JP3808490B2 - トンネル構造体 - Google Patents

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本発明は、プレキャストコンクリートパネルと後打ちコンクリートとの合成コンクリートとして構築されたトンネル構造体に関するものである。
スラブや壁などを構築する工法の一つとして、プレキャストコンクリートパネルを縦横に連結して埋設型枠とし、その背面に後打ちコンクリートを打設して合成コンクリート部材のスラブや壁などを構築する工法がよく知られている。この際、コンクリートパネルと後打ちコンクリートとの付着をよくし一体化を図るために、コンクリートパネル製作時に裏面にインサートまたは鉄筋のフックを埋め込んでおき、このインサートまたは鉄筋のフックを利用してコンクリートパネルの裏側に鉄筋を配設した後、後打ちコンクリートを打設するのが一般的である。
実開平02−089097号公報 特開平02−308042号公報 特開平08−109645号公報 実開昭50−083032号公報
従来の工法では、連結したコンクリートパネルの裏側に鉄筋を配設するためにコンクリートパネル製作時に裏面にインサートまたは鉄筋のフックを埋め込んでおくことが必要であるので、コンクリートパネルの製作に多大の労力を必要とすることとなっていた。また、コンクリートパネルの保管時には埋め込まれたインサートまたは鉄筋のフックを防錆しておく必要があった。
請求項1記載のトンネル構造体は、(A)全面にわたって均一な肉厚をなす湾曲した複数個のコンクリートパネルの湾曲方向の連結端面同士を相互に隣接して、予めコンクリートパネルの裏側から上記湾曲方向の連結端面に向けて湾曲して設けられている連結用貫通孔同士を突き合わせ、この突き合わせられた連結用貫通孔に両端にネジ山を持つ湾曲した連結用鋼棒を挿通し、ナットを該連結用鋼棒のネジ山に螺着してコンクリートパネル同士をボルト連結してなるアーチ形のコンクリート体と、(B)該ナットの空いているネジ孔に螺着されてパネル裏側に突出させた鋼棒と、(C)連結されたコンクリートパネルの裏側に、必要に応じて所定の配筋を行った後、打設される後打ちコンクリート部とからなり、上記後打ちコンクリート部の背面に盛土してなることを特徴とするものである。
請求項2記載のトンネル構造体は、(A)全面にわたって均一な肉厚をなす湾曲した複数個のコンクリートパネルの湾曲方向の連結端面同士を相互に隣接して、予めコンクリートパネルの裏側から上記湾曲方向の連結端面に向けて湾曲して設けられている貫通孔同士を突き合わせてなるアーチ形のコンクリート体と、(B)湾曲方向に隣り合うコンクリートパネルの連結端面に突き合わせられた該貫通孔に挿通されるとともに、両端をコンクリートパネルの裏側に突出させた湾曲した鋼棒と、(C)連結されたコンクリートパネルの裏側に、必要に応じて所定の配筋を行った後、打設された後打ちコンクリート部とからなり、上記後打ちコンクリート部の背面に盛土してなることを特徴とするものである。
請求項1と2にそれぞれ記載の発明に共通している点は、パネル連結端面に開口して穿孔された貫通孔を利用してパネル裏側に鉄筋を突出させておき、この鉄筋を後打ちコンクリート用のアンカー筋とし、パネルと後打ちコンクリートとの一体化を図る点である。後打ちコンクリート用として補強筋を配設する必要がある場合にはパネル裏側に突出しているアンカー筋を利用して補強筋を配設する。
また、コンクリートパネルの構造と連結端面の貫通孔の方向も共通している。即ち、コンクリートパネルは周縁部、中央部ともに同じ厚さの湾曲したパネルであり、貫通孔はパネルの裏側から連結端面に向けて湾曲して穿孔されている。そして、連結端面の貫通孔を突き合わせ、一方のコンクリートパネルの裏側から貫通孔と同じ曲率で湾曲している鋼棒を挿通する。コンクリートパネルには鉄筋コンクリート構造のパネルを使用するのが好ましい。鉄筋コンクリート構造のパネルを使用することにより、挿通した鋼棒に後打ちコンクリートのアンカー筋としての機能のみでなく、パネル内の鉄筋同士を連結・一体化するという機能をも持たせることが可能になる。
一方、請求項1記載の発明と請求項2記載の発明との相違点は、請求項1記載の発明では、この貫通孔をコンクリートパネル相互のボルト連結およびアンカー筋の配設の両方に利用するのに対して、請求項2記載の発明では、アンカー筋の配設のみに利用する点である。即ち、請求項1記載の発明では、隣接するコンクリートパネルの貫通孔に跨がって、両端にネジ山を持つ湾曲した連結用鋼棒を挿通し、両端にナットを螺着して各コンクリートパネルの裏面側に固定して両コンクリートパネルをボルト連結し、次いで、ナットの空いている他端のネジ孔に鋼棒を螺着してアンカー筋を配設する。
これに対し、請求項2記載の発明では、上記貫通孔は湾曲したアンカー筋の配設にのみ利用され、隣接するコンクリートパネルを相互に連結する必要がある場合には、この貫通孔とは別に設けた孔や切り欠きを利用してボルト連結する方法、通常の継ぎ手金物を埋設しておき、それにより連結する方法、ほぞとほぞ穴を設けて連結する方法などにより通常のように連結される。
また特に、請求項1記載の発明において、隣接するコンクリートパネル相互の連結をより一層強固にする必要がある場合には、通常の連結方法が併用される。
また、何れの発明の場合も、後打ちコンクリートが少量でパネル裏面の空間を充填する程度である時はアンカー筋の他に補強筋を配設する必要はないが通常はもっと大量の後打ちコンクリートを打設してトンネル構造体とするので、その場合には配設したアンカー筋を利用してパネル背面に補強筋を配設した後、後打ちコンクリートを打設する。
本願発明は、コンクリートパネル製作時にパネルの端縁部にパネル連結端面に開口する湾曲した貫通孔を穿孔しておき、この貫通孔を利用して後打ちコンクリート用のアンカー筋を配設するので、従来のコンリートパネルへのインサートまたは鉄筋フックの埋め込みが不要となり、コンクリートパネル製作作業に要する労力が大いに低減する。そして、コンクリートパネルの保管時のインサートまたは鉄筋のフックの錆の心配は皆無となる。
特に、貫通孔がアンカー筋配設のための機能と隣接するコンリートパネルのボルト連結のための機能とを兼備するので、コンリートパネルを連結するための連結孔、切り欠き、継ぎ手金物などの設置が不要となり、なお一層コンクリートパネル製作作業に要する労力が低減する。
さらに、鋼棒であるアンカー筋を介してコンリートパネルと後打ちコンクリートとが一体化し、外荷重が載荷した時にコンリートパネルに発生する剪断力をトンネル構造体全体で負担するので、コンリートパネルの軽量化、コストダウンにつながる。
以下、図面を参照しながら本願発明の実施の形態を説明する。
図1は、トンネル構造体を示す縦断面図、図2は隣接するコンクリートパネルの連結部を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は連結部の側面図である。
図において、使用されるコンクリートパネル1は湾曲し、全面にわたって均一な肉厚をなし、かつ左右の端縁部に裏面から連結端面に向けて湾曲した複数の貫通孔2がコンクリートパネル1の連結面に直交して穿孔されている。
隣接するコンクリートパネル1、1の対応する貫通孔2、2は突き合わせられ、当該貫通孔2,2に両端にネジ山を持つ湾曲した連結用鋼棒3を挿通し、当該連結用鋼棒3の両端にナット4の一端のネジ孔を螺着し、定着板5に締め付けることにより隣接するコンクリートパネル1、1がボルト連結されている。
ナット4は両側にネジ孔があり、他端のネジ孔は空いているので、この空いているネジ孔にアンカー筋として鋼棒6が螺着されている。
また、コンクリートパネル1、1は左右方向のみ連結され、前後方向は隣接して載置されているだけで連結されていない。必要に応じて、前後方向は通常の連結方法で連結されている。
トンネル構造体を構築する際にはコンクリートパネル1、1を所定の窪地上に組み立てる。組み立てに際して対応する貫通孔2、2を突き合わせ、当該貫通孔2,2に両端にネジ山を持つ湾曲した連結用鋼棒3を挿通し、当該連結用鋼棒3の両端にナット4の一端のネジ孔を螺着し、定着板5に締め付けコンクリートパネル1、1をボルト連結する。また、ナット4の他端のネジ孔に鋼棒6を螺着してアンカー筋とする。
コンクリートパネル1、1のトンネル方向の連結は通常のボルト連結で連結する。また、組み立てたコンクリートパネル1、1の裏側に型枠を組み立て、鉄筋を配設するか、配設することなく後打ちコンクリート7を打設する。
そして、後打ちコンクリート7が硬化した後、型枠を撤去し、その上方および側方に盛土8を施工することによりアーチ形のトンネル構造体が完成する。
図3は、隣接するコンクリートパネルの連結部の他の例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
ここで使用されるコンクリートパネル1は湾曲し、全面にわたって均一な肉厚をなし、かつ左右の端縁部に裏面から連結端面に向けて湾曲した複数の貫通孔4が穿孔してある。
隣接するコンクリートパネル1、1は図示していない別に設けた孔や切り欠きの組み合わせや継ぎ手金物により通常の方法で連結されている。また、隣接するコンクリートパネル1、1の湾曲した貫通孔2、2は連通し、当該貫通孔2,2に湾曲した連結用鋼棒3を挿通し、当該連結用鋼棒3の両端3a,3aはコンクリートパネル1、1の裏側に角を生やした形で長く突出させてアンカー筋として配設しておく。
トンネル構造体を構築する際にはコンクリートパネル1、1を所定の窪地上に組み立てる。組み立てに際して対応する貫通孔2,2を突き合わせ、当該貫通孔2,2に湾曲した連結用鋼棒3を挿通し、当該連結用鋼棒3の両端3a,3aをコンクリートパネル1、1の裏側に角を生やした形で長く突出させてアンカー筋とする。
コンクリートパネル1、1のトンネル方向の連結は通常のボルト連結で連結する。また、組み立てたコンクリートパネル1、1の裏側に型枠を組み立て、鉄筋を配設するか、配設することなく後打ちコンクリート7を打設する。
そして、後打ちコンクリート7の硬化後、型枠を撤去し、その上方および側方に盛土8を施工することによりアーチ形のトンネル構造体が完成する。
本願発明は、コンクリートパネルの製作作業に要する労力の低減、コンリートパネルの軽量化、コストダウン、さらに外荷重によるせん断力をコンリートパネルと後打ちコンクリートとの合成コンクリート構造体として負担するようにしたトンネル構造体を構築することができる。
トンネル構造体の縦断面図である。 隣接するコンクリートパネルの連結部を示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は連結部の側面図である。 隣接するコンクリートパネルの連結部を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
符号の説明
1 コンクリートパネル、
2 貫通孔、
3 連結用鋼棒、
4 ナット
5 定着板
6 鋼棒
7 後打ちコンクリート
8 盛土

Claims (2)

  1. (A)全面にわたって均一な肉厚をなす湾曲した複数個のコンクリートパネルの湾曲方向の連結端面同士を相互に隣接して、予めコンクリートパネルの裏側から上記湾曲方向の連結端面に向けて湾曲して設けられている連結用貫通孔同士を突き合わせ、この突き合わせられた連結用貫通孔に両端にネジ山を持つ湾曲した連結用鋼棒を挿通し、ナットを該連結用鋼棒のネジ山に螺着してコンクリートパネル同士をボルト連結してなるアーチ形のコンクリート体と、(B)該ナットの空いているネジ孔に螺着されてパネル裏側に突出させた鋼棒と、(C)連結されたコンクリートパネルの裏側に、必要に応じて所定の配筋を行った後、打設される後打ちコンクリート部とからなり、上記後打ちコンクリート部の背面に盛土してなることを特徴とするトンネル構造体。
  2. (A)全面にわたって均一な肉厚をなす湾曲した複数個のコンクリートパネルの湾曲方向の連結端面同士を相互に隣接して、予めコンクリートパネルの裏側から上記湾曲方向の連結端面に向けて湾曲して設けられている貫通孔同士を突き合わせてなるアーチ形のコンクリート体と、(B)湾曲方向に隣り合うコンクリートパネルの連結端面に突き合わせられた該貫通孔に挿通されるとともに、両端をコンクリートパネルの裏側に突出させた湾曲した鋼棒と、(C)連結されたコンクリートパネルの裏側に、必要に応じて所定の配筋を行った後、打設された後打ちコンクリート部とからなり、上記後打ちコンクリート部の背面に盛土してなることを特徴とするトンネル構造体。
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