JP3806617B2 - テレビジョンチューナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はUHF帯のテレビジョン信号又はVHF帯のテレビジョン信号を受信するテレビジョンチューナに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のテレビジョンチューナの構成を図2に示す。VHF帯乃至UHF帯のテレビジョン信号が入力される入力端31には不要な信号を除去するフィルタ32を介してVHF入力同調回路33が結合される。VHF入力同調回路33の内部にはアノードに電圧が印加されたスイッチダイオード33aが設けられ、このスイッチダイオードのオン又はオフに対応してVHF入力同調回路33がVHF帯のハイバンド又はローバンドに同調するように切り替えられる。なお、スイッチダイオードのオン/オフを切り替えるための回路は省略する。
【0003】
VHF入力同調回路33の次段には高周波増幅器を構成する第一のFET(デュアルゲートFET)34が設けられる。そして、第一ゲート(G1)がVHF入力同調回路33に結合され、第二ゲート(G2)は直流カットコンデンサ35によって高周波的に接地されると共に、抵抗36を介してAGC端子37に接続される。AGC端子37にはAGC電圧が印加される。また、ソース(S)はバイアス抵抗38によって接地されると共に直流カットコンデンサ39によって高周波的に接地され、ドレイン(D)には図示しないVHF段間同調回路が接続され、VHF段間同調回路を介してドレインに電源電圧が供給される。さらに、第一ゲートにはスイッチトランジスタ40のコレクタが抵抗41を介して接続され、コレクタは抵抗42を介して電源端子43に接続される。電源端子43には電源電圧が印加される。エミッタは接地される。
【0004】
フィルタ32にはスイッチダイオード44のアノードが結合される。スイッチダイオード44のアノードにはVHF入力同調回路33から電圧が供給されており、カソードにはUHF入力同調回路45が結合される。そして、スイッチダイオード44のカソードが抵抗46を介してスイッチトランジスタ40のコレクタに接続される。
【0005】
UHF入力同調回路44の次段には高周波増幅器を構成する第二のFET(デュアルゲートFET)47が設けられる。そして、第二のFET47の第一ゲートがUHF入力同調回路45に結合される。第一ゲートにはピーキングコイル48の一端が接続され、その他端は直流カットコンデンサ49によって高周波的に接地される。ピーキングコイル48と直流カットコンデンサ49との接続点が切替端子50に接続されると共に抵抗51を介してスイッチトランジスタ40のベースに接続される。また、第二ゲートは直流カットコンデンサ52によって高周波的に接地されると共に、抵抗53を介してAGC端子37に接続される。また、ソースはバイアス抵抗54によって接地されると共に直流カットコンデンサ55によって高周波的に接地され、ドレインには図示しないUHF段間同調回路が接続され、UHF段間同調回路を介してドレインに電源電圧が供給される。
【0006】
以上の構成において、UHF帯のテレビジョン信号を受信する場合は、切替端子50にハイレベルの切替電圧が印加される。すると、第二のFET47の第一ゲートには動作に必要な所定のバイアス電圧が加わり、動作状態となる。同時に、スイッチトランジスタ40がオンとなり、これによってスイッチダイオード44がオンとなるのでテレビジョン信号はUHF入力同調回路45に入力可能となる。このとき、第一のFET34の第一ゲートが0ボルトのバイアス電圧となり、動作不可となる。
【0007】
また、VHF帯のテレビジョン信号を受信する場合には、切替端子50がローレベルとなるので、第二のFET47は第二ゲートが0ボルトのバイアス電圧となって動作不可となり、スイッチトランジスタ40もオフとなる。このため、スイッチダイオード44もオフとなってUHF入力同調回路45にはテレビジョン信号が入力されない。さらに、スイッチトランジスタ40がオフであるので、第一のFET34の第一ゲートには動作に必要な所定のバイアス電圧が印加される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、スイッチトランジスタ40によって第一のFET34とスイッチダイオード44との動作切替を行うようにしているが、第一のFET34と第二のFET47とは個別の部品を使用しているのでスイッチトランジスタ40と各FET34、47との相互の接続のための配線が煩雑になると共に、各部品を基板上に配置する場合のスペースファクタが低下するという問題があった。
