa−a断面図(イ)とb−b断面図(ロ) 既刈り側の接地体の縦断側面図(イ)と平面図(ロ) 刈取り部昇降構造の側面図 刈取り部昇降構造の平面図 刈取り部昇降構造の下降状態の側面図(イ)と上昇状態の側面図(ロ) 刈取り部昇降用操作レバーの側面図 刈取り部昇降用操作レバーの各操作状態を示す側面図 刈取り部昇降用の油圧回路図
符号の説明
2 走行機体
3 刈取り部
7 引起し装置
8 刈取り装置
11 刈取り穀稈搬送装置
14 油圧シリンダ
30 操作
31 制御弁
37 復帰阻止手段

Claims (3)

  1. 引起し装置、刈取り装置、刈取り穀稈搬送装置を備えた刈取り部を、走行機体の前部に昇降可能に連結したコンバインの刈取り部昇降構造であって、
    前記刈取り部を、昇降停止状態から上昇駆動状態及び自重下降状態に手動切り換え可能に、かつ、前記上昇駆動状態及び前記自重下降状態から前記昇降停止状態に自動復帰するように構成し、更に、前記自重下降状態から前記昇降停止状態への自動復帰を阻止して接地追従させる自由昇降状態への切り換えが可能となるように構成してあるコンバインの刈取り部昇降構造。
  2. 刈取り部昇降用の油圧シリンダの制御弁を切換え操作する操作具を、前記刈取り部を駆動上昇させる「上昇」位置と、前記刈取り部の昇降を阻止する「中立」位置と、前記刈取り部の自由昇降を許容する「下降」位置とに人為切換え可能、かつ、中立復帰可能に構成するとともに、前記操作具が前記「下降」位置から前記「中立」位置に復帰移動するのを牽制阻止する復帰阻止手段を備えてあることを特徴とする請求項1記載のコンバインの刈取り部昇降構造。
  3. 前記復帰阻止手段を、前記「下降」位置から下降操作方向に越えた位置に前記操作具を係合保持するデテント機構で構成してある請求項1又は2記載のコンバインの刈取り部昇降構造。
JP2003274593A 2003-07-15 2003-07-15 コンバインの刈取り部昇降構造 Expired - Fee Related JP3850396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274593A JP3850396B2 (ja) 2003-07-15 2003-07-15 コンバインの刈取り部昇降構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003274593A JP3850396B2 (ja) 2003-07-15 2003-07-15 コンバインの刈取り部昇降構造

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005034052A JP2005034052A (ja) 2005-02-10
JP2005034052A5 JP2005034052A5 (ja) 2006-08-31
JP3850396B2 true JP3850396B2 (ja) 2006-11-29

Family

ID=34211508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003274593A Expired - Fee Related JP3850396B2 (ja) 2003-07-15 2003-07-15 コンバインの刈取り部昇降構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3850396B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4746416B2 (ja) * 2005-12-01 2011-08-10 株式会社クボタ クローラ走行装置のクローラ緊張装置
JP5705441B2 (ja) * 2010-02-16 2015-04-22 三菱農機株式会社 コンバイン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005034052A (ja) 2005-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4713522B2 (ja) 刈取収穫機の刈取昇降制御装置
JP3850396B2 (ja) コンバインの刈取り部昇降構造
JP3935867B2 (ja) コンバインの刈取り部昇降構造
JP2005034052A5 (ja)
JP4824988B2 (ja) コンバインの分草装置
JP4769217B2 (ja) 刈取収穫機の刈取昇降制御装置
JP4063855B2 (ja) コンバインの刈取り部昇降構造
JP4832395B2 (ja) コンバインの刈取り部昇降構造
JP3935918B2 (ja) コンバインの刈取り部昇降構造
JP2013085491A (ja) 作業車両
JP4956605B2 (ja) コンバインの刈取り部昇降構造
JP3347979B2 (ja) コンバインのローリング制御装置
JP4101139B2 (ja) 収穫機
JPS5841798Y2 (ja) 刈高制御用センサ−付刈取機
JP3828085B2 (ja) 収穫機の刈取り部対地高さ検出装置
JP2003153629A (ja) コンバイン
JP3359861B2 (ja) コンバインの刈取部支持装置
JPS6041068Y2 (ja) 刈取機の刈高制御機構
JP2008017761A (ja) コンバイン
JP3850372B2 (ja) 収穫機の刈取り部対地高さ検出装置
JP2010063466A5 (ja)
JP3828062B2 (ja) 収穫機の刈取り部対地高さ検出装置
JP2008022771A (ja) コンバイン
JPS6112175Y2 (ja)
JP3213259B2 (ja) コンバインの刈取前処理部支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050915

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060817

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060829

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090908

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100908

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110908

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120908

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130908

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130908

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140908

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees