JP3848534B2 - 通信方法 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、技術的プロセスの制御及び(又は)監視のために設けられた通信加入者間の通信のための通信方法であって、通信加入者はバスシステム、特にフィールドバス、を介して互いに通信可能に接続され、アドレスに基づいて同定可能であり、各通信加入者が第1の群のリファレンスをいわゆるサービスアクセスポイントとして管理する通信方法に関する。
【0002】
受信資源(受信リソース)の管理のためのモデルがヨーロッパ規格 EN 50 170 Part I により定義されている。この定義は、関与している通信加入者のソースアドレス(以下原アドレス)と目的アドレス(以下宛先アドレス)を拡張し、究極的には、受信データ又は発信データを一義的に取り扱い可能にするリファレンスを表している。これらの拡張された原アドレス及び宛先アドレスは、以下ではサービスアクセスポイント、略してSAPと呼ばれる。例えば、予め定められ得る接続関係を送信者と受信者のデータでもって、〔送信者:ステーション1、受信者:ステーション3〕のごとく定義した場合、これらは通信加入者に対するそれぞれのサービスアクセスポイントの指定によって、例えば〔送信者:ステーション1.SAP3、受信者:ステーション3.SAP5〕のように拡張される。このようにしてそれぞれの通信加入者に対する複数の他の通信加入者への通信関係も、これらの通信関係の各々にそれぞれ一義的なサービスアクセスポイントが利用に供され得る限り、それぞれ一義的に、すなわち曖昧さなしに取扱いが可能となる。これらの定義は、他の通信プロトコルにおいても形は変わりこそすれ同様な考え方が取り入れられている。
【0003】
多数の通信関係においては各通信関係に対するSAPは暗黙に計画により決められる。さらに、送信者が先ずテレグラムを潜在的な受信者に送り、潜在的な受信者から受取り通知として自由なサービスアクセスポイントを逆供給されて受け取り、それを経てその後にデータが潜在的な受信者に送られ得る通信関係も存在する。その後に本来のテレグラムがこの受信者にこのようにして決められたサービスアクセスポイントを経て送られる。
【0004】
しかし通信加入者あたりの利用可能なサービスアクセスポイントの数は制限されているので、このようにして取扱うことのできる可能な接続の数はサービスアクセスポイントの数に制限されている。
【0005】
通常は各サービスアクセスポイントに対して、どの通信加入者がこのサービスアクセスポイントを利用する権利を有するかが決められる。しかしサービスアクセスポイントに対して、すべての関与している通信加入者がこのサービスアクセスポイントを利用し得るように決めることもできる。このことは一見して可能な接続の数を高めるけれども、複数の通信加入者による同じサービスアクセスポイントの利用によって作動中に許容できない問題が生じ得る。
【0006】
例えばすべての加入者に開放されているサービスアクセスポイントを経て第1の通信加入者がデータを送り、この通信加入者がその送られたデータへの反応として直接的に回答、レスポンスを期待する場合、回答データが直接的に自由に使用し得るときにのみ、そのレスポンスは受信されたデータに直接続いて送られる。それに対して回答データが直接的に自由に使用されないときには、通信加入者はその後の時点でもう一度、データがいま用意されているか否かを照会しなければならない。中間の時間に他の通信加入者が同じサービスアクセスポイントにアクセスすると(このことは、サービスアクセスポイントはすべての通信加入者に対して開放されているので妨げられない)、本来第1の通信加入者に対して予定されているデータが突然に、中間の時間すなわち最初の送信となお行われるべき回答データの受信との間にサービスアクセスポイントにアクセスする通信加入者に到達する。
かかる問題点は、同様に送受信待ち行列における問題の解決を図ろうとした米国特許第5644754号によっても解決されていない。
【0007】
本発明の課題は、公知の通信方法において、利用可能な接続資源を、通信の質および確実性または有効性を阻害することなしに、拡張することである。
【0008】
この課題は、技術的プロセスの制御及び(又は)監視のために設けられた通信加入者の間の通信のための通信方法であって、その通信加入者はバスシステムを介して互いに通信可能に接続され、それらのアドレスに基づいて同定可能であり、各通信加入者が第1の群のリファレンスをいわゆるサービスアクセスポイントとして管理する通信方法において、サービスアクセスポイントの少なくとも1つに対して第2の群のリファレンスが管理され、この第2の群のリファレンスからの個別のリファレンスへのアクセスがアクセスする通信加入者のアドレスに基づいて行われることにより解決される。
【0009】
第1の群のリファレンス、サービスアクセスポイント、は例えば、利用可能なメモリ範囲を指示するいわゆるポインタの群または各フィールド要素が特定のメモリ範囲として利用可能なフィールドであってよい。規格から知られている通信方法では、ポインタもしくはフィールド要素を介して参照されるメモリ範囲が、直接的に通信データを一時記憶する役割をするか、又はそのメモリ範囲が通信データを一時記憶するためのメモリ範囲を示す適切なデータ構造を含んでいる。
【0010】
以下に、リファレンスの群がメモリ範囲を示すポインタの群として実現されている前述の代替例に対する説明が続けられる。全体として5つのサービスアクセスポイントが利用可能であれば、リファレンスの群はその結果としてそれぞれ離れたメモリ範囲を示す5つのポインタを含んでいる。これらのメモリ範囲は直接的に又は間接的に、それらが実際のメモリ範囲を別のポインタを用いて参照することによって、到来または出発する通信データを一時記憶する役割をする。
【0011】
本発明によれば、サービスアクセスポイントの少なくとも1つに対して第2の群のリファレンスが管理されるように構成されている。すなわちサービスアクセスポイントに相応するポインタは直接的に上記のメモリ範囲を指示するのではなく、例えば再びポインタの群を含んでいるメモリ範囲を指示する。最初にこの群からのポインタが実際に上記のメモリ範囲を指示する。いま例えばアドレス1を有する第1の通信加入者へのデータの転送が計画に従って決められている番号5を有するサービスアクセスポイントを介して行われ、アドレス3を有する通信加入者がデータを送るならば、本発明により、受信されたデータを一時記憶するために第5のポインタ(サービスアクセスポイント5)が第1の群のリファレンスから選び出され、またこのポインタによりアドレス指定される第2の群のリファレンスを含んでいるメモリ範囲から第3のポインタが選び出される。なぜならば、この第2の群のリファレンスの第3のポインタがデータ転送する通信加入者のアドレス3と一致するからである。
【0012】
本発明の他の特徴、利点および応用可能性は従属請求項、図面による実施例の以下の説明および図面自体から明らかになる。その際にすべての説明かつ(または)図示される特徴はそれ自体としてまたは任意の組み合わせで特許請求の範囲へのまとめ方に関係なく本発明の対象物を形成する。
【0013】
図1はバスシステムBとそれに接続されている通信加入者S1、S2、S3およびS4を示す。通信加入者S1、S2、S3、S4は互いに通信するためバスシステムBにアクセスする。その際にそれらはバスシステムBを介しての通信に対して定義されるプロトコルを使用する。実施例ではバスシステムに対して定義されるこのプロトコルはいわゆるProfibusプロトコル、特にProfibus‐DP、であり、このプロトコルについては冒頭にあげたEN 50 170 Part Iに記載されている。もちろん本発明は基本的に他の通信プロトコルでも実施可能である。
【0014】
図2は図1による通信加入者S1、S2、S3、S4を他の示し方で示す。各通信加入者はバスBにアクセスする。そのために各通信加入者に対して、通常の仕方で特別なASICにより実現されているアクセス手段がバスB上に設けられている。ソフトウェアまたはファームウェアにより実現されるバス接続の機能は、特にサービスアクセスポイントSAP1、SAP2、SAP3、SAP4の機能を含んでいる。
【0015】
サービスアクセスポイントSAP1、SAP2、SAP3、SAP4がいわばそれぞれ関与している通信加入者S1、S2、S3、S4の原アドレス又は宛先アドレス拡張を可能にし、それによって通信加入者と多くの他の通信加入者との一義的な通信関係を可能にすることは既に説明された。
【0016】
図2によれば例えば通信加入者S1から通信加入者S4および通信加入者S2への通信関係が存在している。このことは、関与している通信加入者S1に対して、一義的なサービスアクセスポイントの選択を介して識別可能にとどまる少なくとも2つの通信関係が存在していることを意味する。図2による例では通信加入者S4への接続はステーションS1の第1のサービスアクセスポイントを介して行われ、またステーションS2との通信はステーションS1の最後から2番目のサービスアクセスポイントを介して行われる。全く類似の状況が通信関係に関与している他の通信加入者S2またはS4に対しても生ずる。
【0017】
