JP3833201B2 - 線香立てユニット及びこれを具えた墓碑 - Google Patents

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本発明は、墓前に線香を立てるための線香立てユニット、及びこれを具えた墓碑に関するものである。
従来、墓前に線香を立てるために香炉が用いられており、該香炉の内部に堆積している灰の中に線香の基端部を差し込んで線香を立てることが行なわれている。
該香炉においては、線香の燃焼により発生した灰が香炉の内部に堆積する。又、線香の燃焼部分が香炉内の灰の表面に達すると、該燃焼部分に酸素が供給され難くなるため、線香の火は自然に消えてしまい、これによって、香炉の内部には線香の残り屑が残ることとなる。この様に、香炉の内部には、線香を燃焼させることによって灰や残り屑が堆積し、これらを香炉の内部から除去する作業が面倒である問題があった。
そこで、図7に示す線香屑除去具が提案されている(特許文献1参照)。
該線香屑除去具は、皿状の底板(81)を具え、該底板(81)の外周縁には、底板(81)から上方に伸びる帯部材(82)が突設され、該帯部材(82)の先端には取っ手部(84)が形成されている。又、帯部材(82)の中央部には、リング状の線香保持部(83)が配備されている。
該線香屑除去具を墓前に配備された筒状の容器に収納した後、着火した線香を容器に立てることにより、燃焼した線香の灰は底板(81)に落ち、線香の火が消えた後の残り屑も底板(81)上に残る。従って、取っ手部(84)を把持して線香屑除去具を容器から取り出すことにより、灰及び残り屑を容器から容易に取り出すことが出来る。
特開平11−311044号公報[E04H13/00]
しかしながら、上記線香屑除去具においては、底板(81)上に大量の灰が堆積すると、その灰が底板(81)からこぼれ落ちてしまう問題があった。又、線香屑除去具を容器から取り出す時に、清掃者の不注意により、底板(81)上に堆積した灰を容器の内部にこぼしてしまう虞があった。
そこで本発明の目的は、線香の燃焼によって発生した灰を周囲にこぼすことなく除去することが出来る線香立てユニット、及びこれを具えた墓碑を提供することである。
本発明に係る線香立てユニットは、上端に開口(30)を有すると共に下端に底壁(32)を有する筒状の容器(3)と、該容器(3)の内部に前記開口(30)から取り出し可能に収納される線香収容具(4)とから構成されている。該線香収容具(4)は、棒状の線香を立てた姿勢で収容し保持することが可能な線香収容部(40)と、該線香収容部(40)が前記容器(3)に収納された状態で前記開口(30)から突出すべき取っ手部(44)とを具え、前記線香収容部(40)には、その下端部から上端部に亘って、空気の出入りが可能な隙間(47)が形成されている。
上記本発明に係る線香立てユニットは、容器(3)に線香収容具(4)を収納した状態で、墓石に形成された穴に収納して墓前に配備される。着火された線香は、線香収容具(4)の線香収容部(40)に差し入れられることにより、立った姿勢に保持される。線香収容部(40)には、その上端から下端に亘って隙間(47)が形成されているので、該隙間(47)を通過して線香の周囲に空気が流入し、これによって、線香の燃焼部分には常に充分な量の酸素が供給されることになる。
線香の燃焼によって発生する灰は隙間(47)からこぼれ落ち、容器(3)の内部に堆積する。
本発明に係る線香立てユニットから灰を除去するときには、先ず、線香収容具(4)と共に容器(3)を墓石の穴から取り出す。次に、線香収容具(4)の取っ手部(44)を把持して線香収容具(4)を容器(3)から取り出しつつ、容器(3)の開口(30)を下方に向けることにより、容器(3)内部の灰が開口(30)から外部に排出され、その結果、全ての灰が容器(3)から除去されることになる。
具体的構成において、線香収容具(4)の線香収容部(40)は、立った姿勢の線香を包囲して螺旋状に伸びるコイル部材(43)を具え、該コイル部材(43)の単位巻部間に、前記隙間(47)が形成されている。
