JP3807623B2 - 情報提供システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Description
〔1.構成〕
本実施形態は、図1に示すように、通信ネットワークであるインターネット1経由で通信対象となる顧客のクライアントシステム3(3a,3b,3c…)に対し、例えばウェブサーバシステムとして取引対象銘柄の相場変動要因を判定し通知する情報提供システム5(以下「本システム」と呼ぶ)である。本実施形態は、コンピュータを所定のプログラムで制御することにより実現され、方法、プログラム、クライアントシステムや通信ネットワークを含む全体システムとしても把握できる。
〔2−1.グループ〕
本実施形態において、グループ記憶部7には、業種及びテーマ(一方でもよい)にグループ分けされた各銘柄群を予め記録しておく。グループごとの銘柄の指定や編集はグループ編集部9が所定の管理者用コンソール(操作端末)から受け付けるが、グループ編集部9が、後述するような記事の検索によりグループを自動的に作ったり更新してもよい。ここで「業種」とは、証券業、銀行業などのいわゆるセクターであり、具体例としては、東京証券取引所市場第一部では、水産・農林、鉱業、建設、食品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭、ゴム、ガラス・土石、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、電気・ガス、陸運、海運、空運、倉庫・運輸、通信、卸売、小売、銀行、証券、保険、その他金融、不動産、サービスのように定められているが、これらには限定されず他の独自の分け方を用いてもよい。
図2のフローチャートは、本実施形態の作用を示すもので、本システム5では、まず、指定受付部11が(図1)、端末3を使ってインターネットN経由でアクセスしてくる顧客から、要因分析の対象銘柄(例えばA社)を特定する情報を所定のウェブページに対する顧客からの操作情報として受信する(図2のステップS05)。この特定する情報は例えば、該当市場(例えば東京証券取引所市場第一部:東証1部) → 社名や銘柄コード(例えばA社、D社、8601など) → 騰落検出の閾値(例えば3%、5%、7%等の選択肢からの選択又は数値指定)などであり、指定受付部11はこれら情報を顧客情報記憶部13に記憶する。また、これら特定する情報とともに、その銘柄の属する業種やテーマを記録してもよい。さらに、顧客の氏名やIDなどの顧客情報を、事前又は銘柄の登録の際に記録してもよい。
また、株価入力部15は、株式市場における全銘柄(会社)のリアルタイム株価や日次データ等の時系列データである株価情報を、外部の情報処理設備(例えば株式市場の約定処理システム17など)から受信したり、専門業者の株価情報配信サービスから受信し、値動き記憶手段であるファイル等の株価記憶部19に記録する。そして、騰落検出部21は、上記のような対象銘柄(例えばA社)について、現在値と株価記憶部19に記録された前日終値との比から随時騰落率を計算し、上昇又は下落の騰落率が閾値(例えば5%)に達するとそれを検出する(ステップS10)。
そして、この検出をトリガーとして、要因判定部23は、その騰落の要因を分析する。要因判定部23は、図2のフローチャートに示すように、まず、A社と同じ市場の全上場銘柄について、株価記憶部19から最新の現在値を読み出し前日終値比騰落率を計算し、株価がA社と同様に同方向に同じ5%以上上昇又は下落の値動き(騰落)した銘柄の数をカウントし、全上場銘柄数に占める割合を算出し、その割合が所定割合(例えば80%)以上となった事象(市場連動と呼ぶ)があったか判断し(ステップS15)、市場連動があれば騰落要因は市場全体に関すると判定する(ステップS20)。
市場連動がなければ(ステップS15)、次に要因判定部23は、グループ記憶部7を参照してA社が属する業種に属する各銘柄を特定し、それら各銘柄のうちA社と同様に同方向に5%以上騰落したものが所定割合(例えば80%)以上に達した事象(業種連動と呼ぶ)があったか判定する(ステップS30)。
業種連動もない場合(ステップS30)、次に要因判定部23は、対象銘柄が属するテーマに属する各銘柄のうち対象銘柄と同様、同方向に所定閾値(例えば5%)以上騰落したものの割合が所定値以上となった事象(テーマ連動と呼ぶ)があったかを計算する(ステップS45)。そして、要因判定部23は、テーマ連動があれば株価変動要因はそのテーマに関するものと判定し(ステップS50)、テーマ連動も無ければその株価変動の要因は対象銘柄の企業固有の事柄すなわち個別銘柄特有要因と判定する(ステップS60)。
なお、同じ銘柄(例えばA社)が互いに異なる複数の業種やテーマのグループに重複登録されるのは差し支えなく、そのような銘柄については、市場連動が認められなければ、属する全ての業種について順次、業種連動の有無が判断され、業種連動も無ければ属する全てのテーマについて順次、テーマ連動の有無が判断される。
そして、キーワード検索部25は、要因判定部23が判定した上記のような要因に基づいて要因:語句記憶部27にアクセスし、その要因に対応する一又は二以上の語句を読み出し、読み出した語句を含む記事を記事記憶部29からキーワード検索により、関連記事として読み出し(ステップS25,40,55,65)、情報提供部26により該当顧客の端末3へ提供させる(ステップS75,80)。
また、業種やテーマに対し、対応する語句から記事を検索するだけでなく、業種やテーマに対応しかつ騰落直前に変動した指標を経て、その指標に対応する語句で記事を検索するようにしてもよい。
以上のように判定された騰落要因の判定結果と、記事検索の結果は、情報提供部26が、メール配信部33に電子メールを送信させたり、ウェブページ処理部35に所定ウェブページを表示させるなどすることにより、該当顧客の端末3へ通知する。具体的には、例えば、騰落が検出され要因を判定した旨を文章化するなどしたコメント、例えば、
「A社が前日終値比5.2%上昇しました。A社と同じ「輸出関連」株の82%が同様に上昇したので、要因はテーマ「輸出関連」の可能性があります。」
のようなコメントを文字列処理により自動作成し(ステップS70)、メール配信部33が、例えばコメントや記事の一部分や要約などを電子メールで端末3を用いる顧客の登録した電子メールアドレスへ送る。
上記のような要因の判別に用いるテーマのグループについては、存在する企業名や略称、銘柄コードの一覧データ37を予め用意し、グループ編集部9が、記事データを用いてテーマのグループを自動的に新規作成又は更新してもよい。但し、ここで説明する機能及び構成を省略することも当然可能である。
ところで、以上のように、市場全体、業種、テーマ、個別株式の各要因を検出したり、その関連記事を抽出するだけでは、特にこれら各要因が作用が重畳するような場合や、打ち消しあって表面上は値動きに表れないような場合、要因の正確な判定や理解は難しい。
数式1 市場要因分騰落率S = 市場騰落率実績値
数式2 業種要因分騰落率G = 業種騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
数式3 テーマ要因分騰落率T = テーマ騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
数式4 個別株要因分騰落率K = 個別株騰落率実績値 − 市場要因分騰落率S − 業種要因分騰落率G − テーマ要因分騰落率T
市場要因分騰落率S = +2.5%
業種要因分騰落率G =(+5.0%)−(2.5%)= +2.5%
テーマ要因分騰落率T =(+2.5%)−(+2.5%)=±0.0%
個別要因分騰落率K = ±0.0%−(+2.5%)−(+2.5%)−(±0.0%)=−5.0%
となる。
上記のような各騰落率の計算では、業種やテーマのグループ間の包含関係を考慮してもよい。例えば、包含判定部53は、グループ記憶部7におけるグループ間の包含関係について指定入力を受け付け、又は、グループ記憶部7において各グループに対応付けられた銘柄群同士をグループ間で比較することによりグループ間の包含関係を検出し、これら包含関係を所定の包含記憶部55に記録する部分である。包含関係は、完全なものには限定されず、所定の例外許容割合を前提とした大まかな包含関係を用いてもよい。
数式1 市場要因分騰落率S = 市場騰落率実績値
数式2 業種要因分騰落率G = 業種騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
はそのまま適用できるが、テーマ要因分騰落率(数式3)については次のように場合分けする。
(1)テーマ1に属する企業群 ⊃ テーマ2に属する企業群 のケースでは
テーマ1要因分騰落率T1 = テーマ1騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
テーマ2要因分騰落率T2 = テーマ2騰落率実績値 − テーマ1騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
(2)テーマ1に属する企業群 ⊂ テーマ2に属する企業群 のケースでは
テーマ1要因分騰落率T1 = テーマ1騰落率実績値 − テーマ2の騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
テーマ2要因分騰落率T2 = テーマ2の騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
(3)テーマ1に属する企業群 = テーマ2に属する企業群 のケースでは、テーマ2を削除、無視し
テーマ1要因分騰落率T1 = テーマ1の騰落率(実績)− 市場騰落率(実績)
(4)上記(1)〜(3)以外のケースでは、
テーマ1要因分騰落率T1 = テーマ1の騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
テーマ2要因分騰落率T2 = テーマ2の騰落率実績値 − 市場騰落率実績値
個別株要因分騰落率K = 個別株騰落率実績値 − 市場要因分騰落率S − 業種要因分騰落率 − テーマ1要因分騰落率T1 − テーマ2要因分騰落率T2
となる。
また、情報提供部26は、上記のように計算された個別要因分騰落率K、業種要因分騰落率G、テーマ要因分騰落率T及び市場騰落率実績値の少なくとも二つ以上をグラフで重ね表示する。例えば、図11は、A社株価に、市場と、業種と、テーマの各騰落率を重ね表示した例、図12はさらに、A社株価からそれら市場、業種、テーマの各騰落率を減じた正味の個別株要因も重ね表示したものである。これによってはじめて、市場全体や業種、テーマに影響されたいわゆるツレ高的な要素を除去した裸の個別株要因騰落率が理解可能となる。また、図12に示したような各要素を、前日比騰落率の形で表示してもよい(図13)。
以上のように、本実施形態では、要因判定部23などの働きにより、指定された銘柄と比べて、どの範囲の銘柄が同じ値動きかを調べることにより、値動きの要因を客観的に判定した参考情報を顧客に提供できるので、顧客による自主的な投資判断を効果的に支援可能となる。
なお、本発明は上記実施形態には限定されず、次に例示するような他の実施形態も含む。例えば、本発明の適用対象は株式には限定されず債券などあらゆる取引対象を含む。また、図4、図5、図6、図7等で示したデータ構造は概念例に過ぎず、実装ではリレーショナルデータベースの正規形にしたがい複数の表から構成する。また、騰落要因の判定時に連動等の判断基準となる騰落率や銘柄割合は5%や80%には限定されず自由に定めてよく、例えば、騰落率の閾値は、対象銘柄と他の銘柄では異なってもよいし、市場、業種、テーマという種別に応じて異なってもよいし、個々の業種やテーマごとに異なってもよい。また、相対的に小さな騰落率は大きな銘柄割合と組合せ、逆に大きな騰落率は小さな銘柄割合と組合せてもよい。
3…クライアントシステム(端末)
5…情報提供システム
7…グループ記憶部
9…グループ編集部
11…指定受付部
13…顧客情報記憶部
15…株価入力部
17…株式市場(システム)
19…株価記憶部
21…騰落検出部
23…要因判定部
25…キーワード検索部
27…要因:語句記憶部
29…記事記憶部
31…記事入力部
33…メール配信部
35…ウェブページ処理部
37…銘柄一覧データ
39…要因:指標記憶部
41…指標:語句記憶部
43…指標情報入力部
45…指標時系列記憶部
47…影響指標判定部
51…騰落率分解部
53…包含判定部
55…包含記憶部
Claims (18)
- 通信ネットワーク経由で通信対象となる顧客のクライアントシステムに対し、取引対象となる各銘柄の相場変動要因を判定し通知する情報提供システムにおいて、
前記クライアントシステムから前記通信ネットワーク経由で対象銘柄の指定を受け付ける手段と、
業種又はテーマの少なくとも一方に対応してグループ分けされた各銘柄を記憶するグループ記憶手段と、
取引対象の値動きの時系列データを外部から受信し所定の値動き記憶手段に現在値と前日終値とを含めて記憶させる手段と、
前記対象銘柄について、前記値動き記憶手段に記憶された前記現在値と前記前日終値とを随時比較することにより所定値以上の変動を検出する検出手段と、
検出した前記変動の要因を判定する要因判定手段と、
判定された前記要因を前記クライアントシステムへ通知する手段と、
をコンピュータ又は電子回路が実現し、
前記要因判定手段は、対象銘柄と同じ市場の各銘柄について前記値動き記憶手段から時系列データを読み出して騰落率を計算することにより、
前記対象銘柄に対し、同じ市場で同方向に所定値以上騰落した銘柄が第1の割合以上となった事象である市場連動の存否を判断し、市場連動が存在すれば前記変動の要因は市場要因と判定し、
前記要因が市場要因でない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記業種又はテーマのグループに属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が、その業種又はテーマに対応付けられた所定割合以上となった事象である業種連動又はテーマ連動の存否を計算し、業種連動又はテーマ連動が存在すれば前記変動の要因は業種要因又はテーマ要因と判定し、
前記変動の要因が前記市場要因、前記業種要因、前記テーマ要因のいずれでもない場合、対象銘柄の騰落要因はその個別銘柄特有要因と判定するように構成され、
また、この情報提供システムでは、
記事データを蓄積記憶する記事記憶手段と、
前記市場、業種又はテーマの少なくとも一方、及び銘柄ごとに、対応する一以上の関連語句を記憶する要因:語句記憶手段と、
判定された前記要因に対応する語句を前記要因:語句記憶手段から読み出し、その語句を含む記事を前記記事記憶手段からキーワード検索により読み出し前記クライアントシステムへ提供する手段と、
を前記コンピュータ又は電子回路が実現する
ことを特徴とする情報提供システム。 - 前記要因判定手段は、
対象銘柄と同じ市場の各銘柄について前記値動き記憶手段から読み出す時系列データに基づいて騰落率を計算することにより、
前記対象銘柄に対し、同じ市場で同方向に所定値以上騰落した銘柄が第1の割合以上なら前記変動の要因は市場要因と判定し、
前記要因が市場要因でない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記業種に属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が、その業種に対応付けられた第2の割合以上なら前記変動の要因は業種要因と判定し、
前記要因が業種要因でもない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記テーマに属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が、そのテーマに対応付けられた第3の割合以上なら前記変動の要因はテーマ要因と判定し、
前記変動の要因が前記テーマ要因でもない場合、前記変動の要因はその個別銘柄特有要因と判定する
ように構成され、
また、この情報提供システムでは、
記事データを蓄積記憶する記事記憶手段と、
前記市場、業種又はテーマの少なくとも一方、及び銘柄ごとに、対応する一以上の関連語句を記憶する要因:語句記憶手段と、
判定された前記要因に対応する語句を前記要因:語句記憶手段から読み出し、その語句を含む記事を前記記事記憶手段からキーワード検索により読み出し前記クライアントシステムへ提供する手段と、
を前記コンピュータ又は電子回路が実現する
ことを特徴とする請求項1記載の情報提供システム。 - 企業名又はその略称若しくは存在する銘柄コードの一覧データを用い、
(1)前記要因:語句記憶手段からいずれかのテーマと、そのテーマに対応する語句とを取り出し、(2)取り出した前記語句を含む各記事を前記記事記憶手段から検索抽出し、(3)検索抽出された前記各記事から前記一覧データ中の企業名又はその略称若しくは銘柄コードをキーワード検索することにより、所定割合以上の各記事に含まれる銘柄を選定し、(4)選定した銘柄を前記テーマに対応して前記グループ記憶手段に追加登録する手段と、
を前記コンピュータ又は電子回路が実現することを特徴とする請求項1又は2記載の情報提供システム。 - 前記テーマごとに、一以上のどの関連指標に対応するかを予め記憶する要因:指標記憶手段と、
前記関連指標ごとに、一以上の関連語句を記憶する指標:語句記憶手段と、
外部から前記各関連指標の時系列値を受信する手段と、
受信した前記指標ごとの日次又は四半期のデータを前記時系列値として記憶する時系列値記憶手段と、
対象銘柄の騰落要因がいずれかの前記テーマと判定された場合、そのテーマに対応する関連指標がどれかを前記要因:指標記憶手段を参照して判定し、判定した関連指標の時系列値を前記時系列値記憶手段から読み出し、読み出した時系列値から前日比又は前期比を計算しこの前日比又は前期比が所定値以上かどうかを判定する手段と、
前記変化率又は変化幅が所定値以上と判定した場合、その指標に対応する語句を前記指標:語句記憶手段を参照することで読み出し、読み出された語句を用いて、前記記事記憶手段から記事をキーワード検索しヒットした記事を読み出し前記クライアントシステムへ提供する手段と、
を前記コンピュータ又は電子回路が実現することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の情報提供システム。 - 前記対象銘柄と同じ業種又はテーマのグループに属する各銘柄を、前記グループ記憶手段を参照して特定し、それら各銘柄の時系列値を前記値動き記憶手段から読み出しその平均によりグループの業種騰落率実績値又はテーマ騰落率実績値を計算し、
前記値動き記憶手段から、計算済指標値又は個別銘柄の時系列値を読み出して市場騰落率実績値を取得又は計算し、
前記対象銘柄を含む各銘柄ごとに、前記業種騰落率実績値又はテーマ騰落率実績値から前記市場騰落率実績値を減じて業種要因分騰落率又はテーマ要因分騰落率を計算する
騰落率分解手段を前記コンピュータ又は電子回路が実現し、
前記要因判定部は、前記各業種要因分騰落率又はテーマ要因分騰落率について、対象銘柄と同方向で所定以上騰落した銘柄が所定割合以上か否かを判断して前記業種連動又はテーマ連動の有無を判定するように構成されたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の情報提供システム。 - 前記騰落率分解手段は、個別銘柄の時系列値を前記値動き記憶手段から読み出して個別騰落率実績値を計算し、その個別騰落率実績値から該当する前記業種要因分騰落率及び前記テーマ要因分騰落率を減じて個別要因分騰落率を計算するように構成され、
前記情報提供手段は、計算された前記個別要因分騰落率、前記業種要因分騰落率、前記テーマ要因分騰落率及び前記市場騰落率実績値の少なくとも二つ以上を重ね表示したグラフを前記クライアントシステムへ提供することを特徴とする請求項5記載の情報提供システム。 - 通信ネットワーク経由で通信対象となる顧客のクライアントシステムに対し、取引対象となる各銘柄の相場変動要因を判定し通知する情報提供方法において、コンピュータ又は電子回路が、
業種又はテーマの少なくとも一方に対応してグループ分けされた各銘柄を所定のグループ記憶手段に記憶しておき、
前記クライアントシステムから前記通信ネットワーク経由で対象銘柄の指定を受け付け、
取引対象の値動きの時系列データを外部から受信し所定の値動き記憶手段に現在値と前日終値とを含めて記憶させ、
前記対象銘柄について、前記値動き記憶手段に記憶された前記現在値と前記前日終値とを随時比較することにより所定値以上の変動を検出し、
検出した前記変動の要因を判定する要因判定処理を行い、
判定された前記要因を前記クライアントシステムへ通知し、
前記要因判定処理は、対象銘柄と同じ市場の各銘柄について前記値動き記憶手段から時系列データを読み出して騰落率を計算することにより、
前記対象銘柄に対し、同じ市場で同方向に所定値以上騰落した銘柄が第1の割合以上となった事象である市場連動の存否を判断し、市場連動が存在すれば前記変動の要因は市場要因と判定し、
前記要因が市場要因でない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記業種又はテーマのグループに属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が、その業種又はテーマに対応付けられた所定割合以上となった事象である業種連動又はテーマ連動の存否を判断し、業種連動又はテーマ連動が存在すれば前記変動の要因は業種要因又はテーマ要因と判定し、
前記変動の要因が前記市場要因、前記業種要因、前記テーマ要因のいずれでもない場合、対象銘柄の騰落要因はその個別銘柄特有要因と判定し、
また、この情報提供方法では、
前記コンピュータ又は電子回路が、
記事データを所定の記事記憶手段に蓄積記憶し、
前記市場、業種又はテーマの少なくとも一方、及び銘柄ごとに、対応する一以上の関連語句を所定の要因:語句記憶手段に記憶し、
判定された前記要因に対応する語句を前記要因:語句記憶手段から読み出し、その語句を含む記事を前記記事記憶手段からキーワード検索により読み出し前記クライアントシステムへ提供する
ことを特徴とする情報提供方法。 - 前記要因判定処理は、
対象銘柄と同じ市場の各銘柄について前記値動き記憶手段から時系列データを読み出して騰落率を計算することにより、
前記対象銘柄に対し、同じ市場で同方向に所定値以上騰落した銘柄が第1の割合以上な
ら前記変動の要因は市場要因と判定し、
前記要因が市場要因でない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記業種に属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が第2の割合以上なら前記変動の要因は業種要因と判定し、
前記要因が業種要因でもない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記テーマに属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が第3の割合以上なら前記変動の要因はテーマ要因と判定し、
前記変動の要因が前記テーマ要因でもない場合、前記変動の要因はその個別銘柄特有要因と判定し、
また、この情報提供方法では、
前記コンピュータ又は電子回路が、
記事データを所定の記事記憶手段に蓄積記憶し、
前記市場、業種又はテーマの少なくとも一方、及び銘柄ごとに、対応する一以上の関連語句を所定の要因:語句記憶手段に記憶し、
判定された前記要因に対応する語句を前記要因:語句記憶手段から読み出し、その語句を含む記事を前記記事記憶手段からキーワード検索により読み出し前記クライアントシステムへ提供する
ことを特徴とする請求項7記載の情報提供方法。 - 前記コンピュータ又は電子回路は、
企業名又はその略称若しくは存在する銘柄コードの一覧データを用い、
(1)前記要因:語句記憶手段からいずれかのテーマと、そのテーマに対応する語句とを取り出し、(2)取り出した前記語句を含む各記事を前記記事記憶手段から検索抽出し、(3)検索抽出された前記各記事から前記一覧データ中の企業名又はその略称若しくは銘柄コードをキーワード検索することにより、所定割合以上の各記事に含まれる銘柄を選定し、(4)選定した銘柄を前記テーマに対応して前記グループ記憶手段に追加登録する
ことを特徴とする請求項7又は8記載の情報提供方法。 - 前記コンピュータ又は電子回路は、
前記テーマごとに、一以上のどの関連指標に対応するかを予め所定の要因:指標記憶手段に記憶し、
前記関連指標ごとに、一以上の関連語句を所定の指標:語句記憶手段に記憶し、
外部から前記各関連指標ごとの日次又は四半期のデータを前記時系列値として受信し、所定の時系列値記憶手段に記憶させ、
対象銘柄の騰落要因がいずれかの前記テーマと判定した場合、そのテーマに対応する関連指標がどれかを前記要因:指標記憶手段を参照して判定し、判定した関連指標の時系列値を前記時系列値記憶手段から読み出し、読み出した時系列値から前日比又は前期比を計算しこの前日比又は前期比が所定値以上かどうかを判定し、
前記変化率又は変化幅が所定値以上と判定した場合、その指標に対応する語句を前記指標:語句記憶手段を参照することで読み出し、読み出された語句を用いて、前記記事記憶手段から記事をキーワード検索しヒットした記事を読み出し前記クライアントシステムへ提供する手段と、
を前記コンピュータ又は電子回路が実現することを特徴とする請求項7から9のいずれか一項に記載の情報提供方法。 - 前記対象銘柄と同じ業種又はテーマのグループに属する各銘柄を、前記グループ記憶手段を参照して特定し、それら各銘柄の時系列値を前記値動き記憶手段から読み出しその平均によりグループの業種騰落率実績値又はテーマ騰落率実績値を計算し、
前記値動き記憶手段から、計算済指標値又は個別銘柄の時系列値を読み出して市場騰落率実績値を取得又は計算し、
前記対象銘柄を含む各銘柄ごとに、前記業種騰落率実績値又はテーマ騰落率実績値から前記市場騰落率実績値を減じて業種要因分騰落率又はテーマ要因分騰落率を計算する
騰落率分解処理を前記コンピュータ又は電子回路が実行し、
前記要因判定処理は、前記各業種要因分騰落率又はテーマ要因分騰落率について、対象銘柄と同方向で所定以上騰落した銘柄が所定割合以上か否かを判断して前記業種連動又はテーマ連動の有無を判定することを特徴とする請求項7から10のいずれか一項に記載の情報提供方法。 - 前記騰落率分解処理は、個別銘柄の時系列値を前記値動き記憶手段から読み出して個別騰落率実績値を計算し、その個別騰落率実績値から該当する前記業種要因分騰落率及び前記テーマ要因分騰落率を減じて個別要因分騰落率を計算し、
前記情報提供処理は、計算された前記個別要因分騰落率、前記業種要因分騰落率、前記テーマ要因分騰落率及び前記市場騰落率実績値の少なくとも二つ以上を重ね表示したグラフを前記クライアントシステムへ提供することを特徴とする請求項11記載の情報提供方法。 - コンピュータを制御することにより、通信ネットワーク経由で通信対象となる顧客のクライアントシステムに対し、取引対象となる各銘柄の相場変動要因を判定し通知する情報提供プログラムにおいて、そのプログラムは前記コンピュータに、
業種又はテーマの少なくとも一方に対応してグループ分けされた各銘柄を所定のグループ記憶手段に記憶させておき、
前記クライアントシステムから前記通信ネットワーク経由で対象銘柄の指定を受け付けさせ、
取引対象の値動きの時系列データを外部から受信させて所定の値動き記憶手段に現在値と前日終値とを含めて記憶させ、
前記対象銘柄について、前記値動き記憶手段に記憶された前記現在値と前記前日終値とを随時比較することにより所定値以上の変動を検出させ、
検出した前記変動の要因を判定する要因判定処理を行わせ、
判定された前記要因を前記クライアントシステムへ通知させ、
前記要因判定処理は、対象銘柄と同じ市場の各銘柄について前記値動き記憶手段から時系列データを読み出して騰落率を計算することにより、
前記対象銘柄に対し、同じ市場で同方向に所定値以上騰落した銘柄が第1の割合以上となった事象である市場連動の存否を判断し、市場連動が存在すれば前記変動の要因は市場要因と判定し、
前記要因が市場要因でない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記業種又はテーマのグループに属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が、その業種又はテーマに対応付けられた所定割合以上となった事象である業種連動又はテーマ連動の存否を判断し、業種連動又はテーマ連動が存在すれば前記変動の要因は業種要因又はテーマ要因と判定し、
前記変動の要因が前記市場要因、前記業種要因、前記テーマ要因のいずれでもない場合、対象銘柄の騰落要因はその個別銘柄特有要因と判定し、
また、この情報提供プログラムでは、
前記プログラムは前記コンピュータに、
記事データを所定の記事記憶手段に蓄積記憶させ、
前記市場、業種又はテーマの少なくとも一方、及び銘柄ごとに、対応する一以上の関連語句を所定の要因:語句記憶手段に記憶させ、
判定された前記要因に対応する語句を前記要因:語句記憶手段から読み出させ、その語句を含む記事を前記記事記憶手段からキーワード検索により読み出させ前記クライアントシステムへ提供させる
ことを特徴とする情報提供プログラム。 - 前記要因判定処理は、
対象銘柄と同じ市場の各銘柄について前記値動き記憶手段から時系列データを読み出して騰落率を計算することにより、
前記対象銘柄に対し、同じ市場で同方向に所定値以上騰落した銘柄が第1の割合以上なら前記変動の要因は市場要因と判定し、
前記要因が市場要因でない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記業種に属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が第2の割合以上なら前記変動の要因は業種要因と判定し、
前記要因が業種要因でもない場合、前記グループ記憶手段を参照して前記対象銘柄と同じ前記テーマに属する各銘柄を特定し、これら各銘柄のうち対象銘柄と同方向に所定値以上騰落した銘柄が第3の割合以上なら前記変動の要因はテーマ要因と判定し、
前記変動の要因が前記テーマ要因でもない場合、前記変動の要因はその個別銘柄特有要因と判定し、
また、この情報提供プログラムでは、
前記プログラムは前記コンピュータに、
記事データを所定の記事記憶手段に蓄積記憶させ、
前記市場、業種又はテーマの少なくとも一方、及び銘柄ごとに、対応する一以上の関連語句を所定の要因:語句記憶手段に記憶させ、
判定された前記要因に対応する語句を前記要因:語句記憶手段から読み出させ、その語句を含む記事を前記記事記憶手段からキーワード検索により読み出させ前記クライアントシステムへ提供させる
ことを特徴とする請求項13記載の情報提供プログラム。 - 前記プログラムは前記コンピュータに、
企業名又はその略称若しくは存在する銘柄コードの一覧データを用い、
(1)前記要因:語句記憶手段からいずれかのテーマと、そのテーマに対応する語句とを取り出させ、(2)取り出した前記語句を含む各記事を前記記事記憶手段から検索抽出させ、(3)検索抽出された前記各記事から前記一覧データ中の企業名又はその略称若しくは銘柄コードをキーワード検索することにより、所定割合以上の各記事に含まれる銘柄を選定させ、(4)選定した銘柄を前記テーマに対応して前記グループ記憶手段に追加登録させる
ことを特徴とする請求項13又は14記載の情報提供プログラム。 - 前記プログラムは前記コンピュータに、
前記テーマごとに、一以上のどの関連指標に対応するかを予め所定の要因:指標記憶手段に記憶させ、
前記関連指標ごとに、一以上の関連語句を所定の指標:語句記憶手段に記憶させ、
外部から前記各関連指標ごとの日次又は四半期のデータを前記時系列値として受信させて所定の時系列値記憶手段に記憶させ、
対象銘柄の騰落要因がいずれかの前記テーマと判定した場合、そのテーマに対応する関連指標がどれかを前記要因:指標記憶手段を参照して判定させ、判定した関連指標の時系列値を前記時系列値記憶手段から読み出させ、読み出した時系列値から前日比又は前期比を計算しこの前日比又は前期比が所定値以上かどうかを判定させ、
前記変化率又は変化幅が所定値以上と判定した場合、その指標に対応する語句を前記指標:語句記憶手段を参照することで読み出させ、読み出された語句を用いて、前記記事記憶手段から記事をキーワード検索させヒットした記事を読み出させ前記クライアントシステムへ提供させる
ことを特徴とする請求項13から15のいずれか一項に記載の情報提供プログラム。 - 前記プログラムは前記コンピュータに、
前記対象銘柄と同じ業種又はテーマのグループに属する各銘柄を、前記グループ記憶手段を参照して特定し、それら各銘柄の時系列値を前記値動き記憶手段から読み出しその平均によりグループの業種騰落率実績値又はテーマ騰落率実績値を計算し、
前記値動き記憶手段から、計算済指標値又は個別銘柄の時系列値を読み出して市場騰落率実績値を取得又は計算し、
前記対象銘柄を含む各銘柄ごとに、前記業種騰落率実績値又はテーマ騰落率実績値から前記市場騰落率実績値を減じて業種要因分騰落率又はテーマ要因分騰落率を計算する、
騰落率分解処理を行わせ、
前記要因判定処理において、前記各業種要因分騰落率又はテーマ要因分騰落率について、対象銘柄と同方向で所定以上騰落した銘柄が所定割合以上か否かを判断させて前記業種連動又はテーマ連動の有無を判定させることを特徴とする請求項13から16のいずれか一項に記載の情報提供プログラム。 - 前記騰落率分解処理は、個別銘柄の時系列値を前記値動き記憶手段から読み出して個別騰落率実績値を計算し、その個別騰落率実績値から該当する前記業種要因分騰落率及び前記テーマ要因分騰落率を減じて個別要因分騰落率を計算し、
前記情報提供処理は、計算された前記個別要因分騰落率、前記業種要因分騰落率、前記テーマ要因分騰落率及び前記市場騰落率実績値の少なくとも二つ以上を重ね表示したグラフを前記クライアントシステムへ提供することを特徴とする請求項17記載の情報提供プログラム。
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