JP3827467B2 - プッシュスイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器の操作用スイッチとして使用されるプッシュスイッチの構造に関し、特にハウジングと、ハウジング内に保持されるステムとの摺動部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のプッシュスイッチの構造としては図11及び図12に示すものがある。図11はプッシュスイッチの全体を示す平面図、図12はプッシュスイッチの全体を示す正面図である。
【0003】
ハウジング11は、合成樹脂などの成形材で形成され、有底で上面が開口された箱状に形成されている。このハウジング11の内底部には、図示しない固定端子が、インサート成形などの方法で一体的に成形され配設されたものとなっている。この固定端子の一部は前記ハウジング11の外方へと延設され、端子部22cを形成している。また、前記ハウジング11の対向する一対の内側面には、後述するステムのフック部に設けられた係止突部が係合される係止溝部11aが設けられている。この係止溝部11aを設けることにより、後述するステムの移動時、及び復帰時に、このステムを前記ハウジング11内に案内させ、かつ位置規制させることが可能となる。
【0004】
ステム15は、合成樹脂などの成形材で略矩形状に形成され、その上面部は、人の指などで操作される平面状の押圧部15aが設けられている。この押圧部15aに対向する下面側には、図示しないラバースプリングの上面へ当接する押圧突部15bが形成されている。また、前記ステム15の対向する一対の側面部には、前記ハウジング11の内側面に設けられた係止溝部11aに係合され、前記ステム15の移動時、及び復帰時に、前記ステム15をハウジング11内に位置規制させる、係止突部15cを有する一対のフック部15dが形成されている。また、前記ステム15の四隅部には、前記ハウジング11の内側面と摺動される、脚部15fが設けられており、この脚部15fと前記フック部15dとにより、前記ハウジング11内に摺動可能に収容されるように形成されている。
【0005】
前記ステム15を前記ハウジング11に収容するには、矩形状である前記ハウジング11の上面開口部に、これもやはり矩形状である前記ステム15の脚部15fを挿入し、お互いの四側面が対向して摺動される状態で、前記ステム15に形成されたフック部15dを前記ハウジングに11形成された係止溝部11aに係合させることで組立が完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のプッシュスイッチの構造においては、ハウジング11の開口部の内側形状は矩形状に形成されており、またハウジング11の開口部に挿入されて摺動するステム15もやはり矩形状に形成されていることから、ステム15の押圧部15aの対角線上の四隅が、斜め方向から操作された場合には、お互いの角部同士が摺動されることとなり、その摺動が不安定となり、操作フィーリングが悪くなるという問題があった。
【0007】
したがって、本発明では上述した問題点を解決し、ステムの押圧部の四隅が、斜め方向から操作された場合にも、ハウジング内でステムが安定して摺動することが可能であると共に、操作フィーリングが向上されるハウジング、及びステムの摺動部の構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明では第1の手段として、箱状のハウジングと、このハウジング内に固着された一対の固定端子と、前記ハウジングの内側面に摺動可能に保持されたステムと、このステムの移動と連動して動作可能なように前記固定端子上に配設された可動接点と、この可動接点を前記固定端子に接離させると共に前記ステムを復帰させるラバースプリングとを備え、前記ステムは、矩形状の四隅部から前記ラバースプリングとの当接面よりも下方の前記ハウジングの内底面側に延びる脚部が設けられ、この脚部の外方の隅部に平面状あるいは円弧面状の摺動面部が形成されると共に、前記ハウジングには、矩形状の内側面の四隅部に平面状あるいは円弧面状の摺動面部が形成され、前記ステムの脚部に設けられた前記摺動面部が前記ハウジングの内側面の四隅部に設けられた前記摺動面部と摺動するように形成されると共に、前記ステムの対向する側面部には、前記ステムを前記ハウジング内に位置規制させるための一対の係止フック部が設けられ、この係止フック部が前記各脚部間の前記ハウジングの内底面側に向けて形成されており、前記脚部は前記係止フック部よりも前記ハウジングの内底面側に突出して形成されていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のプッシュスイッチの1実施例を図1乃至図10に示す。図1はプッシュスイッチの平面図、図2はプッシュスイッチの正面図、図3は図1の3−3線における断面図、図4は図1の4−4線における断面図、図5は図4の初期状態からステムを移動させてラバースプリングが屈曲した状態の説明図、図6はハウジングの平面図、図7は可動接点の平面図、図8は可動接点の正面図、図9はステムの底面図、図10は図9の10−10線における断面図である。
