JP3824931B2 - 地下空間における空調設備機器等の据付け工事方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、とくに、地下鉄等の地下空間における空調設備機器等の据−付け工事方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の地下鉄等の地下空間における空調設備機器の据付け工事にあっては、該空調設備機器等の据付けすべき部位に対し、アンカーボルトが立設される所定の深さの複数個のアンカーボルト設定孔を設けた基礎コンクリートを打設し、この作業が終了後、該基礎コンクリート上においてアンカーボルトの両側に配置される仮パッカーを、一体型の型枠内にコンクリートを充填してこれを突き固めながら形成し、この仮パッカー上に据付けすべき空調機器等の機台ベースを上載し、その後、前記アンカーボルト設定孔に打設されたアンカーボルト固設用のコンクリート上面と前記空調機器等の機台ベースとの間に本パッカーを打設して、該本パッカーと機台ベースとの間にスぺーサを介在し、該スぺーサにより機台ベースの高さ及び水平度を調整して空調設備機器の据付けを行なうようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の方法にあっては、本パッカーを打設する際は既に仮パッカー上に設置する空調設備機器を構成する例えば、送風機の機台ベースが上載されており、基礎コンクリート上面と機台ベースの間隙に型枠を入れ、無収縮セメントを突き固める本パッカーの設定は極めて困難であった。従って、型枠を廃し無収縮セメント(パッドタイプ)を巻いた上に錠台を置き、側面からのみ、空き固める等の方法がとられたが強度的に不完全で錠台上面のレベル出しが難しい上に非常な労苦を必要とし、工期を大幅に長くする要因となっていた。
【0004】
そこで、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、空調機器等の設置レベルの調整をきわめて簡易に行ない、その作業効率並びに設置精度の良化向上を図るとともに、その作業に必要な労力と時間を極力省き、作業全体の工期を可及的に短縮し得る地下空間における空調設備機器等の据付け工事方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、空調設備機器等の据付けすべき部位に対し、ほぼ中心部にアンカーボルトが立設される所定の深さの複数個のアンカーボルト設定孔を設けた基礎コンクリートを打設し、該基礎コンクリート上において配置される仮パッカーを形成し、該仮パッカー上に錠台及び高さ調整部材を介して据付けすべき空調機器等の機台ベースを上載するとともに、該機台ベースの高さ及び水平度を調整し、前記アンカーボルト設定孔にアンカーボルト固設用に打設されるアンカーボルト固設用のコンクリート上において該コンクリート上面と前記空調機器等の機台ベースとの間に本パッカーを打設形成して地下空間における空調設備機器等の据付け工事において、
前記機台ベースの高さ及び水平度を調整するに際し、前記本パッカー打設部位付近に、螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具を所定の複数箇所に配置し、該螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具によりその高さ及び水平度のレベルを調整設定し、その後、前記本パッカーを形成することを要旨とする。
【0006】
上記した構成によれば、機台ベースの高さ及び水平度を調整するに際し、基礎コンクリート上において、本パッカー打設部位付近の所定の複数箇所に配置された螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具により該機台ベースの高さ及び水平度のレベルを調整設定し、その後、前記本パッカーを形成することにより、空調機器等の設置レベルの調整をきわめて簡易に行ない、その作業効率並びに設置精度の良化向上を図るとともに、その作業に必要な労力と時間を極力省き、作業全体の工期を可及的に短縮し得るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、地下空間における空調設備機器等の据付け工事方法における本発明の実施形態について図1〜図9を参照して説明する。
以下記載する本実施の形態にあっては、地下空間に据付けられる空調設備機器等において、該空調設備機器等を構成する送風機の据付けの場合について説明する。