該具体的構成おいて、コイル部材(43)は、螺旋状を呈する簡易な構造であるので、例えば金属線を螺旋状に巻回することにより、容易に作製することが出来、然も、単位巻部間の隙間(47)を、燃焼中の線香に充分な空気を供給することが可能な大きさに形成することが出来る。
又、線香収容部(40)に収容された線香は、コイル部材(43)によってその外周面を包囲されているので、外周面をコイル部材(43)の何れかの単位巻部に支持されることとなる。ここで、燃焼中の線香が前記単位巻部によって支持されていた部分よりも下方まで燃焼すると、線香の外周面が前記単位巻部の直下に位置する単位巻部に当接するので、線香は引き続き単位巻部に支持されることになる。この結果、線香の立った姿勢は該線香の燃焼中も常に保持される。
更に具体的な構成において、線香収容具(4)は、容器(3)に収納された状態で該容器(3)の底壁(32)よりも高い位置に、線香の下端を受け止める底板(45)を具えている。
該具体的構成においては、容器(3)の底壁(32)と線香収容具(4)の底板(45)の間に空間が形成され、線香の燃焼によって発生する灰は、隙間(47)から筒体(3)の底壁(32)に落ちて前記空間に堆積するため、堆積した灰が底板(45)の高さに達する前に容器(3)内部の灰を除去すれば、線香の下端部が該灰に埋もれることはない。この結果、線香は、下端部においても常に空気に触れている状態となるため、線香をその下端まで燃焼させることが可能である。
又、本発明に係る墓碑は、墓石(1)と、該墓石(1)の表面に設置されるべき擬似香炉(2)と、該擬似香炉(2)の中央部を貫通して設置されるべき線香立てユニット(5)とから構成されている。墓石(1)の表面には線香立てユニット(5)の下半部を収納するための穴(10)が凹設され、擬似香炉(2)は、香炉状の外観を有すると共に、その中央部に線香立てユニット(5)が貫通すべき孔(20)を有している。線香立てユニット(5)は、上端に開口(30)を有すると共に下端に底壁(32)を有する筒状の容器(3)と、該容器(3)の内部に前記開口(30)から取り出し可能に収納される線香収容具(4)とから構成されている。該線香収容具(4)は、棒状の線香を立てた姿勢で収容し保持することが可能な線香収容部(40)と、該線香収容部(40)が前記容器(3)に収納された状態で前記開口(30)から突出すべき取っ手部(44)とを具え、前記線香収容部(40)には、その下端部から上端部に亘って、空気の出入りが可能な隙間(47)が形成されている。
本発明に係る墓碑において、線香立てユニット(5)の容器(3)内部に堆積した灰を除去するときには、先ず、線香収容具(40)を容器(3)に収納したままで線香ユニット(5)を墓石(1)の穴(10)から取り出す。次に、線香収容具(4)の取っ手部(44)を把持して線香収容具(4)を容器(3)から取り出しつつ、容器(3)の開口(30)を下方に向けることにより、容器(3)内部の灰が開口(30)から外部に排出され、その結果、全ての灰が容器(3)から除去されることになる。
又、線香ユニット(5)に線香を立てることにより、擬似香炉(2)に線香が立てられているように見えるので、外観上の違和感はない。
更に、線香立てユニット(5)は、墓石(1)及び擬似香炉(2)によって直立姿勢に保持されているため、風によって線香立てユニット(5)が倒れてしまうことはない。
本発明によれば、線香の燃焼によって発生した灰を周囲にこぼすことなく除去することが出来る。
以下、本発明の実施形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る墓碑は、図1及び図2に示す如く、表面に香炉設置部(11)が形成された墓石(1)と、香炉設置部(11)に設置されるべき擬似香炉(2)と、該擬似香炉(2)を貫通して墓石(1)に設置されるべき線香立てユニット(5)とから構成されている。
墓石(1)の香炉設置部(11)の中央部には、図3に示す如く、線香立てユニット(5)の下半部を収納するための穴(10)が凹設されており、擬似香炉(2)は、香炉状の外観を有すると共に、その中央部に線香立てユニット(5)が貫通すべき孔(20)を有している。線香立てユニット(5)は、香炉設置部(11)に配備された擬似香炉(2)の孔(20)を貫通し、その下半部を墓石(1)の穴(10)に収納した状態で墓石(1)に設置されている。