【0014】
ハウジング1は、合成樹脂などの成形材で形成され、有底で上面が開口された箱状に形成されている。このハウジング1の内底部には、黄銅などの導電性の金属材で形成された固定端子2が、インサート成形などの方法で前記ハウジング1に一体的に成形され配設されたものとなっている。この固定端子2は、前記ハウジング1の内底部に埋設され、その埋設部分の途中には複数の曲げ部2aが形成された基部2bと、この基部2bと一体であり、前記ハウジング1の外方へと延設された端子部2cと、前記ハウジング1の内底面に表出され、一定の隙間を保持して配設された一対の接点部2dが形成されたものとなっている。前記一対の接点部2dは、前記基部2bの配列方向と直交する線上に、屈曲されて対向するようにそれぞれ配置されている。また、前記接点部2dは、前記基部2bの配列方向と直交する方向の幅寸法が、前記基部2bの配列方向と直交する方向の幅寸法よりも小さくなるように形成されている。更には、前記接点部2dは、前記基部2bの配列方向の中心線Lと直交する線上において、前記中心線Lを挟んでそれぞれ互いに反対側へずらして対向配置されているものとなっている。このように前記接点部2dを配置したことにより、前記ハウジング1内の固定端子2の配列方向の長さを短くすることが可能となる。
【0015】
また、前記ハウジング1の外方へ延設された端子部2cは、前記基部2bに前記ハウジング1の内底部で複数の曲げ部2aが設けられていることにより、前記ハウジング1の底面と面一となるように形成されており、この端子部2cの先端は、前記ハウジング1の外側面に沿うように立ち上げられたJベント形状に形成されている。この端子部2cの先端がJベント形状に形成されていることから、前記ハウジング1を使用したプッシュスイッチの回路基板上への表面実装が可能となっている。この場合、前記一対の接点部2dは、前記基部2bが複数の曲げ部2aの加工によって歪みが生じない方向、即ち、前記基部2bの配列方向と直交する線上に対向配置されていることから、前記ハウジング1内に複数の曲げ部2aが設けられていても、この曲げ部2aの加工のばらつきによる影響を受けずに、接点間の隙間を最小に精度良く設定することができ、更には前記ハウジング1の小型化が可能となる。
【0016】
また、前記ハウジング1の対向する一対の内側面には、後述するステムのフック部に設けられた係止突部が係合される係止溝部1aが設けられている。この係止溝部1aを設けることにより、後述するステムの移動時、及び復帰時に、このステムを前記ハウジング1内に案内させ、かつ位置規制させることが可能となる。また、前記ハウジング1の矩形状の内側面の四隅部には、平面状の摺動面部1bが設けられ、後述するステムの摺動面部と摺動するように形成されており、前記ハウジング1の内側面の四隅部に前記摺動面部1bを設けることにより、ステムの隅を斜め押しした場合でも、安定したステムの摺動が可能となることから、操作時のフィーリングが向上される。尚、前記ハウジング1に設けられた摺動面部1bは平面状に限ることはなく、円弧面状であっても良い。
【0017】
可動接点3は、バネ性のあるリン青銅板またはステンレス鋼板などから形成され、外形が略円形で、その外側にはリング状の桟部3aが形成されている。この桟部3aの中央部には、円弧状の孔3bが設けられ、この孔3bの中央部には、前記桟部3aにその一端が接続部3cによって接続され、その他端が一体的に切り起こされた接触片3dが形成されている。この接触片3dは、前記接続部3cを介して前記桟部3aに揺動可能となるように設けられており、その先端側はやや上側に傾斜するように角度を持って屈曲されたものとなっている。前記接触片3dは、その形状が長円状に形成されており、この長円状の長手方向が、前記一対の固定端子2の前記接点部2dの配置方向と同一線上になるようにそれぞれ配置されるものとなっている。前記接触片3dを長円状に形成することで、前記接続部3cの長さを長く形成することができることから、前記接触片3dの接触バネ荷重の設計に自由度が広がり、安定したクリックが得られるものとなる。また、前記可動接点3全体の小型化が可能となる。
