JP3811474B2 - 顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置 - Google Patents

顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3811474B2
JP3811474B2 JP2003285971A JP2003285971A JP3811474B2 JP 3811474 B2 JP3811474 B2 JP 3811474B2 JP 2003285971 A JP2003285971 A JP 2003285971A JP 2003285971 A JP2003285971 A JP 2003285971A JP 3811474 B2 JP3811474 B2 JP 3811474B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probability
face
matching
peripheral
face part
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003285971A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005056124A (ja
Inventor
健司 岩田
Original Assignee
財団法人ソフトピアジャパン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 財団法人ソフトピアジャパン filed Critical 財団法人ソフトピアジャパン
Priority to JP2003285971A priority Critical patent/JP3811474B2/ja
Publication of JP2005056124A publication Critical patent/JP2005056124A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3811474B2 publication Critical patent/JP3811474B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

本発明は、顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置に関するものである。
得られた画像から顔領域を検出して顔部品(目、鼻、口等)を検出する手法としては、例えば、4方向面特徴と色情報とを組み合わせる手法(非特許文献1参照)がある。
又、顔部品検出には特許文献1に開示されるようなパターンマッチングを利用した手法を用いることも考えられる。パターンマッチングでは、予め登録された顔部品パターンと、取得した画像とを照合することによって顔部品検出が行われる。
本郷仁志、山本和彦,「動領域内の肌色推定による顔領域および顔部品抽出」,映像情報メディア学会誌,社団法人映像情報メディア学会,1998年12月,第52巻,第12号,P.86−93 特開平7−141506号
しかし、これらの手法では、一部の顔部品が隠蔽されているような場合には、隠蔽されていない顔部品位置を精度良く検出することができない。
本発明は、一部の顔部品が部分的あるいは完全に隠蔽されているような場合にも、隠蔽されていない顔部品の位置を精度良く検出することを目的とする。
請求項1の発明は、撮像された画像における顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行い、この4方向面特徴のテンプレートマッチングにおける初期類似度と、特定の顔部品とこの特定の顔部品の周辺の顔部品との関係を表す周辺適合確率とを求め、前記初期類似度と前記周辺適合確率とを用いた弛緩整合法によって前記特定の顔部品の位置を検出する顔部品位置検出方法において、前記周辺適合確率を導くため、特定の顔部品毎に顔領域の各位置での対応確率にガウス分布を掛けた値の最大値である近傍対応確率を求め、当該近傍対応確率を掛け合わせる演算によって各顔部品の周辺適合確率を求める際に、最大値ではない近傍対応確率のうちの少なくとも1つを排除して前記周辺適合確率を求めることを特徴とする。
請求項2の発明は、顔を撮像するための撮像手段と、前記撮像手段によって撮像された画像における顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行うと共に、この4方向面特徴のテンプレートマッチングにおける初期類似度を算出するテンプレートマッチング手段と、特定の顔部品とこの特定の顔部品の周辺の顔部品との関係を表す周辺適合確率とを求め、前記初期類似度と前記周辺適合確率とを用いた弛緩整合法によって顔部品の位置を検出する弛緩整合手段とを備えた顔部品位置検出装置を構成し、前記弛緩整合手段は、前記周辺適合確率を導くため、特定の顔部品毎に顔領域の各位置での対応確率にガウス分布を掛けた値の最大値である近傍対応確率を求め、当該近傍対応確率を掛け合わせる演算によって各顔部品の周辺適合確率を求める際に、最大値ではない近傍対応確率のうちの少なくとも1つを排除して前記周辺適合確率を求めるものとしたことを特徴とする。
本発明では、一部の顔部品が隠蔽されているような場合にも、隠蔽されていない顔部品の位置を精度良く検出することができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。
図1(a)に示すように、顔部品位置検出装置10は、撮像手段としてのビデオカメラ11と、表示装置121を備えたコンピュータ12とからなる。ビデオカメラ11は、CCDカメラである。ビデオカメラ11で撮影された個々のフレーム(画像データ)は、カラー画像としてコンピュータ12に入力されるようになっている。Mは、ビデオカメラ11の撮影範囲にいる人である。Fは人Mの顔である。コンピュータ12は、ビデオカメラ11で撮影された画像を表示装置121に表示させる。
