JP3816033B2 - 紙容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アルミニウム箔を層構成中に用いた密封性に優れた紙容器に関し、さらに詳しくは、環境温度の変化で紙容器内部が減圧状態になり、紙容器の胴部に凹みが生じる現象を防止することができる内容物の保存性に優れた紙容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遮光性あるいは酸素や水蒸気ガスバリアー性等に優れた密封性紙容器にスナック食品等を収容したカップ入り食品が広く市販されている。この理由としては、カップ入り食品は容器が保形性を有しており、袋入り食品に比べて内容物が外力により損傷することがなく、商品陳列棚に立てた状態で陳列することができるために場所を取ることがなく、また、見栄えもよくて訴求効果があり、さらに取扱いが容易であるなどのためである。
【0003】
しかしながら、この種の密封性に優れた紙容器にスナック食品等が収容されたカップ入り食品は、スナック食品等が充填される環境温度に比べて流通段階等の環境温度が低い場合に、紙容器が余りに密封性に優れるために紙容器内が減圧された状態となり、表面積の大きいカップの胴部に凹みが発生して商品の外観を損なうという問題があり、この解決が要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、環境温度が変化してもカップの胴部に凹みを生じることがない紙容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記目的を達成するために、請求項1記載の本発明の紙容器は、略扇形状の胴材の一方の端部を外方に折返して接着した折返し接着部に他方の端部を重ね合わせて接合して胴部を形成し、該胴部の下端部に底材を接合すると共に上端部を外方にカールして口縁部を形成した容器本体の前記口縁部を蓋材で密封した胴材、底材、蓋材が紙層、アルミニウム箔、熱接着性樹脂層を順に積層した積層シートから構成される紙容器において、内面となる前記熱接着性樹脂層から前記紙層の一部に達する透湿度が1.0g/m・24hr(= 1.0g/m・day)以下の微細な通気孔を設けたことを特徴とするものである。このように構成することにより、環境温度が変化しても外気が紙層を通って通気孔から紙容器内部に流入するために胴部に凹みを生じることがなく、また、通気孔が貫通孔でないために通気孔から異物や塵埃が侵入することがない。さらに、湿気の影響を受けることなく一定期間内容物を保護することができる。なお、上記透湿度はJISZ0208に準じて測定した数値である。
【0006】
また、請求項2記載の本発明は、請求項1記載の紙容器において、前記通気孔が前記折返し接着部に設けられていることを特徴とするものである。このように構成することにより、たとえば、内容物が油分を含む食品の場合に油分が通気孔から紙層に染み出しても、染み出した個所が折返し接着部であるために商品の外観を損なうことがない。
【0007】
また、請求項3記載の本発明は、請求項1、2のいずれかに記載の紙容器において、前記通気孔の径が0.05mm以上0.4mm以下であることを特徴としている。このように構成することにより、機械的に加工することができるために、孔の形成が容易である。また、0.05mmφより小さい孔の場合に、たとえば、油分等で孔が塞がれて胴部に凹みを生じることがあるが、これを排除することができ、また、0.4mmφより大きい孔の場合に、たとえば、水分等が浸透することがあるが、これを排除することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面等を用いて以下に詳述する。
図1は本発明にかかる紙容器の一実施例を示す斜視図、図2は図1に示す紙容器に用いる(a)は胴材の展開図,(b)は底材の展開図、図3は図1のX−X線断面図、図4は図1のY−Y線断面図、図5は胴材の通気孔を設ける領域を示す平面図、図6は胴材に設ける通気孔の設け方を説明する断面図であり、図中の1は紙容器、2は容器本体、20は胴部、21は口縁部、30は底部、201は胴材、301は底材、401は蓋材、2011は熱接着性樹脂層、2012はアルミニウム箔、2013は紙層、Sは折返し接着部、R,Rは通気孔を設ける領域をそれぞれ示す。
【0009】
図1は本発明にかかる紙容器の一実施例を示す斜視図、図2は図1に示す紙容器に用いる(a)は胴材の展開図,(b)は底材の展開図、図3は図1のX−X線断面図、図4は図1のY−Y線断面図であって、紙容器1は略扇形状の胴材201の一方の端部(図2上、右側の端部)を一点鎖線で示す位置Pで外方に折返し、折返した端部を前記胴材201に接着剤で接着(図3上、×印で表示)して折返し接着部Sとなすと共に該折返し接着部Sに他方の端部(図2上、左側の端部)を重ね合わせて接合(図3上、×印で表示)して胴部20を形成し、該胴部20の下端部内面に略円形状の底材301を外周縁部を下向きに起立させて前記外周縁部の内面を接合(図4上、×印で表示)すると共に前記外周縁部を覆うように前記胴部20の下端縁部を内方に折り曲げて前記底材301の外周縁部の外面に接合(図4上、×印で表示)して底部30を形成し、前記胴部20の上端部を外方にカールして口縁部21を形成した容器本体2の前記口縁部21を周縁に摘まみ部を有する前記口縁部21と略同じ外形の蓋材401で熱接着して密封したものである。なお、接合の意味は、前記胴材201、前記底材301、前記蓋材401の層構成について後述するが、各材を構成する熱接着性樹脂層で熱接着することである。