【0008】
まず、送風機1の据付け状態にあっては、図1及び図2に示すように、地下空間Sにおいて、据付けすべき送風機1の形態に対応して所定の形状にコンクリート打設された基礎コンクリート2に対し、送風機1の据付けすべき部位にアンカーボルト3を納める金属製の造形装置を構成する金属製有底型枠4〜4が該基礎コンクリート2と一体でコンクリート打設され、該基礎コンクリート部2上に仮パッカー5〜5を介在して送風機1の機台ベース6を載置するとともに、金属製型枠4〜4内に打設充填されたアンカーボルト3固設用のコンクリート9上面と機台ベース6下面との間に本パッカー7を形成し、そのアンカーボルト3を介してナット等の締着手段により前記機台ベース6を固定することにより、空調設備機器等を構成する送風機1を地下空間における基礎コンクリート2上に据付けられるものである。
【0009】
以下、その据付け工事方法を具体的に説明する。
まず、基礎コンクリート2は、送風機1の据付けすべき部位に対応して設定された送風機基礎の配筋用アンカーボルトを床面スラブに打設し、基礎鉄筋を配筋して配筋枠組8を形成する。この配筋枠組8の中に後述する金属製有底型枠(アンカースリーブともいう。)4を組み込み、円周の鉄筋に接続固定する。この後送風機基礎全体の型枠(木製)を形成し、基礎コンクリート2を打設する。(基礎形成工程という。)。すなわち、基礎コンクリート2用の方形状等に枠組みされた配筋枠組8とともに、後述するアンカーボルト固設のためのコンクリート9用の金属製有底型枠4を配設した後、送風機基礎全体の型枠(図示しない)を施工し基礎コンクリート2の打設を行う。
【0010】
なお、前記金属製有底型枠4の内径部位がアンカーボルト設定孔とされるものであり、このアンカーボルト設定孔のほぼ中央部には下端をU字状に曲折されたアンカーボルト3を立設するものである。
【0011】
この場合、図5に示すように、金属製有底型枠4は、例えば、亜鉛鉄板等の金属製の有底円筒形状に形成されており、これにより、基礎コンクリート2用の配筋枠組8をそのまま金属製有底型枠4内に挿通しかつ該配筋枠組8における円周の鉄筋て該金属製有底型枠4を配置することができ、また、アンカーボルト3を該金属製有底型枠4に挿通された配筋枠組8における鉄筋に対して引掛け金具(図示しない)を介して引掛けて立設することができ、それぞれの結束作業の作業性を良くするものである。さらに、金属製有底型枠4と基礎コンクリート2の打設コンクリートとの密着性を良化して基礎コンクリート部2の打設精度を高めるものである。
【0012】
ついで、上記基礎コンクリート2における型枠解体後、該基礎コンクリート2上にスミ出しを行い、その基礎コンクリート2上において、仮パッカー5〜5を据付けすべき送風機1に対応する所定の複数個所(図3では3箇所を示す。)打設形成して配置する。(仮パッカー形成工程という。)
【0013】
すなわち、図6に示すように、各仮パッカー5は、鋼製の横方向に2分割した方形状の所定の高さの型枠10(仮枠ともいう)を組み、該型枠10内に無収縮性モルタル(パッドタイプ)を目分量により数回(約5回が好ましい。)に分けて投入してバイブレータ手段により振動を付与しながら打ち固めることにより打設形成される。この場合、無収縮性モルタル(パッドタイプ)を目分量により数回(約5回が好ましい。)に分けて投入することにより、無収縮性モルタル(パッドタイプ)を型枠10の上部まで早く固めることができるものである。
【0014】
そして、上記無収縮性モルタル(パッドタイプ)からなる仮パッカー5上に錠台(平行ライナー)11をバイブレータ手段により振動を付与しながら該仮パッカー5内に1/3程度まで突きながら埋め込む(図6参照)。この場合、錠台(平行ライナー)11の上面の平行度を調整しながら行ない、高い部分はゴム製のハンマー等により微調整を行なうものである。
【0015】
ついで、上記仮パッカー5上の錠台(平行ライナー)11に対して、相対向する摺動テーパー面を備えた一対の高さ調整部材12(テーパーライナー)を載置し、この高さ調整部材12(テーパーライナー)を介して据付けすべき空調機器等である送風機1の機台ベース6を上載するとともに、該機台ベース6の高さレベル及び水平度を別設される後述の螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13の操作で調整し設定する(機台ベース設置仮芯調整工程という)。
【0016】