図1(b)は、コンピュータ12の機能ブロック図である。
画像取得手段13は、ビデオカメラ11からの画像の取得を行う。図1(a)における画像Gは、画像取得手段13によって取得された画像の例を示している。画像Gにおけるf(1)は、顔部品である右目を表し、f(2)は、顔部品である左目を表す。f(3)は、顔部品である口を表し、f(4)は、顔部品である鼻を表す。
顔領域検出手段14は、画像取得手段13によって取得された画像G〔図1(a)を参照〕から顔領域を検出する。この顔領域の検出は、例えば非特許文献1に開示される手法(色情報と動き情報とを組み合わせて顔領域を検出する手法)を用いて行われる。この手法に必要なデータ(例えば、パターンマッチング用の顔パターンデータ、基準となる肌色データ等)は、記憶手段16に記憶されている。
テンプレートマッチング手段15は、4方向面特徴のテンプレートマッチングを行う。4方向面特徴とは、画像におけるエッジの向きにより横方向、右上がり方向、縦方向、右下がり方向の4つに分けて作成された特徴量である。換言すると、4方向面特徴とは、画像における濃淡値の勾配により各画素での4方向(横方向、右上がり方向、縦方向、右下がり方向)のベクトル場を求め、濃淡値をそれぞれの方向別の面に分割してガウシャンフィルタをかけた特徴量である。
記憶手段16には4方向面特徴のテンプレートT1,T2,T3,T4が記憶されている。T1は、右目に関するテンプレート、T2は、左目に関するテンプレート、T3は、口に関するテンプレート、T4は、鼻に関するテンプレートである。以下、テンプレートT1,T2,T3,T4をTi(i=1,2,3,4)と表す。iは、顔部品を表す。テンプレートマッチング手段15は、この記憶された4方向面特徴のテンプレートTiを用いて、検出された顔領域に対してテンプレートマッチングを行う。そして、テンプレートマッチング手段15は、このテンプレートマッチングに基づいて、4方向面特徴の初期類似度を算出する。
弛緩整合手段17は、弛緩整合法を用いて顔部品の位置検出を行う。
図3は、コンピュータ12によって遂行される顔部品位置検出プログラムを表すフローチャートである。以下、このフローチャートを参照して顔部品位置検出装置10による顔検出を説明する。
ステップS1において、まず、画像取得手段13は、ビデオカメラ11からの画像の取得を行うか否かの判定を行う。即ち、本実施形態では、ビデオカメラ11からの画像の取得は、所定の時間間隔t(例えばt=0.1秒)毎に行われるようになっており、画像取得手段13は、画像取得の時刻か否かを判定する。そして、画像を取得する時刻であると判断した場合(ステップS1においてYES)、画像取得手段13は、ビデオカメラ11からの画像の取得を行う(ステップS2)。一方、画像取得手段13が画像を取得する時刻ではないと判断した場合(ステップS1においてNO)、ステップS1が繰り返される。
ビデオカメラ11からの画像を取得した後、顔領域検出手段14は、取得した画像内で顔領域の探索を行い(ステップS3)、画像内に顔領域があるか否かを判定する(ステップS4)。顔領域がないとの判定が行われた場合(ステップS4においてNO)、コンピュータ12は、ステップS1へ戻る。顔領域が有るとの判定が行われた場合(ステップS4においてYES)、テンプレートマッチング手段15は、テンプレートTiで顔領域を走査して顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行うと共に、初期類似度Γikを算出する(ステップS5)。図2(a),(b)における画像は、顔領域検出手段14によって画像Gから検出された顔領域fを表す。
本実施形態では、4方向面特徴を入力解像度の1/8と低解像度化し、各顔部品iの4方向面特徴の解像度を8×4としている。初期類似度Γikは、式(1)のように表される。
Figure 0003811474
式(1)におけるnは、顔領域におけるテンプレートTiによって切り取られた数(本実施形態では128通りの数)を表し、Ik(n)は、テンプレートTiによって顔領域における位置(Xk,Yk)(X,Yは、2次元座標を表す)で切り出した4方向面特徴を表す。位置(Xk,Yk)は、テンプレートTiの中心の座標である。
テンプレートマッチング手段15は、テンプレートTi毎に得られた複数の初期類似度Γikをそれらの最大値で割って正規化する。正規化された初期類似度Pik(以下、初期対応確率という)は、次式(2)で表される。
Figure 0003811474
ステップS5の処理後、弛緩整合手段17は、弛緩整合法を用いて顔部品の位置を決定する(ステップS6)。ステップS6では以下のような処理が行われる。まず、弛緩整合手段17は、式(3)に基づいて近傍対応確率Qjeを算出する。
Figure 0003811474
j(=1,2,3,4であってj≠i)は、顔部品iに対する周辺の顔部品を表す。σは、ガウス分布の標準偏差である。eは、顔部品jに対する顔領域内での相対位置(Xe,Ye)を表す。Xeは、式(4)で表され、Yeは式(5)で表される。
Figure 0003811474
Figure 0003811474
式(3)におけるe′は、顔領域の全体を表し、e′の位置を(Xe′,Ye′)とすると、e,e′間の距離Dee′は、式(6)で表される。
Figure 0003811474
式(3)は、顔領域での位置eにおける対応確率Pjeにガウス分布を掛けて最大値を算出する計算式である。式(3)において、相対位置(Xe,Ye)が顔領域外にある場合には、Qje=0としている。
次に、弛緩整合手段17は、式(7)に基づいて周辺適合確率qikを算出する。
Figure 0003811474
周辺適合確率qikは、顔部品iに対する全ての周辺の顔部品jのうちの選ばれた顔部品jに関して、近傍対応確率Qjeを掛け合わせて得られるものである。本実施形態では、弛緩整合手段17は、(7)式に用いる近傍対応確率Qjeとして、値が最大の近傍対応確率と、次に大きな値の近傍対応確率とを選択する。例えば、顔部品i=1(右目)に関してQ2eが最大値であってQ3eが次に大きな値であった場合、式(7)は、次式(8)となる。
