JP3849184B2 - 電池モジュールおよび組電池 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池モジュールおよび組電池に係り、特に電気自動車等に動力源として使用される組電池の電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、従来の電気自動車の動力源用の一次電池として使用される組電池Bの一例の外観斜視図である。
図9に示すように、組電池Bは電池ケース101の中に多数の電池モジュール102が組み込まれ、該電池モジュール102は銅等からなるバスパー(連結用端子)103により接続されて100V〜400V程度の直流電圧を得ている。このバスパー103は電池モジュール102の端子にネジを介して接続されている。
また、感電防止等の安全上の理由により、各電池モジュール102はカバーにより覆われている(図示せず)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、組電池を構成するには多数の重量大のバスバーやネジを必要とするので、組電池の総重量が大となり、また、高圧直流電圧を得るためには多数の電池モジュールを組み立てるので、組電池は嵩張る。従って、組電池の重量エネルギ密度や体積エネルギ密度は低く、このことは電気自動車用の組電池としては好ましくない。
また、組電池から電力を取り出す場合には発熱するが(特に高出力時)、前記カバーのために十分に放熱することができない。
【0004】
更に、図10(A),(B)に示すように、電気自動車に組電池Bを搭載する場合には、床下に搭載することが多い。この場合には組電池Bを薄型に構成しなければならないので、放熱用の空気流通部Aは狭くなり、十分な放熱ルートを確保するのが困難である。
そこで、本発明の目的は、重量が軽減され、放熱が十分に行え、重量エネルギ密度や体積エネルギ密度が高い電池モジュールおよび組電池を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、外周部に絶縁体を備えてなる筒体と、該筒体に外嵌され、前記絶縁体により互いに絶縁された複数の発電用の単位セルと、前記筒体に外嵌された複数の単位セルを一体的に覆う外筒ケースとを備えたことを特徴とする電池モジュールである。
請求項1記載の発明によれば、例えば図1に示すように、筒体1に複数の電極(単位セル)5a,5b,5cを外嵌し、外部を外筒ケース2で覆って電池モジュールMを構成する。このように構成すれば、1個の電池モジュールMの中に複数(例えば3個)の電極が内蔵され、1個の電池モジュールMで高い電圧(例えば、1.5×3=4.5V)を得ることができる。
【0006】
また、請求項2記載の発明は、前記単位セル毎に気密性が確保されたことを特徴とする。
また、請求項3の発明は、前記気密性の確保手段として、前記単位セル間に隔壁が配置され、該隔壁の外周部と前記外筒ケースの内面との接触部を外部からカシメてなることを特徴とする。
また、請求項4の発明は、前記気密性の確保手段として、前記単位セル間に隔壁が配置され、該隔壁の外周部と前記外筒ケースの内面との接触部を外部からバンド締めしてなることを特徴とする。
【0007】
請求項2乃至請求項4記載の発明によれば、カシメあるいはバンド締めにより各単位セル間の気密性が確保される。この気密性の確保により、各単位セル間で液漏れやガス漏れが発生することがなく、たとえ1個の単位セルに異常が発生しても他の単位セルへ悪影響を及ぼすことがない。
【0008】
また、請求項5記載の発明は、前記筒体に冷媒を流すようにしたことを特徴とする。
請求項5記載の発明によれば、筒体に冷媒(例えば、エアコンの冷気)を流すことにより、電池モジュールの温度上昇を防止することができる。
【0010】
また、請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電池モジュールの少なくとも両端部を保持して構成したことを特徴とする。
請求項6記載の発明によれば、例えば、図3に示すように、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の各電池モジュールの少なくとも両端部を支持板11b、11dで固定保持する。このようにすれば、電池モジュールをしっかりと固定でき、組電池を構成しても剛性を確保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施形態例に基づいて説明する。
【0012】
(1)第1実施形態例
図1は本実施形態例の電池モジュールMの縦断面図であり、図2(A)は該電池モジュールMの要部斜視図、図2(B)は上面図である。
図1,図2(A),(B)に示すように、電池モジュールMは、円筒状の中空芯1と、該中空芯1に外嵌された電極(単位セル)5a〜5c,集電リード部固定部材7a〜7d等の各種部材と、該各種部材を覆う円筒状の外筒ケース2と、電池モジュールM間を相互接続するモジュール間接続部材3a,3b等により構成されている。
【0013】
中空芯1は、SUS、アルミニウム等からなる内筒1aの外側にPE、PP等の絶縁材からなる外筒1bが外嵌されて構成されている。中空芯1の上端部側と下端部側とにはそれぞれ銅、アルミニウム、SUS等からなる板状のモジュール間接続部材3a、3bが嵌入されている。該モジュール間接続部材3a、3bは、中空芯1にそれぞれ外嵌された+極のモジュール端子4aと−極のモジュール端子4bとにそれぞれ電気的に接続されている。該モジュール端子4a、4bは、各電池モジュールMの電力を取り出すための端子である。