【0010】
前記胴材201、前記底材301、前記蓋材401は、紙層の坪量や熱接着性樹脂層の樹脂種が異なるものの、いずれも紙層、アルミニウム箔、熱接着性樹脂層を順に積層した積層シートから構成される。具体的に各材の層構成を例示するならば、前記胴材201としてはカップ原紙250〜290g/m/低密度ポリエチレン15μm/アルミニウム箔7μm/低密度ポリエチレン40μmを挙げることができ、前記底材301としてはカップ原紙160〜220g/m/低密度ポリエチレン15μm/アルミニウム箔7μm/低密度ポリエチレン40μmを挙げることができ、また、前記蓋材401としては片アート紙79.1g/m/低密度ポリエチレン15μm/アルミニウム箔7μm/低密度ポリエチレン20μm/ホットメルト接着剤20g/mを挙げることができるが、これに限定されるものではなく、要するに紙層、アルミニウム箔、熱接着性樹脂層を順に積層した積層シートから構成されるものは本発明にすべて含まれるものである。
【0011】
図5は胴材の通気孔を設ける領域を示す平面図、図6は胴材に設ける通気孔の設け方を説明する断面図であって、本発明の紙容器1には、内面となる前記熱接着性樹脂層から前記紙層の一部に達する微細な通気孔Tが設けられている。この通気孔Tは底材301や蓋材401に設けることもできるが、胴材201を作製する際の打抜工程で打抜型に先端が鋭利な針状部材を取付けて、胴材201を型抜きすると同時に通気孔Tを設けるのが最も効率的である。また、通気孔Tを設ける位置としては、紙容器とした際の上部となる領域R、より好ましくは折返し接着部S(図3参照)の内面側となる領域Rに内面となる熱接着性樹脂層2011からアルミニウム箔2012を貫通して紙層2013の一部に達するように設ける。
【0012】
次に、上記の本発明を完成させるために行った試験について説明する。まず、試験に供する試験体(内容積が420cmのカップ状紙容器本体)を下記する胴材と底材とを用いてカップ成形機にて8種類作製した。
〔胴材〕カップ原紙265g/m/低密度ポリエチレン15μm/アルミニウム箔7μm/低密度ポリエチレン40μm
〔底材〕カップ原紙220g/m/低密度ポリエチレン15μm/アルミニウム箔7μm/低密度ポリエチレン40μm
〔蓋材〕片アート紙79.1g/m/低密度ポリエチレン15μm/アルミニウム箔7μm/低密度ポリエチレン20μm/ホットメルト接着剤20g/m
【0013】
試験体1
通気孔を設けない胴材を用いた。
試験体2
0.05mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体3
0.1mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体4
0.2mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体5
0.3mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体6
0.4mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体7
0.5mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体8
0.6mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体9
0.7mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体10
0.8mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体11
0.9mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
試験体12
1.0mmφの通気孔を1個設けた胴材を用いた。
【0014】
上記の12種類の試験体(カップ状紙容器本体)を用いて、胴部の凹み評価及び透湿度と内容物の食味・食感の関係の評価を下記評価試験にて行い、その評価結果を表1に纏めて示した。