Figure 0003811474
次に、弛緩整合手段17は、式(9)に基づいて、対応度Γikを算出する。tは、1,2,3・・・を表す。
Figure 0003811474
周辺適合確率qikは、式(10)で表される。
Figure 0003811474
弛緩整合手段17は、式(10)を用いた演算においても、式(10)に用いる近傍対応確率Qjeとして、値が最大の近傍対応確率と、次に大きな値の近傍対応確率とを選択する。例えば、顔部品i=1(右目)に関してQ2eが最大値であってQ3eが次に大きな値であった場合、式(10)は、次式(11)となる。
Figure 0003811474
そして、弛緩整合手段17は、顔部品iにおける対応度Γikをそれらのうちの最大値で割って正規化された対応確率Pikを算出する。対応確率Pikは、式(12)で表される。
Figure 0003811474
弛緩整合手段17は、式(9),(10),(12)を用いた演算を所定回数t(本実施形態では4回)繰り返す。
ステップS6の処理後、弛緩整合手段17は、最後に得られた対応確率PikにおいてPik=1となるkを顔部品iの位置として記憶手段16に記憶させる(ステップS7)。
本実施の形態では以下の効果が得られる。
(1−1)図2(c)における画像g(01),g(02),g(03),g(04)は、算出された初期対応確率Pik0に基づいて得られる顔部品画像を表す。画像g(11),g(12),g(13),g(14)は、算出された対応確率Pikに基づいて得られる顔部品画像を表し、画像g(21),g(22),g(23),g(24)は、算出された対応確率Pikに基づいて得られる顔部品画像を表す。画像g(31),g(32),g(33),g(34)は、算出された対応確率Pikに基づいて得られる顔部品画像を表し、画像g(41),g(42),g(43),g(44)は、算出された対応確率Pikに基づいて得られる顔部品画像を表す。画像g(41),g(42),g(43),g(44)は、Pik=1となるkを顔部品iの位置として決定された顔部品iの位置を表している。図2(c)は、対応確率Pikの変化過程を示すものであり、顔部品iの正しい位置での対応度が強調されてゆき、顔部品iの異なる位置での対応度が抑制されてゆく様子がわかる。
図1(a)における画像Gでは、顔部品である左目が隠蔽されている。図2(a)における枠W1,W3,W4は、顔部品位置検出装置10によって検出された顔部品位置を概略的に表したものである。つまり、図2(a)における枠W1,W3,W4は、式(10)に用いる近傍対応確率Qjeとして、値が最大の近傍対応確率と次に大きい近傍対応確率とを選択して演算した場合に検出される顔部品位置を概略的に表したものである。図2(b)における枠H1,H3,H4は、式(10)に用いる近傍対応確率Qjeとして全ての近傍対応確率Qjeを選択して演算した場合に検出される顔部品位置を概略的に表したものである。図2(b)に示すように隠蔽されていない顔部品の位置が不正確になるのは、他の顔部品の隠蔽によって周辺適合確率qikが下がってしまうためである。
本実施形態では、式(10)に用いる近傍対応確率Qjeとして、例えば値が最大の近傍対応確率と次に大きい近傍対応確率とを選択する。換言すると、式(10)に用いる近傍対応確率Qjeとして値が最小の近傍対応確率を排除するので、図2(a)に示すように一部の顔部品が隠蔽されている場合にも、隠蔽されていない顔部品の位置を精度良く検出することができる。
(1−2)一部の顔部品が部分的に隠蔽されていたり、顔が斜めや横を向いて顔部品の形状が変化したりした場合にも、顔部品の位置を精度良く検出することができる。
本発明では以下のような実施形態も可能である。
(1)式(10)に用いる近傍対応確率Qjeとして、値が最大の近傍対応確率のみを選択してもよい。排除される近傍対応確率は、値が大きくなってゆく順に連続して並ぶ複数の近傍対応確率である。
(2)耳を顔部品としてもよい。
(3)眉を顔部品としてもよい。
(4)目の縁や口の端を顔部品としてもよい。つまり、目のうちの一部や口のうちの一部を顔部品と見なすこともできる。
前記した実施の形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
〔1〕前記排除される近傍対応確率は、少なくとも最小値の近傍対応確率を含む請求項1に記載の顔部品位置検出方法。
〔2〕前記排除される近傍対応確率は、値が大きくなってゆく順に連続して並ぶ複数の近傍対応確率である請求項1及び前記〔1〕項のいずれか1項に記載の顔部品位置検出方法。
〔3〕前記排除される近傍対応確率は、値が最大の近傍対応確率以外の全てである請求項1、前記〔1〕項及び〔2〕項のいずれか1項に記載の顔部品の位置検出方法。
〔4〕撮像された画像から顔領域を検出した後、検出された顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行う請求項1、前記〔1〕項及び〔2〕項のいずれか1項に記載の顔部品の位置検出方法。
〔5〕撮像された画像から顔領域を検出する顔領域検出手段を備え、前記テンプレートマッチング手段は、前記顔領域検出手段によって検出された顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行う請求項2に記載の顔部品位置検出装置。
(a)は、一実施形態の顔検出装置を示すブロック図。(b)は、コンピュータの機能ブロック図。 (a),(b)は、顔領域を表す画像図。(c)は、対応確率Pikの変化を示す説明図。 顔部品位置検出プログラムを表すフローチャート。
符号の説明
10…顔部品位置検出装置。11…ビデオカメラ(撮像手段)。12…コンピュータ(顔領域検出手段、テンプレートマッチング手段、弛緩整合手段)。14…顔領域検出手段。15…テンプレートマッチング手段。17…弛緩整合手段。G…画像。f…顔領域。f(1)…顔部品(右目)。f(2)…顔部品(左目)。f(3)…顔部品(口)。f(4)…顔部品(鼻)。Γik…初期類似度。qik…周辺適合確率。Qje…近傍対応確率。