そして、この螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13は、図9に示すように、例えば、レベリングブロックのような互いに対向して摺接する摺動テーパー面14、15を有する一対の固定側及び可動側の調整台16、17と、該固定側の調整台16に対し可動側の調整台17をその上面が平行状態で上下動するように両者をねじ連繋したねじ手段18とから構成され、このねじ手段18の螺進及び螺退回転することにより可動側の調整台17をその摺動テーパー面を利用して上下動してその高さの高低を調整する。なお、固定側と可動側の調整台16、17のねじ連繋(ねじ手段18)における螺合組付け状態の遊びは、1/1000〜5/1000の精度に設定したものが使用されるものである。
【0017】
上記機台ベース設置仮芯調整工程において、機台ベース6の高さ及び水平度の調整設定にあっては、基礎コンクリート2上面と前記送風機1の機台ベース6との間における所定部位(後述する本パッカー7の形成部位の近傍)の複数箇所に対して前記螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13を設置し、該螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13により機台ベース6の水平度並びに予め決められた高さレベルを微調整して設定する。
【0018】
この各螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13の個々の操作によって、機台ベース6の水平度並びに高さレベルの調整作業を簡単かつ素早く行なうことができるものである。
【0019】
この状態において、螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13にて設定した高さレベルに合せて前記仮パッカー5上における高さ調整部材12(テーパーライナー)を調整し、該高さ調整部材12(テーパーライナー)の上面を機台ベース6の下面に当接する。
【0020】
なお、上記のように機台ベース6を水平度並びに予め決められた高さレベルに調整設定した後においては、前記螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13を外して仮芯検査を受け、その検査合格後、金属製有底型枠4内、すなわち、アンカーボルト設定孔にアンカーボルト固設用としてのコンクリート9を充填、打設して、該充填、打設されたコンクリート9によりアンカーボルト3を垂直状態に固定する。
【0021】
そして、前記アンカーボルト固設用としての各コンクリート9上においてアンカーボルト3を挟んだ位置における該コンクリート9上面と前記送風機1の機台ベース6との間に本パッカー7を、無収縮セメントを金属製分割型枠に流し込むようにして打設しかつ該無収縮セメント上に前述の仮パッカー5と同様に錠台11aを載置することにより形成する(本パッカー打設工程という)。
【0022】
本パッカー7の錠台レベルの調整は,既に仮パッカー5上に載置され仮芯出しが完了している機台ベース6の下面と錠台11aとの間に一対の高さ調整部材12a(テーパーライナー)を入れてこの高さ調整部材12a(テーパーライナー)を摺動させることで該錠台11aを本パッカー7内に押し込む方法によって行なうものである。
【0023】
すなわち、上記錠台(平行ライナー)11a上に対し、前記仮パッカー5に使用された高さ調整部材12と同様に構成した対向する摺動テーパー面を備えた高さ調整部材12a(テーパーライナー)を載置し、該高さ調整部材12a(テーパーライナー)を摺動させることによって、錠台11aを本パッカー7内に押し込みながら、この高さ調整部材12a(テーパーライナー)の上面を機台ベース6の下面に当接する(図6及び図7参照)。
【0024】
この場合、本パッカー7が硬化するまでの間は、錠台(平行ライナー)11aの上面レベルが据付ける送風機1の機台ベース6の下面と平行でかつ高さ調整部材12aに「がた」が生じないように点検するものである。このとき、アンカーボルト3の垂直度についても該垂直となるように設定する。
【0025】
ついで、前記本パッカー7が硬化した後、本パッカー7の錠台上の高さ調整材12により本芯出し調整を行うとともに、アンカーボルト3に螺合するナット等により締着する。すなわち、この本芯出し調整は、前述のように、アンカーボルトに螺合するナット等をトルクレンチで締めながら高さ調整部材12を摺動させる精密調整作業として行なわれるものである。
【0026】