線香ユニット(5)は、図4及び図5に示す如く、円筒状の容器(3)と、該容器(3)の内部に出し入れ可能に収納される線香収容具(4)とから構成されている。
容器(3)は、上端に開口(30)を有すると共に下端に底壁(32)を有しており、開口縁には、鍔部(31)が容器(3)の外側に向かって突設されている。該鍔部(31)は、図2に示す如く、線香ユニット(5)を墓石(1)に設置した状態で擬似香炉(2)の表面を覆うものである。
図6に示す如く、線香収容具(4)は、容器(3)の内径よりも僅かに小さな内径を有する円板状の皿板(41)と、該皿板(41)の表面に配備された線香収容部(40)とを具え、該線香収容部(40)は、線香(9)の下端を受け止めるべき底板(45)と、該底板(45)と皿板(41)の間に介在する支持体(48)と、底板(45)の表面から上方に向けて金属線を螺旋状に巻回してなるコイル部材(43)とから構成されており、該コイル部材(43)の単位巻部間には隙間(47)が形成されている。又、底板(45)は、円筒状の支持体(48)を介して皿板(41)の表面に取り付けられることにより、皿板(41)よりも上方に位置している。
又、皿板(41)には、その裏面に皿板(41)と略同一の直径を有する円板状の脚部(46)が取り付けられると共に、皿板(41)の表面から上方に伸びる帯部材(42)が取り付けられており、該帯部材(42)の先端部には、該先端部を折り曲げてなる取っ手部(44)が形成されている。線香収容具(4)を容器(3)に収納すると、脚部(46)が底壁(32)表面に接地すると共に、取っ手部(44)が開口(30)から上方へ突出することになる。又、線香収容具(4)の底板(45)は容器(3)の底壁(32)よりも上方に位置することになる。
上記本発明の墓碑において、線香ユニット(5)は、容器(3)の上半部の外周面を擬似香炉(2)に覆われ、該擬似香炉(2)は、その表面を容器(3)の鍔部(31)に覆われている。この様に、容器(3)の上半部と擬似香炉(2)が外観上、一体化されているので、線香ユニット(5)によって違和感を受けることはない。又、線香ユニット(5)に線香(9)を立てることにより、擬似香炉(2)に線香(9)が立てられているように見えるので、外観上の違和感はない。
又、線香立てユニット(5)は、墓石(1)及び擬似香炉(2)によって直立姿勢に保持されており、風によって線香立てユニット(5)が倒れてしまうことはない。
又、上記本発明に係る墓碑において、棒状の線香(9)を立てる場合、該線香(9)を線香ユニット(5)の線香収容具(4)の線香収容部(40)に差し入れる。このとき、線香(9)の下端が底板(45)に支持されると共に、線香(9)の外周面がコイル部材(43)の何れかの単位巻部に支持されるため、線香(9)は線香収容部(40)によって立った姿勢に保持される。ここで、着火された線香(9)が前記単位巻部によって支持されていた部分よりも下方まで燃焼すると、線香(9)の外周面が前記単位巻部の直下に位置する単位巻部に当接するので、線香(9)は引き続き単位巻部に支持されることになる。この結果、線香(9)の立った姿勢は該線香(9)の燃焼中も常に保持される。
又、コイル部材(43)の単位巻部間には、コイル部材(43)内部の線香(9)に充分な空気を供給することが可能な隙間(47)が形成されており、容器(3)内の空気は隙間(47)を通過して線香(9)の周囲に流れ込むので、線香(9)の燃焼部分には充分な酸素が供給されることとなり、酸素供給不足によって線香(9)の火が自然に消えることはない。
又、線香(9)の燃焼によって発生する灰は、その殆どが線香収容具(4)のコイル部材(43)の隙間(47)から容器(3)の底壁(32)に向かって落ち、極めて僅かな量の灰が底板(32)に堆積するに過ぎない。従って、線香(9)の下端が底板(45)に堆積した灰に埋もれることはない。又、底壁(32)に落ちた灰が底板(45)の高さまで堆積する前に後述の作業で該灰を除去すれば、線香(9)の下端が底壁(32)に堆積した灰に埋もれることはない。この結果、線香(9)はその下端においても空気に触れている状態に保たれる。