【0014】
前記モジュール端子4aと4bとの間には、PE,PP等の絶縁材フィルムをロール状に巻回し、該巻回フィルムの間に電池用の活物質等を挟持してなる3個の短円筒状の電極(単位セル,発電体)5a,5b,5cが、中空芯1に等間隔で外嵌されている。
【0015】
上部の電極5aの上下端面側には該電極5aから電気エネルギを取り出す舌片状の+極用の集電リード6aと−極用の集電リード6bがそれぞれ配置されている。同様に中央部の電極5bの上下端面側には集電リード6c,6dが配置され、下部の電極5cの上下端面側には集電リード6e,6fが配置されている。各集電リードの上下端面は、それぞれ次に説明する集電リード部固定部材7,電極5に対してレーザ或いは溶接により電気的に接続されている。
【0016】
上方に配置された前記モジュール端子4aと集電リード6aの間には、該モジュール端子4aと集電リード部6aを電気的に接続するための銅,アルミニウム,SUS等からなるソロバン玉下半分状の集電リード部固定部材7aが外嵌され、下方に配置された前記モジュール端子4bと集電リード部6fとの間にはソロバン玉の上半分状の同様の集電リード部固定部材7bが外嵌されている。また、集電リード部6bと6cとの間には同様の集電リード部固定部材7cが外嵌され、集電リード部6dと6eとの間には同様の集電リード部固定部材7dが外嵌されている。
前記電極5a〜5c等の各種部材を覆う外筒ケース2の内面側にはPE,PP等からなる絶縁フィルム8が貼り付けられている。外筒ケース2の上下端部はそれぞれモジュール端子4a,4bに対して密封状態に形成されている。
【0017】
また、集電リード部固定部材7c,7dの外周部と外筒ケース2,絶縁フィルム8の内面との接触部は、外筒ケース2の外周部からカシメられていて、各電極5a,5b,5cを含む部分を単位(単位セルS)とし、各単位セルSの気密性が確保されている。即ち、上下両端部の集電リード部固定部材7a,7bを含め、各集電リード部固定部材7a〜7dは、各単位セルS(電極)を気密性をもって分離する隔壁の役目をなす。
【0018】
図3は、以上の如く構成された電池モジュールMを多数(例えば、12個)組み込んだ組電池B1 の縦断面図であり、図4(A),(B),(C)は該組電池B1 の斜視図、およびそれぞれ矢印Y方向から見た場合の電池モジュールMの配置例の図である。
【0019】
図3,図4(A),(B)に示すように、鉄,SUS,アルミニウム等からなる構造部材により強固な箱11aが構成されている。前記箱11aは、鉄,SUS,アルミニウム等からなる上支持板11bと中支持板11cと下支持板11dとを備え、各支持板11b,11dにより各電池モジュールMの中空芯1の上端部と下端部とがそれぞれ絶縁用のスリーブ12を介して固定されている。各電池モジュールMの中央部は中支持板11cにより固定されている。
また、各電池モジュールMはモジュール間接続部材3a,3bによって直列接続され、組電池B1 の上方の左右隅部には外部に接続するための組電池端子14が配設されている。
13は、組電池B1 を覆うアルミニウム,SUS,鉄等からなる組電池ケースである。
【0020】
次に作用を説明する。
電池モジュールMまたは中空芯1の上端部,中央部,下端部は、それぞれ上支持板11b,中支持板11c,下支持板11dにより支持されているので、剛性が大きくなり、電気自動車(図11(A),(B)参照)に搭載しても強度を十分に確保することができる。
【0021】
電池モジュールMの中に例えば3個の電極を構成できるので、1個当りの電池モジュールMの発生電圧が高くなる。即ち、図10に示す従来の電池モジュールは1.5Vであったのに対し、本実施形態例の電池モジュールMでは1.5V×3=4.5Vとなる。従って、本実施形態例によれば、同一電圧を発生する場合に、重量的にも体積的にも小さくできるので、重量エネルギおよび体積エネルギを向上させることができる。
【0022】
なお、電池モジュールの中の電極の数を4個以上に構成することも勿論可能である。
また、中空芯1の中空部に冷却用エアを流すことにより、電池モジュールMを冷却することができる。特に電池モジュールから大きな出力を取り出すために温度が上昇した場合には(例えば、登坂時)、例えばエアコン用の冷気を流すようにしてもよい。
更に、図4(C)に示すように、電池モジュールMをずらして配置すれば、組電池の高さH1 を更に低く構成することができる。
【0023】
(2)第2実施形態例
本実施形態例と第1実施形態例との相違点は、電池モジュールMの異常を検出する異常検知手段を備えた点である。
図5は本実施形態例の電池モジュールM1 の縦断面図であり、図6は異常検出回路のブロック図である。なお、既に説明した部分には同一符号を付し、重複記載を省略する。
【0024】
図5に示すように、中空芯1の内面側には各単位セルS毎に異常を検出する異常検出回路21a,21b,21cが配設され、各回路21a,21b,21cには異常を検出した場合に点灯するLED(発光ダイオード)23a,23b,23cが取り付けられている。
【0025】
各集電リード部固定部材7a〜7dの内面には端子25a〜25dが中空芯1の内面側に向けて突設され、各端子25a〜25dと各異常検出回路21a〜21cとの間は、接続ケーブル22a,22b…により接続されている。
