JP3844689B2 - 自動ドア - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の出入口に設置され、通行人等を検知して開閉ドアを自動開閉させる自動ドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、建物の出入口には、自動ドアが設けられ、近づいてくる通行人等を検知してドアを自動開閉させるようになっている。
ここで、近年多く設置されている自動ドアの構造について、図3に示すものを例にとって説明する。
【0003】
図において、符号1は、両開きタイプの自動ドアである。この自動ドア1は、建物の出入口における上部に、設置された駆動ユニット2と、この駆動ユニット2によって開閉される開閉ドア3とを有しており、これら開閉ドア3の両側には、フィックス板4が設けられ、これらフィックス板4に沿って開閉ドア3が移動するようになっている。
【0004】
また、自動ドア1の表裏には、その上部に、近づいてきた人や物体を検知する起動センサ5が設けられており、この起動センサ5によって人や物体が検知された際に、駆動ユニット2内に設けられたコントローラによって図示しない駆動モータが駆動され、開閉ドア3が、フィックス板4に沿って移動し、出入口が開口するようになっている。
この自動ドア1の開閉ドア3を開閉させる駆動ユニット2内には、その両端部に設けられたプーリに巻き付けられたタイミングベルトが設けられており、このタイミングベルトに開閉ドア3が固定された構造となっている。そして、駆動モータによって一方のプーリが回転されてタイミングベルトが回動することにより、このタイミングベルトに固定された開閉ドア3が移動するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、駆動モータには、ヘリカルギアやウォームギア、ハイポイドギアなどの減速機が設けられ、この減速機を介してタイミングベルトが巻き付けられた一つのプーリを回転させるものが一般的であり、このように減速機を有する駆動機構によって駆動力を伝達させる方式の自動ドア1にあっては、停電等の緊急時にて手動で開閉ドア3を開閉させる際に、減速機が大きな抵抗となり、容易に開閉ドア3を開閉させることが困難であった。
【0006】
また、この種の自動ドア1には、火災時における類焼を抑えるために、開閉ドア3を自動的に閉鎖させる自動閉鎖装置を備えたものがある。この自動閉鎖装置としては、バッテリーの劣化などにより信頼性に欠ける電気的なものよりも常に安定して作動するバネや油圧シリンダを用いた機械式のものが多く使われているが、この自動閉鎖装置は、駆動機構部分の減速機の抵抗に抗して大きな力で開閉ドア3を移動させて閉じているため、特に、このような自動閉鎖装置を備えた自動ドア1では、手動により開閉ドア3を移動させて出入口を開くことがいっそう困難であった。
【0007】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、緊急時における開閉ドアの手動による開閉を容易に行うことが可能な安全性に優れた自動ドアを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の自動ドアは、出入口を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアを所定速度にて移動させて前記出入口を開閉させる駆動機構と、近接する物体を検知する起動センサからの検知信号に基づいて前記駆動機構を制御して前記開閉ドアを移動させるコントローラとを有する自動ドアであって、前記開閉ドアを前記出入口の閉鎖方向へ常に付勢する自動閉鎖装置が設けられ、前記駆動機構は、一対のプーリと、該プーリに巻き付けられて前記開閉ドアの移動方向に沿って配設されかつ前記開閉ドアが連結されたタイミングベルトと、前記プーリの一方を回転させることにより、前記自動閉鎖装置の付勢力に抗して、又は、前記付勢力に付勢されるようにして前記タイミングベルトを回動させて前記開閉ドアを移動させる駆動モータとを有し、該駆動モータの回転軸に前記プーリが直接固定されていることを特徴としている。
【0009】
このように、駆動モータの回転軸に、駆動モータの駆動力を開閉ドアへ伝達させるタイミングベルトが巻き付けられた一方のプーリが直接固定されているので、駆動モータの駆動力を回転数を落としてプーリへ伝える減速機を有する従来構造のように減速機が大きな抵抗となるものと比較して、駆動モータが停止した状態において開閉ドアを小さな力にて移動させることが可能となる。
これにより、停電時などの駆動モータが停止した状態の緊急時においても、開閉ドアを小さな力で移動させて出入口を開口させて通過することができ、特に、緊急時の安全性が高められる。
【0010】