【0009】
そこで、各部品の集積度を向上すると共に相互接続のための配線を簡素化することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として、第一ゲートにVHF帯のテレビジョン信号が入力されるデュアルゲート型の第一のFETと、第一ゲートにUHF帯のテレビジョン信号とハイレベル又はローレベルの切替電圧が入力されるデュアルゲート型の第二のFETと、ドレインにプルアップ抵抗を介して電圧が印加されるシングルゲート型の第三のFETとを備え、前記第一、第二及び第三のFETを同一のパッケージ内に集積回路化すると共に集積回路部品を構成し、前記集積回路部品内で前記第一及び第二のFETの各第二ゲート間、前記第三のFETのソースと前記第一のFETのソースとの間、前記第三のFETのゲートと前記第二のFETの第一ゲートとの間をそれぞれ直流的に接続すると共に、前記第三のFETのドレインと前記第一のFETの第一ゲートとの間を第一の抵抗で接続し、前記第一のFETの第二ゲートにAGC電圧を印加すると共に、ソースを接地した。
【0011】
また、前記第一のFETの第二ゲートと前記第二のFETの第二ゲートとを前記集積回路部品内で第二の抵抗によって互いに接続した。
【0012】
また、前記第一のFETのソースと前記第二のFETのソースとを前記集積回路部品内で第三の抵抗によって互いに接続し、前記第一のFETのソースを直接接地し、前記第二のFETのソースを帰還コンデンサを介して接地した。
【0013】
また、前記第三のFETのゲートと前記第二のFETの第一ゲートとを前記集積回路部品内で第四の抵抗によって互いに接続した。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明のテレビジョンチューナの構成を図1に示す。入力端1にはVHF帯乃至UHF帯のテレビジョン信号が入力される。入力端1には不要な信号を除去するフィルタ2を介してVHF入力同調回路3が結合される。VHF入力同調回路3はバンド切替型同調回路であり、その内部にはアノードに電圧が印加されたスイッチダイオード3aとバラクタダイオード3bとが設けられ、スイッチダイオード3aのオン又はオフに対応してVHF入力同調回路3がVHF帯のハイバンド又はローバンドに同調するように切り替えられる。そして、バラクタダイオードによって同調周波数が変化する。なお、VHF入力同調回路3及びスイッチダイオード3aのオン/オフを切り替えるための回路は省略する。
【0015】
また、フィルタ2にはスイッチダイオード4を介してUHF入力同調回路5が結合される。スイッチダイオード4のアノードにはVHF入力同調回路3から電圧が印加されている。UHF入力同調回路5にはバラクタダイオード5aが設けられ、バラクタダイオード5aによって同調周波数が変えられる。そして、VHF入力同調回路3の出力端とUHF入力同調回路5の出力端がそれぞれ集積回路部品20に結合される。集積回路部品20内にはデュアルゲート型の第一及び第二のFET21、22、シングルゲート型の第三のFET23、およびこれらを相互に接続する抵抗が同一のパッケージ内に集積回路化されている。
【0016】
即ち、集積回路部品20の中では、第一のFET21の第一ゲート(G1)と第三のFET23のドレイン(D)との間が数十kΩの抵抗値を有する第一の抵抗24によって接続され、第一のFET21の第二ゲート(G2)と第二のFET22の第二ゲートとの間が数十Ωの抵抗値を有する第二の抵抗25によって接続され、第一のFET21のソース(S)と第二のFET22のソースとの間が十数Ωの抵抗値を有する第三の抵抗26によって接続され、第三のFET23のゲート(G)と第二のFET22の第一ゲートとの間が数十kΩの抵抗値を有する第四の抵抗27によってに接続される。
【0017】
集積回路部品20には、第一のFET21の第一ゲートに接続された第一の外部端子20aと、第一のFET21の第二ゲートに接続された第二の外部端子20bと、第三のFET23のドレインに接続された第三の外部端子20cと、第二のFET22の第一ゲートに接続された第四の外部端子20dと、第二のFET22のソースに接続された第五の外部端子20eと、第二のFET22のドレインに接続された第六の外部端子20fと、第一のFET21のソースに接続された第七の外部端子20gと、第一のFET21のドレインに接続された第八の外部端子20hとが設けられる。