従って、本発明に係る墓碑によれば、線香(9)はその下端まで燃焼して全て灰化し、線香(9)の残り屑が残ることはない。
又、上記本発明に係る墓碑において、線香立てユニット(5)の容器(3)内部の灰を除去する場合には、先ず、容器(3)に線香収容具(4)を収納した状態で線香立てユニット(5)を墓石(1)の穴(10)から取り出す。次に、線香収容具(4)の取っ手部(44)を把持して線香収容具(4)を容器(3)から取り出しつつ、容器(3)の開口(30)を下方に向けることにより、容器(3)内部の灰が開口(30)から外部に排出され、その結果、全ての灰が容器(3)から除去されることになる。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、擬似香炉(2)を配備しない墓碑の構造によっても、本実施例と同様の効果が得られる。
本発明に係る墓碑を分解して示す斜視図である。 該墓碑の斜視図である。 該墓碑を側面から見た断面図である。 線香立てユニットを分解して示す斜視図である。 線香収容具を容器に収容した状態を示す斜視図である。 線香収容具を容器に収容した状態を側面から見た断面図である。 従来の線香屑除去具を示す斜視図である。
符号の説明
(1) 墓石
(10) 穴
(2) 擬似香炉
(20) 孔
(3) 容器
(30) 開口
(32) 底壁
(4) 線香収容具
(40) 線香収容部
(43) コイル部材
(45) 底板
(47) 隙間
(5) 線香立てユニット

Claims (2)

  1. 上端に開口(30)を有すると共に下端に底壁(32)を有する筒状の容器(3)と、該容器(3)の内部に前記開口(30)から取り出し可能に収納される線香収容具(4)とから構成され、該線香収容具(4)は、容器(3)の内径よりも僅かに小さな内径を有する円板状の皿板(41)と、該皿板(41)の表面に配備されて棒状の線香を立てた姿勢で収容し保持することが可能な線香収容部(40)と、該線香収容部(40)が前記容器(3)に収納された状態で前記開口(30)から突出すべき取っ手部(44)とを具え、前記線香収容部(40)は、線香(9)の下端を受け止めるべき底板(45)と、底板(45)の表面から上方に向けて金属線を螺旋状に巻回してなるコイル部材(43)とを具え、該コイル部材(43)の単位巻部間に、空気の出入りが可能な隙間(47)が形成され、皿板(41)の裏面には脚部(46)が取り付けられ、脚部(46)が容器(3)の底壁(32)表面に接地することにより、底板(45)は、容器(3)の底壁(32)よりも上方に位置することを特徴とする線香立てユニット。
  2. 墓石(1)と、該墓石(1)の表面に設置されるべき擬似香炉(2)と、該擬似香炉(2)の中央部を貫通して設置されるべき線香立てユニット(5)とから構成され、墓石(1)の表面には線香立てユニット(5)の下半部を収納するための穴(10)が凹設され、擬似香炉(2)は、香炉状の外観を有すると共に、その中央部に線香立てユニット(5)が貫通すべき孔(20)を有し、線香立てユニット(5)は、上端に開口(30)を有すると共に下端に底壁(32)を有する筒状の容器(3)と、該容器(3)の内部に前記開口(30)から取り出し可能に収納される線香収容具(4)とから構成され、該線香収容具(4)は、容器(3)の内径よりも僅かに小さな内径を有する円板状の皿板(41)と、該皿板(41)の表面に配備されて棒状の線香を立てた姿勢で収容し保持することが可能な線香収容部(40)と、該線香収容部(40)が前記容器(3)に収納された状態で前記開口(30)から突出すべき取っ手部(44)とを具え、前記線香収容部(40)は、線香(9)の下端を受け止めるべき底板(45)と、底板(45)の表面から上方に向けて金属線を螺旋状に巻回してなるコイル部材(43)とを具え、該コイル部材(43)の単位巻部間に、空気の出入りが可能な隙間(47)が形成され、皿板(41)の裏面には脚部(46)が取り付けられ、脚部(46)が容器(3)の底壁(32)表面に接地することにより、底板(45)は、容器(3)の底壁(32)よりも上方に位置することを特徴とする墓碑。
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