また、減速機を用いることなく、駆動モータの回転軸にプーリを直接固定した構造とされて、駆動モータの停止時において小さな力にて開閉ドアを移動させることができるので、火災時に類焼を防ぐために開閉ドアによって出入口を閉じた状態にするために開閉ドアを閉鎖方向へ付勢する自動閉鎖装置としても小さな付勢力を有するものが使用可能となる。これにより、例えば、停電時や火災時などに、自動閉鎖装置によって開閉ドアが付勢されてこの開閉ドアによって出入口が閉鎖されたとしても、小さな力で円滑に開閉ドアを移動させて、出入口を通行して避難することが可能となる。
【0011】
請求項2記載の自動ドアは、請求項1記載の自動ドアにおいて、前記自動閉鎖装置は、前記開閉ドアの閉鎖する側に設けられた装置本体と、前記装置本体から延び、前記開閉ドアに連結されるワイヤと、前記ワイヤを前記装置本体内に引き込む方向に付勢する渦巻きバネとを備えていることを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例の自動ドアを図面を参照して説明する。
なお、ここでは、一枚の開閉ドアが移動することにより出入口が開閉される片開きタイプを例にとって説明する。
図1及び図2において、符号11は、本実施形態例の自動ドアである。この自動ドア11は、建物の出入口における上部に、設置された駆動ユニット12と、この駆動ユニット12によって出入口に沿って側方へ開閉される開閉ドア13とを有しており、この開閉ドア13の側部には、フィックス板14が設けられ、このフィックス板14に沿って開閉ドア13が移動するようになっている。
【0013】
そして、自動ドア11の表裏における上部に設けられた図示しない起動センサによって人や物体が検知された際に、駆動ユニット12内に設けられた後述するコントローラによって駆動モータが駆動され、開閉ドア13が、フィックス板14に沿って移動し、出入口が開口するようになっている。
【0014】
駆動ユニット12には、長手方向に沿ってハンガーレール21が設けられており、駆動ユニット12を構成するブラケット20に固定されて支持されている。このハンガーレール21には、開閉ドア13の上端部に回転可能に支持された複数の吊戸車22が掛止されており、開閉ドア13がハンガーレール21に沿って移動可能に吊り下げられている。
なお、開閉ドア13の下端部は、溝状のガイドレール19内に配設されて案内されるようになっている。
【0015】
次に、開閉ドア13を開閉駆動させる駆動機構の構造について説明する。
ハンガーレール21の上部には、タイミングベルト23が配設されている。このタイミングベルト23は、駆動ユニット12の一端にて回動可能に設けられた従動プーリ24及び駆動ユニット12の他端に設けられた駆動プーリ25に巻き付けられている。駆動プーリ25は、ブラケット20に固定された駆動モータ26の回転軸27に直接固定されており、駆動モータ26によってダイレクトに回転されるようになっている。
【0016】
また、タイミングベルト23には、開閉ドア13の一方の吊戸車22がアーム30によって連結されている。
そして、この駆動モータ26によって駆動プーリ25が直接回転されることにより、この駆動プーリ25と従動プーリ24とに巻き付けられたタイミングベルト23が回動され、このタイミングベルト23にアーム30によって連結された開閉ドア13が、ハンガーレール21に沿って移動するようになっている。
【0017】
駆動ユニット12には、タイミングベルト23の上部に、両端部がブラケット20に軸受28aによって支持されたガイドロッド28が、駆動ユニット12の長手方向へ沿って設けられており、このガイドロッド28には、摺動駒29が摺動可能に設けられている。この摺動駒29には、開閉ドア13の上端部に一端が固定された連結金具31の他端が固定されている。
【0018】
また、駆動ユニット12の一端には、自動閉鎖装置32がブラケット20に固定されて設けられている。
この自動閉鎖装置32には、その一部からワイヤ33が突出されており、このワイヤ33の端部が、摺動駒29に連結されている。この自動閉鎖装置32には、その内部に図示しない渦巻きバネが設けられており、その渦巻きバネによってワイヤ33が常に内部に引き込まれる方向へ付勢されている。
【0019】
したがって、このワイヤ33の端部が連結された摺動駒29が、自動閉鎖装置32内の渦巻きバネによって駆動ユニット12の一端側へ付勢され、これにより、この摺動駒29に連結金具31によって連結された開閉ドア13が出入口を閉鎖する方向に付勢されるようになっている。
なお、駆動ユニット12の内部には、コントローラ34が設けられており、起動センサからの検知信号に基づいてコントローラ34が駆動モータ26の駆動を制御し、開閉ドア13による出入口の開閉を行わせるようになっている。
【0020】
上記のような自動ドア11において、起動センサが近づいた通行人などの物体を検知すると、その検知信号がコントローラ34へ送信される。
コントローラ34は、起動センサから検知信号が送信されると、図示しないパワーユニットから駆動モータ26へ駆動電力を供給する。
【0021】
これにより、駆動モータ26が駆動し、その回転軸27が回転し、この回転軸27に直接固定された駆動プーリ25が回転し、タイミングベルト23が回動し、開閉ドア13が移動し、出入口が開口し、この出入口における通行が可能となる。
