JP3836930B2 - 蒸発器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉛直に立設された円筒の外面に液体冷媒を散布する構造の蒸発器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、鉛直に立設された管の外面に液体冷媒を散布して蒸発させ、管内を流れる液体を冷却させるといった構造の蒸発器が知られている。このような構造では、蒸発器の大きさに対して液体冷媒の蒸発面積を広くとることができるため、蒸発器をコンパクトにすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、液体冷媒が管の外面全体に散布されず、一部に偏って散布された場合には、蒸発面積を有効に利用することができず、十分な性能を得ることができない。こういった偏りを防ぐため液体冷媒をスプレーにより管外面に吹きつけるといった構成が知られているが、スプレーでの噴出力を得るためのポンプが必要になる等、構成が複雑になり機器の大型化やコストアップといった問題が生じる。
【0004】
また、管が鉛直に立設されていることにより管の外面に散布された液体冷媒は真下に流れ落ちるため、下に流れ落ちるまでの時間が短く液体冷媒が十分に蒸発されず、十分な性能が得られないといった不具合があった。そのため管の外面全体に縦横方向の溝を形成した溝付パイプを用いた構成が知られているが、液体冷媒が流れる部分の近傍に広がるのみで、十分な効果を得ることができない。
本発明の蒸発器は上記課題を解決し、蒸発器の蒸発効率を上げることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の請求項1記載の蒸発器は、
吸収式空調機に設けられ、鉛直に立設された円筒の外面に液体冷媒を散布して蒸発させ、該円筒内を流れる液体を冷却させる蒸発器において、
螺旋状に巻いたコイルを上記円筒外面に装着したことを要旨とする。
【0006】
上記課題を解決する本発明の請求項2記載の蒸発器は、
吸収式空調機に設けられ、鉛直に立設された円筒の外面に液体冷媒を散布して蒸発させ、該円筒内を流れる液体を冷却させる蒸発器において、
上記円筒の上部外周で上記液体冷媒を溜める滞留手段を備え、
上記滞留手段はその底面に上記円筒の外周に沿って均等に複数の散布孔を備えたことを要旨とする。
【0007】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の蒸発器は、鉛直に立設された円筒の外面に液体冷媒を散布して蒸発させ、円筒内を流れる液体を冷却させる。この円筒外面に、螺旋状に巻いたコイルを装着することで、散布した液体冷媒がコイルに沿って螺旋状に流れ落ちるため、管の外面を有効に利用することができると共に下に流れ落ちるまでの時間を長くすることができる。
【0008】
上記構成を有する本発明の請求項2記載の蒸発器は、円筒の上部外周で液体冷媒を溜める滞留手段を備え、その底面には円筒の外周に沿って均等に複数の散布孔が設けられているため、溜まった液体冷媒を散布孔から円筒全周にほぼ均一に流すことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の蒸発器の好適な実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施例としての吸収式空調機の概略構成図である。この吸収式空調機は、バーナ1の燃焼熱によりフィンチューブ式熱交換器10a内を流れる低濃度の臭化リチウム水溶液(以下、臭化リチウムの濃度に応じて単に低濃度溶液,中間濃度溶液,高濃度溶液と呼ぶ)を加熱する高温再生器10と、高温再生器10で加熱された低濃度溶液を水蒸気と中間濃度溶液とに分離する第1気液分離器11と、フィンチューブ式熱交換器20a内を流れる中間濃度溶液を第1気液分離器11からの水蒸気により再加熱する低温再生器20と、低温再生器20で加熱された中間濃度溶液を水蒸気と高濃度溶液とに分離する第2気液分離器21と、第2気液分離器21からの水蒸気を冷却して液化させる凝縮器30と、蒸発器と吸収器とを一体形成した二重管部40とを備える。
尚、図示しないが、凝縮器30と二重管部40とに送風するためのファンを備える。
【0010】
高温再生器10と低温再生器20とは、それぞれフィンチューブ式熱交換器10a,20aを流れる臭化リチウム水溶液を加熱する瞬間加熱方式で、ボイラ方式に比べて装置内に必要な臭化リチウム水溶液の量を減少させることができるため、溶液を加熱する際の熱効率が良く、運転開始の立ち上がり時間が早い。
【0011】