さらに、すべての計画すべき通信関係に対して十分でないサービスアクセスポイントの場合には特定のサービスアクセスポイントが複数の通信加入者によりまたは特にすべての通信加入者により利用されることは既に説明された。それによって生ずる問題は特に、1つのステーション、例えばステーションS1、が他のステーション、例えばステーションS4、からデータを要求し、またこれらのデータを直接的に供給せず、これらのデータをその後の時点でステーションS1から新たに質問されなければならないことにある。ステーションS1の最初の質問と新たな質問との間の中間の間に他のステーション、例えばステーションS2、がすべての通信加入者に対して利用可能なステーションS4のサービスアクセスポイントにアクセスすると、本来ステーションS1に対して指定されているデータが誤ってステーションS2に到達する。
【0018】
精確にこのことを避けるため、図3中に示されているように、各サービスアクセスポイントに原アドレスフィルタテーブルQACが対応付けられている。それによりいわば、リファレンスとしてその特性に基づいてそれ自体既に“ユーザーブランチ”の形式を呈する各個々のサービスアクセスポイントがもう一度別々の“ユーザーブランチ”に分割される。これらのユーザーブランチの各々はその際に関与している通信加入者に一義的に通信加入者のアドレスおよびそれと一致するユーザーブランチ番号を介して対応付けられている。
【0019】
それゆえ、図2の例えばステーションS4におけるサービスアクセスポイントの拡張された機能を示すところの図3において、ステーションS1もステーションS2も同様にステーションS4のサービスアクセスポイント4を利用するとするならば、ステーションS1のすべてのデータが番号1を有するユーザーブランチに、また、ステーションS2のすべてのデータが番号2を有するユーザーブランチに到達する。前述したように、同じサービスアクセスポイント、即ち番号4を有するサービスアクセスポイントが使用されたとしても同様である。
【0020】
第1の通信加入者は別の通信加入者との間の通信の際に前もって決められているサービスアクセスポイントを介して常にユーザーブランチにアクセスし、そのユーザーブランチの番号は直接的に第1の通信加入者のステーション番号と一致するか、もしくは他の仕方で例えば一義的なルックアップテーブルと対応付け可能である。バスにおけるアドレス衝突は許容されないので、通信加入者のアドレスは常に一義的であり、ユーザーブランチへのアクセスはいつでも衝突なしに行われることが保証される。
【0021】
場合によっては設けられているルックアップテーブルは、例えば一方では各通信加入者のアドレスを含ませることができ、これらに好ましくは0(零)で始まる昇順または降順の数列からのそれぞれ1つの自然数が対応付けられている。他方では通信加入者のアドレスはしばしば各々のステーションアドレスからの先頭ビットをマスキングするという簡単な方法で、直接的にユーザーブランチ番号として解釈可能な自然数が得られるようにコード化されている。
【0022】
それぞれポインタとして構成されているリファレンスに対するメモリ内の状況は図4および5により示される。しかし、リファレンスは必ずしもポインタとして構成されていなくてもよいことを指摘しておく。例えば、相応のデータ構造を定め、このようなデータ構造の個々の構成要素に直接的に各識別子に基づいてアクセスされ得るように構成することも可能である。
【0023】
図4は既に知られているサービスアクセスポイントに対する可能なメモリ利用を示す。図4中に符号SAPを付されている第1の群のリファレンスは一次元のフィールドに編成されているポインタの群を含んでいる。フィールド番号、例えば2、により各サービスアクセスポイントがアクセスされ得る。フィールド番号はこうして直接的にサービスアクセスポイントと一致する。各番号のもとで参照可能なフィールド内に、通信データの一時記憶のために設けられているメモリ範囲を指す少なくとも1つのポインタが見出される。こうしてサービスアクセスポイント1に対応付けられているポインタはメモリ範囲M1をも指し、サービスアクセスポイント2に対応付けられているポインタはメモリ範囲M2をも指し、以下同様である。
【0024】
それに対して図5は請求項1に示されている通信方法の範囲内のメモリの可能な利用を示す。再びサービスアクセスポイントは一次元の、そのつどのフィールド番号を介して参照可能なフィールドに編成される。これらのフィールドの各々は、図4中に示されている状況と対照的にいま直接的にメモリ範囲を指すのではなく、原アドレスコーディングのためのテーブルQACを指す少なくとも1つのポインタを有する。直接的または間接的に自然数2と一致するアドレスを有する通信加入者が請求項1に示されているような通信方法を実行し得る通信加入者にデータを送ると、送られたデータは以下に説明されるプランに従って各メモリ範囲に到達する。
