JP3814736B2 - 傾動窓の規制装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は横軸を支点にし、障子の中心よりも軸をずらして軸支させ、障子を傾動開閉させる横軸傾動窓に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、平衡重錘を障子の上框部分に突設し、障子の横軸を支点として風や対流などをエネルギーとして自然開窓による換気を試みた窓開閉装置が提供されてきているが、突風、木枯らしの吹き込み、暴風雨などの不測の事態に対しても即応できる防衛手段がないと危険である。そのため特開平10−102932号公報においては室内側にロッドを設け、ロッドに回転アームを設けて閉窓時にはロッドの回転により回転アームで窓がロックされ、更に窓の下部に障子ロック手段を設けて2重ロックで窓の安全を確保する技術が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この特開平10−102932号公報のものは室内側の窓枠取付部の前にロッドが横設されてなり、隠しようがないため景観的には見苦しく、また回転アームの押圧による閉窓ロックと窓の下部に設けられた閉窓ロック手段とはそれぞれが独立した閉窓ロック機構であり、緊急時にはつい一方だけ操作して他方を忘れるという不具合点がある。また開け放しにしておきたくとも開放状態を保持することができない。本発明は掛かる不具合を解決するために提供されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は縦框の中間上部に設けられた両側軸を支点に自在に傾揺動する障子の上部に平衡重錘を横設し、閉窓時窓下部に閉窓ロック機構が設けられてなる横軸傾動窓において螺軸1に螺嵌され螺軸1が回転することにより該螺軸1上を上下方向に移動する移動体1と螺軸2に螺嵌され螺軸2が回転することにより該螺軸2上を左右方向に移動する移動体2とがそれぞれ窓の縦枠と下枠とに並行して設けられ、上記移動体1と上記移動体2とはそれぞれ突起軸を有する。
該縦枠に対応する障子の縦框には該障子が傾揺動する時、上記移動体1に設けられた突起軸が上下方向に移動することによって上記障子を全開固定させるための一方の役割を果たし、全開に近い側での傾揺動時における最小開角度を規制するための規制具Aと、上記障子を全閉固定させ、全閉に近い側での揺動時における最大開角度を規制するための規制具Bが設けられ、該規制具Aと該規制具が設けられた障子の反対面側に上記障子が傾揺動する際これ以上は開くことが出来ないという設定全開時に上記障子に当接して障子の全開角度を規制し上記規制具Aとペアになって上記障子を全開固定させるため他方の役割を果たす規制具Cが枠体側より設けられ、螺軸1が回転して移動体1が上下方向に移動することにより移動体1の突起軸が上記規制具Aや上記規制具Bに当接または押圧して上記障子を全開、全閉あるいは傾揺動規制し、一方該下枠に設けられた移動体2に対応する障子下框に全閉時移動体2に設けられた突起軸によって障子ロック規制するための規制具Dが設けられ螺軸2が回転して移動体2に設けられた突起軸が左右いずれかの方向に移動することにより該突起軸が上記規制具Dを押圧して上記障子を全閉ロック規制し、螺軸1と螺軸2の端部である接続軸が規制のタイミングを合わせた上でそれぞれ連結具を介して直交伝動機構に連結され、該直交伝動機構の他端の軸または螺軸他端側の接続軸のうちいずれか一方端に駆動部が設けられてなることを特徴とする傾動窓の規制装置である。
【0005】
本発明の傾動窓の規制装置は単窓、連窓いずれも使用可能である。単窓の場合は縦枠に設けられた移動体を片側のみに突軸を設けた移動体1とし、突軸を設けた側の縦框に規制具A、規制具Bをそれぞれ設け、単窓下枠と下框とに移動体2と規制具Dとによる閉窓ロック機構を設け、螺軸端部の接続軸をそれぞれ連結具を介して直交伝動機構に連結すれば良く、この直交伝動機構の他端の軸または螺軸他端の接続軸のうちいずれか一方端に駆動部を設けることにより単窓用の傾動窓の規制装置になる。
【0006】
2連窓の場合は縦枠に設けられた移動体を両側共に突軸を設けた移動体1とし、突軸を設けた側の縦框に螺軸1と線対にそれぞれ規制具A、規制具B、規制具Cを設け、それぞれの窓下枠と下框に移動体2と規制具Dとによる閉窓ロック機構を設け、螺軸端部である接続軸をそれぞれ連結具を介して直交伝動機構に連結すれば良く、この直交伝動機構の他端の軸または螺軸他端側の接続軸のうちいずれか一方端に駆動部を設けることにより2連窓用の傾動窓の規制装置になる
【0007】
3連窓の場合は単窓と2連窓との組み合わせ、4連窓の場合は2連窓の組み合わせを用いることにより製作出来る、それ以上の連窓は前記のいずれかを組み合わせることにより可能である。また、規制具A〜Dと移動体2と螺軸2とは障子1つに1個、移動体1と螺軸1は障子2連に1個の割合で設ければ良い。
【0008】
直交伝動機構は傘歯車同士の組み合わせであっても、ウオーム・ウオーム歯車の組み合わせであってもその他の方法を用いても構わないが、連窓で中間の直交伝動機構の一端に駆動軸を設けるためにはウオーム・ウオーム歯車の組み合わせ.が必要となる。
【0009】
駆動部は手動でも電動でも良く、電動式にする場合は単窓の一つに全閉保持、全開保持、中間位置の3点にそれぞれ感知具例えばリミットスイッチ等の感知具を用いて連動させれば良く、雨風センサや煙感知センサあるいは温湿度感知センサ等を用いて電動モータとを組み合わせれば傾動窓の自動開閉コントロールシステムも構築できる。
【0010】
【作用】
作用については単窓、連窓すべて同じであるため図2、3に基づいて単窓で説明する。直交伝動機構9の軸または螺軸、あるいは接続軸のうちいずれか一方端に駆動部を設けて軸駆動すると螺軸1、螺軸2はそれぞれ接続軸を介して互いに直交伝動機構9に連結されているため。螺軸1、2が回転する。螺軸1、2が回転すると螺軸1、2に螺嵌された移動体1、2が移動する。
【0011】
まず、風が全くなく障子が傾動のみする場合を想定して説明する。螺軸1、2が回転して障子を閉鎖する方向に移動体1、2が移動する場合を考えると移動体1は次第に上昇し、移動体1に設けられた突軸6が規制具Bに接触し始めると順次傾動窓は押圧されて閉じてゆくことになる。図3において突軸6が規制具BのR位置に達すると障子は全閉位置に達し、移動体2のロック軸は下框に設けられた規制具Dに掛かり始める。突軸6が規制具BのR位置からS位置に達するまで突軸6はずっと規制具Bを押圧して全閉位置を保持し、その間に移動体2のロック軸7は下框に設けられた規制具Dの完全ロック位置まで移動することになる。突軸6がS位置に達した時、ロック軸7は下框に設けられた規制具Dの完全ロック位置に達することになり、全閉時の2重ロックが完了する。
【0012】
今度は駆動体を反対方向に回して行くと連結された螺軸1、2も反対方向に回転する。それに伴い、移動体1、2は逆方向に移動して行く。突軸6がR地点に達するとロック軸7も規制具Dからはずれる位置に達する。更に、突軸6が下降すると障子上部に設けられた平衡重錘により障子は両側軸5の中心Oを支点に突軸6に接触しながら開き始め、平衡重錘側と障子下部側とがバランス取れるまで突軸6に接触しながら開く。バランスがとれた後は突軸6が規制具Aに接触するまで障子は静止し、更に突軸6が規制具Aに接触後P位置に達するまでは障子は規制具Aにより強制的に開かれてゆき、P位置において障子は規制具Aと規制具Cとにより全開角度でもって強制開が保持されることになる。突軸6がQ位置に達した後Q−P位置間にいる間障子は全閉することは出来ない。
【0013】
