JP3850174B2 - 省エネルギー機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、省エネルギー機能付きファクシミリ装置に関し、省エネルギー機能付き事務機器、通信装置等に応用可能な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファクシミリ装置の操作パネルには記録紙やトナー(普通紙ファクシミリの場合)が無くなったこと、紙づまり、装置カバーオープン等、装置の動作を継続するために支障となる状態を示すアラーム表示LEDがあり、これらの点灯制御およびLCD表示制御、キー走査制御やその他のLED点灯制御は、通常操作パネル内に設置された操作パネル制御CPUが行っている。従来の省エネルギー機能付きファクシミリ装置においては待機状態において消費電力を低減するため、操作パネルの用の電源ラインを遮断する。
【0003】
上記の電源ラインの遮断後に操作パネル上で唯一制御が続行されるのは省エネキー押下の監視と省エネモード中を示すLED点灯制御のみであり、これらは省エネ制御CPUが実行する。従って省エネモードではアラーム表示がなされない。このことは省エネモード中には、動作続行に支障のある状態を解消するために操作者によってのみ行うことができる操作が期待できないことになり、不具合な状態が長期間続くおそれをもたらす。
【0004】
装置の待機状態において制御対象が増えることは消費電力の増加を伴う。従って解決すべき問題点を絞って制御対象を減らし、消費電力の増加を抑える必要がある。新規の送信の場合は操作が必要なため操作者が不具合に気が付くであろうから、やはり問題は受信の場合である。最近のファクシミリ装置は送受信画像用メモリを有しており、たとえ記録紙切れ、トナー切れ、あるいはプロッタカバーオープン等、印字出力ができなくなってもしばらくは受信画像をメモリに蓄積することで受信を続けることができる。しかしその状態が長時間続き、画像メモリがいっぱいになればそれ以上の受信はできなくなる。
【0005】
着信があれば省エネ制御CPUはリンギング信号を検出して遮断していた他ユニットへの電源ラインを回復し、主制御CPUを起こす。これにより装置は通常状態となり、各種アラーム表示も活性状態になる。不具合があれば操作者が気が付き得る状態になるが、タイマにより再び省エネ状態になるまでに操作者が気が付かないことが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、請求項1の発明の目的は、省エネモードにおいてもアラーム表示を行うことにより、装置の不具合な状態を長く続かせることがないようにすることである。
請求項2の発明の目的は、省エネモードにおいて受信不可状態であることをアラーム表示することにより、消費電力の増加を抑えることである。
請求項3の発明の目的は、受信不可状態であることを警報により知らせることにより、待機状態における消費電力を増加させることなく受信不可状態の早期解消を可能にすることである
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、待機状態における消費電力を低減する省エネルギー機能付きファクシミリ装置であって、通常状態では装置内のユニットを制御するとともに、省エネ制御手段に対する制御指示信号を送出する主制御手段と、待機状態では、前記主制御手段その他の手段の主電源を遮断して省エネルギー状態に移行させ、かつ該省エネルギー状態においてはユーザによる省エネキーの押下、原稿のセット、受信時のリンギング信号、または送信時のオフフック信号等のトリガ信号によって前記省エネルギー状態を解除し、前記主制御手段に対して解除した要因を示す省エネ解除要因信号を送出する省エネ制御手段と、装置のアラーム表示を行うアラーム表示手段とを具備した省エネルギー機能付きファクシミリ装置において、前記主制御手段は、前記通常状態においてアラームの原因となる事象の発生状態を検出して、前記省エネ制御手段に伝え、前記省エネ制御手段は、前記通常状態から移行した前記省エネルギー状態において、前記主制御手段から伝えられた前記アラームの原因となる事象の発生状態に従って、前記アラーム表示手段によりアラーム表示を行わせ、前記省エネルギー状態で前記アラームの原因となる事象の発生状態が解除あるいは変化しても、前記アラーム表示手段によるアラーム表示を継続することを特徴としたものである。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記主制御手段は、前記アラームの原因となる事象として、該ファクシミリ装置が受信不可状態であることを検出し、前記アラーム表示手段は、前記省エネ制御手段の制御に従って、前記ファクシミリ装置が受信不可状態であることの表示を行うことを特徴としたものである。
【0009】