透湿度評価試験:シリカゲル20gを各試験体内に入れて上記蓋材で密封し、40℃・90%RHの環境下に10日間放置した後シリカゲルを取り出しシリカゲルの重量を測定し、その重量変化量から1日当りの重量変化量を求めることにより紙容器の透湿度を測定した。測定値は各試験体とも10個の最小値、最大値と平均値とで示した。単位はmg/day・紙容器である。このようにして求めた透湿度x(mg/ day・紙容器)を以下の換算式を用いて、g/m2・day(= g/m・24hr)に換算した値yを示した。なお紙容器の表面積(蓋材を含む)は0.03169m2である。
換算式:y=x÷0.03169(紙容器の表面積)÷1000
食味・食感評価試験:スナック食品45gを各試験体内に入れて上記蓋材で密封し、40℃・90%RHの環境下に3ヶ月放置後に開封して、食味・食感を官能で評価した。評価基準としては食味・食感が落ちているものを×印で、良好なものを○印で示した。また、良好な中でも特に良好なものを◎印で示した。
胴部の凹み評価試験:25℃の環境下で各試験体を上記蓋材で密封し、−20℃環境下に1時間放置し、カップ状紙容器の凹みの有無を評価した。評価は各試験体とも10個中の凹みが発生した個数を表示した。
水漏れ評価試験:水420ccを各試験体内に入れて上記蓋材で密封し、常温下で6時間放置し、通気孔からの水漏れの有無を評価した。評価は各試験体とも10個中の水漏れが発生した個数を表示した。
通気孔閉塞評価試験:25℃の環境下で各試験体の通気孔に内面からサラダ油を塗布して後に上記蓋材で密封し、−20℃環境下に1時間放置し、カップ状紙容器の凹みの有無を評価した。評価は各試験体とも10個中の凹みが発生した個数を表示した。
【0015】
【表1】
Figure 0003816033
【0016】
表1からも明らかなように、胴部の凹み評価および通気孔閉塞評価に対しては、0.05mmφ以上の大きさの通気孔を設けた試験体が良好であり、透湿度と食味・食感の関係では、0.9mmφ(この通気孔の径は、表1中の試験体11に対応しており、その透湿度yは0.904であって、ほぼ1.0に近いと考えられる)以下の大きさの通気孔を設けた試験体が良好であり、その中でも特に0.4mmφ以下の大きさの通気孔を設けた試験体が食味・食感共に極めて良好であった。また、水漏れに対しては0.4mmφ以下の大きさの通気孔を設けた試験体が良好であった。以上の結果から、0.05〜0.4mmφの大きさの通気孔を設けた試験体が上記したいずれの評価においても良好な結果を示した。
【0017】
【発明の効果】
今まで縷々説明してきたように、本発明によれば、略扇形状の胴材の一方の端部を外方に折返して接着した折返し接着部に他方の端部を重ね合わせて接合して胴部を形成し、該胴部の下端部に底材を接合すると共に上端部を外方にカールして口縁部を形成した容器本体の前記口縁部を蓋材で密封した胴材、底材、蓋材が紙層、アルミニウム箔、熱接着性樹脂層を順に積層した積層シートから構成される紙容器であって、該紙容器の内面、より好ましくは胴材の紙容器とした際の上部となる領域、さらに好ましくは胴材の折返し接着部の内面側となる領域に内面となる前記熱接着性樹脂層からアルミニウム箔を貫通して前記紙層の一部に達する透湿度が1.0g/m・24hr以下の微細な通気孔を設けた紙容器とすることにより、環境温度が変化してもカップの胴部に凹みを生じることがなく、商品の外観を損なうことがない密封性に優れた紙容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる紙容器の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 図1に示す紙容器に用いる(a)は胴材の展開図,(b)は底材の展開図である。
【図3】 図1のX−X線断面図である。
【図4】 図1のY−Y線断面図である。
【図5】 胴材の通気孔を設ける領域を示す平面図である。
【図6】 胴材に設ける通気孔の設け方を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 紙容器
2 容器本体
20 胴部
21 口縁部
30 底部
201 胴材
301 底材
401 蓋材
2011 熱接着性樹脂層
2012 アルミニウム箔
2013 紙層
S 折返し接着部
,R 通気孔を設ける領域

Claims (3)

  1. 略扇形状の胴材の一方の端部を外方に折返して接着した折返し接着部に他方の端部を重ね合わせて接合して胴部を形成し、該胴部の下端部に底材を接合すると共に上端部を外方にカールして口縁部を形成した容器本体の前記口縁部を蓋材で密封した胴材、底材、蓋材が紙層、アルミニウム箔、熱接着性樹脂層を順に積層した積層シートから構成される紙容器において、内面となる前記熱接着性樹脂層から前記紙層の一部に達する透湿度が1.0g/m・24hr以下の微細な通気孔を設けたことを特徴とする紙容器。
  2. 前記通気孔が前記折返し接着部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の紙容器。
  3. 前記通気孔が0.05〜0.4mmφの孔であることを特徴とする請求項1または2記載の紙容器。
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