次に風や対流などの外的エネルギーによりバランスがくずれて障子が揺動する場合を想定して説明する。しかるに突軸6がS−R位置間にいる時、障子3は強制的に閉じられたままであり、突軸6がR位置を離れてP位置に達するまでの間で、突軸6と規制具Bとが障子の傾揺動により接触する間において障子3は全閉位置〜規制具Bと突軸6の接触位置間の角度内で傾揺動し、「規制具Bと突軸6との接触位置」は即ち障子にとっては全閉から全閉に近い側での傾揺動時における際の最大開角度となる。次に突軸6がQ位置にいる時は全閉〜全開位置までを風量に応じて傾揺動し、突軸6がQ位置を離れて以降P位置に達するまでは全開位置(規制具C接触位置)〜突軸6と規制具Aの接触位置間の角度内において障子は揺傾動し、「突軸6と規制具Aの接触位置」は即ち全開から全開に近い側での傾揺動時における際の最小開角度となる。突軸6がP位置に達すると障子3は規制具Aと規制具Cとにより強制的に全開停止固定されたままである。一方、移動体2に設けられたロック軸7も連動しているため、移動体1に設けられた突軸6がR位置に達してロック軸7が規制具Dからはずれる位置に達した以降はずっと規制具Dから離れる方向への移動であり障子の傾動には関与しない。
【0014】
このようにして本発明の規制装置は大きくは▲1▼全閉時における2重ロック、▲2▼風や対流などのエネルギーによる規制された角度内での傾動、▲3▼開放保持と3種類の規制作用を行なうことができる。
【0015】
【実施例】
本発明を図に基づいて説明すると、図1は本発明装置を4連窓として用いた場合の説明図であり、図2は主な構成を説明するための単窓における説明図である。本発明装置の構成は障子3の室内面側上框に平衡重錘4を横設し、障子3の縦框の中間上部に設けられた両側軸5、5を支点に自然傾動できる窓において、螺軸1、2にそれぞれ螺嵌され、螺軸1、2が回転することにより螺軸1上を移動する突軸6を有する移動体1と螺軸2上を移動するロック軸7を有する移動体2が窓の縦枠と下枠とに並行して設けられ、該縦枠に対応する障子の縦框には障子3が傾揺動する時、移動体1に設けられた突軸6とによって障子3を全開停止固定させるための一方の役割を果たし、全開に近い側での傾揺動時における際の最小開角度を規制する規制具A障子3を全閉停止固定させ、全閉に近い側での揺動時における際の最大開角度を規制する規制具が設けられ、規制具Aと該規制具が設けられた障子の反対面側に障子3が傾揺動する際これ以上は開くことが出来ないという設定全開角度時に上記障子に当接して障子3の全開角度を規制し、規制具Aとペアになって障子3を全開停止固定させるため他方の役割を果たす規制具Cが枠体側より設けられ、一方下枠に設けられた移動体2のロック軸7に対応する障子下框に全閉時移動体2の移動によって障子がロック規制されるための規制具Dが設けられて閉窓ロック機構8をなし、直交する螺軸1、2のそれぞれの接続軸が規制のタイミングを合わせた上で連結具(図示せず)を介して直交伝動機構9に連結され、直交伝動機構9にハンドル回転による手動式の駆動部10が設けられてなる傾動窓の規制装置である。
【0016】
図1〜図3で動作を説明すると、図3は障子が全閉の2重ロック位置から規制具Cと規制具Aとにより全開保持位置まで傾動する場合の突軸6と規制具A、Bの動作説明図である。
【0017】
単窓、連窓とも動作は同じであるため図2、3に基づいて単窓で説明する。直交伝動機構9の軸に駆動部10を設けて軸駆動すると螺軸1、螺軸2はそれぞれ接続軸を介して互いに直交伝動機構9に連結されているため。螺軸1、2が回転する。螺軸1、2が回転すると螺軸1、2に螺嵌された移動体1、2が移動する。
【0018】
今、障子3を閉鎖する方向に移動体が移動する場合を考えると移動体1は次第に上昇し突軸6が規制具Bに接触し始めると順次傾動窓は押圧されて閉じて行く、図3において突軸6が規制具BのR位置に達すると障子は全閉位置に達し、移動体2のロック軸7は下框に設けられた規制具Dに掛かり始める。突軸6が規制具BのR位置からS位置に達するまで突軸6はずっと規制具Bを押圧して全閉位置を保持し、その間に移動体2のロック軸7は下框に設けられた規制具Dの完全ロック位置まで移動することになる。突軸6がS位置に達した時、ロック軸7は下框に設けられた規制具Dの完全ロック位置に達することになり、全閉時の2重ロックが完了する。
【0019】