凝縮器30は、内面全体に縦横方向の溝を形成した円筒パイプを複数鉛直に立設し、外部にフィンを設けて形成される。内面の溝により凝縮器30内の表面積が広くなり、ファンからの送風により水蒸気を効率良く冷却することができる。
【0012】
二重管部40は、図2に示すように、図示しない室内機の冷媒(本実施例では水)を循環する冷水管41と、冷水管41の外側に形成された外管42とにより構成される。冷水管41と外管42との間には蒸発吸収室43が形成される。蒸発吸収室43の冷水管41外面には環状の水受皿44が設けられ、その上部には凝縮器30及び低温再生器20から送られた水を滴下する水散布ノズル45が設けられる。
【0013】
水受皿44の底面には、図3に示すように、底面を貫通する複数の散布孔44aが冷水管41の外周に沿って均等に配設されている。この散布孔44aは、少量の水の場合には水自体の表面張力により下に流れ出ない程度の大きさであり、水受皿44内の水位が高くなることでその水圧により水が押し出される。そのため散布孔44aから流れ出る水の量をほぼ安定させることができると共に、全ての散布孔44aからほぼ均等に水を流すことができる。また、冷水管41の蒸発吸収室43内の部分には、外面全体に縦横方向の溝を形成した溝付パイプを用いる。溝付パイプを用いることにより、外面に水を浸透しやすくして流れ落ちる速さを遅くすると共に広がりやすくしている。更にその外周には、螺旋状に巻いたコイル48を冷水管41外面に接するように装着する。このコイル48により散布孔44aから散布された水の一部を螺旋状に導き、冷水管41外面を有効利用すると共に下部に到達するまでの時間を更に長くすることで、散布された水を確実に蒸発させるようにしている。
【0014】
同様に、蒸発吸収室43の外管42内面にも環状の溶液受皿46が設けられ、その上部には第2気液分離器21で分離した高濃度溶液を溶液受皿46に滴下する溶液散布ノズル47が設けられる。また溶液受皿46の底面にも、底面を貫通する複数の散布孔46aが外管42の内面に沿って均等に配設されている。また、外管42内面はショットブラスト加工等により表面が粗く加工されている。このように表面を粗く加工することにより、溶液を浸透やすくして流れ落ちる速さを遅くすると共に広がりやすくしている。更に、円筒形状に丸めたラス網49が外管42内面に接するように挿入されており、散布された高濃度溶液を左右に広がらせると共に、保液性を高くしている。
【0015】
蒸発吸収室43から高温再生器10への溶液循環路50には、低濃度溶液を高温再生器10に循環する循環ポンプ51と、第2気液分離器21から送られる高濃度溶液と熱交換するための低温熱交換器52と、第1気液分離器11から送られる中間濃度溶液と熱交換するための高温熱交換器53とが設けられる。
【0016】
第1気液分離器11及び第2気液分離器21にはそれぞれオーバーフロー管60,70が設けられ、溶液循環路50に接続される。オーバーフロー管60,70には、それぞれの気液分離器11,21内の溶液温度が所定温度以上となった時に流路を閉じるサーマルバルブ61,71がそれぞれ設けられる。
【0017】
次に、この吸収式空調機の動作について説明する。高温再生器10でフィンチューブ式熱交換器10a内を流れる低濃度溶液をバーナ1の燃焼熱により加熱すると、第1気液分離器11で水蒸気と中間濃度溶液とに分離される。分離された中間濃度溶液は高温熱交換器53で温度を下げられた後低温再生器20に供給され、フィンチューブ式熱交換器20a内を流れる際に第1気液分離器11からの水蒸気により再加熱され、第2気液分離器21で水蒸気と高濃度溶液とに分離される。高濃度溶液は低温熱交換器52で温度を下げられた後、溶液散布ノズル47から溶液受皿46に滴下され、溶液受皿46に設けられた複数の散布孔46aから外管42の内面に沿って散布される。散布された高濃度溶液はラス網49によって内面全体に広がる。
【0018】
また水蒸気は、凝縮器30で図示しないファンからの送風により冷却されて凝縮して水になり、低温再生器20で凝縮した水と共に水散布ノズル45から水受皿44に滴下される。そして、水受皿44内に水が溜まると、複数の散布孔44aから水が押し出されて冷水管41の全周でほぼ均等に散布される。散布された水は下に流れ落ちると共に、その一部はコイル48により螺旋状に導かれる。その際水が対流して水全体が冷水管41に接触するため伝熱性が向上する。このように冷水管41の外面全体に水が流れ、更に溝付パイプによりその近傍にも広がることで、外面全域を有効利用することができる。
【0019】