【0018】
そして、VHF入力同調回路3の出力端が第一の外部端子20aに接続され、UHF入力同調回路5の出力端が第四の外部端子20dに接続される。これによってVHF帯のテレビジョン信号は第一のFET21の第一ゲートに入力され、UHF帯のテレビジョン信号が第二のFET22の第一ゲートに入力される。また、第二の外部端子20bは直流カットコンデンサ6によって高周波的に接地されると共に、抵抗7を介してAGC端子8に接続される。AGC端子にはAGC電圧が印加される。これによって、第一のFET21及び第二のFET22の第二ゲートにAGC電圧が印加される。
【0019】
また、第四の外部端子20dにはピーキングコイル9の一端が接続され、その他端が直流カットコンデンサ10によって高周波的に接地されると共に、切替端子11に接続される。切替端子11に印加される切替電圧はUHF帯のテレビジョン信号を受信するときにハイレベルとなり、VHF帯のテレビジョン信号を受信するときにはローレベルとなる。
さらに、第三の外部端子20cは抵抗12を介してスイッチダイオード4のカソードに接続されると共に、プルアップ抵抗13を介して電源端子14に接続される。
【0020】
第八の外部端子20hには図示しないVHF段間同調回路が接続される。VHF段間同調回路には電源電圧が印加されており、それが第八の外部端子20hを介して第一のFET21のドレインに供給される。また、第七の外部端子20gは直接接地される。
第六の外部端子20fには図示しないUHF段間同調回路が接続される。UHF段間同調回路には電源電圧が印加されており、それが第六の外部端子20fを介して第二のFET22のドレインに供給される。また、第五の外部端子20eはコンデンサ15によって接地される。コンデンサ15はUHF帯において或る程度のインピーダンスを有する。
【0021】
以上の構成において、UHF帯のテレビジョン信号を受信する場合は、切替端子11にハイレベルの切替電圧が印加される。すると、第二のFET22の第一ゲートには動作に必要な所定のバイアス電圧が加わり、動作状態となる。同時に、第三のFET23がオンとなり、これによってスイッチダイオード4がオンとなるのでテレビジョン信号はUHF入力同調回路5に入力可能となる。そして、UHF入力同調回路5によって選択されたテレビジョン信号が第二のFET22の第一ゲートに入力される。この状態で、第二のFET22の第一ゲートと第三のFET23のゲートとの間には第四の抵抗27が接続されているので、入力されたUHF帯のテレビジョン信号は減衰することはない。また、第二のFET22の増幅動作においてはソースに接続された帰還コンデンサ15と集積回路部品20内の第三の抵抗26とによって負帰還が掛かり、UHF帯の低い方の周波数の利得が抑えられ、UHF帯の全体としてほぼフラットな利得となる。
【0022】
また、第二のFET22の第二ゲートには第二の抵抗25を介してAGC電圧が印加されるので、此によっても負帰還が掛かり、寄生発振を起こしにくくなると共に、特にAGC電圧を低下して利得を35dB程度減衰した状態での歪みが改善される。
なお、第三のFET23がオンとなることで、第一のFET21は第一ゲートが0ボルトのバイアス電圧となり、動作不可となる。
【0023】
一方、VHF帯のテレビジョン信号を受信する場合には、切替端子11にローレベルの切替電圧が印加される。すると、第二のFET22は第二ゲートが0ボルトのバイアス電圧となって動作不可となる。また、第三のFET23はオフとなるので、スイッチダイオード4もオフとなってUHF入力同調回路5にはテレビジョン信号が入力されない。さらに、第三のFET23がオフであるので、第一のFET21の第一ゲートには動作に必要な所定のバイアス電圧が印加され、第一のFET21は動作可能となる。そしてVHF入力同調回路3によって選択されたVHF帯のテレビジョン信号が第一のFET21の第一ゲートに入力され、増幅される。この場合、第三のFET23のドレインと第一のFET21の第一ゲートとは第一の抵抗24によって接続されているので、第三のFET23が有する出力容量成分が直接第一ゲートに結合しない。そのため、この出力容量成分はVHF入力同調回路3に付加されないので、VHF入力同調回路3の同調周波数の変化範囲を狭くすることがない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、第一、第二及び第三のFETを同一のパッケージ内に集積回路化すると共に集積回路部品を構成し、集積回路部品内で第一及び第二のFETの各第二ゲート間、第三のFETのソースと第一のFETのソースとの間、第三のFETのゲートと第二のFETの第一ゲートとの間をそれぞれ直流的に接続すると共に、第三のFETのドレインと第一のFETの第一ゲートとの間を第一の抵抗で接続し、第一のFETの第二ゲートにAGC電圧を印加すると共に、ソースを接地したので、集積回路部品の外部における回路配線が簡素化され、小型化にも寄与する。