【0018】
また、前記接触片3dには、後述するラバースプリングと対向する面、即ち、切り起こされ傾斜して屈曲された上側の面に、このラバースプリングと当接する当接用の突起部3eが形成されている。この突起部3eは一個だけでなく、複数個設けることが可能で、その形状も一種類に限らず、例えば円弧状または円環状などの色々な形状の突起の形成が可能である。この突起部3eを設けることで後述するラバースプリングと前記接触片3dとの貼り付きが防止され、操作時においてお互いが外れる時の金属音の発生を防止できる。また、接触片3dのほぼ中央部が押圧されることから、接触が安定する。
【0019】
ラバースプリング4は、可撓性のあるエラストマーまたはシリコーンゴムなどから形成され、外形が下面開口状のドーム形で、後述するステムの移動、および復帰の際に屈曲されて弾性力が付与されるスカート部4aと、このスカート部4aの上部に形成された作動部4bからなっている。この作動部4bの下面側には作動突部4cが形成され、この作動突部4cの先端が前記可動接点3の接触片3dに設けられた突起部3eと当接されるものとなっている。尚、本実施例では、可動接点3はバネ性のある金属板で形成され、前記固定端子2とラバースプリング4との間に配設されるように形成されているが、既に公知である、カーボンインク接点などを、前記ラバースプリング4の作動突部4cの下端面に一体に形成しても良い。この場合には、前記可動接点3が不要となり、部品点数が削減される。
【0020】
ステム5は、合成樹脂などの成形材で略矩形状に形成され、その上面部は、人の指などで操作される平面状の押圧部5aが設けられている。この押圧部5aに対向する下面側には、前記ラバースプリング4の作動部4b上面へ当接して、前記ラバースプリング4を前記可動接点3側へ屈曲させる、下面側へ突出された押圧突部5bが形成されている。また、前記ステム5の対向する一対の側面部には、前記ハウジング1の内側面に設けられた係止溝部1aに係合され、前記ステム5の移動時、及び復帰時に、前記ステム5を前記ハウジング1内に位置規制させる、係止突部5cを有する一対のフック部5dが形成されている。このフック部5dの内側、即ち、前記ラバースプリング4のスカート部4aと対向する面には、前記スカート部4aが押圧された時に屈曲する屈曲部4dを受け入れる、前記スカート部4aの外形に沿って円弧状に凹ませた逃げ部5eが形成されている。この逃げ部5eを設けることにより前記ステム5の小型化が可能となる。
【0021】
また、この逃げ部5eを設けることにより、前記フック部5dは、前記フック部5dの延設方向の中央部の厚さ、即ち、前記逃げ部5eの厚さが薄くなるため、前記フック部5dの強度が低下することになるが、前記逃げ部5eに対して両側部の厚さは、厚肉となるように形成されている。この両側部が厚肉となるように形成されていることから、前記フック部5dの逃げ部5eが薄肉に形成されていても、前記フック部5d全体の曲げ強度が確保され、かつ前記フック部5d全体を大きく(厚く)する必要がないので、前記ステム5の小型化が可能となる。尚、本実施例では、前記逃げ部5eは前記ラバースプリング4のスカート部4aの外形に沿った円弧状に形成されているが、前記逃げ部5eはこれに限るものではなく、前記スカート部4aの屈曲部4dを受け入れることが可能な形状、例えば角状の凹部としても良い。
【0022】
また、前記ステム5の矩形状の四隅部には、前記ハウジング1の内底面側に延びる脚部5fが設けられている。この脚部5fの外方の隅部には、面取りが設けられた平面状の摺動面部5gが形成され、この脚部5fの摺動面部5gが、前記ハウジング1の内側面の四隅部に設けられた摺動面部1bと摺動するように形成されている。前記ステム5の矩形状の四隅部に、前記脚部5fを設けることによって、前記ハウジング1内側面と前記ステム5外側面との摺動が安定し、前記ハウジング1内での前記ステム5の摺動が確実なものとなる。
【0023】