【0025】
計画に従って通信のためにサービスアクセスポイントが設けられている。サービスアクセスポイント1が使用されるものと仮定する。このサービスアクセスポイントには、原アドレスコーディングのためのテーブルQAC1を指すポインタが対応付けられている。データ転送する加入者のアドレスは2であり、または数2と対応する。従って原アドレスコーディングのためのテーブルQAC1から要素2が選択される。この要素のポインタはメモリ範囲M12を指す。このメモリ範囲は個別的にこの通信過程に対してのみ利用可能である。他の通信加入者、例えばアドレス1を有する通信加入者、からのデータは、メモリ範囲M12から完全に離れているメモリ範囲M11に行き着く。
【0026】
各メモリ範囲M11、M12、・・・M21、M22、・・・は必ずしも直線的にアドレス指定可能なメモリとして使用されないことが認められる。図6中にはメモリ範囲の利用の可能な形態が示されている。それによれば、メモリ範囲は受信待ち行列の第1の要素EH、即ち、ヘッド要素EH、受信待ち行列EQおよびその要素EQ′を有する受信待ち行列を指す少なくとも1つのポインタを含んでいる。完全に同様に、送信待ち行列のヘッドRHおよび送信待ち行列の要素RQおよびRQ′を有する送信待ち行列も管理される。
【0027】
バスを経て伝送されるデータの、原アドレスコーディングによりもたらされる一義的な対応付け可能性は、同じアクセスポイントの利用の際にもクロストラフィックの枠内で特に有利に表面に現れる。この目的でクロストラフィックの際には、クロストラフィックのためにのみ設けられているサービスアクセスポイントが使用される(基本的にはしかしもちろん各々のサービスアクセスポイントに対して、又はサービスアクセスポイントとのクロストラフィックが可能である)。
【0028】
以下ではこのサービスアクセスポイントはクロストラフィック‐サービスアクセスポイントと呼ばれる。このクロストラフィック‐サービスアクセスポイントの標識およびコーディングは、クロストラフィックの可能性が利用されるべきときには常にこのサービスアクセスポイントが使用されるように、テレグラムのなかで特に固定的に予め定められている。このクロストラフィック‐サービスアクセスポイントにも原アドレスコーディングテーブルが対応付けられているので、パブリッシャからの各々のテレグラムはクロストラフィックの枠内で、クロストラフィック‐サービスアクセスポイントによりパブリッシャの原アドレスと結び付けて決められているメモリの一義的なアドレスに到達する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の対象とするバスシステムの構成図である。
【図2】 本発明の対象とするバスシステムを異なる表現により示した構成図である。
【図3】 本発明の実施例の構成図である。
【図4】 サービスアクセスポイントに対するメモリの利用形態の説明図である。
【図5】 本発明の実施例のサービスアクセスポイントに対するメモリの利用形態の説明図である。
【図6】 本発明のメモリの利用形態の説明図である。
【符号の説明】
B バス
S1、S2、S3、S4 通信加入者
SAP1、SAP2、SAP3、SAP4 サービスアクセスポイント
QAC アドレスフィルタテーブル
M1、M2、Mn、M11〜M22 メモリ範囲
EH 受信待ち行列のヘッド
EQ 受信待ち行列の要素
RH 送信待ち行列のヘッド
RQ 送信待ち行列の要素

Claims (3)

  1. 技術的プロセスの制御及び(又は)監視のために設けられた通信加入者(S1、S2、S3、S4)の間の通信のための通信方法であって、通信加入者はバスシステム(B)を介して互いに通信可能に接続され、アドレスに基づいて同定可能であり、各通信加入者が第1の群のリファレンスをいわゆるサービスアクセスポイントとして管理する通信方法において、サービスアクセスポイントの少なくとも1つに対して第2の群のリファレンスが管理され、この第2の群のリファレンスからの個別のリファレンスへのアクセスがアクセスする通信加入者のアドレスに基づいて行われることを特徴とする通信方法。
  2. 第2の群のリファレンスを管理するため、リファレンスの群に関して一義的な自然数がそれぞれ一義的にリファレンスと一致することを特徴とする請求項1記載の通信方法。
  3. バスシステムに接続されている通信加入者の各アドレスが、一義的にリファレンスと一致する自然数の1つに一義的に直接的に相当するか、又は一義的にリファレンスと一致する自然数の1つに一義的に移行され得ることを特徴とする請求項2記載の通信方法。
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