今度は駆動部10を反対方向に回して行くと連結された螺軸1、2も反対方向に回転し、それに伴って移動体1、2も逆方向に移動して行く。突軸6がR位置に達するとロック軸7も規制具Dからはずれる位置に達する。更に、突軸6が下降すると障子上部に設けられた平衡重錘4により障子3は両側軸5、5、の中心Oを支点に開き始め、風や対流などの外力が加わってバランスがくずされると、突軸6と規制具Bとが障子の傾揺動により接触する間においては障子は全閉位置〜規制具Bと突軸6の接触位置間の角度内で傾揺動することになり、突軸6が規制具Aとも規制具Bとも障子の傾揺動により接触しない間においては障子は全閉位置〜規制具C接触位置間の角度内で傾揺動し、突軸6と規制具Aとが障子の傾揺動により接触する間においては障子は規制具C接触位置〜規制具Aと突軸6の接触位置間の角度内で傾揺動することになる。
【0020】
更に突軸6が下降してP位置に達すると障子の裏面が規制具に接触し、規制具Aを押す突軸6と規制具Cとにより障子3は全開されたまま保持されることになる。一方、突軸6がP位置に達するまで移動体2も同様に移動しているがロック軸7が規制具Dから離れる方向への移動であり問題はない。
【0021】
この実施例において駆動部は手動で説明したが、全閉保持、全開保持、中間位置の3点にそれぞれ感知具例えばリミットスイッチ等の感知具を用いれば電動式の駆動でも実施出来るし、雨風センサや煙感知センサあるいは温湿度感知センサ等を用いて電動モータとを組み合わせれば傾動窓の自動開閉コントロールシステムも構築できる。
【0022】
【発明の効果】
このようにして本発明の規制装置は単窓、連窓いずれであっても同じ部品の組み合わせで製作出来、1個の駆動部でもって▲1▼全閉時における窓の2重ロック、▲2▼風や対流などの自然エネルギーによる自在傾動、▲3▼開放ロックと3種類の規制動作を行なうことが出来る。また、シャフト類は縦枠、下枠に並行して設備されるためカバーをすることで装置が隠蔽出来て景観を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置を4連窓として用いた場合の説明図
【図2】実施例の主要構成部を為す規制装置の部分拡大説明図
【図3】突軸6の動きと規制具A、B、C及び障子表面の傾動動作説明図
【符号の説明】
3、障子
4、平衡重錘
5、両側軸
6、突軸
7、ロック軸
8、閉窓ロック機構
9、直交伝動機構
10、駆動部

Claims (1)

  1. 縦框の中間上部に設けられた両側軸を支点に自在に傾揺動する障子の上部に平衡重錘を横設し、閉窓時窓下部に閉窓ロック機構が設けられてなる横軸傾動窓において螺軸1に螺嵌され螺軸1が回転することにより該螺軸1上を上下方向に移動する移動体1と螺軸2に螺嵌され螺軸2が回転することにより該螺軸2上を左右方向に移動する移動体2とがそれぞれ窓の縦枠と下枠とに並行して設けられ、上記移動体1と上記移動体2とはそれぞれ突起軸を有する。
    該縦枠に対応する障子の縦框には該障子が傾揺動する時、上記移動体1に設けられた突起軸が上下方向に移動することによって上記障子を全開固定させるための一方の役割を果たし、全開に近い側での傾揺動時における最小開角度を規制するための規制具Aと、上記障子を全閉固定させ、全閉に近い側での傾揺動時における最大開角度を規制するための規制具Bが設けられ、該規制具Aと該規制具が設けられた障子の反対面側に上記障子が傾揺動する際これ以上は開くことが出来ないという設定全開時に上記障子に当接して障子の全開角度を規制し上記規制具Aとペアになって上記障子を全開固定させるため他方の役割を果たす規制具Cが枠体側より設けられ、螺軸1が回転して移動体1が上下方向に移動することにより該移動体1に設けられた突起軸が上記規制具Aや上記規制具Bに当接または押圧して上記障子を全開、全閉あるいは傾揺動規制し、一方該下枠に設けられた移動体2に対応する障子下框に全閉時移動体2に設けられた突起軸によって障子ロック規制するための規制具Dが設けられ螺軸2が回転して移動体2に設けられた突起軸が左右いずれかの方向に移動することにより該突起軸が上記規制具Dを押圧して上記障子を全閉ロック規制し、螺軸1と螺軸2の端部である接続軸が規制のタイミングを合わせた上でそれぞれ連結具を介して直交伝動機構に連結され、該直交伝動機構の他端の軸または螺軸他端側の接続軸のうちいずれか一方端に駆動部が設けられてなることを特徴とする傾動窓の規制装置
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