請求項3の発明は、待機状態における消費電力を低減する省エネルギー機能付きファクシミリ装置であって、通常状態では装置内のユニットを制御するとともに、省エネ制御手段に対する制御指示信号を送出する主制御手段と、待機状態においては前記主制御手段その他の手段の主電源を遮断して省エネルギー状態に移行させ、かつ該省エネルギー状態においてはユーザによる省エネキーの押下、原稿のセット、受信時のリンギング信号、送信時のオフフック信号等のトリガ信号によって該省エネルギー状態から解除し、前記主制御手段に対して解除した要因を示す省エネ解除要因信号を送出する省エネ制御手段と、警報音を発する手段とを具備した省エネルギー機能付きファクシミリ装置において、前記主制御手段は、前記通常状態において受信不可状態を検出して、前記省エネ制御手段に伝え、前記省エネ制御部は、前記通常状態から移行した前記省エネルギー状態を解除して通常状態に移行した際に、前記主制御手段から伝えられた前記受信不可状態に従って、前記警報音を発する手段により警報音を発生させることを特徴としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装置の構成を示すブロック図で、図中、1は電源、2は電源切替部、3は主制御部(主制御CPU)、4は省エネ制御部(省エネ制御CPU)、5はプロッタ、6はモデム、7はROM、8はシステムメモリ、9はシリアルI/O、10は回線インタフェース部、11は操作パネル、11aは省エネモードLED、11bはアラームLED、11cは省エネキー、12はスキャナ、12aは原稿センサ、13はシステムバスである。
【0011】
通常状態においては主制御部3が全ユニットの制御を行っている。操作パネル11は、主制御部3によって制御されるシリアルI/O9を通じてシステムバス13と接続されており、主制御部3との間でシリアルインタフェースを通してコマンド、レスポンスのやりとりを行う。省エネ制御部4は通常状態において主制御部3とのインタフェースを通じた主制御部3からの省エネモードへの移行指令を待つ。省エネ制御部4には、スキャナ12の原稿センサ12aと、操作パネル11の省エネキー11cとが接続されており、また回線インタフェース部10のリンギング検出信号(F網の呼び出し信号、オフフック信号を含む)が入力される。これらの状態の主制御部3への伝達は、主制御部3へ直接に、あるいは省エネ制御部4を通じて伝達する構成のいずれも取り得る。
【0012】
通常状態においては電源切替部2の出力はオンである。省エネモードへの移行には2つのトリガがあり、一つは省エネキー押下による操作者からの直接的な省エネモードへの移行指令であり、他の一つは例えばファクシミリジョブの終了後一定時間経過後といったタイマ動作により行われるもので、いずれも主制御部3から省エネ制御部4への指令として与えられる。このとき主制御部3が検出している記録紙切れ、トナー切れ、紙詰まり、及び装置カバーオープンといったアラームの原因となる事象の発生状態も省エネ制御部4へ伝えられる。省エネモードは省エネ制御部4が指令を受けて電源切替部2を制御し、他のユニットへの電源供給を遮断することにより開始する。
【0013】
省エネモードにおいて、省エネ制御部4は、省エネモードを表示する省エネLEDを点灯し、かつ主制御部3から受け取ったアラーム状態に基づいてアラームLED11bを点灯する。アラーム状態の検出は主制御部3が行うので、省エネモードでアラーム状態が解除されるかあるいは変化しても、それはアラームLED11bに反映されず、次に省エネモードが解除されたときに反映される。
【0014】
上記の各LEDは、省エネモードにおける消費電力を低減させるために必要十分な輝度が得られるデューティで駆動する。省エネモードの解除は操作者による省エネキーの押下、スキャナへの原稿のセット、着信によるリンギング信号、及びオフフック信号の検出により行う。省エネ制御部4は電源切替部2に対して出力オン指示を発して各部を活性化し、主制御部3に解除原因を知らせる。
【0015】
主制御部3が立ち上がった時点で、主制御部3が検出した最新のアラーム状態が省エネ制御部4に伝えられ、LEDに反映される。以上のような動作により、通常状態におけるアラーム表示が省エネ状態への移行によりマスクされて操作者に長時間知らせることができなくなるような事態を避けることができる。
【0016】
(実施例2)
図2は、本発明による第2の実施例に係るファクシミリ装置のブロック図で、図中、11dは受信不可LEDで、その他図1と同様な機能を有する部分には図1と同じ符号が付してある。第1の実施例との違いは、省エネ制御部4により点灯されるアラームLEDが受信不可LED(受信できない状態を表す)11dの一つのみであることである。受信不可状態は、通常状態において、画像メモリの使用状況、紙及びトナー切れ状態から主制御部3が判定し、省エネモード移行時に省エネ制御部4に伝える。これにより、通常状態において検出した受信不可状態表示が省エネ状態への移行によりマスクされて操作者に長時間知らせることができなくなるような事態を避けることができる。
【0017】
(実施例3)
図3は、本発明の第3の実施例に係るファクシミリ装置のブロック図で、図中、14はスピーカまたはブザーで、その他図1及び図2と同様の機能を有する部分には、図1及び図2と同じ符号が付してある。装置の待機状態において、着信があれば省エネ制御CPU4はリンギング信号を検出して遮断していた他ユニットへの電源ラインを回復し、主制御CPU3を起こす。これにより装置は通常状態となり、各種アラーム表示も活性状態になる。不具合があれば操作者が気が付き得る状態になるが、タイマにより再び省エネ状態になるまでに操作者が気が付かないことが考えられる。
【0018】