【0022】
そして、このように、駆動モータ26の回転軸27に、駆動モータ26の駆動力を開閉ドア13へ伝達させるタイミングベルト23が巻き付けられた駆動プーリ25が直接固定された上記自動ドア13によれば、駆動モータ26が停止した状態において開閉ドア13を小さな力にて移動させることができる。
したがって、火災時に開閉ドア13を移動させて出入口を閉鎖して類焼を防ぐ自動閉鎖装置32としても、小さな付勢力を有するものを用いることができる。
【0023】
これにより、例えば、停電時や火災時などに、駆動モータ26への駆動電力の供給が停止して開閉ドア13が自動閉鎖装置32によって出入口を閉鎖する方向へ引き寄せられ、出入口が開閉ドア13によって閉鎖されたとしても、駆動モータ26の駆動力を回転数を落として駆動プーリ25へ伝える減速機を有する従来構造のように減速機が大きな抵抗となるものと比較して、開閉ドア13を手動で移動させる際に、小さな力で円滑に開閉ドア13を移動させて出入口を通行して避難することができる。
つまり、緊急時においても確実に開閉ドア13を手動で開閉させて出入口を通過することが可能な極めて安全性に優れた自動ドア11とすることができる。
【0024】
なお、上記の例では、一枚の開閉ドア13を移動させて出入口を開閉せさる片開きタイプを例にとって説明したが、一対の開閉ドア13を移動させて出入口を開閉させる両開きタイプにも適応可能であるのは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の自動ドアによれば、下記の効果を得ることができる。
請求項1記載の自動ドアによれば、駆動モータの回転軸に、駆動モータの駆動力を開閉ドアへ伝達させるタイミングベルトが巻き付けられた一方のプーリが直接固定されているので、駆動モータの駆動力を回転数を落としてプーリへ伝える減速機を有する従来構造のように減速機が大きな抵抗となるものと比較して、駆動モータが停止した状態において開閉ドアを小さな力にて移動させることができる。
これにより、停電時などの駆動モータが停止した状態の緊急時においても、開閉ドアを小さな力で移動させて出入口を開口させて通過することができ、特に、緊急時の安全性を高めることができる。
【0026】
また、請求項1記載の自動ドアによれば、減速機を用いることなく、駆動モータの回転軸にプーリを直接固定した構造とされて、駆動モータの停止時において小さな力にて開閉ドアを移動させることができるので、火災時に類焼を防ぐために開閉ドアによって出入口を閉じた状態にするために開閉ドアを閉鎖方向へ付勢する自動閉鎖装置としても小さな付勢力を有するものを用いることができる。これにより、例えば、停電時や火災時などに、自動閉鎖装置によって開閉ドアが付勢されてこの開閉ドアによって出入口が閉鎖されたとしても、小さな力で円滑に開閉ドアを移動させて、出入口を通行して避難することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態例の自動ドアの構成及び構造を説明する自動ドアの断面図である。
【図2】 本発明の実施形態例の自動ドアの構成及び構造を説明する自動ドアの側断面図である。
【図3】 一般的な自動ドアの構成及び構造を説明する自動ドアの斜視図である。
【符号の説明】
11 自動ドア
13 開閉ドア
23 タイミングベルト
24 従動プーリ(プーリ)
25 駆動プーリ(プーリ)
26 駆動モータ
27 回転軸
32 自動閉鎖装置
34 コントローラ

Claims (2)

  1. 出入口を開閉する開閉ドアと、該開閉ドアを所定速度にて移動させて前記出入口を開閉させる駆動機構と、近接する物体を検知する起動センサからの検知信号に基づいて前記駆動機構を制御して前記開閉ドアを移動させるコントローラとを有する自動ドアであって、
    前記開閉ドアを前記出入口の閉鎖方向へ常に付勢する自動閉鎖装置が設けられ、
    前記駆動機構は、
    一対のプーリと、
    該プーリに巻き付けられて前記開閉ドアの移動方向に沿って配設されかつ前記開閉ドアが連結されたタイミングベルトと、
    前記プーリの一方を回転させることにより、前記自動閉鎖装置の付勢力に抗して、又は、前記付勢力に付勢されるようにして前記タイミングベルトを回動させて前記開閉ドアを移動させる駆動モータとを有し、
    該駆動モータの回転軸に前記プーリが直接固定されていることを特徴とする自動ドア。
  2. 前記自動閉鎖装置は、
    前記開閉ドアの閉鎖する側に設けられた装置本体と、
    前記装置本体から延び、前記開閉ドアに連結されるワイヤと、
    前記ワイヤを前記装置本体内に引き込む方向に付勢する渦巻きバネと
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の自動ドア。
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