このように蒸発した水により冷水管41を流れる循環水から気化熱に相当する熱が奪われて冷却される。そして室内機では、冷水管41に循環する循環水により冷房運転を行なう。また蒸発した水蒸気は外管42内面の高濃度溶液に直ちに吸収される。その際外管42の内面で高濃度溶液が吸収熱を発生するが、図示しないファンからの送風により冷却される。高濃度溶液は水蒸気を吸収して低濃度溶液となり、循環ポンプ51により低温熱交換器52,高温熱交換器53へ送られて温度を上げられた後、高温再生器10で加熱される。
【0020】
以上説明したように、本実施例の吸収式空調機によれば、以下の様な効果を生ずる。
1.冷水管41の外周に沿って均等に配設した複数の散布孔44aから水を散布することにより、水の蒸発面積を広くすることができるため、蒸発効率を上げることができる。また、水が溜まることにより押し出される構成のため、散布孔44aから流れ出る水の量をほぼ安定させることができると共に、散布孔44a全体からほぼ均等に水を流すことができるため、安定した性能を得ることができる。しかも簡単な構成で実現できるため、コストを低減することができる。
2.コイル48により散布孔44aから散布された水の一部を螺旋状に導き、冷水管41外面を有効利用すると共に下部に到達するまでの時間を更に長くすることで、蒸発効率を上げることができる。また、コイル48を冷水管41の外面に設けるといった簡単な構成で実現できるため、コストを低減することができる。
3.冷水管41と外管42との間に形成される蒸発吸収室43で蒸発及び吸収を行なうといった簡単な構成により、構造を簡単にすることができるため、装置を小さくして重量を小さくすることができ、コストを低減できる。また、蒸発吸収室43の向い合った面で蒸発と吸収とを行なうことにより水蒸気が高濃度溶液によりスムーズに吸収され、更に冷水管41を周りから冷却するため効率がよい。
4.高温再生器10と低温再生器20とがそれぞれフィンチューブ式熱交換器10a,20aによる瞬間加熱方式で、ボイラ方式に比べて装置内に必要な臭化リチウム水溶液の量を減少させることができるため、運転開始の立ち上がり時間を短縮することができ、器具の重量を減らすことができる。また、フィンチューブ式熱交換器により、溶液を加熱する際の熱効率が良い。
【0021】
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
例えば、本実施例では冷房装置を用いて説明したが、例えば高濃度溶液と水との散布箇所を切替えることで暖房運転を行なうといった冷暖房装置であってもよい。
また、本実施例では冷水管41に溝付パイプを用いたが、これに限ったものではなく、例えば平滑管を用いてもよい。
また、蒸発器は吸収器を一体化した二重管構造に限らず、鉛直に立設された円筒の外面に沿って液体冷媒を散布して蒸発させ、円筒内を流れる液体を冷却させるといった構成の蒸発器であれば適用できる。
また、冷媒と吸収液とは水と臭化リチウムとに限ったものではない。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の蒸発器によれば、管の外面を有効に利用すると共に液体冷媒の流れ落ちるまでの時間を長くすることで、液体冷媒の蒸発効率を高くすることができるため、冷却性能を高くすることができる。また、コイルを装着するといった簡単な構成のためコストを低減することができる。
【0023】
更に、本発明の請求項2記載の蒸発器によれば、液体冷媒を円筒全周にほぼ均一に流すことで液体冷媒の蒸発効率を高くすることができるため、冷却性能を高くすることができる。また、簡単な構成のためコストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例としての吸収式空調機の概略構成図である。
【図2】二重管部の断面図である。
【図3】冷水管の斜視図である。
【符号の説明】
10…高温再生器、 20…低温再生器、 30…凝縮器、 40…二重管部、
41…冷水管、 42…外管、 43…蒸発吸収室、 44…水受皿、
44a…散布孔、 48…コイル。

Claims (2)

  1. 吸収式空調機に設けられ、鉛直に立設された円筒の外面に液体冷媒を散布して蒸発させ、該円筒内を流れる液体を冷却させる蒸発器において、
    螺旋状に巻いたコイルを上記円筒外面に装着したことを特徴とする蒸発器。
  2. 吸収式空調機に設けられ、鉛直に立設された円筒の外面に液体冷媒を散布して蒸発させ、該円筒内を流れる液体を冷却させる蒸発器において、
    上記円筒の上部外周で上記液体冷媒を溜める滞留手段を備え、
    上記滞留手段はその底面に上記円筒の外周に沿って均等に複数の散布孔を備えたことを特徴とする蒸発器。
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