また、前記ステム5の脚部5fの外方の隅部に前記摺動面部5gを設けることにより、前記ステム5の隅を斜め押しした場合でも、前記ハウジング1の内側面の四隅部に設けられた摺動面部1bと摺動することにより、前記ステム5は更に安定して摺動することが可能となり、前記ステム5の操作フィーリングを向上させることができる。尚、前記ステム5に設けられた摺動面部5gは平面状に限ることはなく、円弧面状であっても良い。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のプッシュスイッチは、ステムは矩形状の四隅部に面取りが設けられた摺動面部が形成され、この摺動面部がハウジングの矩形状の内側面の四隅部に設けられた摺動面部と摺動するように形成されていることから、ステムの押圧部の四隅が斜めから操作された場合でも、ハウジング内側面とステム外側面との摺動が安定し、ハウジング内でのステムの摺動が確実なものとなる。また、安定したステムの摺動が可能となることから、操作時のフィーリングが向上される。
【0025】
また、ステムの矩形状の四隅部、及びハウジングの矩形状の内側面の四隅部に形成された摺動面部が、平面状に形成されているため、金型製作、及び部品加工が容易であり、部品費の高騰なしに信頼性の向上がはかれる。
【0026】
また、ステムの矩形状の四隅部、及びハウジングの矩形状の内側面の四隅部に形成された摺動面部が、円弧面状に形成されているため、ハウジング、及びステムの四隅部の交線がなだらかとなり、角部が減少することから、摺動が安定し、更に操作時のフィーリングが向上する。
【0027】
また、ステムは、四隅部においてハウジングの内底面側に延びる脚部が形成され、この脚部の外方の隅部には、平面状の摺動面部が形成されているため、ハウジングと直接摺動する面が摺動方向に延設された脚部となるため、摺動が安定し、更に操作時のフィーリングが向上する。
【0028】
また、ステムは、四隅部においてハウジングの内底面側に延びる脚部が形成され、この脚部の外方の隅部には円弧面状の摺動面部が形成されているため、ハウジング、及び脚部の隅部の交線がなだらかとなり、角部が減少することから、更に摺動が安定し、操作フィーリングの向上がはかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例であるプッシュスイッチを示す平面図である。
【図2】本発明の1実施例であるプッシュスイッチを示す正面図である。
【図3】本発明の図1の3−3線における断面図である。
【図4】本発明の図1の4−4線における断面図である。
【図5】本発明の図4の初期状態からステムを移動させてラバースプリングが屈曲した状態を示す説明図である。
【図6】本発明の1実施例であるハウジングを示す平面図である。
【図7】本発明の1実施例である可動接点を示す平面図である。
【図8】本発明の1実施例である可動接点を示す正面図である。
【図9】本発明の1実施例であるステムを示す底面図である。
【図10】本発明の図9の10−10線における断面図である。
【図11】従来のプッシュスイッチを示す平面図である。
【図12】従来のプッシュスイッチを示す正面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
1a 係止溝部
1b 摺動面部
2 固定端子
2a 曲げ部
2b 基部
2c 端子部
2d 接点部
3 可動接点
3a 桟部
3b 孔
3c 接続部
3d 接触片
3e 突起部
4 ラバースプリング
4a スカート部
4b 作動部
4c 作動突部
4d 屈曲部
5 ステム
5a 押圧部
5b 押圧突部
5c 係止突部
5d フック部
5e 逃げ部
5f 脚部
5g 摺動面部

Claims (1)

  1. 箱状のハウジングと、このハウジング内に固着された一対の固定端子と、前記ハウジングの内側面に摺動可能に保持されたステムと、このステムの移動と連動して動作可能なように前記固定端子上に配設された可動接点と、この可動接点を前記固定端子に接離させると共に前記ステムを復帰させるラバースプリングとを備え、前記ステムは、矩形状の四隅部から前記ラバースプリングとの当接面よりも下方の前記ハウジングの内底面側に延びる脚部が設けられ、この脚部の外方の隅部に平面状あるいは円弧面状の摺動面部が形成されると共に、前記ハウジングには、矩形状の内側面の四隅部に平面状あるいは円弧面状の摺動面部が形成され、前記ステムの脚部に設けられた前記摺動面部が前記ハウジングの内側面の四隅部に設けられた前記摺動面部と摺動するように形成されると共に、前記ステムの対向する側面部には、前記ステムを前記ハウジング内に位置規制させるための一対の係止フック部が設けられ、この係止フック部が前記各脚部間の前記ハウジングの内底面側に向けて形成されており、前記脚部は前記係止フック部よりも前記ハウジングの内底面側に突出して形成されていることを特徴とするプッシュスイッチ。
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