上記のような状態となることを防止するため、主制御CPU3は受信不可状態にあることまたはそのおそれがあることを検出してスピーカまたはブザー14により警報音を発して操作者に知らせる。着信がトリガとなって主制御CPU3が起きてこの動作を行うため、その着信を受けるには間に合わないであろうが、操作者の操作により次回の受信は可能になる。音によるアラーム表示はLEDやLCDと比べて有効な場合が多い。
【0019】
本実施例の構成は、従来の省エネモード付きファクシミリとほぼ同様であるが、通常状態において主制御部3がスピーカまたはブザー14による音により受信不可状態を操作者に知らせる機構を有する点で異なる。警報音による通報によって、通常状態において検出した受信不可状態表示が省エネ状態への移行によりマスクされて操作者に長時間知らせることができなくなるような事態を避けることができる。なお、本実施例に限らず、他の実施例の構成においてもアラーム表示の1手段として音を使用できることはいうまでもない。
【0020】
【発明の効果】
請求項1の省エネルギー機能付きファクシミリ装置においては、通常状態において検出したアラーム状態をその後の省エネ状態においても表示し続ける機構を有するので、アラーム状態が長時間操作者に知られない事態を防ぐことができる。
【0021】
請求項2の省エネルギー機能付きファクシミリ装置においては、通常状態において検出した受信不可状態をその後の省エネ状態においても表示し続ける機構を有するので、受信不可状態が長時間操作者に知られない事態を防ぐことができる。
【0022】
請求項3の省エネルギー機能付きファクシミリ装置においては、通常状態において検出した受信不可状態を警報音により知らせる機構を有するので、受信不可状態が長時間操作者に知られない事態を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例に係るファクシミリ装置のブロック図である。
【図2】 本発明の第2の実施例に係るファクシミリ装置のブロック図である。
【図3】 本発明の第3の実施例に係るファクシミリ装置のブロック図である。
【符号の説明】
1…電源、2…電源切替部、3…主制御部、4…省エネ制御部、5…プロッタ、6…モデム、7…ROM、8…システムメモリ、9…シリアルI/O、10…回線インタフェース部、11…操作パネル、11a…省エネモードLED、11b…アラームLED、11c…省エネキー、11d…受信不可LED、12…スキャナ、12a…原稿センサ、13…システムバス、14…スピーカまたはブザー。

Claims (3)

  1. 待機状態における消費電力を低減する省エネルギー機能付きファクシミリ装置であって、通常状態では装置内のユニットを制御するとともに、省エネ制御手段に対する制御指示信号を送出する主制御手段と、待機状態では、前記主制御手段その他の手段の主電源を遮断して省エネルギー状態に移行させ、かつ該省エネルギー状態においてはユーザによる省エネキーの押下、原稿のセット、受信時のリンギング信号、または送信時のオフフック信号等のトリガ信号によって前記省エネルギー状態を解除し、前記主制御手段に対して解除した要因を示す省エネ解除要因信号を送出する省エネ制御手段と、装置のアラーム表示を行うアラーム表示手段とを具備した省エネルギー機能付きファクシミリ装置において、
    前記主制御手段は、前記通常状態においてアラームの原因となる事象の発生状態を検出して、前記省エネ制御手段に伝え、
    前記省エネ制御手段は、前記通常状態から移行した前記省エネルギー状態において、前記主制御手段から伝えられた前記アラームの原因となる事象の発生状態に従って、前記アラーム表示手段によりアラーム表示を行わせ、前記省エネルギー状態で前記アラームの原因となる事象の発生状態が解除あるいは変化しても、前記アラーム表示手段によるアラーム表示を継続することを特徴とする省エネルギー機能付きファクシミリ装置。
  2. 前記主制御手段は、前記アラームの原因となる事象として、該ファクシミリ装置が受信不可状態であることを検出し、
    前記アラーム表示手段は、前記省エネ制御手段の制御に従って、前記ファクシミリ装置が受信不可状態であることの表示を行うことを特徴とする請求項1に記載の省エネルギー機能付きファクシミリ装置。
  3. 待機状態における消費電力を低減する省エネルギー機能付きファクシミリ装置であって、通常状態では装置内のユニットを制御するとともに、省エネ制御手段に対する制御指示信号を送出する主制御手段と、待機状態においては前記主制御手段その他の手段の主電源を遮断して省エネルギー状態に移行させ、かつ該省エネルギー状態においてはユーザによる省エネキーの押下、原稿のセット、受信時のリンギング信号、送信時のオフフック信号等のトリガ信号によって該省エネルギー状態から解除し、前記主制御手段に対して解除した要因を示す省エネ解除要因信号を送出する省エネ制御手段と、警報音を発する手段とを具備した省エネルギー機能付きファクシミリ装置において、
    前記主制御手段は、前記通常状態において受信不可状態を検出して、前記省エネ制御手段に伝え、
    前記省エネ制御部は、前記通常状態から移行した前記省エネルギー状態を解除して通常状態に移行した際に、前記主制御手段から伝えられた前記受信不可状態に従って、前記警報音を発する手段により警報音を発生させることを特徴とする省エネルギー機能付きファクシミリ装置。
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