中空芯1の上端部にはフォトトランジスタ等からなる光センサ26が配設され、前記LED23a,23b,23cの点灯を検出する。
また、図6に示すように、電池モジュールMの各単位セルSには電圧計Vが接続され、電圧計Vの検出値はA/D変換されてCPUに入力される。そして、CPUからI/Oを介してLED23が点灯される。
【0026】
このようにすれば、単位セルSの過充電,過放電,セル温度の異常上昇時には、その異常に対応した単位セルSのLED23が点灯され、その点灯光は光センサ26により検出され、CPUを介してブザー(図示せず)等により警報が発せられる。従って、電池モジュールに異常が発生した場合には直ちに対策を講じることができる。
なお、LED23の点灯は中空芯1の内部で発生するので、微弱な光度の光でも容易に検出することができる。また、異常検出回路21が中空芯1の内部に設置されているので、誤って組電池B1 に異常外力が加えられても、異常検出回路21が故障を起こすおそれが殆どない。
【0027】
(3)第3実施形態例
本実施形態例と第1実施形態例(図4参照)との相違点は、強制冷却手段を備えた点である。
図7に示すように、各電池モジュールMの中空芯1の上端部側には冷媒を導入する取入ダクト31が配置され、該取入ダクト31から各中空芯1に導入管31aを介してエアコン,ラジエタ等からの冷気が流れ込む。
【0028】
各電池モジュールMの中空芯1の下端部側には冷媒を回収する回収ダクト32が配置され、各回収管32aを介して冷却済みの排気が回収される。
そして、通常の電気自動車(図11(A)参照)の走行時には外部から電池モジュールMに冷却用空気が当たるようにしておく。
【0029】
また、高出力時(例えば、登坂時)には電池モジュールMの発熱が多くなるので、取入ダクト31→導入管31a→中空芯1→回収管32a→回収ダクト32の経路で冷媒を流し、電池モジュールMを強制的に冷却する。このようにすれば、高出力時でも電池モジュールMが過熱されず、従って、出力の低下を防止することができる。
【0030】
(4)第4実施形態例
本実施形態例は、図8に示すように、外筒ケース2のカシメ部の外周部からSUS等からなるバンド35を巻回して締め付け、カシメが緩まないようにしたものである。このようにすれば、各セル毎の機密性の信頼性がより向上する。
また、このバンド35を利用して組電池を組み立てる際(図4(A),(B),(C)参照)に電池モジュールMを固定することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように各請求項記載の発明によれば、筒体に複数の発電用の単位セルが外嵌され、該単位セルを外筒ケースで覆い、各単位セル毎に気密性が保たれるようにして電池モジュールが構成されているので、1個の電池モジュール当り重量エネルギおよび体積エネルギが向上され、筒体の内部の通風が良いので放熱性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態例の電池モジュールの縦断面図である。
【図2】 (A)は同第1実施形態例の要部斜視図、(B)は上面図である。
【図3】 同第1実施形態例の電池モジュールにより構成した組電池の縦断面図である。
【図4】 (A)は同第1実施形態例の電池モジュールにより構成した組電池の斜視図、(B),(C)は矢印Y方向から見た側面図である。
【図5】 同第2実施形態例の縦断面図である。
【図6】 同第2実施形態例に使用される異常検出回路のブロック図である。
【図7】 同第3実施形態例の縦断面図である。
【図8】 同第4実施形態例の要部縦断面図である。
【図9】 従来の組電池の外観斜視図である。
【図10】 (A)は従来の電気自動車における組電池の取り付け位置を示す図、(B)は同組電池の斜視図である。
【符号の説明】
B 組電池
M 電池モジュール
1 中空芯
2 ケース(外筒ケース)
3 モジュール間接続部材
4 モジュール端子
5 電極(単位セル)
6 集電リード部
7 集電リード部固定部材
8 絶縁フィルム
11a 箱
11b、11c、11d 支持板
12 スリーブ
23 LED
26 光センサ
31 冷媒採り入れダクト
32 冷媒回収ダクト
35 カシメバンド
Claims (6)
- 外周部に絶縁体を備えてなる筒体と、
該筒体に外嵌され、前記絶縁体により互いに絶縁された複数の発電用の単位セルと、
前記筒体に外嵌された複数の単位セルを一体的に覆う外筒ケースと、
を備えたことを特徴とする電池モジュール。 - 前記単位セル毎に気密性が確保されたことを特徴とする請求項1記載の電池モジュール。
- 前記気密性の確保手段は、前記単位セル間に隔壁が配置され、該隔壁の外周部と前記外筒ケースの内面との接触部を外部からカシメてなることを特徴とする請求項2に記載の電池モジュール。
- 前記気密性の確保手段は、前記単位セル間に隔壁が配置され、該隔壁の外周部と前記外筒ケースの内面との接触部を外部からバンド締めしてなることを特徴とする請求項2に記載の電池モジュール。
- 前記筒体に冷媒を流すようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電池モジュール。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電池モジュールの少なくとも長手方向の両端部を保持して構成したことを特徴とする組電池。
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