Claims (2)

  1. 撮像された画像における顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行い、この4方向面特徴のテンプレートマッチングにおける初期類似度と、特定の顔部品とこの特定の顔部品の周辺の顔部品との関係を表す周辺適合確率とを求め、前記初期類似度と前記周辺適合確率とを用いた弛緩整合法によって前記特定の顔部品の位置を検出する顔部品位置検出方法において、
    前記周辺適合確率を導くため、特定の顔部品毎に顔領域の各位置での対応確率にガウス分布を掛けた値の最大値である近傍対応確率を求め、当該近傍対応確率を掛け合わせる演算によって各顔部品の周辺適合確率を求める際に、最大値ではない近傍対応確率のうちの少なくとも1つを排除して前記周辺適合確率を求める顔部品位置検出方法。
  2. 顔を撮像するための撮像手段と、
    前記撮像手段によって撮像された画像における顔領域に対して4方向面特徴のテンプレートマッチングを行うと共に、この4方向面特徴のテンプレートマッチングにおける初期類似度を算出するテンプレートマッチング手段と、
    特定の顔部品とこの特定の顔部品の周辺の顔部品との関係を表す周辺適合確率とを求め、前記初期類似度と前記周辺適合確率とを用いた弛緩整合法によって顔部品の位置を検出する弛緩整合手段とを備え、
    前記弛緩整合手段は、前記周辺適合確率を導くため、特定の顔部品毎に顔領域の各位置での対応確率にガウス分布を掛けた値の最大値である近傍対応確率を求め、当該近傍対応確率を掛け合わせる演算によって各顔部品の周辺適合確率を求める際に、最大値ではない近傍対応確率のうちの少なくとも1つを排除して前記周辺適合確率を求めるものとした顔部品位置検出装置。
JP2003285971A 2003-08-04 2003-08-04 顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置 Expired - Fee Related JP3811474B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003285971A JP3811474B2 (ja) 2003-08-04 2003-08-04 顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003285971A JP3811474B2 (ja) 2003-08-04 2003-08-04 顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005056124A JP2005056124A (ja) 2005-03-03
JP3811474B2 true JP3811474B2 (ja) 2006-08-23