そして、これ等の調整作業が終了し、最終検査を合格した後に、本パッカー7の金属製分割型枠を解体抜出するとともに、前記各仮パッカー5における錠台11及び高さ調整部材12とを全数溶接固定する。
【0027】
その後、基礎コンクリート2に対し据付けした機台ベース6上面までシンダーコンクリート19を打設しコテ仕上げを行い、ここに、地下空間において、空調設備機器等を構成する送風機1を基礎コンクリート2上に据付けるものである。
【0028】
なお、上記した実施の形態において、機台ベース6の据付けにあたっての仮パッカー5及び本パッカー7の設置位置並びにその個数は、図示のものに限定するものではなく、また、螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具13にあっても図示のものに限定するものではない。
【0029】
【発明の効果】
請求項1の発明にあっては、機台ベースの高さ及び水平度を調整するに際し、基礎コンクリート上において、本パッカー打設部位付近の所定の複数箇所に螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具を配置し、該個々の螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具により該機台ベースの高さ及び水平度のレベルを調整設定することにより、空調機器等の設置レベルの調整をきわめて簡易に行ない、その作業効率並びに設置精度の良化向上を図るとともに、その作業に必要な労力と時間を極力省き、作業全体の工期を可及的に短縮し得る。
【0030】
また機台ベースの高さ及び水平度を調整するに際し、ジャッキ等の方法では、本芯出し調整の基準となる錠台のレベル1/100〜2/100というシビアな調整が難しく、耐荷重計算した台数分の螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具を配置し、該個々の螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具を使用することにより、シビアな調整が容易に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る送風機1の据付け状態を示す説明図である。
【図2】同じく、本実施の形態に係る送風機1の据付け状態を示す説明図である。
【図3】本実施の形態に係る送風機1の据付け工事方法のパッカー配置を略示する平面説明図である。
【図4】本実施の形態に係る送風機1の据付け工事方法を略示する側面説明図である。
【図5】アンカーボルト用の金属製有底型枠の説明図である。
【図6】仮パッカー形成工程の説明図である。
【図7】同じく、仮パッカー形成工程の説明図である。
【図8】機台ベース設置調整工程及び本パッカー打設工程の説明図である。
【図9】本実施の形態に係る螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 送風機
2 基礎コンクリート
3 アンカーボルト
4 金属製有底型枠
5 仮パッカー
6 機台ベース
7 本パッカー
8 配筋枠組
9 アンカーボルト固設用のコンクリート
11 錠台
12 高さ調整部材
13 螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具
Claims (1)
- 空調設備機器等の据付けすべき部位に対し、ほぼ中心部にアンカーボルトが立設される所定の深さの複数個のアンカーボルト設定孔を設けた基礎コンクリートを打設し、該基礎コンクリート上において配置される仮パッカーを形成し、該仮パッカー上に錠台及び高さ調整部材を介して据付けすべき空調機器等の機台ベースを上載するとともに、該機台ベースの高さ及び水平度を調整し、前記アンカーボルト設定孔にアンカーボルト固設用に打設されるアンカーボルト固設用のコンクリート上において該コンクリート上面と前記空調機器等の機台ベースとの間に本パッカーを打設形成して地下空間における空調設備機器等の据付け工事において、
前記機台ベースの高さ及び水平度を調整するに際し、前記本パッカー打設部位付近に、螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具を所定の複数箇所に配置し、該螺旋回転動作機構付きの面高低微調整器具によりその高さ及び水平度のレベルを調整設定し、その後、前記本パッカーを形成することを特徴とする地下空間における空調設備機器等の据付け工事方法。
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