【0025】
また、第一のFETの第二ゲートと第二のFETの第二ゲートとを集積回路部品内で第二の抵抗によって互いに接続したことで、第二のFETの第二ゲートには第二の抵抗を介してAGC電圧が印加され、第二のFETには負帰還が掛かり、寄生発振を起こしにくくなると共に、特にAGC電圧を低下して利得を35dB程度減衰した状態での歪みが改善される。
【0026】
また、第一のFETのソースと第二のFETのソースとを集積回路部品内で第三の抵抗によって互いに接続し、第一のFETのソースを直接接地したので、第三のFETがオンし易くなる。また、第二のFETのソースを帰還コンデンサを介して接地したので、第二のFETの増幅動作においてはソースに接続された帰還コンデンサと集積回路部品内の第三の抵抗とによって負帰還が掛かり、UHF帯の低い方の周波数の利得が抑えられ、UHF帯の全体としてほぼフラットな利得となる。
【0027】
また、第三のFETのゲートと第二のFETの第一ゲートとを集積回路部品内で第四の抵抗によって互いに接続したので、入力されたUHF帯のテレビジョン信号が減衰することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョンチューナの構成を示す回路図である。
【図2】従来のテレビジョンチューナの構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 入力端
2 フィルタ
3 VHF入力同調回路
3a スイッチダイオード
3b バラクタダイオード
4 スイッチダイオード
5 UHF入力同調回路
5a バラクタダイオード
6 直流カットコンデンサ
7 抵抗
8 AGC端子
9 ピーキングコイル
10 直流カットコンデンサ
11 切替端子
12 抵抗
13 抵抗
14 電源端子
15 帰還コンデンサ
20 集積回路部品
20a 第一の外部端子
20b 第二の外部端子
20c 第三の外部端子
20d 第四の外部端子
20e 第五の外部端子
20f 第六の外部端子
20g 第七の外部端子
20h 第八の外部端子
21 第一のFET
22 第二のFET
23 第三のFET
24 第三の抵抗
25 第二の抵抗
26 第四の抵抗
27 第一の抵抗
Claims (4)
- 第一ゲートにVHF帯のテレビジョン信号が入力されるデュアルゲート型の第一のFETと、第一ゲートにUHF帯のテレビジョン信号とハイレベル又はローレベルの切替電圧が入力されるデュアルゲート型の第二のFETと、ドレインにプルアップ抵抗を介して電圧が印加されるシングルゲート型の第三のFETとを備え、前記第一、第二及び第三のFETを同一のパッケージ内に集積回路化すると共に集積回路部品を構成し、前記集積回路部品内で前記第一及び第二のFETの各第二ゲート間、前記第三のFETのソースと前記第一のFETのソースとの間、前記第三のFETのゲートと前記第二のFETの第一ゲートとの間をそれぞれ直流的に接続すると共に、前記第三のFETのドレインと前記第一のFETの第一ゲートとの間を第一の抵抗で接続し、前記第一のFETの第二ゲートにAGC電圧を印加すると共に、ソースを接地したことを特徴とするテレビジョンチューナ。
- 前記第一のFETの第二ゲートと前記第二のFETの第二ゲートとを前記集積回路部品内で第二の抵抗によって互いに接続したことを特徴とする請求項1に記載のテレビジョンチューナ。
- 前記第一のFETのソースと前記第二のFETのソースとを前記集積回路部品内で第三の抵抗によって互いに接続し、前記第一のFETのソースを直接接地し、前記第二のFETのソースを帰還コンデンサを介して接地したことを特徴とする請求項1又は2に記載のテレビジョンチューナ。
- 前記第三のFETのゲートと前記第二のFETの第一ゲートとを前記集積回路部品内で第四の抵抗によって互いに接続したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のテレビジョンチューナ。
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