Family

ID=34365439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003285971A Expired - Fee Related JP3811474B2 (ja) 2003-08-04 2003-08-04 顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3811474B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101853397A (zh) * 2010-04-21 2010-10-06 中国科学院半导体研究所 一种基于人类视觉特性的仿生人脸检测方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4414401B2 (ja) 2006-02-10 2010-02-10 富士フイルム株式会社 顔特徴点検出方法および装置並びにプログラム
JP4540661B2 (ja) * 2006-02-28 2010-09-08 三洋電機株式会社 物体検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101853397A (zh) * 2010-04-21 2010-10-06 中国科学院半导体研究所 一种基于人类视觉特性的仿生人脸检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005056124A (ja) 2005-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6942488B2 (ja) 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム
JP6125188B2 (ja) 映像処理方法及び装置
JP4950787B2 (ja) 画像処理装置及びその方法
JP6368709B2 (ja) 3次元身体データを生成する方法
JP4653606B2 (ja) 画像認識装置、方法およびプログラム
JP6655878B2 (ja) 画像認識方法及び装置、プログラム
JP4372051B2 (ja) 手形状認識装置及びその方法
JP5166102B2 (ja) 画像処理装置及びその方法
JP2010176380A (ja) 情報処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体
JP6286474B2 (ja) 画像処理装置および領域追跡プログラム
JP7230939B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラム
JP6639523B2 (ja) 学習画像自動選別装置、学習画像自動選別方法および学習画像自動選別プログラム
EP3241151A1 (en) An image face processing method and apparatus
JP2006155563A (ja) 動作分析装置
JP6822482B2 (ja) 視線推定装置、視線推定方法及びプログラム記録媒体
JP6977337B2 (ja) 部位認識方法、装置、プログラム、及び撮像制御システム
JP2017084065A (ja) なりすまし検出装置
JP3811474B2 (ja) 顔部品位置検出方法及び顔部品位置検出装置
JP2006343989A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
JP2010113562A (ja) 物体検知追跡装置,物体検知追跡方法および物体検知追跡プログラム
JP5688514B2 (ja) 視線計測システム、方法およびプログラム
JP4812743B2 (ja) 顔認識装置、顔認識方法、顔認識プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP4803148B2 (ja) 人物顔面画像についての両眼位置検出方法および検出装置
JP2006175036A (ja) 肋骨形状推定装置、肋骨形状推定方法およびそのプログラム
JP2021043914A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051212

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20051212

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20060119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060330

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060526

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090602

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120602

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150602

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees